億の近道2018/12/27


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投資情報メールマガジン                   2018/12/27

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
          (本日の担当:相川伸夫)


     ◆コラム「相川伸夫の2018年振り返り」:相川伸夫


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【年末年始休刊のお知らせ】


 いつもご愛読ありがとうございます。
 億の近道の年末年始スケジュールは以下の通りです。

 年内最終号 :12月28日(金)
 年末年始休刊:12月29日〜1月6日(日)
 年始開始号 : 1月 7日(月)

 今年もありがとうございました。
 来年もよろしくお願いいたします。


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■「大魔神のトレーディング&2019年投資銘柄選択セミナー」開催!!


 この度、トレーディングのプロ、大魔神氏にお願いして、セミナーを開催し
てもらうことになりました。
 億の近道読者はファンダメンタルズ志向の方が多いと推察されますが、投資
家の持つ武器は多い方が良いと考え、卓越したトレード技術と経験則に基づい
た銘柄選別力を持つ氏へラブコールを送りました。

 億の近道月曜版の相川伸夫氏にもリアルトレードセミナーを体験してもらい、
大魔神氏の実力に新鮮な驚きを感じたようです。
(体験レポート ⇒ http://okuchika.net/?eid=8156 )

 また、YEN蔵氏との座談会もあります。


■日時:平成19年2月2日(土) 13:30〜16:30

■場所:東京都
   (詳細はお申し込み終了後ご案内いたします)

■受講料:7,000円(税込)


 セミナー詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8145


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◆コラム「相川伸夫の2018年振り返り」


■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー
 ※12月21日(金)執筆時点

・山王(3441)2016年12月19日配信
 株価560円⇒603円(+8%)

・テノックス(1905)17年2月20日配信
 株価815円⇒897円(+10%)

・LCホールディングス(8938)17年4月3日配信
 株価894円⇒1500円(+68%)

・特殊電極(3437)17年6月12日配信
 株価2922円⇒4755円(+63%)

・東北特殊鋼(5484)17年9月4日配信
 株価1831円⇒1237円(−32%)

・新報国製鉄(5542)17年10月2日配信
 株価1577円⇒922円(−42%)

・パウダーテック(5695)18年2月19日配信
 株価4845円⇒2750円(−43%)

・東京エレクトロンデバイス(2760)18年4月6日配信
 株価1970円⇒1643円(−17%)

・アバント(3836)18年6月25日配信
 株価945円⇒1097円(+16%)

・神戸天然物化学(6568)18年8月13日配信
 株価2718円⇒1526円(−44%)

・丸順(3422)18年9月18日配信
 株価826円⇒604円(−27%)

・クロスフォー(7810)18年10月9日配信
 株価421円⇒289円(−31%)



 マーケットがクラッシュしてしまいました。

 全体相場は大きく荒れ、それによって個人投資家の人気が高かった特に成長
期待で買われていた銘柄を中心に資金が抜けました。
 さらに追証と思われる売りによって個別株でこの二週間足らずで株価が半分
になるものも出てきています。

 先物の動きとしても来週大きくさらに下げるかもしれない可能性もあり、
一瞬で昨日までの景色と様変わりしていくようです。
 この記事が配信される時にはさらに下値を掘っている可能性もあり得ますの
でコワイ相場です(笑)

 株価の動きはジェットコースターによく例えられますが、こういう時にはま
さにその通りだなぁとつくづく感じる物です。


◆休むも相場が正解だった?

 前回の記事にて『いっその事ここらで投資を一旦お休みして、また相場がホ
ットになったら再開するのも立派な戦略です。』と書いてわずかひと月でここ
までくるとはさすがに思いませんでした。
 私は相場がこの後右肩下がりだとしても相場を張っていたいという考えです。
 その理由は、下げに転じる瞬間の感覚や相場の状況を体験することが、長い
目で見て資産が減ることよりも重要だからなのです。

 現在資産の含み損で腹が痛い、頭が痛い、又は退場一歩手前という人もいる
かと思います。
 でも、株式市場を休みはしても、『自分には才能が無いんだ』とあきらめな
いでください。

 投資の世界は経験と知識、そしてそれを活かして稼ごうという気概が投資の
パフォーマンスに繋がると思います。
 折角知識や経験があっても稼ごうと思わなければパフォーマンスは上がらな
いですし、気概だけで経験が足りていなくてもダメだからです。


 短期的には逃げるが勝ちだったかもしれません。
 上手く回避できた方は素晴らしいです!
 成功した方はぜひ次も回避できるように今回の判断に至った理由を整理して
おき、今回の下落を食らった方はどうして回避できた方がいたのかを考えるこ
とで経験に結び付けることができます。

 また、株価が下落しても企業の価値は変わっていない企業がほとんどなので
投資妙味があがったとも捉えることができます。


◆今年の振り返り

 今年一番の転換点は客員アナリストとして活動をさせて頂くことになったこ
とでしょう。
 駆け出しアナリストではあるものの実際に企業訪問に行き、企業が何を考え、
どのように経営判断、事業判断、運営をしているかを前よりも学ぶことが出来
たのはとても勉強になりました。
 また、それを記事にしていく中でまだまだ自分の知識や考えが短絡的である
ことを思い知らされました。

 ピックアップ銘柄フォローで掲載している12銘柄中マイナスが7銘柄と何
ともやるせない感じになってしまいました。
 私が製造業のセクターが得意なこともあり、シクリカル要素が強い銘柄も多
く、リスクオフの際にはすぐに資金が抜けるという性質が否が応にもよく理解
できてしまいます(笑)。

※今まで特に触れてきませんでしたが、ピックアップ銘柄は推奨ポートフォリ
 オでもなんでもありません。私の目で見たこの会社は面白い、アツイ要素が
 ある!という理由で記事を執筆した企業の経過観察が目的の物です。
 3年程度は継続ウォッチしていきたいと思いますので銘柄はさらに今後増え
 ると思います


◆前回記事の訂正

【誤】
 リーマンショック後の日経平均安値は7,054円であり、この時の日経平
均PBRは0.81(BPS5700円)でした。
 あれから9年、現在足元の日経平均のBPSは3倍強の19000円を超え
る程になりました。

【正】
 リーマンショック後の日経平均安値は7,054円であり、この時の日経平
均PBRは0.81(BPS8700円)でした。
 あれから9年、現在足元の日経平均のBPSは2倍強の19000円を超え
る程になりました。

 失礼しました<m(__)m>
 単純な掛け算と割り算を間違えました。


◆今後の投資戦略

 現在配当利回りが5%を超える銘柄もそれに近い水準の4.5%の株もかな
り増えてきました。
 その中でも減配リスクの少ない銘柄。つまりは赤字になりにくい企業を中心
に買っていく戦略は資産防衛&市場がリスクオンになった際の上昇にも乗るこ
とが出来ると私は考えています。
 出来れば万年利回り5%とかの企業ではなく、ついこないだまでは3%だっ
た銘柄が5%近い水準になってきた銘柄や、利回りはすでに4%以上にも関わ
らず成長に舵を切っている銘柄などは特に投資機会かもしれません。

 株価がどれだけ下がろうとも企業は今日も収益を獲得しています。
 EPSの分だけ企業は毎年成長するのです。

 トレードに自信がある人はぜひ波乗りにチャレンジし、波乗りにチャレンジ
しない方はぜひ企業分析に注力してみてください

 相場がクラッシュしたときにはこの後一年で2倍や3倍になる企業も投げら
れて安くなっていることが多いです。


今年もありがとうござました!
来年も頑張りましょう(^^)/

それではまた。


『全力全開全力前進!!!』


(相川伸夫)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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 【YouTube】https://youtu.be/FZoS0smBdtU
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 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
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億の近道2018/12/26


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             −本日の目次−
          (本日の担当:式町みどり)


     ◆コラム「為替市場動向〜年末年始は外野から観る?〜」


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◆コラム「為替市場動向〜年末年始は外野から観る?〜」


 クリスマス・シーズンは欧米の休暇シーズンは、例年、流動性の低下で、乱
高下が起こる時が多々あります。しかし、今年の24日、25日。クリスマス
当日に、これほどのリスクオフが起こった記憶がありません。
 また、例年、欧米では、クリスマスが過ぎると、市場は新しい方向へと舵を
切っていくように認識してきましたが、引き続き、リスクオフの流れが続きそ
うに思っています。特に今年の年末年始は、諸々の不確定要因で、相場がかな
り荒れる可能性が高いと思われます。
 「観るも相場」と考えた方が良いかもしれません。


 このところの動きは、要人の誰々の発言や米政府機関閉鎖等の材料で動いた
云々言われますが、土台や背景が揃っていなければ、これほど大きくは動かな
かったでしょう。
 大きくは、10年を迎えようとしているアメリカ好景気の循環が、後退へと
動いていくのではないかという不安で、マイナスの芽ばかりが目に入り、不安
の種となり、リスクオフの土台が醸成されているのではないかと思えます。


 先週19日のFOMC(米国連邦公開市場委員会)での今年4回目の利上げ
決定は、ほぼ(7割がた)予想通りでした。ただ一方で、株式や原油市場の不
安定な地合いの環境下での利上げは「普通そりゃ〜ないだろう」と見る向きも
あった中での利上げ。
 さらに、来年再来年に向けてのFOMC予想が下方修正されたとはいえ、市
場が感じている今後の予想からしたら、当局の立ち位置が強気にも見え、金融
政策による景気のオーバーキルの不安もリスクオフに繋がったものと見られま
す。
 急激な下げの後にある自立反発も見られるものと予想されますが、不安心理
が払しょくが見られない限り、相場の地合いの回復は難しいのではないかと思
います。


 そんな中での、ドル円為替相場。

 米国政府機関の一部閉鎖、不安的な株式市場などネガティブな要因に囲まれ
ての年末年始。2週間前の113円台から、さすがにリスクオフの流れに反応
して、110円割れも見ました。ただし、株式市場の下落の割には、意外と底
堅いという印象です。

 その裏には、今年のドル円相場の値幅が、このまま越年すれば、高値114
円55銭、安値104円56銭と過去最少記録だったこともありそうです。

 来年、米国の利上げはペースダウンの一方で、日本は消費税増税を実施後の
不透明感もあり、当分超緩和政策の出口への踏み出さないと見れば、日米金融
政策の格差から大きなドル安にはならないのではと思います。


 2018年は年初来、(今のところ)基本的にドル高その他通貨安(円は軽
微に円高)の推移でした。来年に向けて、米国の利上げ打ち止めの可能性もあ
りつつ、主要国の国債利回りを見れば、未だに米国が最も高い水準を保ってい
ます。

 他の主要国、例えば欧州を見ても、政治的不安定さ、景況感の悪化が見られ、
利上げは後づれする可能性があります。
 日本については、上記した通りで金利上昇は限定的でしょう。
 また、英国は引き続き、合意なきBREXITが不安要因です。

 米国の金融政策正常化の動きが、ほぼ中立になったところで、来年は今後の
為替相場の方向を模索していく年になるのではと思っています。

 まずは、2019年正月早々の注目は、4日に米国の12月の雇用統計の発
表です。


 今年も、億の近道、拙コラムをお読みいただき、ありがとうございました。

 読者の皆さまには、新しい年が幸多き一年になりますように心より祈念致し
ます。


※12月26日日東京時間17時執筆
 本号の情報は12月26日の東京市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


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億の近道2018/12/25


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投資情報メールマガジン                   2018/12/25

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             −本日の目次−
(本日の担当:炎のファンドマネージャ&石川臨太郎&大原浩&相川伸夫)


 ◆コラム「IPOを考える その2:IPO成功の定義」:炎
 ◆コラム「若い甥に教えたい資産形成のための方法論や考え方その3」
      :石川臨太
 ◆コラム「孫子と三賢人のビジネス その4」:大原浩
 ◆コラム「大魔神氏リアルタイムトレード講座体験レポート」:相川伸夫


