上場企業は株のエンターテイナー 経営者は株価のプロデューサー



 2019年もはや4月。1−3月の株式相場はいかがだったでしょうか。
 全体相場が頭重い中で個別にはなかなか面白い動きを見せた銘柄も多く、投資家の皆さんも楽しまれたのではないでしょうか。


 上げるにせよ下げるにせよ株価の変動は見ていると面白いものです。
 投資されている皆さんにとっては上げる分には良いけど、下げるのは嫌でしょうが株価に変動は付き物。何らかの事由で変動を繰り返すのが株だから致し方ない。

 株価の変動を見ているだけなら良いが保有されている株が下落するのを黙って見ているのは耐えられない。そこでポートフォリオを組んで変動リスクを小さくすることを投資家の皆さんは自然体で行っておられるものと思います。
 中には損を切って動きの良い銘柄に乗り換えていこうとされる積極行動派の投資家もお見えになると拝察致しております。


 上場企業と投資家の橋渡しを担う私のような役回りの者は株価の変動について語るのが常ですが、よくよく考えると上場企業はこうした変動が付きものの株のエンターテイナーなのではないでしょうか。世の中にはこんなことを言う方はいないのかも知れませんが、本日は敢えて自己主張させて頂きたいと思います。

 上場企業の経営者及び経営首脳陣はIPOを果たしてから自社株がどのように評価され、変動を見せるかを関心を持って見守っているものと思います。
 同様に投資家は企業に委託した経営をベースに発表されてくる様々なリリースを参考に売買を続けることになります。
 株価を決めるものは様々ですが、企業業績をコアにその先行きを占う新製品や新規事業などが加わり、その内容がリリースされながら変動を続けている点を考えれば、経営を任された上場企業の経営者は間近に見える従業員のための経営も当然ではありますが、究極は不特定多数の顔の見えない株主(一種の観客)の期待に応えるためのエンターテイナー的な活動を続けることになります。

 経営者は自らが企業のオーナーであったりもしますが、株価(=時価総額)を高めることをミッションとして課されています。これが上場会社の基本的な存在価値です。業績を高めて企業価値を上げていくことで株価が上昇するというのが使命であり、これを長期的な時間軸の中で続けていくことが求められる訳です。
 時価総額を高めるのは既存事業の業績向上のほか新規ビジネスの創業、M&Aによる事業拡大など手段は様々。こうした活動状況を対外的なリリースや説明会でのアピールを通じて投資家に訴求することなど企業の積極的なIR活動がこれからますます活発化する筈です。

 観客の皆さんに自社の活動を大いにアピールして拍手喝采を受けるエンターテイナー的な経営者がこれからも市場で大いに話題になるものと期待されそうです。結果として株価は業績の悪化や先行き不安、マクロ経済の不安、需給悪なども合わせ大きく売り込まれることも多いのですが、経営者はそうした自社の株価の先行きや経営環境まで含めた造詣を持ったプロであるべきです。

 そうした意味で経営者は自社の株価変動を司るプロデューサーとも言えるのかも知れません。仮に株価が低迷しているのであれば、どうやって立て直すかを考えて提示していく必要があります。


 低迷続きの銘柄が多い現在の株式市場にあって多少でもこうした発想で自社経営にあたる経営者の一段の踏ん張りと、そうした経営者の存在に着目する投資家の台頭に大いに期待したいと思います。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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モノサシをどこかに置き忘れた株式相場



 杓子定規という言葉があります。
 株式市場で誰もが常識的に使っている杓子や定規、つまり株価の価値を評価するモノサシはPER、PBR、配当利回り、それにPCFR(キャッシュフローレシオ)など。こうしたモノサシに株価を当てはめては割安だの割高だのと御託を並べるのがアナリストという職業人です。

 そうしたモノサシを使うという習慣が最近薄れてきたと感じる皆さんも多いのかも知れません。文字通り杓子定規で株式投資していても成果は上がらないという投資家は感覚的なテーマ株投資に勤しむことになります。
 夢を語れないバリュー株ではなく、現在人気の成長テーマ(AI、5G、IoT、RPA、サイバーセキュリティ、自動運転、遺伝子治療、創薬、働き方改革、国土強靭化など)や新たな投資テーマに沿った銘柄に軸足を置くことで高い運用成果を求めようという投資家も増えているようですが、こうした市場の潮流についていくかどうかは皆様の自己判断に委ねられます。

