億の近道2019/03/05


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投資情報メールマガジン                   2019/03/05

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)


   ◆コラム「有料メルマガライブラリから(281)」:石川臨太
   ◆コラム「書評:とことんやさしい電気の本(第2版)」:大原浩


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■「山本潤氏・皆木和義氏の新刊記念セミナー」開催!!


 発売すぐに重版となった人気の新刊、「1%の人が知っている99%勝てる
株が見つかる本」 https://amzn.to/2DKLWWn の発行を記念して、著者である
山本・皆木両氏によるセミナーを開催致します。

 当日は、山本潤氏、皆木和義氏の講演に加え、座談会も予定しています。
 書籍の内容はもちろん、その背景や関連の事柄まで、著者から直接聞けるチ
ャンスです。

 ぜひこの機会をお見逃しなく。


■日時:2019年3月17日(日) 13:30〜16:45

■場所:東京都
   (詳細はお申し込み終了後ご案内いたします)

■受講料:3,000円(税込)
※満席になり次第〆切ますので、お早めにお申込を!

 また、当日はセミナー終了後に懇親会を予定しておりますので、こちらも併
 せてお申し込み下さい。(懇親会のみのお申込はできません)

 セミナー詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8242


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(281)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「ストレス発散のための小額の短期的な投機をする効用について」=
 (有料メルマガ第51回・2009/12/15配信号)

※2009年12月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


 生涯パートナー銘柄の研究で研究対象にしている企業は、過去の利益の蓄積
により、バランス・シートの総資産から全ての負債を差し引いた純資産が、時
価総額の2倍とか3倍になるような割安な企業を選ぶ。その上で、更に定性的
に事業の内容(=事業価値)を調べて、将来的にも安定的に利益を上げていけ
る事業力を持っている企業かどうかを確認する。すなわち一般に言われている
バリュー投資家の投資対象となりうる企業を研究するというスタンスです。

 現在の日本の株式市場は、過去においても、現在においても経常黒字を確保
しており、今後も安定的な利益を確保できる営業基盤を有している企業の株が
大きく売り込まれ割安になっている。ここまで安くなるのは異例のことで、バ
リュー投資家にとっては、千載一遇のチャンスの時と考えて良いと判断してい
ます。しかし、なぜこのような異例のことが起こるのでしょうか。


 偉大なバリュー投資の先駆者であるグレアムも、市場は投機的で気まぐれな
動きをして、それを予想することは不可能だと考えていたようです。「相場は
極端から極端に振れる」というようなことを言っていたと記憶しています。ど
んなに割安な株でも、更に割安な状況にまで叩き売られているのが、いまの日
本市場の株式だと認識しています。なぜこのような非効率な価格形成が起こる
かといえば、市場参加者のバイアスにあると考えて良いと思います。

 最近では私が投資したいと考えて、状況をウォッチしていた小型の出来高の
小さなバリュー株が、企業が年初に予想した黒字予想どおりの実績が出ている
決算短信を発表した直後に、あっという間に30%も下落するようなことが起
こりました。一社ばかりではなくいくつもの企業で、このようにことが起きま
した。過去の研究銘柄でも上期増益で、下期も更なる増益の可能性が高い企業
の株価が大きく下落する場合も出てきました。

 これは、このような小型のバリュー株(=企業)に投資していた付和雷同型
の投資家の投げ売りと、買い手がほとんどいないという状況が生み出した異例
の状況だと私は考えています。


 株は値段に構わず絶対売りたい投資家と、いまの株価の30%ディスカウン
トでしか絶対買わないという投資家しかいなければ、株価は現実に30%安く
なったところで売買が成立します。どんなに、その企業の本来の価値が高くて
も、株価が下がる状況はありえます。

 日本市場に参加する投資家の大半が付和雷同型になってしまって、恐怖で株
を手放す衝動を抑えられなくなったために、出来高の小さなバリュー株がとん
でもない安値に投げ売られることになったのが現状だと感じます。


 株式市場で売買されている株式数は、発行株式総数のほんの小さな株数にす
ぎません。特に出来高の小さい小型株などは一日に売買が成立するのが数単位
ということすら、まれではありません。

 つまり質の悪い付和雷同型の既存投資家の投げ売りで、とんでもない株価が
出現してしまいます。


 こんな発行株式総数からすると微細な株数の取引でついた価格が、その企業
の本当の価値を表しているわけがありません。だから出来高の小さな株なんか
に投資してはいけないという考え方もあるでしょう。

 しかし反対に、だからこそ、企業の本当の価値から乖離したバカ安値に放置
されている小型株をこそ、余裕資金で分散で買っておけば将来的には大きな資
産を築けるという考え方もありうると思います。

 この後者の考え方に基づいて投資対象となりうる企業を研究しているのが生
涯パートナー銘柄の研究スタイルです。


 しかし企業の本当の価値がいくら高くても、あまりにも長い期間安値に放置
され続けると、その歪んだ株価が企業の内容をよく見ないで投資しているほと
んどの投資家には、通り相場になってしまい、投資資金がなかなか戻ってこな
いことも考えられます。

 そのことを理解して投資していても、とても割安な小型のバリュー株ばかり
に投資していて株価がちっとも上がらないままだと、息が詰まってくることも
良く起こります。私のように忍耐力の無い我慢強くない投資家には特に堪える
状況です。


 株価が上がるためには、「この企業の株は上がりそうだ」というカタリスト
(=触媒)が必要です。誰かが買収を狙っているらしいということも、カタリ
ストになることはあります。しかしそんな企業ばかりではありません。むしろ
普通の企業においては、その企業の売上が大きく増えて利益が増えそうだとい
うカタリストが、株価を上げる推進力となるでしょう。

 ただ、総資産から全ての負債を差し引いた純資産が時価総額の3倍どころか
6倍以上もあり、毎年20億円程度の経常利益を安定的に確保している先週の
研究銘柄の東京都競馬の株価が、徹底的に割安な水準まで売り込まれて下がっ
ていて、なかなか株価が回復してこないというようなこともしばしば起こりま
す。

 このような株を買って数年でも持ちこたえる覚悟があれば、たぶん数年後に
は資産は大きく増えるとも感じます。しかし、繰り返しになりますが、いくら
割安な株だとしても、2年も3年も、上がらないで割安のままで放置されてし
まう可能性もゼロとはいえません。


 実際にチャートを見れば1年間の間には、けっこう上がったり下がったりし
て50%程度は値上がりすることも多いです。上がったときに長期投資が一番
だ、といって持ち続けているとまた下がってしまい、結果として数年間投資し
たままでキャピタルゲインを得られなかった。私の経験ではそんな場合が多い
です。つまり50%値上がりしても、その企業の本質的価値は3倍も高いと信
じているので、売らないで持ち続けたら株価が下がってしまったという状態の
ことが多いわけです。

 そのことを十二分に理解していても、私のように忍耐力の弱い投資家には、
このような状況に耐え続けるのは苦痛になることも良くあります。


 このようなとき私が考えるのは、「株価が割安というだけでは、投資の根拠
は不十分だった」ということです。そしてあきらめて少しの利益で手放してし
まったことも再三ありました。しかし投資しているときには、ちっとも上がら
ないと感じていた企業の株価を3年くらいして見直してみたら、いつの間にか
手放したときから3倍にも4倍にもなっていたと、驚くことも時々あります。

 何かのきっかけ⇒カタリストがあったために、株価が資産価値から見て適正
な水準に回帰したのだと思います。このカタリストは、その企業の業績が大き
く改善される。利益が増える。実際に利益が増えるかどうかは未来のことなの
で確かではないにもかかわらず、多くの投資家が、この企業の業績が多く増え
ると信じたり、大きく増えると信じる人が絶対的に多数派になると、業績がよ
くなる前に株価だけが先行して大きく上がることも、良く起こります。

 投資テーマといわれるものが、このような投資家の期待と錯覚を生み出すこ
とも良くあります。


【中略】


 私のようにじっくりと待ち続けるだけではつまらない。ストレスが溜まると
いう投資家には、総投資額の10%以下で投機資金枠を設定して、短期投機を
試みるというのも、バリュー株投資の主力ポートフォリオを守る意味では良い
作戦だと考えています。


【中略】


 ただ、忍耐力のあるバリュー投資家には不要なものですが、ストレス発散の
ためのレクリエーションも必要ではないかと考えて、ご紹介した次第です。



経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)


★石川臨太郎の有料メルマガ限定4回分が読めます!★


 石川臨太郎は、現在末期がんを患い闘病中です。
 株式投資は出口戦略を考えて実行すべきものだと考えて、最近は、常に勝ち
逃げできるタイミングを計りながら投資を進めてきました。

 株式投資も経済戦争です。だから勝つこともあれば、負けることもあり、負
けたら目的を達成できない危険な行為です。勝算がないままで戦争を仕掛ける
のは愚の骨頂ですし、必要もないのに戦争を仕掛けるのも愚かなことです。

 そして自分が株式投資という戦争で目指した目的を達成できたら、行なう必
要の無くなった株式戦争はやめることが大事です。

 つまり勝ち逃げすることも本当に大事なことだと考えています。
 そして戦争の目的を達成して勝ち逃げを狙う以上、その目的を達成するため
に「戦略」が大事で、次に「戦術」が必要で、戦争目的を達成したときの出口
戦略が大事だと考えています。

 石川臨太郎の2019年の最大の投資目標は、いま8500万円ある株への
投資額を7000万円程度に落として、2000万円を10年程度は6%の安
定配当を出してくれる可能性の高いものへ、株は5000万円くらいの残高で
平均3%の配当を貰えそうな10年持てる企業に投資する。
 株などで200万円程度の税引き後のキャッシュを確保して、年金と合わせ
て生活費の確保を計るというものです。