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【御礼】

 昨日の「億の近道19周年+リンクスリサーチ1周年記念イベント」へ3連
休の最終日かつクリスマスイブにもかかわらず、多数ご参加いただき、ありが
とうございました。

 個人的には19年前から億の近道を振り返ったことが非常に新鮮で、ポート
フォリオバトルをはじめ、様々な企画をやっていたことを思い出しました。
 面白い企画は再度復活し、また皆さまと愉しめれば良いなと考えております。

 座談会でも炎氏、山本潤氏、YEN蔵氏、小屋氏の各登壇者から興味深い話
を聞くことができましたし、執筆陣の姿を初めて見た方も多かったのではない
でしょうか。

 来年は億近20周年となりますので、さらに愉しめる内容で開催したいと今
から鋭意構想中です。参加しやすい日程に開催することを含め、ご期待下さい。


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◆コラム「IPOを考える その2:IPO成功の定義」


 11月29日のコラムで「IPOを考える(その1)」というタイトルで書
かせて頂きましたがあれから1か月近くが過ぎようとしています(本日はその
2となります)。

 そうした矢先の12月19日にソフトバンク(9434)のIPO(筆者と
しては厳密な意味でのIPOだとは思えないのですが、一応市場ではそうした
ことになっています)があり、皆さんもご存知の通りの結果となった訳です。


 IPOは申請から承認を経て公開価格や上場日の決定、投資家(主に機関投
資家)に対する需要調査などの過程があって上場に至るというお決まりのコー
スがあります。

 ソフトバンクのような大量の株式(17.6億株/発行済み株式数は47.
8億株)を売り出すには関係者の想定以上の努力が必要で、商売とは言え幹事
証券担当者、営業スタッフもご苦労されたと推察されます。

 テレビCMでもソフトバンク株の公開が流れるなどかつてのNTTの時のよ
うな側面支援もありました。おいしい話には気をつけろとは良く言いますが、
今回は異例の配当利回り(5%)を掲げて投資家を誘いました。申し込みをし
た投資家は蜜に群がったアリのような存在だったのかも知れません。


 通常の公開価格は下限と上限が提示されますが、今回は1本値。1500円
で投資家に強制的に買わせることになりました。これも異例の措置です。

 NTTの時とは違って、大型民間企業の株式を一度に発行済み株式の40%
も放出するというのも違和感があります。市場環境も劣悪で需給悪の中なので
本来は見送るべきだったという意見も後の祭りながら聞こえてきます。

 しかも同社をめぐるIPO前の出来事は異常なものでした。
 通信障害にファーウェイ問題が重なり、IPO自体ができるのかどうか悩ま
しい状況があったと推察されます。

 通常のIPOでは比較的事業規模の小さな企業が成長のための資金を確保し
社会的な信頼性を高め人材確保など通じて次の成長を図っていくところに意義
があると筆者は考えますが、ベンチャー企業とは言えない出来上がった会社の
上場がIPOと同類で扱われるのは無理があります。
 いわば配当金を拠り所にしたものなのでREITや投信のような評価になり
ますが、配当金をベースにした評価は業績次第で減配のリスクを抱えてしまう
ことになります。


 投資家の多くは公開株価でIPO銘柄を入手しようとトライしますが放出株
が少ないと申し込んでも当たらない。どうしても欲しいなら初値で買うことに
なりますが、それで初値が高くなるというのが通常のIPOです。
 今回のソフトバンクは会社と幹事証券がぐるになって勝手に都合よく価格を
決めて多くの投資家に押し売りをしたようなものなのかも知れません。
 でも投資家もリスクを承知で投資したのだから文句は言えない。

 これがIPOの当たり前のルールです。


 IPO成功の定義について筆者は公開株式数が市場環境に応じた適正なもの
であって価格もリーズナブルな水準で決められ、初値もそれより上で形成され、
その後も適度な株価上昇が見られ、少なくとも数か月間は安定した推移を辿っ
た場合を成功と捉える。

 少なくともIPOから半年から1年間に株価の変動はあるとしても投資家に
多大な迷惑をかけないできちんと予想した業績を上げ、成長のシナリオを実践
していくことができれば自ずと株価はついてくる。

 目先よりも1年後、2年後が大事。

 上場時は投資家に見向きもされない状態でも公開価格を下回ることなく、一
定期間を経て評価を高めることができれば成功だとも言える。


 そうした観点では今回のソフトバンクのIPOは失敗だったと言えますね。

 でも上場した以上は宮内社長の言うようにここをボトムに企業価値を高める
ことで株主に応えるとした言いようがありません。それはもっともな話です。


 ソフトバンクのような知名度があっても親会社のための資金集めに利用され
た上場は歓迎されなくなるだろう。投資家もバカではないが上場を支援する方
もビジネスだから手口は巧妙。つい騙されてしまうことの方が多い。


 これからこれだけの規模のIPOは出てこないのかも知れませんが、投資家
はしっかりとIPOというもののリスクを認識しないとならない。

 今後のIPO銘柄のリスクを警鐘したという意味で今回のソフトバンク株の
上場は意味があったのかも知れません。


(炎)


【年末のご挨拶】

 2018年も残りわずかになって参りました。

 「億の近道」読者の皆様にはこの1年、ご愛読賜り有難うございました。

 株式相場は気が付くと1月23日を高値に基調は調整続き?で皆様の運用も
停滞を余儀なくされたのではないでしょうか。

 株式投資は山あり谷あり。
 人生と同様良い時ばかりではなく必ず苦しい局面も参ります。

 それでも何とか乗り切っていく必要があります。

 億の近道に集う皆さんとともに来年もまた、しっかり前を向いて進んでいき
たいと思います。


 運用は運を用いると書きます。

 運も味方にして株式投資や資産運用を楽しみながら来る2019年、更には
オリンピック開催の2020年に向かって参りたいと思います。


皆様、良いお年をお迎えください。


炎のファンドマネージャー 拝


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◆特別コラム「若い甥に教えたい資産形成のための方法論や考え方 その3」


 やっと退院が出来て、次の抗がん剤の点滴は通院で、1月8日からの予定で
す。

 主治医からは寝たきりになると10日で筋力が2分の一になる。私の場合は
30日も入院していたので筋力は8分の一です。

 歩くとふらつくこともあり、ズボンをはこうとして、よろけて畳の上に転ん
でしまいました。

 ただ、主治医からは出来るだけ普通の生活をするようにしなさい。外に駆け
出せとはいわないが、人が少ない場所をマスクそして、毛糸の帽子などをかぶ
って暖かくして、ゆっくりと歩きだしなさい。

 ただ抵抗力が落ちているのと、インフルエンザが流行っている。風邪をひい
て肺炎になると、抗がん剤の点滴が出来ないので、とにかく人込みは避けなさ
いと注意されました。



 今度、NPOイノベーターズ・フォーラムのおかげで2005年ごろ出版し
た『副業はサラリーマン』と『年収300万円の私を月収300万円の私にし
た投資戦略』に10年間の有料メルマガの原稿やトピックス。

http://www.iforum.jp/book.htm

 長生きしすぎるリスクだけを考えて、お金を使えないで死んでしまう危険に
ぶち当たったこと。

 お金はあの世には持っていけないので、有効に使っていかないと、悲しいこ
とになること。

 交通事故で死んでしまうより、余命をいただいいたので、残す財産はしっか
りと妻に100%残すための公正証書の遺言状にどんなことを書いたか。

 妻の強い希望で、会社を清算することにしましたが、生きている時は、実に
有効な節税手段ですが、清算するときはゴッソリとコストがかかることが分か
ったこと。また税理士に相談すると、素人では気が付かないような節税の手段
もあるということ。

 そんなことが本の内容になります。


 私が『副業はサラリーマン』と『年収300万円の私を月収300万円の私
にした投資戦略』を出版した2005年ごろに、JR四ッ谷駅近くの居酒屋で、
私は先輩の投資家から厳しい批判の矢面に立っていました。

 久しぶりに参加した、ある勉強会のあと、数人の投資家仲間と意見交換のた
めに入った居酒屋でのことでした。

 私はこの勉強会の最後に恒例になっている短い自己紹介のなかで東洋経済新
報社から2005年10月27日に新発売される投資の本「副業はサラリーマ
ン 年収3000万円、資産1億円超を実現した私の投資法」の紹介をしたこ
とに対する厳しい批判でした。


 「石川君、株式投資はずるくて汚いやつしか稼げない世界だ。そんな世界に
個人投資家を誘うような本は、すべて悪書だ。」

 あまりの先輩の舌鋒の鋭さに、唖然とした若い勉強仲間が間に入ってとりな
そうとしてくれるのを制して、私は神妙に先輩の話を聞き続けていました。

 「投資は専門家に任せておけばいい。インターネットで儲かった、儲かった
と騒いでいるやつらは、全部偽者だ。株式投資で稼いだことをホームページな
どを使って自慢するやからは、とんでもないまがい物だ。たかだか5億や10
億、株で稼いだからといっていい気になって自慢するのは、心得違いもはなは
だしい。」

 私はこの先輩投資家の話を、熱くなって反論せずに、冷静な気持ちで聞くこ
とができている自分の成長を、少しだけ喜びながらも、この批判にきちんと答
えるためにはどう話したらいいかを考えていました。

 ただ、お酒が入った席で、むきになって議論をするのは、まったくつまらな
いことだと考えていたので、その場で反論するつもりはありませんでした。
 趣味の世界の話なら、酒の肴にもなるし、大好きです。しかし真剣に意見を
ぶつけ合うならアルコールなどが入らない状態で、冷静に意見を交換し合うべ
きだというのが、私の持論でもあります。その持論を変えるつもりはまったく
ありませんでした。

 この先輩は私より確実に相場が上手な投資家です。
 ご自分でも株式投資で10年以上勝ち続け20億円に近い資産を作りました。
しかし、その資金を株式投資により、一度はすべてを失ったことがあることを
ご本人から教えていただいたことがあります。


 これは先輩の偽らざる本音かもしれないとは思いつつ、私は心の中で、「そ
れは違う」と言い続けていました。確かに株式市場を短期で捉えると、強い投
資家が弱い投資家から資金を簒奪していく場所であるという、ゼロサムゲーム
が行われている面もあります。しかし株式投資にはゼロサムゲーム以外の面も
持っています。
 確かに欲と恐怖をコントロールできずに破綻する人も多いのが株式市場など
相場の世界です。しかし自分の欲と恐怖を見据えて、欲と恐怖をコントロール
できるようになれば、株式市場は投資家に多くの素晴らしいプレゼントを与え
てくれる場所でもあるのです。

 よく機関投資家で働いていて、最後には相場の苦しさに音を上げて、大学の
先生などになった人が、「相場はバクチだから手を出さないほうが利口だ。そ
れより自分の仕事の能力を磨いて、自分の才能に自己投資して、仕事の能力を
磨いたほうが自分の生涯賃金が大きくなる」という意見を述べていることがあ
ります。これも投資をバクチにして失敗してしまった人の偏った意見だと、私
は考えています。


 私は「投資は専門家のものだ」などというのは、明らかに間違いだと考えて
います。むしろ投資こそ個人のものであるべきなのだと考えています。

 私の周りには、素晴らしい個人投資家がたくさんいます。
 一番の年長者は70歳を越えています。いまから20年以上前に不動産投資
と株式投資で資産を作り、50歳のとき務めていた県庁を、早々と退職して、
自分の資産運用だけで生活することを始めた、私の理想の師匠です。

 その当時に年間家賃収入800万円を確保して、その安定した家賃収入で悠々
自適な生活をしていました。株式投資も行っていますが、その投資総額は60
0万円くらいです。そして毎年200万円から300万円を確実に株式市場か
ら確保しているとのことでした。

 証券会社の仲の良い社員の人に確認したら、間違いなく毎年稼ぎ続けている
素晴らしい投資家だということが分かりました。自宅にお邪魔して海外旅行の
映像を見せていただいたこともあります。

 60歳からは毎年2回海外旅行にでかけ、70歳を超えてからは毎年3回、
4回と大好きな海外旅行に出かける回数が増えています。とてもうらやましい
人生だとあこがれている投資家です。だから私の投資も、この師匠のアセット
・アロケーションに段々近づいていけたらいいな〜と考えて、行動していまし
た。