 成長株投資が株式投資の王道ながら、多くの投資家に認知されてしまった場合は既に株価に織り込まれているケースも多い。また、成長テーマを抱える材料銘柄には赤字だったり財務内容が悪化している銘柄が目白押し。まさに産みの苦しみのような企業へのドリームフォロー投資と旧来のモノサシ重視の株式投資が綱引きをしているような展開がどこまで続くのか、リターンを求める皆様の関心がどこに向かうのか目が離せません。

 ここに来て、元気のなかったキャッシュリッチなバリュー銘柄が成長テーマや業績の好転を背景に評価が変わってきたという事例が見られます。

 バリュー株の評価が成長株、テーマ株、に変わると株価は居所を変える。
 モノサシをどこかに置き忘れてきた株式相場に変化の兆しがないのか、こうしたことが横展開でまたその他多くのバリュー銘柄に伝染していく可能性がないのか、筆者は秘かに研究しているところだ。

**有料メルマガではこうしたバリュー銘柄が新たな材料発表、変化とともに人気を集めるキャッシュリッチなバリュー銘柄の事例を取り上げております。ご興味ある方はご購読をお願いします。

 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/


(炎)


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新元号相場




 新元号が本日、「令和」に決まりました。

 30年間続いてきた平成が4月末で終わり5月から令和の時代がスタートします。

 株式市場は期待と不安が入り交じりながらも新たな時代をポジティブに捉えようとしているのかも知れません。

 ただ、元号が変わったからと言っても私たちの生活が極端に変わる訳ではありませんが、一つの区切りになり、心新たに新時代を迎える国民が委縮気味にきたマインドをやる気スイッチに変えるならあらゆることがポジティブなものとなるかと思われます。

 新元号の下での株式相場への期待や関連企業への物色気運、10連休への期待と不安など投資家各位の思いは複雑です。

 既に昨年上場のハンコヤドットコムを展開するAmidaHD(7671)が上場来の高値を更新し続けているほか、光ビジネスフォーム(3948)が直近になって人気化するなど、投資家各位の研究でホットマネーが市場を駆け巡っている感が致します。

 新元号相場ではこうした特需銘柄に偏った動きが見られますが、いずれは消費など景気全般への波及にも期待が持たれると更に盛上がりも期待されます。
 但し、その前に立ち塞がるのが消費税増税問題。今秋に予定されている8%から10%への消費税増税が景気の先行きに暗くのしかかっていますので、現状の景気を憂慮した思い切った政策変更などが5月の連休明けに打ち出されるかどうかを見守る展開が続きそうです。


(炎)


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年金型ポートフォリオ構築のタイミング

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 市場には様々な投資家が存在します。通常は既に株式を何銘柄も保有していて結果としてのポートフォリオを組んで運用をされているものと推察されます。

 そうした投資家は全体の資産増加と個別銘柄の株価の上下を見比べながら、資産の増加を楽しんでおられるものと考えられますが、ポートフォリオを組んでの運用だと市場全体の値動きに左右されるため、なかなか短期スタンスでの運用成果向上は難しい。ポートフォリオ内の個別銘柄の株価が多少上がったと言っても全体資産への影響は限定されているからです。


 ポートフォリオでは目的に応じて運用期間や銘柄分散でリスクを回避するのが一般的ですが、期間が限定されている場合はできるだけ効率的な運用を心がける必要があります。
 目標利回りとしては5〜10%とするのか、資産倍増を図るのかでポートフォリオの構築方法は違ったものとなります。

 年間の資産を倍増とする目標とすればなかなか中途半端な投資では達成できません。年に2回ほどやってくる想定外のクラッシュ時での投資が効果をもたらします。

 結果論とは言え、昨年の12月25日前後のよもやの日経平均1万9000円割れでの投資が大きな成果をもたらしたと言えますが、そうした局面でどの銘柄に投資を敢行したのかも成果の違いにつながりました。また、できるだけ不特定多数の投資家が売買する銘柄、流動性の高い銘柄に投資することを心がけておく必要があります。
 いくら割安でも、一人よがりの投資ではなかなか評価が高まらずに終わることになります。資金が限られていればいるほどそうした運用成果は高まらず、なかなか株価の上昇に至らず、あきらめて自ら投資した株を売る羽目になることになります。

 若い世代の投資家は比較的集中投資で成果を上げることに意欲的かも知れません。100万円から始めて毎年倍増させて7年で1億円を得る運用を目標とされる皆さんは事前の企業調査が肝要です。