 その為の出口戦略を策定して1月9日から11日まで、出口戦略に向けての
投資を実行しました。

 その具体化のために投資を増やしている株や、その理由を具体的に紹介して
います。

1月8日から1月29日まで計4回配信された特別版を購読できます。

 詳細はこちら。 ⇒ http://www.iforum.jp/magazine.htm
※ご入金次第4回分を配信致します。


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 山崎耕造著、日刊工業新聞社
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●宇宙を支配する四つの力とエネルギー

 宇宙に存在する力は四つに分類される。

1)強い力
2)弱い力
3)重力
4)電磁気力
である。

 いわゆるビッグ・バンの時点ではこの四つの力はまだ分離していなかったの
だが、その後分離した。他の三つの力に比べて重力だけが極端に弱いことが謎
の一つで「実は重力はこの宇宙の外の他の宇宙に漏れている」として、多元宇
宙論を補強する証拠ともいわれる。

 重力の力の弱さは、小さな磁石一つで地球の重力すべてを受けている釘を軽々
と持ち上げることができることからすぐにわかる。

 日常生活では電気と磁気は異なったものとして扱われているが、アインシュ
タインが「時間と空間は同じもの」と看破して「時空」と名付けたように、電
気と磁力は同じものであり「電磁気力」と呼ぶわけである。

 電磁力は我々の生活に欠かせず、石油・石炭・天然ガスなどの化石エネルギー
は植物の光合成や動物の代謝に関連して生成された燃料だが、実のところ「電
磁気力」によって生み出されているのだ。

 また、ほとんどの自然エネルギーは、太陽の光エネルギーや熱エネルギーの
活用だが、これも太陽から降り注ぐ「電磁波」のエネルギーである。また、太
陽のエネルギーそのものは「核融合反応」によるものであり、「強い力」によ
る。

 地熱は、地球内部で生じている放射性元素崩壊の弱い力を、潮汐発電は引力
を活用している。

 実は、「電磁気力」をはじめとする四つの力は、エネルギーを通じて我々の
生活に深くかかわっているのだ。日常のエネルギー(分子と化学)のほとんど
が、この電磁気力によって生まれているといえる。


●人体にも電流が流れている

 つなぎ合わせた死体に雷の電流を流して蘇生させる「フランケンシュタイン」
(メアリー・シェリー:1918年)は有名だが、イタリアの解剖学者ガルバ
ーニが1771年に行った実験に触発されたものといわれる。
 この実験ではカエルの脚に金属片が触れると痙攣を起こすことが確認され、
1791年にこの脚を収縮する力を動物電気と名付けた。後に同じくイタリア
の物理学者アレッサンドロ・ボルタにっよって「実際には2種類の金属間に接
触電圧が生じたことによる痙攣」であったことが明確化された。

 現在では、人体にも200マイクロアンペアほどの微弱な「生体電流」が流
れていることが分かっている。

 心臓にも1マイクロアンペア程度の極めて弱い電流が流れており、この電流
が乱れたときに、電気ショックで元に戻すのがAEDである。

 MRIは、人体に磁気を当て画像を撮影する装置であり、体内の水素電子が
持つ弱い磁気を、強力な磁場で揺さぶり、原子の状態を画像にする装置である。

 電気を発生させる生物として有名なのが電気ウナギだが、興奮すると「発電
器官」の細胞膜の性質が変わり、ナトリウムイオンが細胞内に入りやすくなる
ことによって、内側の細胞の電圧が高くなる。ただし、最大600ボルトで1
ミリ秒(1秒の1000分の一)しか発電できない・・・・。

 ただ、電気は2次エネルギーであり、生体の化学反応の結果電気が流れてい
ると考えるのが自然である。

 生体の活動を知るうえで「発生した電気」について調べる(脳波計、心電図)
ことは有意義だが、電気が生体を動かすと考えるのは因果関係が逆である。


(大原 浩)


★2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
(JKK)を設立しました。HPは<https://j-kk.org/>です。
★夕刊フジにて「バフェットの次を行く投資術」が連載されています。
(毎週木曜日連載)


【大原浩の書籍】

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★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)が発刊されました。
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 昇龍社、アマゾン・キンドル版<上・下巻>2016年度版
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★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
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億の近道2019/03/04


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             −本日の目次−
     (本日の担当:炎のファンドマネージャ&相川伸夫)


 ◆コラム「動きそうもない株の見落とされた視点」:炎
 ◆コラム「相川伸夫の銘柄フォローレポート 東京エレクトロンデバイス」
      :相川伸夫
 ◆コラム「ホットマネーはIPO市場に集中」:炎


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◆コラム「動きそうもない株の見落とされた視点」


 いつぐらいになったら利益が生まれるのか分からないような企業の評価が高
く、きちんと利益が出ている企業ほど評価が低いといった理不尽な現象が昨今
の株式市場では随所に見られます。
 もちろん業績の見通しをしっかりと示せて機関投資家や外国人投資家の関心
が高い銘柄が数多くありますので基本的なポートフォリオはそうした銘柄でで
きているものと思われますが、個人投資家のホットマネーは株価の変動を求め
てうごめいていることも事実です。

 短期投資家は市場の潮流についていこうと人が集まっていて押し合いへしあ
いが見られるところにリスクマネーを投じがちです。一方ではそれに乗じて利
を確保して次の現場に向かう仕掛け人風の人たちがうごめいているようです。

 出来高は人気のバロメーターであり、その出来高をチェックしながらリスク
マネーを投じてリターンを上げるまでの時間短縮に勤しむ投資家も多いと思わ
れます。

 一方では急ぐお金ではないと株価下落と基本的な業績の安定した成長で割安
感が出てきた不人気銘柄に対しじっくりと投資しようとされている投資家もお
見えです。


 急ぐお金はIPO銘柄や創薬ベンチャー、テーマ株、材料株に向かいますが、
全く動きのない銘柄が時には偶然とは言えいきなり人気銘柄になることもあっ
て、摩訶不思議な株式相場に身を置くと何が良い投資方法なのかと考えさせら
れます。

 株高の変動を見ていると基本的には助走段階から始まり、ピークを打つまで
の途中の踊り場や一定の調整場面を経て仕上げのような株高に至るパターンを
目の当たりにすることがあります。
 中途半端に取り組むとフルコースを食べずに前菜だけで帰ってしまうことも
あってその場合は地団駄を踏むことになります。
 もう少し待っていれば、もっと凄いリターンを上げられたのにと悔やむこと
しきりですが、ピークではなかなか売れないし、反対にボトムでも買えないこ
としきりです。


 株式相場で儲けるには尻尾と頭は人にくれてやるぐらいに割り切った方が良
いと昔から先人たちが教えてくれています。

 売りは出来高を見ながら利益確定、売り上がり、時間分散。
 買いもボトム圏と想定しての2〜3回の時間分散というのが基本的な投資ス
タンスと言えます。

 基本的にはそうであってもなかなか実践は難しいものですが、敢えてボトム
を買おうとせず、トレンドや出来高を確認しながら人気化の直前で投資するこ
とも一考の余地あり。ほれこんだ銘柄は、なかなか手放すのが大変ですが売り
も基本は時間分散と言えます。

 過熱感が出るまで待つスタンスでしょうが、長期に人気離散が続いた銘柄の
人気化場面での売りがなかなか難しいものです。
 時に見切りも必要ながらせっかくの上昇場面でいかにリターンを上げるのか、
投資家の経験と力量が問われます。


 戻り相場を展開中の株式相場ですが、ボトムから2か月を経過した現在でも
動きそうにない銘柄が山のように存在する株式市場です。低PER、低PBR、
高配当利回り銘柄が不人気なのが現在の株式相場の特徴でもあり、限られた資
金での運用のためか人気の花形銘柄が一部に偏っている二極化相場の展開が見
られます。

 そうした銘柄とは対極にある実体の価値からは割安感があっても株価が見向
きもされないまま低迷状態となっている不人気銘柄こそ面白いのではと、先日
あるベテラン投資家は私にその見落とされた投資ポイントを調べてほしいとの
依頼がありました。

 そのベテラン投資家はなかなかAIだとか創薬ベンチャーだとかテーマ株、
時流に乗りそうな銘柄にはついていけないとしていますので、キャッシュリッ
チで株式市場での評価の低い銘柄にコツコツと投資するスタンスのようです。

 ベテラン投資家の銘柄リストにはかつては大化けした平田機工(6258)
やSBSHD(2384)などが入っていましたが、現在ではそれらはなくな
りテノックス(1905)、ウエスコHD(6091)、協立エアテック(5
997)、ヤマト(1967)などが残っているようです。

 うーん。確かにいずれも評価が低い。何でまたそんな動きそうもない銘柄に
関心を持っておられるのか・・。これについは今は内緒にしておきます。
 いずれわかる時がくるかと思います。


【割安中小型不人気銘柄の見落とされた視点】

1.流動性の低さ

 あきらめの境地で売り叩く動きが見られるとボトムとなるタイミングが接近
 する。出来高がどこまで増加するのか、信用取引の期日などもあって出来高
 がどのように増加するのかがポイントと言える。
 過去の株価のピーク時にどの程度のデイリー、ウィークリー、マンスリーの
 出来高があったかをチェックしておくと良い。

2.浮動株

 発行済み株式数のうち売り買いの対象となるのが浮動株。上位10位以上の
 投資家に加え上位20位までの大口投資家が買い増すのか、どの程度保有し
 ているのかに関心を持っておきたい。浮動株が大口投資家やファンドなどの
 買いで少なくなってくれば株価は動きやすくなる筈。

3.大株主

 何でこの株をオーナー以外の投資家が保有しているのかが気になる。かつて
 はお菓子屋さん経営の竹田和平さんが話題だったが、このところは光通信の
 存在が気になる。福田商事も時々目にする法人投資家で高配当利回り銘柄を
 保有している印象。