 歳を取った投資家ばかりではなく若くても優秀な投資家もたくさんいます。
 株式投資で億単位の資金を稼ぎ5〜6年で10億円以上稼いだ人も二人知っ
ています。その他にも5年程度のスパンで1億円以上の資金を稼ぎ出した人は
たくさんいるし、株式投資で稼いだ資金のおかげで、それまで務めていたサラ
リーマンを卒業して、好きな仕事を始めた人も5人以上知っています。みな個
人投資家でした。

 みな違うやり方で株式投資で稼いでいます。
 デイ・トレードからバリュー投資まで、千差万別の自分にあった投資手法を
身につけて、リスクをコントロールして確実に株式市場から資金を得ています。

 私もこのような優秀な個人投資家から心構えやリスク管理、投資手法を学び、
自分でも実践し、サラリーマンを定年より早く卒業することができました。


 会社を辞めるとき、当然に迷いました。
 今の会社にあと3年間勤め続け定年退職まで我慢して居座れば、着実に安定
した経済的メリットが年間1000万円以上に上ることが分かっていました。
社宅、健康保険、年金、福利厚生施設。サラリーマンとしての数々のメリット
を捨てるにはかなりの覚悟がいりました。

 でもたった一度の人生を自分が満足するように充実して生きてみたいという
思いを捨てることはできませんでした。サラリーマンを辞めることのメリット
とデメリットを分析し、判断し、辞めると決断し、勇気を持って実行すること
ができたのも、株式投資で常に判断、決断、実行のプロセスを繰り返し訓練し
ていたことの賜物だと感じています。株式投資はお金という宝物も与えてくれ
ましたが、それ以上の多くの能力を私に与えてくれたと感謝しています。


 そんな株式投資をバクチだからと避けるのは、本当にもったいないことだと
思います。

 株式投資は素晴らしいものであることを、お金を増やす面からばかりでなく、
人生を充実して豊かに生きるために活かす道をご紹介できれば、私と同じよう
な悩みを持っているサラリーマン仲間のお役に立てるのではないかと考えてい
ます。


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)


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 第40回「ソフトバンク上場所感」
 【YouTube】https://youtu.be/inrAbszE_F4
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 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
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◆コラム「孫子と三賢人のビジネス その4」


産業新潮
http://sangyoshincho.world.coocan.jp/
1月号連載記事


■その4 国王と将軍、株主と経営者


●会社はだれのものか

 よくある議論のテーマですが、その際に混同されているのが、「会社はだれ
のものか」ということと、「会社はだれのためにあるのか」ということです。
この二つの内容は全く異なっています。
 まず、「会社はだれのものか」という問いに対する答えは明快です。「会社
は所有者たる株主のものである」と断言してかまいません。例えば、不動産に
例えれば新宿駅前のアルタビルはだれのものかといえば、(不動産登記簿に記
載された)所有者のものであることに意義を唱える人はいないでしょう。もし
そうでなければ、アルタビルを買いたいと思う人は一体誰から買えばよいのか
皆目見当がつきません。

 会社でも同じです。会社が株主名簿に記載された株主のものであることに疑
いの余地はありませんし、だからこそ株式の売買が可能なのです。

 しかし、「会社はだれのためにあるのか」という問いに対する答えは全く別
です。例えば、前記の不動産(アルタビル)のオーナーが、「自分のものだか
ら」と言って、好き勝手に土地を使っていいというわけではありません。まず、
建築基準法などにしたがって、容積率・耐震性などの制限を受けなければなり
ません。また、ビルで働く人々やテナントにやってくる顧客、さらには隣接す
るビルの関係者などの安全を図るため、消防法などに従って適正にビルを管理
しなければなりません。不動産(ビル)は所有者のためだけに存在するのでは
なく、関係するすべての人のためにあるからです。一戸建ての住宅の場合でも
それは変わりません。近隣の住民やコミュニティとの関係無しに生活などでき
ませんから、日影規制やゴミ出しのルールなどを守らなければなりません。

 会社も、その会社で生活の糧を得、自己実現を図る役職員はもちろん、その
会社の製品やサービスを利用する顧客がいなければ成り立ちませんし、逆に言
えば彼らのためのものでもあるのです。株主が所有者であることが明確ではあ
っても、社会あるいは市民に受け入れらない企業は価値を持ちません。さらに
は、ドラッカーが述べる「知識社会」での従業員は、「知識」という生産財を
会社に提供しているわけですから、会社が従業員のためにあるという側面はよ
り強まっているといえるでしょう。


●国王と将軍

 さて、このような「会社はだれのものか」というという問いに対して、孫子
は「軍隊はだれのものか」という形で答えています。もちろん軍隊の所有者は
国王ですが、将軍がきちんと統制し、将兵がその任務を遂行しなければ役に立
ちません。持っているだけでは何の意味も無いのです。

 孫子はこのように述べています。
「国王にとって将軍は助け役であり、二人の関係が親密であればあるほど、良
い成果を出せる。もしそのコミュニュケーションがうまくいかなければ、国家
は弱くなる」。
 そして、三項目の注意すべき事柄を上げています。
1)戦争のことをよく知らないのに、軍隊を直接指揮しようとしてはならない。
2)戦争のことをよく知らないのに、将軍と一緒に軍隊を動かそうとしてはな
  らない。兵隊はどちらの指示に従うか迷うことになる。
3)実戦のことも分からないのに、最前線で軍隊の指揮を行おうとしてはなら
  ない。兵士は迷い疑うことになる。


続きは「産業新潮」
http://sangyoshincho.world.coocan.jp/
1月号をご参照ください。


(大原 浩)


★2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
(JKK)を設立しました。HPは<https://j-kk.org/>です。

★夕刊フジにて「バフェットの次を行く投資術」が連載されています。
(毎週木曜日連載)


【大原浩の書籍】

★バフェット流で読み解くGINZAX30社2019年度版<上巻+下巻>
(昇龍社・アマゾンキンドル版)が発刊されました。
 上巻:https://amzn.to/2ztqB3m
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★「バフェット38の教え・応用編」(昇龍社、アマゾンキンドル版)
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★「バフェット38の教え」(昇龍社、アマゾンキンドル版)
 http://amzn.to/2f7AZkD

★終身雇用の実力主義―バフェットとポーターに学ぶナンバーワン企業戦略―
 アマゾン・キンドル版
 https://amzn.to/2GdMYx2

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)が発刊されました。
 上巻:http://amzn.to/2wtdH3m
 下巻:http://amzn.to/2wjJTFE

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2017年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)
 上巻:http://amzn.to/2clE4yw
 下巻:http://amzn.to/2clFbxZ

★バフェット流で読み解く、GINZAX30社<特選・優良企業>
 昇龍社、アマゾン・キンドル版<上・下巻>2016年度版
 http://goo.gl/3icB5G
 http://goo.gl/ltVLIs

★『投資の神様』(バフェット流投資で、勝ち組投資家になる)<総合法令>
  http://goo.gl/MKtnf6

★「客家大富豪の教え」18の金言」に学ぶ、真の幸せをつかむ方法
 著者:甘粕正 <アマゾンキンドル版>
 http://goo.gl/rKIvhB

★「賢人バフェットに学ぶ・投資と経営の成功法則」
 昇龍社(アマゾン・キンドル版)
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★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/Blo6KT

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/iz1GUV


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
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■投資作戦
■来年の展望と投資スタンス
■ソフトバンク(9434)株の行方
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◆コラム「大魔神氏リアルタイムトレード講座体験レポート」


 「株式投資において最も重視している指標、もしくは投資の軸足としている
ものは何ですか?」

 こう問いかけられた時にどう答えるかを考えてみてください。


 私の場合は第一に『企業分析』であり、次に投資対象とする企業がもつ技術
やサービスが社会や『潜在的なニーズ、市場』があるかどうか?というポイン
トを重視しています。

 その次が投資タイミングです。

 この三つ目の『投資タイミング』について、正直私は得意とまでは言えませ
ん。
 だからこそ、自分が確信を持った企業をコンスタントに下値で買い下がって
いくという逆張り手法が私には馴染みました。


 「株の上げ下げを板の気配やチャートから見事に言い当ててしまう人がいる
らしい…しかもそれをリアルタイムで実演するセミナーを開催している人がい
る!!」

 耳を疑う、そんな魔法のようなことができる人が億の近道で今月12月から
執筆を始めているのをご存知でしょうか?

その人こそ、その名も【大魔神氏】です。
http://okuchika.net/?cid=56


 私とは全く違う株式へのアプローチの仕方をしている大魔神氏に大変興味が
あったので、リアルタイムセミナー(9時〜15時)に参加させて頂き、大き
な視点の違いに大変驚いた次第です!!

 セミナーの一日を通し、株価の上げ下げを実際に的中させるのを何度も目の
当たりにしました。
 その的中率たるや70〜80%ほどは有るのではないかとも感じ、その相場
感覚は大変に優れていると感じました。


 今回の記事では、リアルタイムトレードセミナーに実際に参加して感じたこ
とについて簡単に紹介させて頂きます。


◆視るポイント

 間違いなくここが一番の違いでした。
 企業の実力やポテンシャルから株価を考察するためには当然、財務諸表(B
S、PL、CF)の読み込みや業界、その企業のHPやIR資料など何かしら
を読むことと思います。
 しかし、大魔神氏のセミナーにおいて最後までそれらについての単語すら出
ては来ませんでした!
 「株価、板、出来高、チャート、全体地合い等をみれば株価の動きが強いか
弱いかが判断できるから」ということなのです。


・何故強いのか?
・何故買われているのか?

 これらは個別の中をみないと分かりませんが、極端な話そんなこと知らなく
ても「上がるものは上がるし、下がるものは下がる!」

 こういう世界やスタイルがあることを知ってはいましたが、いざ実際に講義
を聞き、実演を目の当たりにすると大変奥が深く、また非常に有益なことばか
りでした!

 買うタイミングや売るタイミング、ストップ高を付けてからその後の動きに
おいて見なければならないポイントなどなど、自分の手法に合わせて吸収でき
る技能はたくさんありました。


 大魔神氏のトレード手法をテクニカルという一言で形容するのはおそらく適
切ではないでしょう。

 何故ならつまるところ『需給を読み解いて売買をする手法』だと感じたから
です。

 需給とはつまり、『買う人と売る人の心理と背景からその後の行動予測をす
る』ことに他なりません。


 私の投資は企業がいわゆる『つぼみ、あるいはその前の状態』の時から投資
し、それが花開いてから多くの人に注目されるのを楽しむ投資であるのに対し、
大魔神氏は花開いてからの状態を観察して、投資判断をするのです。

 よって大魔神氏は私の真逆で、強い銘柄への順張り投資です。

 大魔神氏に学んだ多くの【気付き・学び】は実践して感覚を磨くことが重要
で、やればやるだけ上達していくと確信できるものでした。

 私の感想としては、こうした売買に関する技は持っていた方が間違いなく良
いと思いますし、トレードに関する能力が高いに越したことはありません。


 しかし、やはりトレードの技術だけで完結してしまうのは悲しいと思うので
す。


◆企業を研究することは楽しい!

 一つの企業を調べると一つのビジネスモデルが理解できます。
 一つ、二つ、三つと知る・分かることが増えるということは、資産のみなら
ず人生をも豊かにしてくれると私は信じていますし、やはり中長期で企業の成
長を応援しつつ自分の資産も大きく増やすというのは投資の楽しさの一つだと
思っています。

 なので、財務分析を中心にやってきた人はぜひ大魔神氏のセミナーに足を運
んでもらい、逆にトレードを中心にやってきた方には山本潤氏の財務分析セミ
ナーに参加してもらいたいというのを強く思った次第です(笑)

 幸いにも大魔神氏は来たる2月2日に億の近道にてセミナーを検討している
とのことなので、ぜひこの体験レポートで興味を持たれた方には参加してみて
ほしいです!

 また、トレードが主の方には山本潤氏の数式を元にした財務分析セミナーへ
の参加を強くオススメします!