 また、自己資金を年金にすることを目標とされた運用ではまずは時間分散をしながら黙々と買い続ける必要があります。


 5000万円分の資金で配当利回り4%の株式に投資できれば年間200万円(税引き160万円)のインカムゲインを得ることになりますが、こうした年金づくりに向けたポートフォリオ構築はこれからも続々と誕生する多くの個人投資家の運用にとってはとても重要です。
 また、この程度では物足らないという投資家は一部の資金を短期運用に充当しポートフォリオを構築しながら期待するキャッシュフローを生むことになります。


コア銘柄3銘柄
 1000万円×3銘柄 3000万円
 平均配当利回り4% 受取配当金120万円

短期売買用4銘柄
 500万円×4銘柄 2000万円
 年平均リターン(キャピタルゲイン)8% 160万円

合計リターン 280万円


といった資産構成目標を予め構築しておくと良いかと思われます。

 コア3銘柄は流動性を重視するのか割安性を重視するのかによります。
 前述したように全体相場が大きく調整してきた場面でリスク分散しながらの買い付けを行うことも重要です。
 同じ銘柄でも市場の需給が悪化した場面でのリスク分散型投資ができれば安定したリターンを得る年金型の運用には有効だと考えられます。

 皆様もお気づきかとは思いますが、一部の銘柄に人気が偏る二極化相場が続く中で割安感が強まっている銘柄があちこちで見出せるようになっています。その中には配当利回りの高い自己年金ファンドの構築にうってつけの銘柄もあるかと思います。

*本日発行の有料メルマガでは一定の金額が安定して入る仕組みづくりの具体的なポートフォリオ構築例を掲げておきますのでご購読をお願い申し上げます。



【炎より次号以降の予告です。】

 いつも皆様にはご愛読賜り有難うございます。
 億の近道の月曜日を創刊以来、担当させて頂いております炎のファンドマネージャーです。多くの読者の皆様に創刊以来のおつきあいを賜り心より御礼申し上げます。

 株式投資には趣味的に楽しむ世界もあれば資産増強に向けた真剣な取り組みの2面性があります。普段忙しくされている多くの読者の皆様にとって、本来、株式投資はゆったり楽しむべきものだった筈ですが、最近はそうもいかなくなってきたようにも感じます。
 買った株が大きく値下がりしてお困りの状況があったり、良さそうだと思って投資したのになかなか上がらないといった悩みはよく聞かれます。
 株価の上昇には不特定多数の投資家に関心が持たれるような人気が時には必要でもあります。企業の投資価値を深掘りする活動もそうした人気銘柄を発掘するには重要です。
 ということで次号以降は、
1)株の未来
2)時価総額、
3)気になる出来事
4)光通信が買い増した銘柄
といったことをお伝えしたいと考えております。

 また、有料メルマガではそれらを更に深堀りしたレポートをさせて頂く予定ですのでご購読の程をお願い申し上げます。

 ご案内ページ http://www.honohfm.com/


(炎)


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炎が選んだ10万円以下で買える高配当利回り銘柄

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 今月27日は3月期決算の配当権利落ちです。配当の権利を取るラストチャンスが26日までに買われた銘柄となります。

 決算期は3月だけでなくウエスコHDのように7月決算銘柄もあります。
 下記の通り選択した有望銘柄に最低単元を投資してみてはいかがでしょうか。

 題して、炎が選んだ10万円以下で買える株価の位置が低い高配当利回り(バリュー)銘柄。皆様の参考になるかご賞味下さい。
 全部買っても総額は40万円以下ですので配当重視で取り組んでおられる皆様に参考になれば幸いです。


1.テノックス(1905)
 時価809円 100株 8万900円

 決算期3月 時価総額55.8億円 3Q末保有現預金79億円
 妥当株価1145円
 今期予想配当金30円(中間期15円、下期15円)
 今期予想配当利回り3.7% 配当性向30% 獲得配当金1500円
 来期予想EPS108.5円
 予想配当金33円(中間期16円 下期17円)
 来期予想配当利回り4.08% 獲得配当金3300円
 1年間+2日間 獲得配当金4800円(税引き後3840円)
 税引き配当利回り4.75%