4.セクター

 市場で人気のセクターは基本的にはIT系、創薬系、Eコマース、各種サー
 ビス系、各種技術系など。分野ごとにパイオニア的な存在には関心が持たれ
 やすい。現状の不人気セクターとしてはゼネコンをはじめとする建設、土木、
 住宅、消費関連など。これは緊縮財政と消費税増税がネックとなっている結
 果だろう。一方で日本国の災害の多さから再び建設セクターが見直される要
 素がある点は絶えず念頭に入れておきたい。

5.二律背反

 リスクマネーは思惑を呼ぶセクターに向かいやすい。上げトレンドにある銘
 柄にこそ買いが五月雨的に入っていくので短期マネーが集中しやすい。二律
 背反のため、これらに人気集中する間は不人気セクターにはなかなか短期の
 ホットマネーは向かわない。但し一旦この流れが何らかの理由で変化すると
 一気に形勢逆転となる可能性もある。

6.IR

 不人気銘柄はIRが下手くそ。くそまじめにお仕事をするだけでは今の投資
 家はなかなか乗ってこない。説明会をやったとしても通り一辺倒では伝わる
 ものがない。この場合、孫社長のような天才肌の経営者のプレゼンが参考に
 はなる。いかに未来を語り、投資家に夢が与えられるのかがポイントと言え
 る。

7.配当性向と配当利回り

 人気銘柄は結果として配当利回りが低下し市場平均を下回ることが多い。中
 には配当性向を100%にして配当利回りを高めにしている企業もあるが、
 概ね人気が高い。ただ、本来はできるだけ配当性向が低くて増配余地が高い
 企業に投資すべきだろう。基本的には配当性向を徐々に高めるスタンスの企
 業には注目したい。

8.PER

 不人気銘柄のPERは低いのが一般的。成長性の無さを見透かされた結果だ
 がそれでも継続的に業績を上げ得る銘柄も見出せる。中期計画の設定がその
 ヒントになる。

9.PBR

 不人気銘柄のPBRは極端に低い。1倍割れどころか0.5倍すら割り込ん
 でいる銘柄が見出せる。しかも保有している現預金よりも時価総額が小さい
 事例が見出せる。セクターの事情もあろうが、こうした株は発行株を現預金
 で企業に買い取ってもらい上場廃止にしてもらうべきだろう。かつて基礎工
 事会社の三信建設が配当に不満を持っていた個人大株主と筆頭株主(日本国
 土開発)の保有株式売却で建機レンタル会社アクティオ社に買収されたが、
 既にこうした事例があるということは、今後もありうると考えられる。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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◆コラム「相川伸夫の銘柄フォローレポート 東京エレクトロンデバイス」


■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー
 ※3月1日(金)執筆時点

・山王(3441)2016年12月19日配信
 株価560円⇒717円(+28%)

・テノックス(1905)17年2月20日配信
 株価815円⇒844円(+4%)

・LCホールディングス(8938)17年4月3日配信
 株価894円⇒1311円(+47%)

・特殊電極(3437)17年6月12日配信
 株価2922円⇒4985円(+71%)

・東北特殊鋼(5484)17年9月4日配信
 株価1831円⇒1400円(−24%)

・新報国製鉄(5542)17年10月2日配信
 株価1577円⇒1244円(−21%)

・パウダーテック(5695)18年2月19日配信
 株価4845円⇒2800円(−42%)

・東京エレクトロンデバイス(2760)18年4月6日配信
 株価1970円⇒1835円(−7%)

・アバント(3836)18年6月25日配信
 株価945円⇒1511円(+60%)

・神戸天然物化学(6568)18年8月13日配信
 株価2718円⇒1709円(−37%)

・丸順(3422)18年9月18日配信
 株価826円⇒676円(−18%)

・クロスフォー(7810)18年10月9日配信
 株価421円⇒333円(−21%)

※ピックアップ銘柄は買い推奨ではありません。
 私の目で面白い、アツイ要素がある!という理由で記事を執筆した企業の
 経過観察です。
 執筆から3年程度は今後も継続ウォッチしていきたいと考えていますので、
 銘柄は今後さらに増える見込みです。


 フォローレポートを書かせて頂いた東京エレクトロンデバイスは、昨年春に
億の近道で注目銘柄として掲載させて頂いた銘柄であり、現在も大変注目して
いる企業のうちの一つです。

■情熱投資家、相川伸夫 東京エレクトロンデバイス(2760)
 メーカー機能強化へ!!業態変化の片鱗を視た
 ※2018年4月9日配信
 http://www.okuchika.net/?eid=7679


私が客員アナリストへと転身してもうすぐ1年です。

こちらの記事はアナリストとして駆け出しの頃に書かせて頂いた記事であり、
読み返してみると何とも気恥ずかしさが込み上げます(笑)


東京エレクトロンデバイス(以降、TEDと呼ばせて頂きます)のIRの方は
私の知識が未熟な部分に対していつも丁寧に解説をして頂けるので、大変勉強
になっております。この場を借りて御礼申し上げます。


前回の記事の要旨は以下のようになります

・利益が3倍にもなる中経(21年3月期)に対して明確な動き(M&A)が
 出始めた

・高い配当利回りがあるにも関わらず意欲的な中期経営計画が期待できる

・産業の構造変化が起こっており、TEDの事業にはチャンスがある

というものでした。


今回の記事の結論は、
『記事を書いた時よりも投資妙味が高くなっているのではないか!?』
というものです。


記事の配信以降TEDの業績は堅調&増配(17年3月期60円⇒18年3月
期66円⇒19年3月期予想80円)を発表しています。

しかし、半導体市況の先行きが不透明なこ業績悪化した銘柄が出ています。

簡単にではありますが現状半導体業界がどうなっているのか、またTEDの中
計に対しての現在の位置などについて簡潔に説明していきたいと思います。



■半導体市況ってどうなるの?


まず、今後の市況について確かなことが分かってる方はいません。

昨年から現在までに50社程度訪問させて頂き、それ以外にもIR説明会など
も合わせると100社程度のお話を聞きました。また展示会などでも非上場含
めた企業ともお話させて頂きました。

『現在は踊り場で、いつまで踊り場かは分からない』という企業様が大多数で
した。

『中期、長期的には今よりも半導体市況は活況になるからそれに備えている』
という回答はほぼ100%だと感じました。

つまり、今後半導体の数はさらに増え、部品に求められる性能も上がり、先進
国以外でも急速にIT化、電子化が進むことから半導体関連に対してそこまで
悲観的にならなくても良いのではないか?と私は考えています。


半導体商社に求められることは
『欲しい人に、欲しい数量を、適切な価格で提供すること』
です。

その際に半導体商社はその半導体に関する知識や製品ごとに関するサポートも
求められることは前回の記事で解説した通りです。

TEDの業績は半導体市況が現状踊り場だと言われているにも関わらず至って
堅調そのものです。

その理由はCN事業(コンピュータシステム関連事業)とPB事業(プライベ
ートプランド事業)の売上高が中間決算説明資料にある通り伸びているからで
す。

中間決算説明資料によると売上高が前年同期比に対しCN事業+11億円
(14.8%増)とPB事業+15億円(53.6%増)で26億円分伸びて
います。

EC事業(半導体及び電子デバイス事業)が前年同期比で103億円マイナス
になっている一番の要因はアナログ・デバイセズ社との代理店契約解消による
影響が大きいです

そしてEC事業が103億円も落ちたにもかかわらず減収増益な理由はセグメ
ント利益率の違いが大きく影響しています。

CN事業の利益率はEC事業に比べて高いです。

PB事業は開示されていないので利益率はわかりませんが、EC事業よりも高
いと推定しています。

もちろん半導体市況が良いとEC事業の利益率も上がってきます。

現状EC事業の103億円の減収をCN事業+PB事業の増収26億円が補っ
ている状況なのです。


■CN・PB事業とは何か?ザックリ解説!


・CN事業はデータセンター関連向けなどのIT機器の販売70%と保守・点
 検やセキュリティのサービス30%で成り立つセグメントです。

 IoTや5G、ビッグデータなどにより現在データ容量の増大が続いていま
 す。
 それに伴いデータセンターなどのIT設備投資需要が強まっており、そこに
 収める製品やサービスが売れているという解釈で概ね大丈夫です。そしてこ
 れはまだ始まったばかりであり、3Qの受注実績でも増加しているように今
 後も継続して増えていくと考えられます。

・PB事業はインレビアム(自社ブランド)+M&Aした子会社2社のセグメ
 ントです

 こちらでは前回の記事で解説したDMSが堅調に進捗していることと、子会
 社化した2社の貢献があります。


■中期経営計画と現状のギャップ


中計に掲げられている計画数字が達成されると21年3月期は経常利益は72
億円(今期予想27億円)、純利益は42億円(今期予想20億円)となりま
す。

利益が伸び始めたタイミングでDOE(株主資本配当率)を廃止し、開示資料
にある通り『連結配当性向40%』に従い増配を続けています。

仮に中計通りの着地をすると21年3月期の配当は約170円であり、現在株
価1850円での配当利回りは9.2%です。

かなり驚異的な数字です!!

この数字の算定根拠にあるのは…

売上高2000億円

・EC事業1600億円、利益率 2%で32億円

・PB事業 160億円、利益率10%で16億円

・CN事業 240億円、利益率10%で24億円

という計画です。


ただ、個人的にはECの1600億円の利益率2%を後二年で達成するのは困
難ではなかろうか?と感じています。

1200億円の0.8%くらいではないか?