 必ずや何かしらの気付き、学びがあり、明日の売買・投資における大きな糧
になることと確信しています!
 究極的には両方できるようになってしまえば、これほど素晴らしいことはな
いでしょうから(笑)


 今回セミナーに参加させてもらえたおかげで能力もやる気も高まりました!!
 まだまだ厳しい相場が続くと思われますが、明けない夜も終わらない冬もあ
りません。

 ぜひ、投資機会を探って資産を増やしましょう!


それではまた。


『全力全開全力前進!!!』


(相川伸夫)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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■「大魔神のトレーディング&2019年投資銘柄選択セミナー」開催!!


 この度、大魔神氏にお願いして、セミナーを開催してもらうことになりまし
た。
 億の近道読者はファンダメンタルズ志向の方が多いと推察されますが、投資
家の持つ武器は多い方が良いと考え、卓越したトレード技術と経験則に基づい
た銘柄選別力を持つ氏へラブコールを送りました。

 億の近道月曜版の相川伸夫氏にもリアルトレードセミナーを体験してもらい、
大魔神氏の実力に新鮮な驚きを感じたようです(体験レポート参照)。


■日時:平成19年2月2日(土) 13:30〜16:30

■場所:東京都
   (詳細はお申し込み終了後ご案内いたします)

■受講料:7,000円(税込)


 セミナー詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8145


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当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
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編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
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JUGEMテーマ:株・投資



JUGEMテーマ:社会の出来事




億の近道2018/12/21


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2018/12/21号

              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
        (本日の担当:水島寒月&大魔神)


       ◆コラム「大魔神のアンテナ」:大魔神
       ◆コラム「市場潮流」:水島寒月


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■お知らせ 緊急募集 一晩だけ若干席募集!! 内容確定!!


【キャンセル発生により記念座談会 一晩だけ再募集!!】


 12/24午後に、都内で億近19周年+リンクス1周年記念のイベントを
行います。

 イベント内容が確定しました。


■イベント内容:

・炎のファンドマネージャ氏「炎の提言:クリスマスプレゼント銘柄」
・山本潤氏「銘柄研究発表」
・ぢんぢ部長・炎氏・山本潤氏「億近年表」
・19周年記念座談会:炎氏、山本潤氏、小屋洋一氏、YEN蔵氏、
           内田まさみ氏(司会)

 イベントとは言え、なかなか濃い内容ですので、クリスマスイブの午後、
お時間がある方はお急ぎお申し込み下さい。

 〆切は明日12月22日24時ですが、予定数が埋まり次第募集終了致します。


■日時:12月24日(月・祝)
   13:30〜16:30

■場所:東京都(詳細はお申し込み後にご案内いたします)

■参加費用:3,000円(税込)


■申込方法:
 以下のリンクから、必要事項をフォームに入力し、
 その後クレジットカード決済(paypal)にてお支払い下さい。

 お申し込みはこちら ⇒ https://goo.gl/3Z7Eqw

 座談会で語って欲しいテーマなどありましたら、入力フォームのコメント欄へ
 ぜひお書き下さい!!


■注意事項■
 お申し込み後、ご入金頂いた参加費用は当日遅刻及び欠席された
 場合でも原則として返金致しませんので、ご了承下さい。
 当日の撮影・録音等は固くお断りいたします。

 なお、今回は懇親会はありません。

 参加ご希望の方は今すぐお申し込みを!!


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◆コラム「大魔神のアンテナ」


 株式市場が厳しい展開を続けています。しかし、「夜明け前の暗闇」と見て
います。

 テクニカル指標は高値を当てることは、案外難しい。半面、底値を見極める
ことは案外と当てることが出来ると思っています。

 よくテクニカルアナリストが使うものとしては、「騰落レシオ(25日)」
(25日間の上げた銘柄数と下げた銘柄数の比率を取る)。
 このレシオでは80%以下が売られ過ぎを示す。この水準に達すると、ほぼ、
8割以上の銘柄が下落を続けていると見ることが出来、底値が近いと暗示する。

 もう一つは、25日移動平均線と株価の乖離率で、通常の判断基準は−5%
以上乖離率がある場合には、売られ過ぎと判断している。
 10月月末の際の急落時は−8%以上の下落でしたが、今回もそれに近い下
落(12月20日)を演じています。


 ただ、この2つのテクニカル指標の一つの欠点は、ある意味リバウンドを狙
う際には有効的です。しかし、あくまでも自律反発的な動きで終わる場合があ
ります。
 その為、私自身はこれらの指標も参考にしていますが、日経平均・TOPI
Xの底値を検証する際には、「サイコロジカル」と言うテクニカル指標を使っ
ています。

 この指標は、連日する12日間の値上がり・値下がりを、それぞれ値上がり
=勝、値下がり=負けとして、3勝9敗(パーセンテージでは25%)以下に
なった時を底値と見ています。
 このような時は年に数回あることはなく、1回から3回程度です。本年20
18年は2月の下落時に示現しましたが、その1回だけです。

 今年も年内、このサイコロジカルが3勝9敗になるためには、21日(金曜
日)25日(月曜日)の両日下落しないと、底値を示現したことになりません。
大きな急落があると下げ過ぎによる自律反発などがあって、この指標はなかな
か示現しません。
 ここ3日間で日経平均は1000円以上下げてしまった訳で、自律反発的な
動きが予想されますが、そのような動きを示してしまうと、この指標は3勝9
敗にならず、その場合には引き続き調整が続くことになってしまいます。

 株式市場が底値を示現する時は、総弱気にならないと訪れない。本当に厳し
い状況になった時です。


 今、円高も進行・海外同時株安状況。買える材料がまったく見当たらない時
に、降って湧くように「大金持ち」が出動してきます。
 それを楽しみにしたいです。


 年末、大変な時期ですが、ここぞと思えるチャンスも近いと確信して株式市
場に臨んでいきましょう。


(大魔神)


◆特報!!

 この度、大魔神氏にお願いして、セミナーを開催してもらうことになりまし
た。
 億の近道読者はファンダメンタルズ志向の方が多いと推察されますが、投資
家の持つ武器は多い方が良いと考え、卓越したトレード技術と経験則に基づい
た銘柄選別力を持つ氏へラブコールを送りました。

 億の近道月曜版の相川伸夫氏にもリアルトレードセミナーを体験してもらい、
大魔神氏の実力に新鮮な驚きを感じたようです(体験レポートが掲載予定)。

 セミナー詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8145


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■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
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 第40回「ソフトバンク上場所感」
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 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/1545281823

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ので宜しくお願いします。


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◆コラム「市場潮流」


 今週(12月17〜21日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で12
08円64銭下落し(率にして5.7%の下落)、2万166円19銭で取引
を終えました。日経平均株価は連日年初来安値を更新し、終値は17年9月1
5日以来、約1年3カ月ぶりの安値水準となりました。


 週初の17日(月)は前週末の大幅下落を受けて日経平均株価は反発して始
まりました。
 しかし、18日(火)以降は米国株式の急落などを受けて4日続落。
 20日(木)には、3月につけた年初来安値を下回って年初来安値を更新し
ました。
 21日(金)は一時、心理的な節目である2万円割れ目前まで下落しました。


 米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC、18〜1
9日)で年内4回目の利上げを決定。19年の想定利上げ回数を2回としまし
た(従来の想定は3回)。
 米国の景気が19年以降減速する可能性が取り沙汰されていますが、FRB
が少なくとも利上げを想定している以上、急激な減速が生じるとは思われませ
ん。緩やかに減速しつも拡大基調を維持するとみるのが妥当ではないかと思い
ます。
 そう考えますと、現在の株式相場は「売られ過ぎ」に思えてなりません。


 ヘッジファンドのような短期的な投資資金が、パフォーマンスの悪化により、
株式市場から資金を引き揚げつつあると聞きます。10月以降のグローバルな
株価調整は、こうした資金の流れが影響していると考えます。

 1月に入り、欧米が新年度を迎えるとともに、株式相場は落ち着きを取り戻
すのではないでしょうか。


(水島寒月)


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の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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億の近道2018/12/20


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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)


          ◆コラム「年末雑感2018」


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 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第40回「ソフトバンク上場所感」がアップされました。


 第40回「ソフトバンク上場所感」
 【YouTube】https://youtu.be/inrAbszE_F4
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/1545281823

 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。


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◆コラム「年末雑感2018」


 あっという間の一年ですね。

 今年も色々とありました。
 まずは米国トランプ大統領による大統領職に留まるための様々なナルシシス
ト&白人優越主義的な発言の数々。思慮の浅い身勝手な言動に世界中が呆れて
います。
 そして米中貿易紛争の拡大、日産ゴーン元会長の逮捕、欧州の混乱、北朝鮮
や韓国の迷走、その他世界各地での紛争の多発などなど。


 身近なところで気になっていたのは東名高速道路で起きた、あおり運転によ
る死傷事故です。悪質な違反や犯罪に対する罰則の甘さが犯罪行為を助長して
います。
 私から見ればこれは危険運転致死傷罪などでは無く、悪質な殺人未遂及び殺
人罪です。高速道路上で無理やり車を止めれば事故に繋がることは十分に予測
できますし、あおり運転そのものが殺人未遂行為と言っても過言ではありませ
ん。飲酒運転も名称を「飲酒による殺人準備運転」に替えて罰則を強化すべき
です。

 このような悪質行為が重大事故に繋がったと結論された場合には、死刑では
無くとも、上限を100年以上の禁固刑にするなど重い刑罰にすべきです。死
傷事件に限らず詐欺などの経済犯罪も同様に罰を重くすれば抑止力になるはず
です。

 古い法律に手を加えないまま日本人の良心に頼り、結果として軽い刑罰とな
って被害者が泣き寝入りするケースが多々あります。そもそも良心の無い輩が
違反や犯罪をするのですから、本件も悪質殺傷事件として厳罰で臨むべきと考
えていました。勝手な感情のはけ口で人を殺しておいて10年や20年の懲役
で済む話ではありませんし、「今は反省している」など、ふざけるな!と言い
たい。死んだ人は二度と帰って来ません。
 甘いままでは何時まで経っても同じことが繰り返され、被害者が増え続けま
す。

 つまり「正直者が馬鹿を見る」ようでは世の中は良くなりません。時代に沿
った法律へと修正を急がねば満足な法治国家とは言えないのでしょう。立法府
に居るのに予算の取り合いしか頭に無いゴキブリ達には猛省が必要です。

 時々どこかの人権論者が厳罰に対して「人権無視だ!」などと反論すること
がありますが、そう言うなら、もしその犯罪者が軽い刑罰で出所した後に再犯
したらその人権論者が責任を取ってくれるのか?と、いつも疑問に思います。
もちろん犯罪者の更生も大事ですが、それは収監後の経過を観察するなどで判
断していければ対応可能と考えています。


 世界の金融市場は今年の年初を境に変調が増幅しています。

 アベノミクス(超金融緩和と財政出動=バラマキの繰り返し)が始まって早
や6年が経ちました。この間に資産バブルが増大することで富裕層(資産や既
得権保有層)に恩恵をもたらしています。

 円安になることで輸出型企業の業績改善を起点として景気全般も上向きまし
たが、構造改革や財政改革が放置されている故に、そして社会保障費や公共料
金などの負担も増えていることから我々一般庶民には僅かな恩恵しか感じられ
ない6年間でした。
 もちろん企業業績の向上とともに失業率は低下していますが、労働人口が大
きく減っていく中で実際に求人倍率が高いのは重労働&低賃金の職種ばかりで
あり、「求人倍率が1倍を大きく上回っている!」などと言う政府広報を真に
受ける訳にはいきません。


 さて、来年はアベノミクスも7年目に入り、いよいよ2020年代への対応
策も真剣に考えねばならない時期に入ります。

 日銀の異次元策と言うモルヒネに頼り続けることは不可能ですし、票のため
に屁理屈を付けての改革の先送り(&バラマキ)では将来不安を増幅するばか
りです。

 今年1年間の金融市場を見る限りでも、債券市場ではほぼ金利の無い世界で
僅かの金利を求めて巨大資金が彷徨っていますし、株式市場は海外ファンドの
博打場と化していますから、一般的な個人投資家が参加するにはとても危険な
市場になっています。

 海外投資家次第で大きく上下する、それこそ他人頼みの株式市場であり、足
元の業績予想や、日銀と政府によるインフレ政策などを踏まえれば確かに割安
な市場ではありますが、参加者が限られる為、短期的な需給要因がとても大き
く影響しています。

 「NISAを使って」「貯蓄から投資へ」などという煽り文句に安易に釣ら
れないよう、十分に注意しなければなりません。折しも、多数の個人投資家は
日本郵政に続いてソフトバンクでも「損」になりそうです。儲からねば裾野は
広がりません(苦笑)

 個別に見れば「安いなぁ」と感じる銘柄は多いのですが、需給が悪ければ買
っても下がって(損して)しまいますから手が出し辛いです。


 来年は過去に見たように、オリンピック前年に景気の息切れを察知したマー
ケットがピークアウトするのか、否か、楽観的にならないよう注意しつつ重要
な判断をする年になると考えています。


 本年も1年間、編集部の皆様にはお世話になりました。

 読者の皆さまには来年が健やかで良い年になりますよう祈念いたします。


 街のコンサルタント 拝


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調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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億の近道2018/12/19


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             −本日の目次−
          (本日の担当:小屋洋一)


      ◆コラム「経常収支のバランス」:小屋洋一


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■お知らせ あと数時間!本日24時〆切!!