 一般信用取引金利2.9%を大きく上回るリターンを得るチャンスは明日まで。
 よほどの事情があるのか800円で買い指値をして待つとどういう訳か売ってもらえる可能性がある。
 基本は800円から810円での投資スタンス。但し下期配当分15円が28日に落ちますので800円割れも一時的には想定されますが、その分落ち後の配当利回りは高まります。
 東京オリンピック関連工事の終了でそれ以降の業績面での不安感は残っているが、社会資本の老朽化投資、首都圏から関西、地方都市での投資増が期待される。中計では設立50周年にあたる2021年3月期の経常利益15億円を目指す。


2.ウエスコHD(6091)
 時価338円 100株 3万3800円

 決算期7月 時価総額51億円
 2Q末保有現預金(有証及び投資有証等含む)65億円
 妥当株価431円
 今期予想配当金10円から13円(13円の可能性大)(年1回)
 今期予想配当利回り(13円前提)3.85%
 7月獲得見込み配当金1300円
 来期予想EPS32円 予想配当金10円から13円(期末のみ)

 この銘柄も一般信用取引金利2.9%を上回る配当利回りとなっている。
 3Qで通期決算が見えてくる。
 今期は特別利益計上でEPSは56円に膨らむが来期はこの分がなくなり通常のペースに戻る。
 10円から13円配当を予定しているが今期も来期も13円配当実施の可能性が高い。7月はアノマリー効果で株価の上昇が想定される。
 投資のタイミングは3Q決算が発表される6月まで。


3.クリップコーポレーション(4705)
 時価817円 100株 8万1700円

 決算期3月 時価総額33.8億円 3Q末保有現預金48.5億円
 有利子負債(短期借入金3.1億円)
 妥当株価1097円
 今期予想配当金40円(年1回)配当性向98.8%
 同予想配当利回り4.89%
 3月獲得見込み配当金4000円

 学習塾運営で少子化の影響を受け業績は伸び悩み傾向。
 保有する現預金48億円を活用してM&A等による新規事業を模索。
 配当性向は高いが現預金が豊富で現状の予想配当金を確保。


4.NICオートテック(5742)
 時価812円 100株 8万1200円

 決算期3月 時価総額44.3億円 3Q末保有現預金4.7億円
 有利子負債7.8億円
 今期予想配当金39円(中間期19円実施済み 下期20円予定)
 (但し業績の変動次第では流動的)
 予想配当利回り4.8%

 今期予想EPS92円(四季報)同社では3Q決算発表時に通期見通しを示していない。次世代FPDの需要拡大を期待しているが、なお不透明な状況でこの点はリスク要因。
 3Qでは経常利益568百万円を計上しており、四季報の通期見通し700百万円(前期比▲32.2%)の81%の水準に達している。
 2013年から業績は5期連続の増益基調を続けてきたが今期は減益見通しで踊り場に差し掛かってきた。有機EL関連の評価で回復期待もあるが、株価は2017年7月10日の高値2895円から昨年12月24日の安値
 733円まで75%下落。現在も低水準に位置している。
 財務内容はやや見劣りするため、バリュー株ではないが四季報程度の通期業績見通しの達成があれば配当利回り面での魅力はある。


5.ハードオフコーポレーション(2674)
 時価846円 100株 8万4600円

 決算期3月 時価総額114億円 3Q末保有現預金17.4億円
 投資有価証券18.9億円
 有利子負債ゼロ
 今期予想配当金40円(年1回)配当性向90%
 予想配当利回り4.7%
 今期予想EPS44.5円 来期予想EPS55.6円

 月次売上は下期に入って回復基調。前半はやや不調だったが底打ちしたと見られる。株価は2016年2月高値1770円以来の下落歩調で昨年12月25日に727円でボトムを打った。その後は800円から850円での推移が続いている。
 総合リユース業の展開で2016年3月期の経常利益2261百万円を超えられるかどうかで評価の見直しが図られる可能性。配当性向は高いが来期以降の収益の回復に期待。


(炎)


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複雑怪奇な株価下落の背景

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 市場には疑心暗鬼がうごめいている。
 文字通り得体の知れない複雑怪奇な鬼があちらこちらでゾンビのように徘徊し、ムードを暗くしている。


 投資家心理の集大成が株式市場の方向性にも影響してくるのであるが、相場全体の見た目は良くても心の中ではこの疑心暗鬼がとがった針をちくちくと突き刺してくるから決して喜べたものではない。

 業績低迷時には話題にすらならなかったことが業績の好調な時期に様々な不祥事や不具合となって表れる。これは企業への警鐘でもあり社会全体への戒めかも知れません。

 どんなに業績が伸びても常に企業に潜むリスクの芽が投資家の心の中で醸成されリスクオフの行動になって表れるから普段は表舞台に出ることのない疑心暗鬼が舞台のそでから顔をのぞかせることになる。