他のPB事業とCN事業に関しては限界利益率も十分高いと思われるので、売
上高が上がった分は利益率が上昇していくので期待しても良いと感じました。

EC事業を厳しめに見ると21年3月期には経常利益50億程度となる算定が
出来ます。

すると純利益は30億円、配当性向40%で配当120円で配当利回りは6.
5%と試算出来ます。

もちろん最終的には半導体市況がどうなるかによって上下にブレるのでわかり
ません。

この計算はあくまで個人的な試算です。

投資は自己判断にてよろしくお願いします。


■投資指標

※2019/3/1現在

終値   1835円
時価総額 191億円

 ※19年3月期会社予想

 売上  1400.0億円
 経常利益  27.0億円
 純利益   20.0億円
 配当    80.0 円
 配当利回   4.35%
 PER    9.58
 PBR    0.77
 ROE    6.8%
 自己資本比率31.6%

※半導体商社15社の平均配当利回りは3.28%。

 今期予想PERの15社平均は23.8


■営業CFがマイナスなのと有利子負債が増えてるのが気になる…

教科書的には営業CFはプラスが望ましく、有利子負債も少ない方が望ましい
とされるにも関わらずTEDはとてもよろしくありません。

大丈夫なのかすごく心配です!!

…という質問を度々受けます(笑)


結論から言えば、減収ではあるものの『極めて順調である!』と私は評価して
います。

理由を説明します!

まず、営業CFはプラスであるのが好ましく、有利子負債も少ない方が安全度
が高いというのも解釈として間違っていません。

しかし、商社は利益率が2%程度しかなく主な事業は『商品を仕入れて顧客に
売る』事です。

つまり、営業CF的にはこうなります↓

1)商品を仕入れる為に現金(有利子負債)を使う
2)商品を顧客に納品することで売上(売掛金)が立つ
3)しかし、代金(売掛金の回収)は期日までのタイムラグがある
4)代金が回収出来たら有利子負債を返す

この循環のどこで締め日を迎えたかによって営業CFがプラスやマイナスに大
きく振れるのが特性です。


従って、次のように言い換えることもできます。

<受注拡大局面では現金(有利子負債が増えて)を使って製品を仕入れて売る
から営業CFが大きくマイナスになる>

<受注減少局面では売掛金の回収の方が仕入れよりも進むから現金が増えて
(有利子負債が減って)営業CFが大きくプラスになる>


本来利益が出ていれば営業CFはプラスであり、かつ決算による会計上の締め
がどのタイミングで訪れたか?ということによる影響ももちろん大きいですの
で、一概にプラスマイナスだけで全て説明できないということと、有利子負債
があまりにも多くなることで安全度が下がる事には違いありません。

ただ、直近5年分の半導体商社の営業CFプラスの社数と−の社数を羅列すると

14年…  プラス 7社  マイナス 7社
15年…  プラス 7社  マイナス 7社
16年…  プラス 9社  マイナス 6社
17年…  プラス10社  マイナス 5社
18年…  プラス 1社  マイナス14社
19年2Q…プラス 9社  マイナス 6社

ちなみに営業CFがマイナスになるであろう純利益がマイナスだった社数は14
年に1社、15年に1社、16年は2社17年も2社。それ以降は0です。

つまり、事業特性上営業CFは会社側で制御するのが大変難しい部分になると
いうのが分かるかと思います。


世界情勢や金利動向などいつも様々なマクロ環境の中で投資判断をする必要が
求められます。

しかし、過度に悲観することなく、成長企業へ資金だけではなく『時間を投資』
することでインカムゲインをもらいつつ、会社が成長したらキャピタルゲイン
ももらうことが出来るのが株の醍醐味だと思います。

日本にも良い企業はまだまだたくさんあります!

・東京エレクトロンデバイスHP
 https://www.teldevice.co.jp/

TEDが皆さんの億の近道になると嬉しい限りです<m(__)m>


それではまた!

『全力全開全力前進!!!』


(相川伸夫)


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■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第49回「3月は配当取り」がアップされました。


 第49回「3月は配当取り」
 【YouTube】https://youtu.be/ZluAbvqueZ8
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so34728221

 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。


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◆コラム「ホットマネーはIPO市場に集中」


 調整を経て戻り歩調を2か月間続けてきた株式相場。リターンを求めて貪欲
な個人投資家の皆さんの行き場のないホットマネーは先般より始まったIPO
市場に押し寄せているという印象がある。

 全体相場が戻り歩調で推移する中で2月22日からスタートした2019年
IPO銘柄の取引は概ね堅調。
 2019年第1号銘柄となった識学(7049)は放出株数が少なく需給の
良さもあり公開日には初値がつかず25日に値が付いた。公開価格1800円
に対して初値は2.5倍の4550円。その後の高値は5740円(初値比+
26.2%)まであり堅調な推移が見られた。
 これに続く26日のリックソフト(4429)も初値は公開価格の2.3倍。
その後も高値まで26.7%上昇。いずれも順調なスタートとなった。


 2月のIPO銘柄はこのほか27日の東海ソフト(4430・東証2部)が
公開価格1500円に対して27日の後場直後、1.91倍の2872円で初
値をつけた。28日のフロンティアインターナショナル(7050)は放出株
数が比較的多かったことと総合プロモーション事業という業種の不人気もあり、
マザーズ銘柄ではあるが公開価格2410円に対して初値は12.7%上昇の
2715円と穏健なスタートが見られた。初値をつけた直後も安値2628円
をつけるなど比較的落ち着いた動きが見られたが、週末にかけては3330円
の高値引け。初値比22%の上昇で安値からは26%の上昇。

 28日にIPOしたもう一つの銘柄、スマレジ(4431)は公開価格13
70円に対して2.35倍の3225円で初値がつき、その後4380円(同
+35.8%)の高値まで上昇。

 それぞれに成長性への評価、需給の良さなど投資家の思惑が働いての株価形
成で、銘柄ごとに違いはあるものの概ね堅調でした。昨年末のソフトバンク株
上場後の需給悪をほぼ解消。これからIPOしてくる3月のIPOに向けた前
哨戦は幸先が良いものとなった。


 こうした順調な展開が果たして今後も維持できるかは全体相場の動きにも左
右されます。
 国内外の市場環境によって変化が予想されます。

 全体相場がジリジリと上値を追う中で投資対象が絞り切れずにきた個人投資
家のリスクマネーのはけ口が一部の創薬ベンチャーや中小型銘柄に絞られる中
で好需給のIPO銘柄に関心が高まってきたものと前向きに考えたいが問題は
こうした市場環境がいつまで続くのか、戻り相場を辿ってきた全体相場の反落
場面はいつやってくるのかといった点にある。
 今回の米朝協議が合意に至らず、やや先行きの半島情勢に不透明が生じたこ
とに加え、米中貿易戦争の行方など国内外のマクロ経済に影響する不透明要因
は今後のIPO相場にも多少の波乱をもたらす可能性も否定できない。
 また、何にも増して銘柄によってはPERが100倍を超えており、過熱感
が意識されると相場が急変するというリスクも投資家心理には影響してきそう
だ。


(炎)


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■「山本潤氏・皆木和義氏の新刊記念セミナー」開催!!


 発売すぐに重版となった人気の新刊、「1%の人が知っている99%勝てる
株が見つかる本」 https://amzn.to/2DKLWWn の発行を記念して、著者である
山本・皆木両氏によるセミナーを開催致します。

 当日は、山本潤氏、皆木和義氏の講演に加え、座談会も予定しています。
 書籍の内容はもちろん、その背景や関連の事柄まで、著者から直接聞けるチ
ャンスです。

 ぜひこの機会をお見逃しなく。


■日時:2019年3月17日(日) 13:30〜16:45

■場所:東京都
   (詳細はお申し込み終了後ご案内いたします)

■受講料:3,000円(税込)
※満席になり次第〆切ますので、お早めにお申込を!

 また、当日はセミナー終了後に懇親会を予定しておりますので、こちらも併
 せてお申し込み下さい。(懇親会のみのお申込はできません)

 セミナー詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8242


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億の近道2019/03/01


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投資情報メールマガジン                  2019/03/01号

              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
        (本日の担当:水島寒月&大魔神)

◆コラム「大魔神のアンテナ 株式市場は一進一退の動き」:大魔神
◆コラム「市場潮流」:水島寒月


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◆コラム「大魔神のアンテナ 株式市場は一進一退の動き」


 株式市場は一進一退の動き、この動きもまた株式市場の面白さです。


 今週に入り、月曜日は上がり・火曜日は下げる、そのリズムで上げ下げを繰
り返していた。
 木曜日時点では差っ引き40円ほどのマイナスになっている。1%程度の範
囲で推移している相場。大きく押し上げる力も大きく押し下げる力もなく、日
経平均は動いていた。

 半面、マザーズ市場は2月18日から8連騰で77ポイント上昇。上げ方は
地味ではありましたが、市場内はなかなかの活況でした。
 IPO銘柄が青空相場を演じたり、サンバイオに代わるバイオ銘柄が飛んで
いたりと面白い相場を展開していた。また、前回も指摘した「メルカリ」もお
休みを交えながらも2000円台を通過して3000円台まで回復。
 いろいろな銘柄が芽を出し、花開いた相場でした。


 ただ、ちょっと指数的に、「サイコロジカル」がマザーズは10勝2敗まで
示現。ジャスダック市場も9勝3敗まで上げたこともあって、多少過熱感到来
で売り込まれていたようです。

 半面、上記の1部市場には、まったくそのような動きがなく、ゆったりした
動きを演じていた。225の銘柄の中では「電鉄株」が多少元気であったよう
です。
 「JR東海・9022」「東日本JR・9020」などが高値を更新、戻り
高値を取る動き、その他個別では「オリンパス・7733」「三菱重工・70
11」「東映・9605」が新値を更新している。

 内容的には、内需株的な銘柄が堅調に推移している。グロース株は、「米中
貿易問題」が絡み上げ下げの動きを演じていた。(機械・電機・自動車)など
です。その影響が日経平均に表れているようです。