【炎氏、山本潤氏ほか億の近道執筆陣出演 記念座談会開催!】


 12/24午後に、都内で億近19周年+リンクス1周年記念のイベントを
行います。

 メインは億近執筆陣の座談会。クリスマスイブの午後、楽しいイベント(と
思います)で、年末のひとときをお楽しみ下さい。

 億近執筆者の座談会に加え、銘柄研究発表(予定)や億の近道過去の振り返
りなどを行います。


■日時:12月24日(月・祝)
   13:30〜16:30

■場所:東京都(詳細はお申し込み後にご案内いたします)

■参加費用:3,000円(税込)

■イベント内容:

 ◆記念座談会
  登壇者:炎のファンドマネージャ氏 http://okuchika.net/?cid=9
      山本潤氏 http://okuchika.net/?cid=6
      YEN蔵氏 http://okuchika.net/?cid=15
      小屋洋一氏 http://okuchika.net/?cid=36
      ほか(現在調整中)
   司会:内田まさみ氏 https://www.nikkei-cnbc.co.jp/anchores/uchida

 ◆銘柄研究発表ほか
 ※内容・登壇者は変更することがあります。

■申込方法:
 以下のリンクから、必要事項をフォームに入力し、
 その後クレジットカード決済(paypal)にてお支払い下さい。

 お申し込みはこちら ⇒ https://goo.gl/3Z7Eqw

 座談会で語って欲しいテーマなどありましたら、入力フォームのコメント欄へ
 ぜひお書き下さい!!

■注意事項■
 お申し込み後、ご入金頂いた参加費用は当日遅刻及び欠席された
 場合でも原則として返金致しませんので、ご了承下さい。
 当日の撮影・録音等は固くお断りいたします。

 なお、今回は懇親会はありません。

 みなさまのお申し込みをお待ちしております。


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◆コラム「経常収支のバランス」


 先月から連載でご紹介しているアジア開発銀行研究所所長の吉野直行さんの
メッセージです。

 ⇒初回コラム  http://okuchika.net/?eid=8057
 前々回コラム  http://okuchika.net/?eid=8086
  前回コラム  http://okuchika.net/?eid=8109


 第3回目は、経常収支のバランスについての議論です。



【経常収支のバランス問題は国内問題にあり】


 トランプ大統領が就任後、さかんに

「米国の経常収支の赤字が問題である。特に輸出、輸入に問題がある。」

という事を発言し、貿易不均衡と関税を中心とする貿易政策に熱心です。


 ここで、マクロ経済学をおさらいしてみましょう。
 以下wikipediaの解説を参照します。

「一国の生産水準をYとする。輸入をIM、輸出をEX、消費をC、投資をI、
政府支出をGとする。すると、支出面から見たGDP(国内総生産)=Yとす
ると、Yは次のような恒等式で表わされる。

Y=C+I+G+(EX−IM)

(EX−IM)は経常収支である。

 ここで、租税をTとして上記の式を変形すると

(Y−T−C)+(T−G)−I=EX−IM

となる。(Y−T−C)は民間貯蓄であり、(T−G)は政府貯蓄であるから、
貯蓄をS(=民間貯蓄+政府貯蓄)とすると

S−I=EX−IM

となる。つまり、経常収支(EX−IM)の大きさは貯蓄と投資の差に等し
い。」


 ということで、経常収支とは国内の貯蓄から投資を引いた金額に等しいとい
う事がわかります。


 ですから、日本としては米国の経常収支の赤字問題は、貿易政策にあるので
はなく、米国内の貯蓄と投資のバランスにあるということを主張し、G20な
どの国際会議でも主張しています。


【日本と米国ではおかれた環境が異なる】


 また、米国は日本の経常黒字について強く非難をしていますが、これは両国
の現在の環境によって見方も変わるはずです。

 日本国内の一番深刻な課題は、みなさんもご承知の通りの少子高齢化です。

 これから高齢化で就業人口が減り、少子化で人口自体も減少をしていく社会
です。

 このような社会では、近い将来、貯蓄率が減少し、先ほど見たISバランス
でも経常収支が赤字化することが目に見えています。

 そして、それは社会構造的な問題ですので、なかなか改善させることのでき
ない経常赤字問題になることが予想されます。


 一方で、米国は海外からの移民流入を含めて、まだまだ人口増加や高齢化と
は程遠い社会です。

 日本では、こうした将来に向けて、現在は経常黒字を積み重ねていかなけれ
ば、将来は経常赤字のファイナンスが難しいという環境にあります。


【日本の政治家はしっかりと説明するべき】


 結論としては、

 経常収支問題は、貿易不均衡の問題だけに矮小化するのではなく、国内の貯
蓄投資バランスの原因についてしっかりと話をすること

 また、日本の場合には将来の人口動態を睨み、現段階ではこうした経常収支
を黒字で積み上げていかないと将来の経常収支赤字のファイナンスに備えられ
ない状況である

という2点について、しっかりと米国や国際社会の中で主張していく必要があ



というのが、吉野先生の今回のメッセージです。


 次回はちょっとセンシティブなテーマにはなりますが、移民の議論について
です。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一


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億の近道2018/12/18


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             −本日の目次−
        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)


 ◆特別コラム「若い甥に教えたい資産形成のための方法論や考え方その2」
       :石川臨太
 ◆コラム「書評:トコトンやさしいロボットの本」:大原浩


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■お知らせ 明日24時〆切!!


【炎氏、山本潤氏ほか億の近道執筆陣出演 記念座談会開催!】


 12/24午後に、都内で億近19周年+リンクス1周年記念のイベントを
行います。

 メインは億近執筆陣の座談会。クリスマスイブの午後、楽しいイベント(と
思います)で、年末のひとときをお楽しみ下さい。

 億近執筆者の座談会に加え、銘柄研究発表(予定)や億の近道過去の振り返
りなどを行います。


■日時:12月24日(月・祝)
   13:30〜16:30

■場所:東京都(詳細はお申し込み後にご案内いたします)

■参加費用:3,000円(税込)

■イベント内容:

 ◆記念座談会
  登壇者:炎のファンドマネージャ氏 http://okuchika.net/?cid=9
      山本潤氏 http://okuchika.net/?cid=6
      YENZO氏 http://okuchika.net/?cid=15
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      ほか(現在調整中)
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 ◆銘柄研究発表ほか
 ※内容・登壇者は変更することがあります。

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 なお、今回は懇親会はありません。

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◆特別コラム「若い甥に教えたい資産形成のための方法論や考え方 その2」


 いまの日本株のように、投資環境が悪化すると、その企業の絶好調な業績も、
世界のトップを行く技術力も、過去に蓄積してきた時価総額をはるかに超える
手持ち資産(=現預金や投資有価証券や賃貸不動産の含み益など)も株価を支
える要因にはならずに、株価がフリー落下を続いてしまうことも、まれにはあ
ります。

 しかし私のように30年以上、株式市場と付き合って、株を売買している投
資家にとっては、すべて過去に経験してきた事態です。

 ブラックマンデーも経験し、9.11世界同時テロ、イランのクエート侵攻
から始まった第一次湾岸戦争、第2次湾岸戦争。リーマンショック、東日本大
震災。そして現状の米中関税戦争とイギリスの無秩序なブリグジットリスク。

 今回の日本株の暴落も、過去のすべての暴落と同じように、いずれは企業の
業績(すなわち事業価値)と、すでに蓄えて持ている金融資産や土地の含み益
(すなわち資産価値)との合計である企業価値にふさわしい株価に戻していく
ことになると信じています。


 13年前、パワハラでサラリーマンを辞める決断をした私にとって、株式投
資は、本当に希望そのものでした。

 株式投資とアベノミクスのおかげもあり、サラリーマンを辞めた時に持って
いた資産は、13年後には2倍以上になり、私の残していかなければならない
妻とペットの三毛猫の長い人生を生活費に不安なく生きていくための礎になっ
てくれると思っています。

 結婚した時、結納金や結婚式の費用を、当たり前のことですが、すべて自分
で支出したので、結婚後の手持ち資金はほんの少ししかありませんでした。
 父の買った自宅のローンも半分は私が返済していたので、新婚家庭の1か月
の生活費は20万円まで行きませんでした。

 将来が不安なので1か月の生活費を切り詰めて、15万円までとしたので、
外食してもラーメンとかスパゲティーとかしか、選ぶ余裕はありませんでした。

 そのころの夢は、株式投資で資金を稼ぎ、経済的独立を果たし、余裕を持っ
て老後を迎えることでした。


 サラリーマンを辞めた時点の人生設計図は、結婚した当時とは少し変更(=
進化)していました。

 サラリーマン人生の最後の段階になって、人間関係の軋轢から心のカゼ(=
うつ病)をひき、長期間休暇を取らなければならなくなった私が、会社を休ん
でいるときに新たな人生の設計図を描き直しました。

 人生への戦略を変更し、それを具体的に行動に移した時期と日本経済の復活
の時期が偶然にも重なっていたことは、本当に幸運でした。

 私が株式投資にいままでより力を入れ始めた時期と、バブル崩壊後に低迷を
続けていた日本経済が、長かった低迷期をやっと脱出し、少しずつ回復しはじ
めた時期とが重なっていたのです。

 サラリーマンにはサラリーマンの幸せがあるということは良くわかっていま
す。しかしバブル崩壊後の日本経済の低迷と疲弊が多くの日本人の心を変質し、
日本全体がなんともいえない重苦しい状況になっていました。

 本当はサラリーマンとして定年まで無事に勤め上げ、平穏無事に定年を迎え
たられたほうが平和であったと感じます。ただ変化する時代と乾いてくる私の
心が、それを許してくれなかったとも感じています。


 私は28年間働いた会社でたくさんのことを学び、身につけました。仕事の
基本はすべて会社で学びました。その点ではとても会社に感謝しています。
 しかし人員削減計画でドンドン従業員が減り、仕事の負担が大きくなるとと
もに、無責任な人々も増加していき、自分の力だけでは仕事への忠誠心を果た
すことが出来なくなった感じて、サラリーマンを卒業するという決断をして実
行することになりました。

 景気が少しよくなってきたとはいっても、当時51歳だった私のような中年
の親父にはアゲインストの厳しい風が吹き荒れており、会社を辞めるというこ
とは一大事でした。

 清水の舞台から飛び降りるほどの決断と勇気が要りました。しかし株式投資
を続けてきたことで、一日に300万円以上の資産が減ってしまうような経験
を積んで精神力を鍛錬してきたことにより、退路を断って好きな仕事に飛び込
んでいくという勇気を奮い起こすことが出来ました。


 サラリーマンでは勝ち組にはなれなかったけれど、人生ではけして負け組で
はない。

 こんなことが、いま言えるのも、株式投資や不動産投資、金投資などアセッ
トアロケーションを行って資産運用を行って資金を増やしてきたことのおかげ
です。そんな意味で資産運用は私の大いなる希望だったわけです。