 疑心暗鬼が誘導する相場下落へのシナリオは昨年12月のクリスマスシーズン後から鳴りを潜めてきたが、いつ表舞台に再び表れるのか絶えず気になるところだ。

 業績が良くても上値は知れているし、悪いと売られ、好材料に飛びついてもほとんどが一過性の終わる展開ではなかなか投資家の元気は出ない。業績にはさほど関係のなさそうな創薬ベンチャーの一部だけが人気を集めてはいるが、いつはしごを外されるのかとこれも疑心暗鬼の状態だろう。

 割安な銘柄と思って投資してみてもいつの間にか回りには、その銘柄よりももっと割安な魅力的とも映る銘柄が飛び込んでは誘惑にかられ、その前に見つけた割安株を売ってまた目の前に現れた銘柄にリスクマネーを投じる羽目になる。

 そうしたらまた別の割安銘柄が現れて、また同じことの繰り返し。
 そうした投資家の投資行動が今の株式相場には潜んでいると言えなくもない。


 疑心暗鬼の妖怪がうごめく相場展開では漫画のような出来事が日常茶飯事に起きてくる。

 M&Aで華々しく成長の狼煙を上げたRIZAPがいきなり赤字に転落。M&A戦略を見直し宣言し、一昨年11月の高値からおよそ10分に1の株価まで下落。

 サンバイオ株は短期3倍化した後に米国での治験の結果が思わしくないとして高値から4分の1に株価下落。

 業績の拡大と人気女優との社長の交際報道で人気を集めたZOZOが出店企業の撤退相次ぎ業績伸び悩み、高値から半値以下に。

 手抜き工事発覚で株価が高値から5分の1に落ちたレオパレス21。


 こんなことで驚いたり落胆ばかりしていてはいけない。
 これらは個性豊かな特殊な企業だからこうした出来事はあっても不思議ではないと言われるのかも知れませんが、安定した経営を続ける比較的有名な日本を代表するような企業においても水面下で起きている出来事は実に疑心暗鬼なことばかりだ。

 ついこの間の東芝の問題はどこかに忘れ去られていますが、日産自のゴーン会長逮捕問題、スルガ銀行の不正融資問題、みずほのリストラ策による大幅赤字転落(これは前向きと捉えることもできる)など記憶に新しい。

 また、住宅建材の大手LIXILグループは業績不振で株価は昨年の高値から半値以下に下落、経営陣同士の内紛に発展しつつある。

 レオパレス21に続きネット上で指摘があるのが大東建託で業績にまだ表面化していない中で株価は高値から半値以下に落ちている。


 皆さんが持っている銘柄はそんなことはないと高をくくっても水面下での出来事は業績の大幅下方修正も含めて表面化した後ではもう時遅しなので、目ざとい投資家は懸念があるのなら今のうちに売却しておこうと割安な銘柄だろうと何だろうとリスクオフの行動を実践することになる。


 タイムリーディスクロージャーの時代とは言え先読みする筈の証券アナリストをはじめとして市場関係者も力がない。ポジティブな点を見出し株式を投資家に買ってもらおうとするが、企業に潜むリスク要因を見出せないと善意の投資家に思わぬリスクを背負いこませることになる。


 株価は上がったり下がったりの繰り返し。複雑怪奇な株価下落が皆さんの投資した銘柄にも時にやってくるに違いない。

 ただ、物は考えようだ。企業に託したリスクマネーは結果としての成長でいつかは返ってくるだろう。また、どこかに明るいネタもあるだろう。


 投資した企業のことを常日頃からしっかり吟味し理解しておくこと。
 これが多くの投資家の疑心暗鬼を退治してくれることになるだろう。


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時価総額250億円以下企業の東証1部居残り戦略



 かねてから話題になっていた東京証券取引所(東証)の上場企業絞り込みに向けた考え方が明らかになってきた。

 東証によると時価総額の基準を現行の40億円から250億円に引き上げて英文開示なども義務づけるとの話が浮上。この施策が実施されると東証1部の上場企業数は現在の2136社から3割程度(約600社)減る可能性があると見られる。
 時価総額が200億円以下の銘柄が600社もあるためだが、企業によってはIRに努めればこの時価総額の壁は突破できる可能性もある。