 それに反して、TOPIX構成銘柄である上記銘柄群の上昇や内需(建設・
不動産など)の堅調さが指数を押し上げていた。しかし、そのTOPIXも新
興市場同様に、サイコロが9勝3敗まで達していた(2月27日、水曜日)、
それは、指数的な過熱感示現したことになり、木曜日、円安傾向にあった株式
市場でしたが売られた。

 指数は正直に動くようです。


 来週もいろいろな展開が予想される相場ですが。ただ、ここ3月相場は波乱
含みの動きが例年続いている。ちょっと警戒もしたい月です。
 半面、ゲリラ戦はこのような時に訪れます。


 その動きも一興ですね。株式市場だから。


(大魔神)


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 大魔神氏のセミナー開催を記念して、特別インタビューを1月17日に収録
 ぜひお聞き下さい。


 後編「投資対象銘柄の発掘について」
 聞き手:YEN蔵氏
 https://youtu.be/2kGNp1f3CCs


 前編「出来高の見かたについて」
 聞き手:YEN蔵氏
 https://youtu.be/kYJuwVmuooo


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◆コラム「市場潮流」


 今週(2月25日〜3月1日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で
177円18銭上昇し(率にして0.8%の上昇)、2万1602円69銭で
取引を終えました。3週連続の上昇です。
 基本的に堅調な相場が継続しましたが、利益確定売りも増加し、上昇と下落
を相互に繰り返す週となりました。

 週初の25日(月)は、日経平均株価が前週末比102円高となりました。
米中貿易交渉の進展を受けて米国トランプ大統領が中国に対する関税の引き上
げを延期することを表明。中国・上海株式相場が大幅に上昇したことなども好
感されました。
 26日(火)は78円安と反落。
 27日(水)は107円高となり、昨年12月1日以来、ほぼ2カ月半ぶり
の高値となりました。
 28日(木)は171円安と売りが優勢となりましたが、1日(金)は21
7円高と反発して終えました。

 円安・ドル高の進行に加え、中国の2月の財新製造業購買担当者景気指数
(PMI)が1月に比べ改善し、中国の景気に対する懸念がやや薄れたことも
寄与しました。


 来週は、5日(火)に中国で全国人民代表大会(全人代)が開幕します
(会期は10日間程度)。中国政府がGDPに対する財政赤字の比率上昇を許
容し、大型の景気刺激策を打ち出すとの期待が高まっています。

 現在の株式相場の動きは、2015〜16年に類似していると指摘されます。
15年から16年にかけては、中国のPMI指数が下落し、50を割り込みま
したが、2月を底に3月に大きく改善し、その後の改善トレンドにつながりま
した。
 3月の全人代で、16年からスタートした第13次5カ年計画での内陸部の
インフラ投資がクローズアップされたことも寄与したようです。


 株式相場は利益確定売りも出やすく、上値はやや重たいながら、底堅い展開
が続きそうです。


(水島寒月)


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JUGEMテーマ:株・投資



JUGEMテーマ:社会の出来事




億の近道2019/02/28


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投資情報メールマガジン                  2019/02/28号
              イ意 の 近 道

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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)


            ◆コラム「400回」


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■日時:2019年3月17日(日) 13:30〜16:45

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 また、当日はセミナー終了後に懇親会を予定しておりますので、こちらも併
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◆コラム「400回」


 早いです。まさか400回目に届くとは・・・。

 始めた頃は想像も出来ませんでしたが(汗)、編集部のヨイショ!と、我慢
強く読み続けていただいた読者皆さまのお力です!
 お蔭様で、何と申し上げて良いやら・・・本当にありがとうございます。


 さて、リーマンショックによるサブプライムバブルの崩壊とオバマ政権の誕
生などからも早や10年余り。早いものですね。
 リーマンショック後の10年間で中国は物凄い力を付けてきましたし、世界
に向けた態度も大きく変化しました。そして2年ちょっと前には、超大国アメ
リカの倫理観を狂わせるナルシシスト大統領まで出現しました。時代は刻々と
変わっています。


 余談ですが、ナルシシスト(所謂、自己顕示欲、或いは見栄っ張り)と言う
のは性質が悪いです。私の拙い経験においても「見栄っ張り」が背伸びや無理
をして、周囲に迷惑をかけた挙句に凋落していく人達を沢山見てきました。

 騒がしくない居酒屋でノンビリ呑めれば良いじゃないという私に、「いやい
や街コンさん、ちょっとだけ付き合ってよ」と、銀座や六本木界隈の高級クラ
ブに連れて行かれるような時には気を付けるようになりました。仕事が上手く
いって(成功して)利益が出た訳でもない前段階ですから。

 仕事が如何にも順調で、お金もありそうな風にしているのですが、その後
10人中の8〜9人から、ちょっと儲かりそうな案件があるから出資してくれ
ないか、または投資家を紹介して欲しい・・・、と言った話をいただきます。
 よく調べると、羽振りがいいのは調子の良いことを言ってスポンサーから引
っ張った金を使っているだけだったり、周囲から「一時的に」と言って借りた
金を廻しているだけだったりと。
 そして、その儲かりそうな案件と言うのは簡単には成就しない。

 そうこうしているうちに、ご本人の首が回らなくなったのか?気が付いたら
居なくなっていた・・・と言うことがままありました。そんな方に限って軽い
ノリで借金を頼みに来ます。
 過去の苦い経験から丁重にお断りしていますが・・・。


 ここ数年のバブル的な環境に変化が出てくると、そのような自転車操業をし
ている人達が困ってきます。それでも見栄を張り続けますから気を付けねばい
けませんし、特殊詐欺は高齢者だけのものではありません。我々も気を付けま
しょう。


 今年は市場の波乱(不安定な環境)が予想されますし、世界を牽引する中国
景気にも不安が増しています。市場に出回るお金はリーマンショック前より倍
増しているとの事ですから、いつ予測不能なことが起きるか分かりませんし、
大きなショックがあれば金融市場は相当のダメージを受けかねません。

 主なところで気になるのは、中国国内に溜まっている債務の行方、トランプ
大統領の言動の激化や米国内に増えているクレジット、来月以降のブレグジッ
トの動向と言った辺りでしょうか。

 足元では米中の緊張緩和が見込まれる中、リスクオンの動きが出てきていま
すが、年後半については不透明要因が多過ぎます。また日本のゴールデンウイ
ークが10連休になるため金融市場が一時的に機能しなくなりますから、マー
ケットの強気予想が増えても4月に入る頃にはポジションを軽くしておくなど
も要検討と思います。


 調子(景気)の良い話には気を付けねばいけませんし、投資について今年は
昨年以上に慎重に、自身の得手不得手を見極めた臨機応変な対応が求められる
と感じています。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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億の近道2019/02/27


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投資情報メールマガジン                   2019/02/27

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             −本日の目次−
          (本日の担当:式町みどり)


   ◆コラム「為替市場動向〜英EU離脱目前。こう着の為替相場〜」


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 発売すぐに重版となった人気の新刊、「1%の人が知っている99%勝てる
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 書籍の内容はもちろん、その背景や関連の事柄まで、著者から直接聞けるチ
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◆コラム「為替市場動向〜英EU離脱目前。こう着の為替相場〜」


 今週末から3月への月替わり。
 今月に入り、株式市場が戻り相場となる中、債券市場、為替市場はこう着状
態が続いています。

 英国のEU離脱BREXITの期日が実質的に1か月を切る中、未だ行方は
不確か。新しいニュースが出る度にポンドが乱高下。2月の主要通貨のパフォ
ーマンスでは、対米ドル上昇のトップが英ポンド。特に昨日、「メイ首相が、
離脱延期案を検討」の報で上昇したのが影響しました。
 一方で、多くの主要通貨は、2月月初来昨日まで、対米ドルで下落しました。


 さて、今週は、注目イベントが続く週でもあります。

 26日27日にはFRBパウエル議長の上下院での議会証言。28日には米
国の18年第4四半期のGDP数値発表があります。また、政治的には米北首
脳会談、進展が伝えられる米中貿易協議の行方も、米中首脳会談開催も含めて
楽観的な見方を織り込みつつあるだけに、逆に、今後の動きには気をつけたい
ところです。


 今週の重要予定の一つ、パウエルFRB議長の米上院での議会証言が昨夜行
われました。
 1月のFOMC議事録の内容同様に、利上げの当面見送り、様子見を基本姿
勢と伝わり、為替市場は、総じて、ややドル安反応でした。ちょっとだけ。

 それにしても、動かないこと山の如く。と思わせるのが、このところのドル
円相場です。2月初めは109円台後半で推移、2月12日あたりから直近ま
で110円台をキープ。時々111円をタッチするも、110円台へ戻る。
 先週、米国の政府機関債閉鎖の懸念の後退や米中通商交渉の進展など様々な
ニュースで株式相場は動いた一方で、ドル円相場のレンジは56銭に留まりま
した。動じない不気味な安定感です。

 例年、ドル円相場は3月期末を前にして、本邦企業の海外拠点からの収益送
金などで円が変われやすい傾向にあるのですが、実際には未だ方向感が出にく
い展開が続きそうです。


 為替相場に影響を与える主な要因の一つ、米国の金融政策も暫く動きにくい、
米国経済の指標も強弱ミックスし、特に今年に入ってからは1月の超極寒の寒
波や政府機関閉鎖の影響も見極めたいという様子見姿勢。

 一方、日本サイドでは、金融当局の更なる緩和の可能性発言も含めて異例の
金融政策の出口見えず状態です。大きな方向性が見えてくるには、暫く時間が
かかるように思えます。