 ただ残念ながら私は超一流の投資家ではありません。
 株式投資で1年間に5億円も稼げるような株式投資の名人でもなければ、不
動産投資のために借金を利用して、資産10億円の不動産オーナーになれるよ
うな不動産投資の達人でもないのです。

 私は二人の甥っ子や多くの読者の皆さんと同じ、平凡な普通の投資家にすぎ
ません。


 私は、超一流の投資家とは、尖がった突出した才能をもった人のことだと考
えています。株式投資で言うならば信用取引を活用して、失敗すればたった一
日で1億円近くの損を受ける可能性に果敢にチャレンジし、実際に一日に1億
円近い損失を蒙っても、心を萎縮させること無く再チャレンジし、たった2年
程度で1億円の資産を十倍の10億円にも出来る才能のことをいっています。

 不動産投資で言えば、8億円を借りて10億円の賃貸不動産を買い、地価の
上昇で1年で不動産の価値が14億円になり、瞬く間に4億円の資産を稼ぎ出
すような不動産投資家のことを指します。


 上がる株を見抜く力、上がる不動産を見分ける力を持ち、さらに借金を恐れ
ずにチャンスのときに行動し、利益をきちんと確保する。
 超一流の才能と、計画を実行する行動力がないと、こんなことはできません。

 残念ながら私には株式投資についても不動産投資についても突出した、この
ような才能はありません。株式投資でも不動産投資でも、他の資産運用でも、
そつなくきちんと利益は上げてきています。そして資産を増加させています。
でもそれは徹底的にリスクを管理した、致命的な損失を避けた投資方法による
ものでした。


 臆病なのでリスクを計算し、長い間かけて、なけなしの勇気を奮い起こして
投資を実行して積み上げてきたものなのです。
 しいて言えば、それぞれの投資力は普通の投資家とまったく変わらない普通
の誰にでも行うことのできるレベルの投資力を持っているだけなのです。
 つまりスポーツ選手にたとえれば2流どころなのです。2流の力をバランス
よく寄せ集め、総合力で闘って勝ち上がっているのです。中畑元巨人軍監督が
現役時代に使っていた『超二流』の投資力です。

 だから、私の投資の本や有料メルマガを読んでくれた読者の皆さんの感想は、
「石川さんの投資法なら私にも出来そうだ」ということが一番多いです。
 「その通り!あなたにも出来る投資法が、私の投資法です。だから実践して
みてください」このように私は訴え続けています。

 しかし2流どころの才能で、それぞれの才能は突出しておらず目立たなくて
も、その才能を磨きこんでバランスよく配置すれば超一流にはなれなくても、
「超」2流にはなれるのです。
 そして超2流選手は、そこらへんにいる努力しない一流選手などは軽く凌駕
することが可能なのです。誰もがイチロー選手のような才能と努力する力を持
ち合わせることは出来ません。でも「超」2流で活躍しているスポーツ選手も
たくさんいます。

 そして投資に関して言えば、人生を謳歌するため、人生の達人となるために
必要なのは、ほとんどの普通の日本人がすでに持っている投資力をよく磨き上
げバランスよく配置した[超]2流の投資力だけで十分なのです。

 超一流の才能がなくてもまったく問題ありません。目立たないけれども、安
定感で信頼できる投資力、バランスのよい投資力さえ学んで実践して経験を積
むことができれば、サラリーマンを卒業してもワクワク楽しく生きていく資金
を作ることは十分に可能なのです。それを私はサラリーマン卒業後の13年間
で実践して資産を作ってきました。


 いまから10年以上前には、どうやってお金を増やしていくかというテーマ
で5冊ほどの本を書いてきました。でもお金を得ただけでは人生を謳歌するこ
とは出来ません。自分の大好きな仕事を得ることが出来てこそ、人生を充実し
て生きていくことが出来ると信じて行動してきました。

 そして、株式投資はお金を増やすことだけに役に立つわけではありません。
 株式投資をすることで身につく能力は判断力・決断力・行動力などです。

 この能力は人生の勝ち組になるために必要なもろもろの能力ばかりなのです。
 充実した豊かな人生を生きるために、そして好きなことを仕事にするために
お金を稼ぎ、生きる知恵を学べる手段として株式投資はとても有効なものなの
です。


 この億の近道の『新シリーズ』では、好きなことを仕事にするための準備や、
会社との付き合い方、仕事との付き合い方、嫌な上司との付き合い方、人生を
心豊かに幸せに生きるために必要な勇気など、お金儲けに限らずに株式投資で
得られる貴重な人生の宝物についてもお話できればと、考えています。


 2006年のNHK大河ドラマは「功名が辻」でした。
 戦国時代の奉公といえば、まさに命を掛けたご奉公でした。21世紀では生
命を掛ける仕事はほとんどなくなりました。戦国時代のような、命がけのご奉
公はしなくて済むようになってます。
 しかし生命は捨てていなくても、精神的苦痛で生きる意味を失って、苦難に
満ちた辛くて味気ない生活を余儀なくされている人々もたくさんいます。

 この新シリーズが、あなたがご自分の人生を豊かにするチャンスを手にする
きっかけになれば望外の喜びです。


 私は、株にあまり興味がなく、自分で投資銘柄を選択できない妻のために、
10年間売らないように口頭で遺言(=拘束力はありませんが 苦笑)して、
世界トップ(日本にしか総合商社という業態はないので日本トップが世界トッ
プです)の総合商社である、三菱商事や世界第2位の伊藤忠商事、半導体用シ
リコンウエハー製造で世界トップの信越化学工業や、SUMCOなどの世界的
な大型株に投資資金を集めています。



 12月の配当および優待の権利のある銘柄は次のような株です。

[12月の優待株]

・ヒューリック
・マブチモーター
・ローランド DG
・ヤマハ発動機
・ニチリン
・東海カーボン
・JT

 すいぶん12月優待の中小型株も売却しています。


[12月の配当銘柄]

 ほとんど10月以降買い増してドカ下げしているものが多いです。

・昭和電工
・THK
・SUMCO
・AGC(旧旭硝子)



 私の投資銘柄はずいぶん減りました。
 買い増ししたものは、そこから大きく下げています。

 私の投資の主力銘柄の昭和電工は、業績が良いのに10月の高値から300
0円近くも暴落して、我が家の運用資産減は昭和電工1銘柄で1800万円に
も及びました。

昭和電工の株価のチャートです。
https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?type=3month&scode=4004&ba=1&n_cid=DSMMAA13

 昭和電工は12月11日の13時30分に増配(期末70円を100円)と
自社株買いを発表し、新たな3年間の中期経営計画を発表しましたが、そこか
ら更に売り込まれて、大きく下げました。

増配
http://www.sdk.co.jp/assets/files/news/2018/20181211_sdknewsrelease2_j.pdf

自社株買い
http://www.sdk.co.jp/assets/files/news/2018/20181211_sdknewsrelease3_j.pdf

 300万株 100億円

新中期経営計画
http://www.sdk.co.jp/assets/files/ir/library/pdf_presentation/TheTOP2021j.pdf

 中間配当20円と合わせて年120円の配当は、ちょっと少ないとは思いま
すが、それでもうれしいです。

 3月配当銘柄を一部損切りして昭和電工にシフトしようか、ただダントツト
ップの持ち株数を更に増やして良いのか・・・・・・。

 なんて、のんびり考えながら明日の第3回目の抗がん剤の点滴を待とうと思
います。


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第38回「2018年相場を振り返って」がアップされました。


 第38回「2018年相場を振り返って」
 【YouTube】https://youtu.be/I8abqDHjLaI
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/1544083746

 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。


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◆コラム「書評:トコトンやさしいロボットの本」


書評:トコトンやさしいロボットの本
日本ロボット工業会 監修、 日刊工業新聞社
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●誰も3K労働を好んでやらない

 現在人手不足が騒がれている。いわゆる外国人労働者に関して、拡大政策を
行う方向である。

 確かに、介護、建設・工事などの分野で「人手」が足りないのは事実である。
 しかし、それは単純に「厳しい労働に対して給与が安い」からに過ぎない。
 例えば、介護や建設などの分野の給与を3倍とか4倍(現在年収400万円
であれば1200万円〜1600万円)にすれば、現在事務職をしている人々
からも応募が殺到して、あっという間に人手不足など解消する。

 外国人労働者も「きつい」仕事を好んでやるわけでは無い。母国の賃金(物
価)水準に換算すれば、数年働けは御殿が建つような高級に惹かれてやってく
るに過ぎない。

 だから、外国人労働者にとって日本は「仕事場」にしか過ぎない。地方から
東京にやってくる出稼ぎ労働者の心が故郷にあるのと同様に、外国からやって
くる出稼ぎ労働者の心も母国にある。

 もちろん、それは心情的に理解できるが、日本にやってくる外国人労働者
(移民)の多くが(一部を除いて)、日本に恋い焦がれて「日本人」になりた
くてやってくるわけでは無いということは重要だ。

 欧米の移民問題の本質も移民先の法律やルール、そして文化を尊重し順守す
る気持ちを移民(外国人)たちが十分に持たないことが問題を悪化させている。


●日本人は異邦人に寛容である

 よく日本は「島国根性」で排他的であるというが、「おもてなし」という言
葉にも代表されるように、たぶんどんな国の人々よりも「他人に親切」である。

 例えば、渥美清演じる「フーテンの寅さん」。日本全国各地、どこに行って
もあたたかく迎えられ、心温まる交流が繰り広げられる。

 また、漫画・アニメの中に、私が「居候漫画」と呼ぶ一大ジャンルがある。
「オバケのQ太郎」に始まって、「ど根性ガエル」(居候するのはシャツの中
だが・・・)、「ドラえもん」、さらには、地球侵略を目指す宇宙人が居候
(家の地下だが・・・)する「ケロロ軍曹」に至るまで、異邦人をおもてなし
し、快く居候させるのが日本の文化である。

 これは、日本という国が諸外国に比べれば歴史的に平和(戦後70年間はも
ちろん、江戸時代の300年近く、海外との戦争を行わなかった)であったこ
とが大きな原因であろう。

 逆に、欧米の映画やドラマでの「訪問者」の描き方は恐ろしい。
 1939年に最初に映画化され、1981年のジャック・ニコルソン主演の
4度目の映画化が印象的な「郵便配達は二度ベルを鳴らす」はもちろん、最近
でもキアヌ・リーブスが主演した「ノック・ノック」(2016年)や「ザ・
ギフト」(2015年)に至るまで「訪問者」には気を付けろというメッセー
ジが満載だ。

 日本人同士の中では「居候漫画」のようなほんわかした世界を実現できても、
外国人たちは異なった文化の中で育っている。

 やみくもに外国人を受け入れたり、安易に移民政策を推進したりすることは
決して行ってはならない。


●高度成長期の人手不足が日本をロボット大国にした

 高度成長期にも現在と同じ人手不足が叫ばれ、中学卒業生は「金の卵」と呼
ばれ、激しい争奪戦が起こった。この時に日本は外国人労働者を基本的に受け
入れず、ロボット化・自動化で乗り切った。

 現在ファナックや安川電機などを筆頭に、日本のメーカーが工場用ロボット
(機械)で圧倒的なシェアを誇っているのも過去の人手不足の際に移民や外国
人労働者を受け入れず、自動化・ロボット化の努力を最大限に行ったからであ
る。

 逆に、当時は安価で豊富な資源だと思われていた外国人労働者や移民を大量
に受け入れ、ロボット化・自動化を怠った欧米は、製造業が衰退しただけでは
無く、巨額の社会的コストというつけを払わなければならなくなってきている。

 今回の人手不足においても、経営者たちが政府に泣きついて外国人労働者を
受け入れさせようとするのは、社会にとって大きなマイナスである。外国人労
働者や移民が後々、日本にとっての大きなコストになるのももちろんだが、経
営者が怠けて自動化・省力化・ロボット化が遅れれば、日本は競争に取り残さ
れる。

 例えば、低価格の飲食店ではタブレットによる注文が普通になってきている
が、これは「適応」の好例である。

 銀行窓口や営業の現場でもタブレット端末による省力化が急速に進んでいる。
さらには、介護の現場でも、センサーやGPSをフル活用した見守り、監視サ
ービスやアシスト・スーツによる重労働からの解放も行われつつある。