 優良企業が集まる上位市場の位置づけを明確にしようというこの施策でせっかく東証1部に昇格できたと喜んでいた企業も今後の対応に迫られることになるだろう。

 こうした措置で東証1部企業として残れた企業は一層のグローバル化を推進し成長を目指すことになる。ダントツの企業規模を誇れる企業はともかく、ボーダーラインに位置する企業にとっては、対応に迫られることになるが、市場内ではいくつかのボーダーライン銘柄の株価にポジティブな変動が見られる。


 恐らくは猶予期間が設けられるだろうが、時価総額250億円は決して低いハードルではなく、利益面では少なくとも20億円以上をコンスタントに計上できないとならず、ますますIRを積極化させ外国人投資家や機関投資家からの理解を得る必要がある。

 これを政府は6月に公表する成長戦略に盛り込むもようであるが、時価総額250億円を前にした東証1部銘柄には今後も注目が怠れない。現在、時価総額150億円から260億円程度の銘柄は280社程度がありますが、250億円の時価総額を十分にクリアできると見られる現状低評価の企業を見出して運用成果を高める投資戦略が今後は有効かも知れません。


 本日はレーティングの引き上げでメディカルシステムネットワーク(4350・時価総額154億円)が寄り付きでストップ高を演じたほか、アイティフォー(4743・時価総額258億円)が3.5%の上昇を見せた。
 信和(3447・時価総額147億円)など直近になって東証1部に昇格できた銘柄も喜んではいられない。ただちに時価総額を250億円にまで高める施策を打つ必要がある。

 これらはまだ恵まれている方だ。

 経常利益が20億円を超える収益性を備えているためだが、市場人気を高める努力が求められている。経常利益が10億円以下で東証1部に昇格できた企業には、この先において更なる収益向上努力、M&Aによる企業価値向上など対応に迫られることになるだろう。


 このほかあちらこちらで株高の動きが見出せる。
 株主や投資家と企業が一体となった東証1部居残り戦略がもう始まっているのかも知れません。


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炎の自己主張

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〜良い自己株買いと悪い自己株買いがある?〜


 企業活動の結果として生まれる期間利益及びその蓄積である内部留保を何に使うのかは経営者の重要な施策と言えます。
 一般的には継続的な成長に向けた先行投資に振り向けるのが常ではあるが、市場の評価が低いと判断される場合は、自ら発行した株式を保有する現預金で買い取り、企業価値を高めることになります。

 これを自社株買い、ないし自己株買いと称し多くの上場企業がごく当たり前のように行っています。

 赤字続きでキャッシュに乏しい企業はむしろ新たな資金調達に奔走し、もし自己株を保有していれば外部に売却することになり、買うことはないでしょうが、長期間の利益計上でキャッシュフローが潤沢な場合、多くは株主還元の一環として増配するか自社株買いで対応します。
 自社株は将来、また市場で売却することも可能で新たな成長に向けたM&A実施の際にも株式交換やキャッシュ化するなどで自社株は活用されます。一般的な自社株買いは一定期間内で市場から取得するケースが多いのですが、市場外で取得するケースもあります。市場外の場合は大口投資家(取引銀行など)の要請に基づいて行うこともあると見られます。自社株買いが発表された実施期間の1日目の初めに実施されることが多いので、株価低迷で困っている株主にとっては有難くないやり方と言えます。

 つまり株主(=会社)にとってはメリットのある良い自己株買いとメリットのない悪い自己株買いがあるというのが本日の私の主張です。


 先日のソフトバンクGの自己株買い発表とその後の買い付け行動は良い自己株買いの事例です。自社の評価が低いことを理由に6000億円規模の自己株買いを1年近い期間において実施するという打ち出し方はさすが孫社長と言いたくなります。

 こうしたロングランの自社株買いは相場全体にも良い影響をもたらします。

 夢真HD(2362)の自社株買いもそうした事例ですし、先週発表されたソルクシーズ(4284)の上限80万株、5億円規模の自社株買いもそうした良い自社株買いの事例と言えます。


 それに対して社名は伏せますが、期間限定で1日で終わってしまうような自社株買いなどは悪い自社株買いの事例です。
 保有するキャッシュを下回るような時価総額が続いている場合は、その差額分だけのキャッシュを使ってでも自社株買いをやるべきですが、なかなか企業側が理解されていないようです。
 その会社は昨年9月にも同じような自社株買いを実施し、その取得価格を1度も上回らず、その後の株価が低迷したことを大いに反省すべきなのです。


 当該企業にはぜひとも良い自社株買いを実行に移してもらいたいと思います。(良い自社株買いを推進する会の会長、炎のファンドマネジャーより)


(炎)


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バリュー株はいつ動く?