 今年は、様々なリスクが言われる中で、3月に離脱期日が迫った英国のEU
離脱「BREXIT」、それもNo Deal「合意なき離脱」が現実化した
場合の様々な(想定外の)影響のリスクが英やEUのみならず、世界全体への
悪影響として懸念されます。

 合意なき離脱が現実になった場合、これまでの経験則から、為替相場の反応
で想定できるのは、リスクオフの円高、ドル高、対して、ポンド、ユーロ、そ
の他欧州通貨売りかと。
 特にポンドは、(昨日引け値1.3250)、2016年国民投票後の安値
1.1841を下値メドに意識することになると思われます。

 昨日は、メイ首相の離脱延期案を検討や、野党労働党の再度の国民投票を支
持する発言、また英中央銀行総裁からは、BREXIT関連でのダメージに対
する中銀からのサポートやインフレ率が政策目標を上回るだろう発言があり、
これまでのゴタゴタでポンドのショートが溜まっていたマーケットにポンド買
い戻しの動きが出ました。
 ただ、アイルランド国境問題という英国とアイルランドの歴史的経緯も含め
た複雑な問題もあり、簡単に決まらない英国。譲歩しないEU。3月半ばの首
脳会談の大詰めまでの双方の作業がどうなるのか。まだまだ楽観できないとこ
ろです。

 離脱延期になった場合でも、期限は最大数カ月。執行猶予みたいなものです。
そして、その間には、EU議会選挙(5月後半)、選挙後初の欧州議会の招集
が7月初旬。延期中に英国が選挙に不参加なら、欧州議会招集よりも先に離脱
延期日を設定するのは現実的ではないとすると、猶予期間はそれほどないとも
言われ、その期間に議論が進展するのか不確かです。

 合意ある離脱にこぎつけた場合、一時的にはポンドは買われるものと想定さ
れますが、このところ見えて来ていない英国の経済政策(ここ数年のポンド安
頼りだけ?)を考慮すると中長期的には楽観的にはなれません。

 また、離脱撤回となっても、離脱問題で費やしたコスト(海外企業の英国ば
なれ等)や信用を取り戻すための多くの時間と努力が必要になり、単に元へ戻
るものではないかと思います。ポンドがらみの賭けはリスキー。控えるのが得
策かと思います。


 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※2月27日東京時間午前11時執筆
 本号の情報は2月26日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


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 第48回「創薬ベンチャー特集2」
 【YouTube】https://youtu.be/baLOujnRvtQ
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 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
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億の近道2019/02/26


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        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)


   ◆コラム「有料メルマガライブラリから(280)」:石川臨太
   ◆コラム「孫子と三賢人のビジネス その6」:大原浩


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(280)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「知っていたほうが役に立つ簡単な投資知識(8)」=
 (有料メルマガ第359回・2015/12/8配信号)

※2015年12月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


 本日はキャッシュ・リッチについて考えます。


■キャッシュ・リッチ度を測る指標

 私はバリュー系の投資家なのでグレアム先生の信奉者でもあります。
 したがってキャッシュを大切にしています。

 個人の資産形成の中においても賃貸不動産に資金を配分することもあります
が、不動産投資に偏ることを嫌い、財産三分法で定期貯金や定期預金、ゴール
ドなどの現金性資金もバランスよく持つようにしています。

 企業でも不動産などの資産をたっぷり持っていても手元流動性がとても少な
くて不安な企業があるわけです。

 通常は資産を持っている企業には金融機関が喜んでお金を貸しますが、バブ
ル崩壊後の一時期の日本のように、大企業にすら金融機関が融資を貸し渋る、
貸し渋りなどということが起こる場合もあります。

 そこで私はキャッシュ・リッチ度を計る指標も大切に利用しています。


1)ネットキャッシュ比率(簿価)

 キャッシュ・リッチ度を計る指標のひとつです。

 ネットキャッシュとは、余剰金融資産から有利子負債を引いたものです。
 借金を返済したあと余剰金融資産がいくら残るかを見る指標です。

 このネットキャッシュが株主資本の何%(大きいと良い)を占めるかを計る
指標です。つまり、株主資本に占める現金性の純資産の割合を見るわけです。


「(余剰金融資産―有利子負債)÷株主資本」


2)ネットキャッシュ比率(時価)

 これもキャッシュ・リッチ度を計る指標です。
 ネットキャッシュの株式時価総額に対する比率を見る指標です。
 株価の評価のうちネットキャッシュが占める割合を見るわけです。

 この比率が100%を超えるとネットキャッシュが時価総額以上にあること
になり、その株価で買収できたとするならば、買収したとたんに儲かることを
意味します。もちろん、買収しようと動き出した途端に株価は暴騰してしまう
でしょうが……。


「(余剰金融資産―有利子負債)÷株式時価総額」



 私は、利用する指標は今まで挙げたくらいで充分だと思っています。
 機械的にスクリーニングするにはこれくらいの指標を使えばいいと考えます。

 私は、私自身の基準やバリュー投資家さんのサイトで知った企業のバランス・
シートを真剣に眺めます。目を皿のようにしてひたすらバランス・シートを眺
めます。
 そしてすぐお金になる現金性の資産をはじき出します。
 そして有価証券報告書も良く見ます。

 最近は企業のホームページで、主力製品などを確認することも多くなりまし
た。ネットで情報を調べられるようになったので企業を調査するのがとても楽
になりました。
 私が株式投資を始めたころはネットもなく、本当に不便だったと感じます。

 その次に、前年(今なら2014年)の有価証券報告書で投資有価証券の内
訳を調べて時価を確認することも時々やります。

※2014年12月までの有価証券報告書には企業(=中核企業=個別企業)
 が保有する投資有価証券の明細が開示されていました。3月本決算企業なら
 2014年3月期の有価証券報告書を調べます。

 最後に不動産を調べ、路線価と公示地と基準地をネットで確認します。
 地図をネットで検索し立地を把握します。
 そして土地の時価(=大都市や地方の中核都市に立地する土地だけ評価し公
 示地などを時価として考えます)を推定します。

 そして、残りの資産はゼロ評価します。

 算出された資産価値を時価総額で割るとどのくらい割安かがわかります。


 もちろん土地については売ると税金がかかりますが、あくまでも現在の資産
価値を把握するためなので税金を控除するなどの遊びはしません。

 個人投資家に企業買収は無理なので、そんなことをする意味がないと考えて
いるからです。個人投資家としても分をわきまえているということです。

 でもこれは投資家の好みの問題だと考えています。



経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)


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 石川臨太郎は、現在末期がんを患い闘病中です。
 株式投資は出口戦略を考えて実行すべきものだと考えて、最近は、常に勝ち
逃げできるタイミングを計りながら投資を進めてきました。

 株式投資も経済戦争です。だから勝つこともあれば、負けることもあり、負
けたら目的を達成できない危険な行為です。勝算がないままで戦争を仕掛ける
のは愚の骨頂ですし、必要もないのに戦争を仕掛けるのも愚かなことです。

 そして自分が株式投資という戦争で目指した目的を達成できたら、行なう必
要の無くなった株式戦争はやめることが大事です。

 つまり勝ち逃げすることも本当に大事なことだと考えています。
 そして戦争の目的を達成して勝ち逃げを狙う以上、その目的を達成するため
に「戦略」が大事で、次に「戦術」が必要で、戦争目的を達成したときの出口
戦略が大事だと考えています。

 石川臨太郎の2019年の最大の投資目標は、いま8500万円ある株への
投資額を7000万円程度に落として、2000万円を10年程度は6%の安
定配当を出してくれる可能性の高いものへ、株は5000万円くらいの残高で
平均3%の配当を貰えそうな10年持てる企業に投資する。
 株などで200万円程度の税引き後のキャッシュを確保して、年金と合わせ
て生活費の確保を計るというものです。

 その為の出口戦略を策定して1月9日から11日まで、出口戦略に向けての
投資を実行しました。

 その具体化のために投資を増やしている株や、その理由を具体的に紹介して
います。

1月8日から1月29日まで計4回配信された特別版を購読できます。

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◆コラム「孫子と三賢人のビジネス その6」


産業新潮
http://sangyoshincho.world.coocan.jp/
3月号連載記事


■その6 最高の仕事は何もしていないように見える


●匡の技には無駄が無い

 読者の中にも優秀なゴルフ・プレイヤ―はたくさんいらっしゃるはずです。
 セミプロ級の方々、例えばハンディ・キャップ・ゼロのプレイ―ヤであれば
ワン・ラウンドの間に打つショットはパターも含めて平均72です。さらに、
本当のプロであれば、バック・ティーから打っても軽々60台です。
 ところが、私のようなへぼプレイヤーは「百八つ。煩悩の数を目標にしてい
ます」などといいながら、実際にははるかに多くのショットを打って、山を越
え、谷を下り、時には池に入りながら駆けずり回ります。
 これを観て「大原さん、頑張っていますね」とほめる人物はいないでしょう
(皮肉なら別ですが…)。「もうちょっと、打ちっぱなしで練習してきたら?」
といわれるのがおちです。

 また、一流の職人というのは、素晴らしい製品を仕上げるだけではなく、そ
の製作スピードも速いのが普通です。なぜなら、動きに無駄が無いからです。
のみの使い方ひとつをとっても無駄が無く「一度で決める」ことができるので、
迷って余分な作業をする必要がありません。
 ところが素人は、ああでもない、こうでもないと無駄なところにのみを使っ
て時間を浪費します。
 剣道の達人が、何人もの相手と戦っても汗一つ書かないのに、達人と対戦す
る初心者は、一試合だけで滝のような汗をかき、息も絶え絶えになるのは、無
駄な動きがあるかどうかの差です。