 また、パラマウントベッドは医療用ベッドの大手だが、最近同社が発売する
新製品には各種センサーが搭載され、まるで医療用機器のようになりつつある。

 工場の自動化・ロボット化が必然であったように、これまで日本では特に生
産性が低かったサービス産業において自動化・省力化が急速に始まりつつある。

 海外での(工業用)ロボットの使用は、自動車産業が中心だが、日本では電
子部品産業においても同じくらいの規模がある。すそ野の広いニーズに幅広く
対応してきたことが、日本をロボット大国にしたのだ。

 せっかく「人手不足」に背中を押されてこれまで極端に生産性が低かった産
業において省力化・自動化が進んでいるのに、怠慢な経営者と政府が「安い人
間」を輸入し、その流れを止めるようなことがあってはならない。

 政府が行うべきは、人手不足を解消すべく、省力化・ロボット化で立ち向か
おうとしている企業の支援である。

 本書は、我々が目指すべき「ロボット化」がどのようにあるべきなのかを考
察する上で、極めてわかりやすい入門書である。

 ちなみに、本書にもあるように、製造業のロボット化によって各メーカーの
雇用は増えた。海外に工場が移転する前までの、日本の各メーカーの成長を見
れば明らかである。

 例えば、溶接のような過酷な環境で行う仕事がロボット化されても、それら
のロボットを開発・管理する人間が増えるのである。また、新製品の開発やマ
ーケティングを行う人間も増強される。

 サービス産業におけるロボット化においても、同じように雇用の総数は増え
るのではないかと考えている。


(大原 浩)


★2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
(JKK)を設立しました。HPは<https://j-kk.org/>です。

★夕刊フジにて「バフェットの次を行く投資術」が連載されています。
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★終身雇用の実力主義―バフェットとポーターに学ぶナンバーワン企業戦略―
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★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版、上巻、下巻)
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★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2017年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)
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★バフェット流で読み解く、GINZAX30社<特選・優良企業>
 昇龍社、アマゾン・キンドル版<上・下巻>2016年度版
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★『投資の神様』(バフェット流投資で、勝ち組投資家になる)<総合法令>
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★「賢人バフェットに学ぶ・投資と経営の成功法則」
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★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
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★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
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億の近道2018/12/17


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投資情報メールマガジン                   2018/12/17

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★


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             −本日の目次−
      (本日の担当:炎のファンドマネージャー)


     ◆コラム「未来から過去である現在を見る」
     ◆コラム「地方創生のテーマを掲げる企業の評価 その1」


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■お知らせ 19日24時〆切!!


【炎氏、山本潤氏ほか億の近道執筆陣出演 記念座談会開催!】


 12/24午後に、都内で億近19周年+リンクス1周年記念のイベントを
行います。

 メインは億近執筆陣の座談会。クリスマスイブの午後、楽しいイベント(と
思います)で、年末のひとときをお楽しみ下さい。

 億近執筆者の座談会に加え、銘柄研究発表(予定)や億の近道過去の振り返
りなどを行います。


■日時:12月24日(月・祝)
   13:30〜16:30

■場所:東京都(詳細はお申し込み後にご案内いたします)

■参加費用:3,000円(税込)

■イベント内容:

 ◆記念座談会
  登壇者:炎のファンドマネージャ氏 http://okuchika.net/?cid=9
      山本潤氏 http://okuchika.net/?cid=6
      YENZO氏 http://okuchika.net/?cid=15
      小屋洋一氏 http://okuchika.net/?cid=36
      ほか(現在調整中)
   司会:内田まさみ氏 https://www.nikkei-cnbc.co.jp/anchores/uchida

 ◆銘柄研究発表ほか
 ※内容・登壇者は変更することがあります。

■申込方法:
 以下のリンクから、必要事項をフォームに入力し、
 その後クレジットカード決済(paypal)にてお支払い下さい。

 お申し込みはこちら ⇒ https://goo.gl/3Z7Eqw

 座談会で語って欲しいテーマなどありましたら、入力フォームのコメント欄へ
 ぜひお書き下さい!!

■注意事項■
 お申し込み後、ご入金頂いた参加費用は当日遅刻及び欠席された
 場合でも原則として返金致しませんので、ご了承下さい。
 当日の撮影・録音等は固くお断りいたします。

 なお、今回は懇親会はありません。

 みなさまのお申し込みをお待ちしております。



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◆コラム「未来から過去である現在を見る」


 人類は過去から現在までの過程で様々なモノを生み出してきました。
 とりわけ明治時代以降の近代史の中では技術的な進歩をバックグランドとし
てモノづくりがものすごいスピードで進化してきました。

 馬車に代わってガソリンエンジンで走る車の登場、蒸気機関車に代わって走
る高速鉄道の進化系であるリニアモーターカーは2027年には日本でも東京
名古屋間を40分で結ばれる計画が進行しているのはご存知の通り。

 日本は戦後の復興過程で繊維産業のような軽工業に代わり鉄鋼や機械、造船、
重電などの重厚長大型の産業群とともに経済発展を遂げましたが、これととも
に松下電産(現在のパナソニック)やソニーを代表とするエレクトロニクス産
業が勃興、テレビや白物家電などのホームエレクトロニクスの急成長を見た。
 これを横目で見てきたお隣の国、中国の小平氏は松下幸之助氏に頼み込ん
で自国にこの技術を取り込んで国を豊かにしてきたという経緯があります。


 今でこそトランプ大統領が言う知財を盗む行為は許されないということで要
求を厳しくしていますが、かつては他国の知財を勝手に盗むことなどは当たり
前のことだったのかも知れません。

 当の松下電産もかつてはマネシタ電器などと揶揄されたりもしましたので、
経済発展の下では起こりがちな行為なのかも知れませんが、経済のレベルをか
つてとは比べ物にならない現在ではトランプ大統領の政策ももっともなことで
す。
 研究開発に大変な労力をかけて知財をベースに完成したモノを簡単に盗まれ
てしまっては開発する立場として由々しきこと。


 低コストで生産される様々なモノを海外に輸出して発展を遂げてきた中国と
そうした生産物に関税をかけて輸入を制限しようと試みる米国の軋轢がこれか
ら更にエスカレートしていくのであれば経済の先行きにも暗雲をもたらすとの
懸念は出てきても当然です。
 ただ、そうした状況下でもモノづくりや開発物語は続きます。米中貿易摩擦
がエスカレートする中でもそれぞれに画期的な技術開発やモノづくりは進むで
しょう。


 映画バックツーザ・フューチャーに描かれている未来の登場人物の一人が、
トランプ大統領だという説はともかく、この映画が未来とする2015年段階
ではまだ空を飛ぶ車は実現していなかったようにも思えますが、既に空を自由
に飛ぶことのできるドローンは開発され実用に供されつつあります。
 ドローンの活用方法は様々ですが、水面下ではモノの運搬、山間僻地への輸
送手段などが進められようとしていると考えられます。人を乗せて飛び回るに
はまだ相当の時間を要すると思われますが、案外早い時期に実用化されるので
はないかと考えてしまいます。


 今週21日にIPOを予定している自律制御システム研究所(6232・M)
はロジスティック用ドローンの開発メーカーとして未来を先取りする企業とし
て目先の業績を度外視しても注目を集めそうな予感がします。

 同社の時価総額は公開価格ベースで300億円を超えていますが、ロボット
スーツ「HAL」開発のCYBERDYNE(7779)のイメージがオーバ
ーラップしてきます。


 モノづくりに遅れてサービスが付加価値されて発展してきたコンピュータを
はじめとした情報通信分野。現在は通信産業の巨大企業が世界中で誕生し、株
式市場でも様々に活躍が見られます。
 ソフトバンクグループの孫社長が描くAI群戦略はまさに、ICT、IoT
などインターネット社会の次に来るAIが作り出す未来のサービスを取り込ん
でることに尽きますが、19日のソフトバンク株の上場で得られた2兆600
0億円の資金が孫社長が展開するビジョンファンドに投資され価値を生む。

 米国籍を取得している孫社長の頭の中は既に日本から離れグローバル。まる
で宇宙人のように未来から過去である現在を俯瞰しているように感じてしまう
のは私だけではないのかも知れません。


(炎)


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◆コラム「地方創生のテーマを掲げる企業の評価 その1」


 株価の長期低迷が多くの銘柄で見られます。

 株価が低迷する中で上場企業から発信される情報の乏しさが投資家にリスク
オフの行動を取らせてしまいがちになるのは過去も現在も同じこと。同時進行
的に様々な上場株が下落歩調を辿ることで多くの投資家は手に負えない状態に
なってしまいます。

 株式で保有していれば資産がいつの間にか目減りしてしまう。上がらないな
ら株を売っておこうとする投資家が日々登場し、売りを繰り返してしまう。


 本日久々に取り上げるサイネックス(2376)株もその典型的な銘柄の例
です。

 サイネックス(2376)という企業は地味ながらどこか面白そうな事業を
展開しています。だから株価が低迷している時期にこそ皆さんにもその評価を
考えて頂きたいと考えます。


[サイネックス株の行方]

 時価703円で直近安値700円を明日以降切りそうな位置にある低迷状態
の株価。2015年に地方自治体が展開する、ふるさと納税受付代行サービス
に参入し話題を集めたことで高値2619円をつけましたが、その後は調整の
一途。2017年にもその前の安値680円から1298円まで上昇したこと
がありますが、その後は2年近い株価低迷の中にあります。

 ここまで下げれば鬼に金棒。もうボトムだろうと思ってもまあ、よく次から
次に売りが出る。時価総額は既に保有現預金(40億円)並みの水準。
 さほどの利益成長もしていないのに配当性向は20%以下の年12.5円の
配当金を実施。株価が低迷していても配当利回りが2%以下だから株価が低迷
しているという見方もあるが、儲けたお金を内部留保以外、何に振り向けてき
たかが問われる。

 投資ストーリーはユニーク。同社のように地方創生をど真ん中のテーマに掲
げる企業はなかなか見出せない。とても息長く自治体とのおつきあいの中でサ
ービスが展開できる点は地味な成長しか目先はないとしても投資家にとっては
じっくりと評価していける投資対象となる。

 全国には1700余りの地方自治体があり、東京への一極集中、少子高齢化
の中でどうやって存続、維持していくかを真面目に模索していることが時代背
景にあります。

 上場したのは2003年11月。今から15年前の今頃です。
 筆者が取材を開始したのが上場して間もない頃から。現在とほぼ同じ株価水
準の公開価格700円でIPO(公募40万株・調達額2.8億円)した後、
2004年4月に1730円の高値をつけたがその後は株価低迷。上場して5
年後の2008年10月にはリーマンショックで株価は201円と言う安値を
つけました。すべてが厳しい時代でした。
 700円で投資した投資家が売らずに放置したとして、15年間経過して得
たのは年5円(2013年3月まで)から12.5円の配当金のみ。上場後、
合計で100円分の配当金は得られたと考えられます。
 15年間で合計で16%程度の配当金が得られたことになるが、これでは1
年当たりは1%の配当金にしか過ぎない。これでは寂しい限りですね。

 でも今から10年前の株価が200円台の時代に投資した投資家は75円分
の配当金と500円近いキャピタルゲインが得られたことになります。ですか
ら株価の位置でリターンが変わってくるということになります。

 また、株価が安い時期に投資して高値水準2000円から2600円で売却
できたなら大きな累計55円程度の配当金に加え10倍以上のキャピタルゲイ
ンを得るチャンスがあったと考えられます。
 但し、これは今だから言えること。実際にはそんなにうまくはいかない。


 直近の投資家は株価の変動に敏感だ。
 株価が下落トレンド続きでは関心が向かない。
 700円の株価は上場時の株価と同水準。

 上場時(2004.3期)の業績は売上高88億円、経常利益4.9億円だ
ったことを勘案すれば今期の売上高137億円、経常利益6.4億円がすこぶ
る成長したとは言えない。
 売上は伸びているが利益成長が見えないことがネガティブに映る。