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 株式市場でうごめくホットマネーが戻り相場の中で個別銘柄にも押し寄せているとの印象が持てます。
 強い銘柄と弱い銘柄の差が見られ、皆様の運用成果にも銘柄の選定次第で格差がついているのではないかと思います。

 運用は運を用いると書きますが運よく時流に乗る銘柄に軸足を置かれている投資家はニッコリ。時流に乗らない銘柄ばかりを持っている投資家はいらついてばかり。なんて結果が生まれているのかも知れませんね。

 運ではなく銘柄選定力の実力の結果だという投資家からのご意見も頂けそうですが、投資の方向感としては好業績で成長性の高いと見られる銘柄に投資することや将来への期待をもった材料株、IPO銘柄、テーマ株が主体となっての株価の潮流が感じられる昨今の相場展開です。


 超大型銘柄は6000億円の自社株買いを表明しAI群戦略を推進するソフトバンクGを中心にした展開ですが、、全体相場が半値戻りを達成したばかりで、既に利益確定売りの勢力に頭重い展開が相変わらず見られるために絶えず慎重な見方をしている投資家が多いものと思われます。

 流動性重視の展開で、出来高を見ながら人気化の方向性を探っておられる皆さんも多いのかと思いますが、その結果まったく見向きもされなくなった不人気銘柄群があちらこちらに出現していて、全体相場は一部の材料株に限定されたゲリラ的な動きが見られるに留まっている。

 株価は企業経営の結果生まれた企業価値と企業経営者の意識やビジョンが決め手となって変動を続けている。投資家は夢を語る経営者にリスクマネーを投じてみたくなる。


 先週開催されたある会社の設立20周年記念パーティが都内某所で開催された。名古屋セントレックスに上場するガイアックス(3775)を皆さんはご存知だろうか?ソーシャルメディア事業とシェアリングエコノミー事業に軸足を置く若い企業だ(社長は45歳)。

 シェアリングエコノミービジネスに強い関心を持つ創業者の上田社長は延べ900名ほどの大勢のパーティ参加者の前で設立した時から今日までの歩みを熱く語っていたが、皆さんはシェアリングエコノミーをどのように捉えていますか?
 米国ではウーバーなどのシェアリングエコノミーが台頭し日本でもこの分野で多くの若いベンチャー企業が成長を目指して活動中だ。同社はそうしたシェアリングエコノミーのベンチャー企業に出資したり事業支援したりしている。
 コア事業はWEBマーケティング事業のようだが、同社自体も若い従業員に支えられた情熱あふれる企業として存在している。
 但しこれまでの株価は比較的穏健な状態が見られる。何もこんな無配のセントレックス銘柄に投資など必要はないという投資家も多いのか、直近の3期間の業績が前期こそ黒字化はしたが、その前の2期間で13.5億円の赤字を計上。評価がしにくいこともあるのか株価はほぼ600円から1000円程度の範囲で変動を続けています。
 夢を見たい投資家はこうした企業にリスクマネーを投じることになるのですが、現実のことを考える投資家は無配株よりきちんと利益が出ていてしっかりと配当も出せる企業に関心を寄せると考えられる。


 同じ日にテノックス(1905・JQ)の個人投資家向け説明会が開催された。皆さんもご存知の典型的な不人気銘柄の代表とも言えるバリュー銘柄だ。
 同社は2020年7月に設立50周年を迎える基礎工事業界の大手企業で技術開発指向で着実な業績を上げてきた。
 今期は予想EPSは100円で配当性向30%を掲げて1株配当金30円を実施する予定。

 説明会の詳細は筆者の印象は有料メルマガでご報告致しますのでそれをご覧願いたいが、初めてのIRセミナーだったため多少は不備な点も感じられたが社長のプレゼンはまずまずの印象。株価は850円以下で低迷し配当利回りが3.5%台の水準で推移。時価総額は58億円台で期末の予想保有現預金80億円を大きく下回っている。


 こうしたバリュー銘柄は日本の株式市場に数多く存在している。
 数多くのバリュー銘柄が復活することが株式相場全体の復活にもつながるのではないかと多くの投資家が期待を寄せているのかも知れません。