●何もしない人にこそ高い報酬を与えるべきである

 ゴルフや匠の技ならすぐに理解できることでも、企業の日常業務の評価にお
いては、なかなかこの事実が受け入れられません。ほとんど工夫の仕様が無い
アルバイト向けの単純作業なら別ですが、時間拘束の長さに比例して賃金を払
うなどということは馬鹿げています。
 ドラッカーが指摘するように現代の仕事の大部分は(たとえ工場での作業で
あったとしても)、労働者が持つ知識によって改善し効率化を図ることができ
る「知識労働」であるからです。ですから、創意工夫によって、より短い時間
で作業を完了した人により高い報酬を払うべきなのです。

 ところが、現状の多くの企業では、仕事の効率が悪く長時間労働によって事
務所の電気代なども余分に使用する素人の労働者が、残業代という形でより多
くの給与を受け取ります。逆に業務を効率化し、仕事を早く終わらせるプロフ
ェッショナルは、何も対価がもらえない状態です。

 ドラッカー、バフェット、それに私が「終身雇用の実力主義」を重要視する
のも、雇用の安定が大事であるのと同じくらい、従業員のモチベーションを高
め業務のイノベーション(またはカイゼン)を継続的に行わなければならない
からです。その実力を評価するときに労働時間の長さを基準にしていたのでは
話になりません。どれほど、効率的に仕事をしたのか、あるいは仕事の効率改
善にどれほど寄与したのかをきちんと評価しなければならないのです。

(続く)


続きは「産業新潮」
http://sangyoshincho.world.coocan.jp/
3月号をご参照ください。


(大原 浩)

★2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
(JKK)を設立しました。HPは<https://j-kk.org/>です。
★夕刊フジにて「バフェットの次を行く投資術」が連載されています。
(毎週木曜日連載)


【大原浩の書籍】

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★終身雇用の実力主義―バフェットとポーターに学ぶナンバーワン企業戦略―
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★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)が発刊されました。
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★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2017年度版、上巻、下巻)
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 昇龍社、アマゾン・キンドル版<上・下巻>2016年度版
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★「賢人バフェットに学ぶ・投資と経営の成功法則」
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★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
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★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
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億の近道2019/02/25


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投資情報メールマガジン                   2019/02/25

             イ意 の 近 道

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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャ)


◆コラム「2019年のIPO相場始まる」
◆コラム「テノックスは日本国土開発(1887)上場で少しは動くのか?」


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【IPO銘柄大量掲載特別号!!】


【2/25 第230号では】

■相場の視点
■2019年IPO相場がスタート(24銘柄)
■公開価格が決定した3月5日上場の日本国土開発(1887・T1)
■テノックス(1905)企業訪問報告


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◆コラム「2019年のIPO相場始まる」


 本日の識学(7049・マザーズ)を皮切りに2019年のIPO相場がス
タートした。
 公開価格1800円に対して2.5倍となる4550円で初値がつき終値は
4700円。
 やや割高な印象はありますが、第1号銘柄の順調なスタートを印象付けまし
た。高値は5040円、安値は4425円で出来高は放出株数33万株(公募
24万株、売出9万株)の2.7倍にあたる88万8600株となりました。

 公開価格で100株入手できた投資家が初値で売却した場合の利益金は27.
5万円となります。初値で買って投資家も既に評価益が出ているか高値付近で
売却したとしても多少は実現益が出たと考えられます。

 予想経常利益が3億円以下ということで115億円の時価総額には冷静にみ
ればやや割高感もあって明日以降は多少の波乱が想定されますが、まずは順調
なスタートを切ったと言えます。


 明日のリックソフト(4429・マザーズ・公開価格4000円)、明後日
の東海ソフト(4430・東証2部・公開価格1500円)、28日のフロン
ティアインターナショナル(7050・マザーズ・公開価格2410円)、
スマレジ(4431・マザーズ・公開価格1370円)と2月IPO相場は続
いていきますが、既に3月のIPO銘柄も本日現在で16銘柄がノミネートし
ています。2月の5銘柄と合わせて21銘柄。
 これらの中からお宝のような銘柄が登場する可能性も秘めています。


 実は本日の有料メルマガでは昨年12月の19のIPO銘柄についてもチェ
ックしてみた結果をお示ししていますが、ソフトバンク(9434)の後の
IPO銘柄の動きは極めて変化していることが分かります。

 中にはオプショナルツアー専門オンライン予約サイトを展開するベルトラ
(7048・マザーズ)のように初値から高値まで3倍以上に株価が上昇した
事例も見出せる状況があります。

 暗く沈んだブラッククリスマス時の安値から一気にパフォーマンスを高めた
銘柄群がIPO銘柄に多いことが分かるかと思います。


 皆さんもぜひ直近IPO銘柄を吟味されてみてはいかがでしょうか。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
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 発売すぐに重版となった人気の新刊、「1%の人が知っている99%勝てる
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 書籍の内容はもちろん、その背景や関連の事柄まで、著者から直接聞けるチ
ャンスです。

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■日時:2019年3月17日(日) 13:30〜16:45

■場所:東京都
   (詳細はお申し込み終了後ご案内いたします)

■受講料:3,000円(税込)
※満席になり次第〆切ますので、お早めにお申込を!

 また、当日はセミナー終了後に懇親会を予定しておりますので、こちらも併
 せてお申し込み下さい。(懇親会のみのお申込はできません)

 セミナー詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8242


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◆コラム「テノックス(1905)は日本国土開発(1887)上場で少しは
     動くのか?」


 株式市場には見向きもされないまま、放置されている銘柄がまだ数多くある
ようです。
 過去、億の近道でも何回となく取り上げてきたテノックスはその典型です。

 2017年11月高値1355円をピークに不具合工事問題の発生もあり、
1年3か月にわたって調整を余儀なくされた同社株ながら、不具合工事問題の
完全終結を宣言し、IR活動も活発化させようとしている状況でそろそろ投資
家の見直し買いが入っても良さそうだという意見を述べる経験豊富な個人投資
家も出ています。

 とは言え、同社株の株価が大きく上昇するには同セクターへの関心が高まる
必要があります。


 これまでの緊縮財政の下で建設投資が拡大することは難しいし人的な資源の
制約の下ではビジネスの拡大にも限界がある。そう考えられても致し方ないが、
同社は技術のテノックスとして日本のみならず今後はベトナムを中心にした
ASEAN諸国へと展開する計画をもっており、東京オリンピック後の業績の
拡大にも布石を打っているとの話を耳にするとまた見直してみたいと思ってし
まう。
 大阪万博の開催決定は実は同社のビジネスにプラスとなる筈なのだが、投資
家にはそのニュアンスが伝わっていない。


 日本の国土は絶えず地震の被害に怯え、建物の基礎や地盤改良を未来永劫に
わたり続けていく必要がある。新幹線などの高速鉄道に高速道路、橋梁などの
社会インフラを構築するニーズが消えてなくなる訳ではなく、同社のような長
期的な視点で技術開発に努めてきた企業の存在感は今後ますます高まるものと
期待されます。


 地盤改良を事業アイテムの一つに掲げる3月5日東証1部上場予定の日本国
土開発は、土木工事の機械化・施工を開拓、普及する目的で1951年に設立
されたというが、創業時は国策会社としてスタートしたらしい。


 日本国土開発から遅れること19年。今から19年前の1970年に10名
の創業メンバーが立上げた業界のパイオニアがテノックス(10頭の雄牛の意
味)だ。地味なイメージが強い基礎工事、液状化対応など地盤改良技術に秀で
た同社が世界に打って出ようとしているのは自然の流れ。
 従業員数が270名余りにしか過ぎない同社と従業員数がその3.7倍とな
る約1000名の日本国土開発とを比較することはさほど意味がないのかも知
れませんが、昨年までテノックスの同業とも言える三信建設の筆頭株主だった
(既に建機レンタル会社に売却、同社には11億円の売却益が入った)日本国
土開発が再上場を果たして関心が集まれば、多少は無借金経営で時価総額が保
有現預金を下回っているテノックスに注目する向きが出てもおかしくない。


 その日本国土開発は公開価格が510円で決定され、公開時の時価総額が
501億円に留まったことで割安感が強く公開前に入手した個人投資家の対応
が気になるところだが、今期の配当利回りが5.3%と高めになった点は新た
な投資家を呼び込む契機になるかも知れません。


 テノックスの問題は無駄に長期保有していると見られる現預金をどう活用し
て次のステージに立てられるかであり、非効率な経営、変動の激しい不安定な
業績をこれ以上は続けられない点だ。
 工事の見える化やIoT化、海外市場の拡大が次の課題であり、蓄積した現
預金をどのタイミングで使うのかを真剣に投資家の前で語って頂く必要がある。


 日本国土開発の上場日となる3月5日にテノックスは個人投資家向けの説明
会を日本投資環境研究所主催のセミナーで予定していますがこれも偶然だとは
思えない。


(炎)


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億の近道2019/02/22


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             −本日の目次−
        (本日の担当:水島寒月&大魔神)

◆コラム「大魔神のアンテナ 株式市場は変化と共に面白くなってきましたよ」
     :大魔神
◆コラム「市場潮流」:水島寒月


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◆コラム「大魔神のアンテナ 株式市場は変化と共に面白くなってきましたよ」


 株式市場は一転・二転としながらも1月4日大発会の日より回復相場を演じ
ています。

 1月18日の一つ目の節目、25日移動平均線を突破。一時、2月8日にそ
の25日平均線を下回るが、翌日には大きな上昇と共に再度突破。そして、次
なる節目の75日移動平均線を今週月曜日、2月18日突破した。
 その間、2度程75日移動平均線をトライする動きを示すが、ウォーミング
アップをしていたようです。