 同社の村田社長は上場後の説明会で売上高200億円、経常利益20億円を
目標として掲げていたが、今は口にしなくなった。
 それでも先日、面談した際は年商について長期で1000億円企業を目指す
という。にわかには信じ難い目標だが、現在の若手社員の目標になる象徴的な
数字となりそう。

 従業員数は連結ベースで864名。
 株価の低迷時こそインセンティブ制度を実施し業績目標とともにストックオ
プションなどの付与が欠かせない施策となるが、そこまでのアイデアを実践す
るには至っていない。

 発行済み株式数は647万株でこのうち浮動株は19%、123万株となる。
 金額ベースでは8.6億円にしか過ぎない。大口投資家が数人集まれば浮動
株はすぐに吸い上げられてしまいそうだ。

 ただそうした行動を取るに足るだけの魅力があるのか、オーナー依存型の経
営が続く限りは魅力に欠けるのが現状だ。

 かつてはIT担当の専務が強烈な個性の持ち主でヤフー社との事業提携をリ
ードしていた時代があったがその専務が病気で退職されたからは完全に元の紙
媒体中心の経営に戻ってしまった感がある。


 現在の株価低迷を考える時、出てくるのが保有していた自己株を1200円
近い高値で一般投資家に売却したこと。その後の株価は下落の一途。IRに注
力する訳でもなくただ株価下落に任せるまま時間が経過してしまった。

 これでは一般投資家も怒るでしょう。
 高値圏で売り出した罪を会社側が負っている。このことを払拭するには業績
の一段向上が不可欠。しかしながら現在の事業モデルで実現できるのか心許な
い。業績向上への確信が持てないのです。


 最近になって同社は保有する現預金を使って不動産投資を活発化しています。

 かつて60億円近くあったキャッシュは細かく、M&A(熊本のサンマーク、
エルネット、パズグラフなど)に投じたり京都の賃貸マンションなどに投資し
ています。

 その結果、保有不動産が増加、現預金は純粋な本業への投資ではなく未来の
収益が不確実なM&Aや不動産に向かっています。銀行からの紹介などがあっ
てのこうした投資ではありますが、過去もそうであったように失敗に終わる可
能性、リスクも感じてしまいます。

 経営陣からは余計なお世話と言われそうですが、過去の投資がいつの間にか
失敗に終わり、あやふやなまま反省もなく過ぎてしまったことが記憶として蘇
ってきます。
 熊本のサンマーク社の地方誌「ナッセ」の苦戦がさりげなく伝えられていま
すが、その詳しい状況と対応策は聞こえてきません。

 また、最近の不動産投資でのリターンは投資額の割には小粒です。リスクの
割にリターンが限られているのであれば即刻、物件を手放すべきです。

 現預金はもっと本業の成長のために使うべきだと筆者は考えますが、これま
でのところ明確な投資が語られたことはありません。
 本社の移転を含めて本社近くの土地(三ツ星本社)を購入して再開発すると
いう話が昨年来起きていますが、いまだにリリースされていません。
 四季報に出ている話がなぜ会社側から正式に出てこないのか、とても疑問に
感じています。


 そうした疑問点はまだたくさんありますが、それは次回にまたお示ししたい
と思います。
 24日のクリスマスイブ、オクチカ座談会ではこうした株価低迷気味の銘柄
の投資ストーリーを考えてみたいと思います。
(申込19日まで。https://goo.gl/3Z7Eqw)


本日の株価703円。時価総額43億円。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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億の近道2018/12/14

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投資情報メールマガジン                  2018/12/14号

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 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
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指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
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             −本日の目次−
           (本日の担当:大魔神)


        ◆コラム「大魔神のアンテナ」:大魔神


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■お知らせ 19日〆切 申込受付中!!


【炎氏、山本潤氏ほか億の近道執筆陣出演 記念座談会開催!】


 12/24午後に、都内で億近19周年+リンクス1周年記念のイベントを
行います。

 メインは億近執筆陣の座談会。クリスマスイブの午後、楽しいイベント(と
思います)で、年末のひとときをお楽しみ下さい。

 億近執筆者の座談会に加え、銘柄研究発表(予定)や億の近道過去の振り返
りなどを行います。


■日時:12月24日(月・祝)
   13:30〜16:30

■場所:東京都(詳細はお申し込み後にご案内いたします)

■参加費用:3,000円(税込)

■イベント内容:

 ◆記念座談会
  登壇者:炎のファンドマネージャ氏 http://okuchika.net/?cid=9
      山本潤氏 http://okuchika.net/?cid=6
      YENZO氏 http://okuchika.net/?cid=15
      小屋洋一氏 http://okuchika.net/?cid=36
      ほか(現在調整中)
   司会:内田まさみ氏 https://www.nikkei-cnbc.co.jp/anchores/uchida

 ◆銘柄研究発表ほか
 ※内容・登壇者は変更することがあります。

■申込方法:
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 その後クレジットカード決済(paypal)にてお支払い下さい。

 お申し込みはこちら ⇒ https://goo.gl/3Z7Eqw

 座談会で語って欲しいテーマなどありましたら、入力フォームのコメント欄へ
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■注意事項■
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 場合でも原則として返金致しませんので、ご了承下さい。
 当日の撮影・録音等は固くお断りいたします。

 なお、今回は懇親会はありません。

 みなさまのお申し込みをお待ちしております。


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◆コラム「大魔神のアンテナ」


 大魔神先週のコラム ⇒ http://okuchika.net/?eid=8114


 株式市場は面白いと、ここ最近思っています。
 それは、市場が悪化する一方、その環境を利用するように、我が道を進む銘
柄があるということです。

 1月中旬から崩れた相場は一時的な戻り相場があっても長続きせず、周期的
な上げ下げをした相場でした。そうした相場にあっても力強く新値を更新した
銘柄です。

 その一つの特徴は、「相場が下落する時」から上昇を始める銘柄です。
 ここ直近では「NEC・6701」や「すかいらーく・3197」。
 この両銘柄とも、10月初めの日経平均は急落を始める最中、上がり始めた
銘柄です。そして、この12月の11日に新値を更新(日経平均は21000
円台まで下落した日です)。そして、この2日間はお休みをしています。

 特に「NEC」は日経平均が下げる時に確りして、上げる日には調整をした
りと興味深い動きを演じています。


 また、マザーズ市場においても、同様に指数が下げている時から上昇を始め
た「くふう・4399」です、この12月初めから戻り相場を演じ、直近の戻
り高値を奪回するといった動きを演じています。特に、関連としましては、今
年上場した直近IPO銘柄がそのような動きを示しています。これは、この物
色傾向にしても市場が悪いからこそ、買われると思われます。


 また、別の視点では、悪い時に買われる銘柄の特色としては「テーマ」に関
わる銘柄です。この「農業総合研究所・3541」です。
 農業支援策の一つの材料があった銘柄。日本郵政との係わりで、大きく買わ
れました。だが、その前も出来高が薄い中、ジリジリ上げ基調を示していた銘
柄です。相場に左右されない、我が道を行く銘柄でした。


 特に市場が悪い時こそ、強くなる銘柄が面白い。
 悪い時こそ「お宝」を見つけ出すことが出来ると考えています。


 その意味から、今後の動きを見たい銘柄として、「ピープラッツ・4381」
今年のIPO銘柄ですが、10月の下落時期は調整をしましたが、ここ12月
に入り、市場の影響を受けることなく、静かに動いている銘柄です。
 ただ、出来高がなく、出来高に盛り上がりが出た時にどのような動きを演じ
るかを見たい銘柄です。


 私は前回も触れましたが、今はマザーズ市場を中心に相場状況を見ています
が、東証1部市場の中でも、先に触れた銘柄以外でも大きく上昇していません
が「住友不動産・8830」なども8月に下値を示現後、上がり基調を示して
います。他の不動産株にも同様な動きを示しているものも見受けられます。
 市場を幅広く見ると面白い銘柄・面白く動いている銘柄が結構あります。


 さて、冬本番で寒さが増す時期です。
 皆さんにおかれましても、お身体をご自愛ください。
 株式市場はいつでも投資のチャンスがあると思っています。


(大魔神)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
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調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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億の近道2018/12/13


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           ◆コラム「投資あれこれ」


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◆コラム「投資あれこれ」


 相変わらずトランプ政権の無茶振りが伝わってきます。とは言え、その無茶
なトランプ大統領のお蔭で、今まで倫理観も遵法意識も欠落していた、やりた
い放題の中国狂産党の悪事が徐々に是正されることに溜飲を下げているところ
でもあります。
 私と同じような気分の方も多くいらっしゃるのではないかと(笑)

 確かに、そろそろ中国政権の悪事を叩いておかないと手が付けられなくなる
恐れがあります。公海上に勝手に国境線を引き小国を脅し、買収し、隙さえあ
れば他人の物や技術を盗み取り私腹を肥やすと言う、やっていることは詐欺集
団や強盗と一緒ですから。

 国際司法裁判所の決定を「紙クズ」と言い捨てる一方で、「国際法に則って
・・・」と主張するのですから、その横暴ぶりに呆れます。約束を守れず、法
律も無視する国が増えているのですから金融市場も不安定になります。

 トランプ大統領がもう少し賢く、且つ目立ちたがり屋で無ければ西側諸国で
一致団結して効果的に対処するなどが出来るだろうに、などと残念にも思いま
すが、西側にも平気で抜け駆けする(狡賢い)国もありますので、何とも…。


 さて、10月からの原油価格の急落は景気鈍化懸念を理由として投機資金が
大きく引き上げられた結果なのでしょう。今年9月までの値上がりは、各地の
紛争拡大やトランプ政権の無茶振りによる需給ひっ迫懸念を理由とした投機資
金の流入が需給要因以上に価格を押し上げた結果であり、そして投機資金の退
潮とともに価格も下落しました。米国ナスダックの価格動向も原油価格動向に
似ています。

 主要国の低金利(大量資金供給)政策が長く続くことで投機的資金が膨張し、
あらゆる市場に流れ込んでいることが見て取れますが、今年はその流れに徐々
に変化が出始めている訳です。
 相場の乱高下が激しくなった後に相場がピークを迎えることが多々あります
ため、米国株式を筆頭に注意が必要と考えています。流石にナスダックについ
ては2009年からの上昇相場が終わった可能性が高いと感じています。考え
られるプラス要因はほぼ織り込んでしまったように見えます。そこに貿易摩擦
の拡大ですから。

 株式投資は余り得意では無いのですが(汗)、元々個人的には、1980年
代後半の株式相場や経済動向などを参考に、2018年末〜翌年春の時期に、
又はTOPIXで1,850前後に日本株市場がピークを迎えると仮定してい
ましたので、今年は既に「ピークを付けたのかも知れない」との前提で株式を
保有しています。

 それ故、昨年から今年にかけては大きく値上がりした銘柄は売り、買いつけ
る場合には長期保有が可能な高配当及び好株主優待の銘柄を中心に、安くなっ
たと思えたときに少しずつ広く分散する戦略にしています。そんな気弱な分散
のお蔭で?この数か月間で評価損は増えているものの、大きな値下がりは避け
られています。

 もちろん失敗した銘柄もあります。バリュー銘柄への投資では業績が良くて
も配当性向の低い銘柄は避けていたのですが、安くなったからと、優待に釣ら
れて安易に買ってしまった銘柄です。案の定、ダラダラと下げています。
 ここには偉そうに書きながら実際にはこれですから…
 人間の欲と言うものは(汗)

 海外株式ETFなども昨年暮れから今年にかけて半分をキャッシュ化し、今
後の投資に備えていましたが、今年の夏頃までの値上がりには焦りました。
 早まったかと(また汗)

 今年からは米ドルへの投資分が減っていますので、そろそろ海外通貨への投
資分を徐々に増やさねばと考えている次第です。

 将来は「日本の国力低下→円安」と考えているものの、上手く踏み出すタイ
ミングを掴めず悩ましいところです。米国の利上げが落ち着いてくれば円高に
振れそうですし、今年春からの新興国通貨の下落が大きかったことでも海外投
資に二の足を踏んでいます。


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