 バリュー銘柄を中心に自社株買いが活発化していることもあり、需給面での良さが感じられる昨今だから、時価総額の大きな多くのバリュー銘柄が一斉の株高に向かうシナリオが描けると案外上昇相場の息は長くなるのかも知れません。


(炎)


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調整ムード台頭の中で



 半値戻り水準を超えた途端に目標達成感と米中貿易戦争の影響もあり日本の景気の先行きに不透明感が台頭したことに加え、海外株のちょっとした調整が重なり日本株にも再び調整ムードが漂い始めました。
 先週の日経平均は3月4日の高値21860円から週末は21025円に下落。一時は21000円を割る展開が見られました。

 指数が頭重いと感じられる中で次の調整場面を予測していた向きは、やっぱり来たかとこの調整を当たり前のように受け取っておられるのかも知れません。

 下げ相場の開始となればこの調整がどこまで続くのかを考えないとなりませんが、いくつかのシナリオが想定されます。単純に言えば2番底形成を実現するまでの調整が基本となりますが底割れする展開も考えられます。
 というのも業績の先行きが今回は重しになる可能性があるからです。

 週末のNYダウが結果として小幅の下げにとどまったことは多少安堵感をもたらすのかも知れませんが、しばしの反転はあっても基調は調整と考えておいた方が無難ではないかと見られます。

 全体相場が調整局面に入る中で個別銘柄も概ね調整場面を迎えていますが、中には異色の株高を演じた銘柄も見られます。行き場のないホットマネーがたどり着いた最後の物色対象とも見える銘柄群は先般からの一連の創薬ベンチャーに続いて5G、IoT、AIといったテーマ株に向かっているようです。

 創薬ベンチャーではサンバイオ株に代わりアンジェス、ラクオリアなどの開発が進展している銘柄がリード役。これに続き多摩川HD、アルチザなどの5G関連銘柄が人気化。更にはIoT機器を手掛けるトランザスが短期急騰を演じるなど中小型材料株が人気を集めていたのが目につきます。

 また、先週は本誌でもおなじみの相川伸夫氏注目の山王が水素透過膜の開発進展を背景に短期急騰。

 これらは足の速い資金が入っている印象から短期急騰後の波乱相場も見られますが、ホットマネーがうごめいているとの感触は伺えます。要するに一定の株価までは内包する材料を糧に買い上がる展開が個別には見出せる訳です。
 それぞれの銘柄ごとに値動きは異なりますが各関係投資家の思惑があっての展開です。先週は北朝鮮の核実験再開観測から防衛関連銘柄に再び関心が向かいました。久々に石川製作所が急騰したのもその表れです。

 景気に無関係なテーマ株、材料株がホットマネーの向かう先になりつつあるのもいつものことではないでしょうか。こうした個別銘柄の動きが今後更に横に広がるかどうかは関心事ではありますが、相変わらずびくともしない銘柄も存在しています。
 弱気相場がどこまで続くのかとともに個別材料株の活躍の予兆を先回りできれば皆さんの運用にも多少は役立つものと考えますが、それは皆様の常日頃の銘柄研究が生きてくるのかも知れません。


 炎チャンネル第50回目をお聞き頂いた皆様有難うございます。まだの皆さんは一度ご視聴頂きましたら幸いです。時間は5〜6分です。閲覧数を1万回以上になるよう努めて参りたいと思いますので、ご協力を賜りましたら幸いです。

 今回の第50回目の中で多摩川HDとトランザスの共通項と言う話をしていて億の近道でコメントする旨でお伝えしておりますが、答えは2社の経営者の住まいがいずれもシンガポールにあるということでした。


〜炎よりお知らせ〜

【音楽好きで株に興味のある皆さんへ】

 この億の近道に集う皆さんで音楽好きだという方はお見えでしょうか。
ギターなどの楽器演奏を趣味とされている皆さんに映像や音の収録、音楽編集機器などのユニークな世界的メーカーであるズーム(6694)社との交流会を企画しようとしております。実際に社長だけではなく開発現場で活躍中の若手スタッフとお話しながら同社を理解してもらい、同社株への投資を通じて長期的なファンになってもらおうと考えております。面白そうだなと思った方はぜひ以下のリンクをクリックして下さい。
簡単にポチッとできるアンケートを用意しています。

 興味がある方はこちら ⇒ https://goo.gl/p79uDZ

 開催日程や内容等の詳細についてはまた改めてお知らせする予定です。


(炎)


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