 その日経平均を押し上げたのが、悪役でした「ソニー・6758」が2月7
日下値から這い上がる動きを示したこと。同じように「ファーストリテリング
・9983」も下げ止まりから上昇に反転。もう一つは「JR東海・9022」
が年初来高値更新。主力銘柄の「三菱重工・7011」「日立・6501」な
ど時価総額が大きい銘柄も上昇していることが、今の株式市場に変化を与え、
抵抗帯であった75日移動平均線も取ることが出来た。
 半面、時価総額が大きい銘柄であったことで、日経平均の上昇幅が限られま
した。


 テクニカル的に、この25日移動平均線&75日移動平均線を突破したこと
は、上値抵抗帯を取ったことになるので、相場の基調は変化していると見るこ
とが出来ます。そして、各移動平均線を突破する動きの中で、トレンドの変化
を読み取ることが重要です。

 下降トレンドから上昇トレンドに変化する。日経平均であれば、10月高値
の山から12月の戻り高値の山をラインで結ぶと、2月13日の75日移動平
均線へトライしたその日に、この下降トレンドラインを抜く動きを示しました。
この時点でトレンドに変化があったと。

 あとは、最後の節目は200日移動平均線になるでしょう。日々変化します
が、現在は22000円超の水準にあります。しかし、かなり重い抵抗帯です
ので。


 また、面白くなっている点は、前もちょっと触れましたが、マザーズ市場が
変化しています。「サンバイオ」の急落で市場全般大きな打撃を受けました。
 しかし、その「サンバイオ」に代わる銘柄として、マザーズ市場内の時価総
額がある程度大きい銘柄が活躍していることです。

 「オンコリスバイオ」や「メルカリ」(昨年末から今まで、8週連続の陽線
を示現、今週も陽線になりそうです。滅多にこのようになることはありません)
直近では「ユーザベース」「HEROZ」なども動意しています。
 マザーズ指数も再度一つ目の節目、25日移動平均線を突破してきました。


 変化の表れと考え、マザーズ市場も面白くなると考えています。


(大魔神)


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 大魔神氏のセミナー開催を記念して、特別インタビューを1月17日に収録
 ぜひお聞き下さい。


 後編「投資対象銘柄の発掘について」
 聞き手:YEN蔵氏
 https://youtu.be/2kGNp1f3CCs


 前編「出来高の見かたについて」
 聞き手:YEN蔵氏
 https://youtu.be/kYJuwVmuooo


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◆コラム「市場潮流」


 今週(2月18〜22日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で524
円88銭上昇し(率にして2.5%の上昇)、2万1425円51銭で取引を
終えました。2週連続の上昇かつ2週続けて500円を上回る上げ幅となりま
した。

 週初の18日(月)は米中貿易協議進展への期待などを背景に景気敏感株が
買われ、日経平均株価は前週末比381円高となり、昨年12月17日以来、
およそ2カ月ぶりの高値で取引を終えました。
 さらに、米株高、円安・ドル高の進行などを受け、21日(木)まで4日続
伸。22日(金)は、再び世界景気の先行き不透明感が浮上、小幅反落となり
ました。


 来週は、週末3月1日(金)に米中貿易協議が交渉期限を迎えます。米中の
妥協は株式相場に織り込み済みとの見方が多く、一方で、世界経済の減速、米
連邦準備理事会(FRB)の金融政策の方向性などに関心が向きそうです。

 株式相場全体の上値は重くなりそうですが、好業績銘柄の個別物色は続きそ
うです。


(水島寒月)


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■先週の活躍銘柄(2銘柄)
■バリュー3銘柄の取り組みスタンス
■先週の期待外れ銘柄(4銘柄)
■今週22日から始まる2019年のIPO相場


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億の近道2019/02/21


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          ◆コラム「デサントTOB」


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◆コラム「デサントTOB」


 伊藤忠商事によるデサントへのTOB。国内株式市場に画期的な事案が出て
きました。

 振り返れば12年前。スティールパートナズがブルドックソースにTOBを
仕掛けたものの、結果はスティールへの見返りも含めた買収阻止提案が通り、
TOBが失敗したブルドックソース事件を思い起こします。

 買収後に向けた経営方針などの準備不足(軽く考えていた?)もあったため
かスティールはTOBに失敗しましたが、もしこの買収が実現していたらどう
なっていたのか?
 役員の入れ替えとともに利益率向上へのリストラが断行され、その後に他の
投資家(または事業家)へ転売されたであろうと容易に想像できます。
 日本ブランドを欲しがるアジア企業が買収していれば海外展開の道も開かれ、
新たな投資資金を得て商品の多様化なども進み、株式価値は大きく増加してい
たのではと考えています。

 3年以上も保有していたのに利益至上主義のファンドによる投機的投資とさ
れ(恐らく経済団体とマスコミが協力して?)、国民の愛国心?を煽ることも
含めて買収阻止が成功しましたが、以前のコラムにも書いた通り「なんだ?こ
の市場は?」と感じた次第です。

 ほぼソース専業で価格競争力も成長性も無い、たかだか時価総額200億円
ほどの調味料会社の経営陣を救うために日本の経済界総出で大騒ぎしたような
事件でしたから。

 昔から馴染みのあるソースですが、何処かに買収されたとして、仮にブルド
ックソースが無くなっても生活に支障をきたすことも無く、実際にはブルドッ
クソースが市場から姿を消すはずもなく、味が変質することも無いだろうし、
突然工場が閉鎖され従業員が路頭に迷う・・・ってことも無さそうです。つま
り現場は何も変わらない。

 変わるのは効率の悪い経営と無駄の排除でしょうか。合理化により多少の人
員整理はあったかもしれませんが、整理されるのは何年間も事業拡大が出来ず、
順送り人事で誕生していた無能経営陣だったはずです。


 敵対的TOBはまさに象徴的な出来事であり、もしこれが成功していたら、
目ぼしい事業拡大も出来ず、株主軽視のままに従来の(経団連を象徴とする)
人事慣行で順番に社長になるような経営をしている会社は安閑としていられな
くなります。
 TOBを失敗させるため、財界(社内政治で社長にのし上がった経営者達)
は総力を結集してマスコミを利用し、日本企業が外資に買収されるのは良くな
いというイメージ作りも含めて、この小さな上場企業を守ったのでしょう。


 このTOB阻止の見返りとしてブルドックは多大な損失(発生した費用)を
計上せねばなりませんでした。その損失を取り戻せる買収阻止策であったはず
ですが、10年以上経った今も殆ど進展は見られず、相変わらず事業内容に変
化はありません。売上高は横ばい、営業利益率は約5%と低迷したままです。
社員や取引先、株主など当時のステークホルダーは今はどう感じているのか?

 一方、デサントへのTOBは海外のハゲタカなどでは無く、金ピカの一流企
業によるTOBですし、長期ホルダーによるTOBですから、それこそ真っ当
な議論がされることでしょう。そしてこれが日本の経済界に巣食う居眠り経営
陣を叩き起こす起爆剤になってくれればと期待しています。


 何故に日本の株式は安いままに放置されるのか?

 純資産価格を大きく下回る株価でも買収される心配が無く、ROEや配当性
向が低いままに放置され、株主軽視の無能な経営陣でさえ役員任期中はソコソ
コの報酬を得られる仕組み。その経済界を忖度して発行体寄りの運営を続ける
市場。それらと一体で業界と癒着する縦割り行政に加え、献金と予算分配に預
かりたいゴキブリの持たれ合い。この仕組みを維持することで国民資産をしゃ
ぶっているからです。

 加えて、事業拡大を阻害する無数の既得権が資本市場の成長も阻害していま
す。


 伊藤忠はこの(国民をしゃぶる)仕組みに挑戦している訳ではありませんが、
苦しい時だけ都合良く頼ってくる、そして挑戦することなく椅子にしがみ付い
ているデサント経営陣への堪忍袋の緒が切れたのでしょう。もちろん伊藤忠の
拡大指向も手伝って変化を求めたものと思われます。

 結果を見るのは来月の中旬になりますが、その行方が楽しみです。

 株価を安く放置すれば買収され、買収されて無駄が削がれ株価が上がれば国
民利益に資する訳です。損をするのは社内政治でのし上がった無能な経営陣だ
け。当たり前ですね。
 この当たり前の仕組みが回転し始めれば日本株式も捨てたものではありませ
ん。

 成長へのひた向きさや挑戦意欲が見られず、株主軽視ばかりが目につく会社
については次回の総会での役員選任を拒否しましょう。そしてTOBされる場
合には賛成票を入れたいと思います。

 個人投資家でも集まれば力になります(^^)


(街のコンサルタント)


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             −本日の目次−
          (本日の担当:小屋洋一)


    ◆コラム「ヴァンガード米国本社訪問記〜その2」:小屋洋一


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◆コラム「ヴァンガード米国本社訪問記〜その2」


 昨年の10月にヴァンガードという世界最大級の資産運用会社(投資顧問
会社)に訪問をしてきました。

 今回はその訪問記の第2弾です。


 米国の証券リテールの業界動向を聞くと、

・証券ブローカー(仲介)は、よりFiduciary Standardを求められており、
 仲介手数料からフィーベースへのビジネスモデルの転換が行われている

・ロボアドなども出てきており、アドバイザーはより低コスト化を強いられて
 きている

・フィーが中心のRIA(投資顧問)サービスは、よりウェルスマネジメント
 の機能を持った展開をしている

・RIA(投資顧問)サービスは、証券ブローカー(仲介)モデルよりも急速
 に伸びている

・RIA事務所でもM&Aが活発化していて、より巨大な事務所が誕生している

・フィーについてもより低廉化が進んできている

・投資判断についてはRIA事務所内ではなく、アウトソーシングが進んでいる

・銀行チャネルでもFiduciary ruleが進んでおり、フィーベースでの収益に移行
 してきている

・銀行もオープンなプラットフォームに乗ってきている


というのが、金融リテールの業界で起こっている変化です。


 そして、私がとても面白いと思ったのは、ロボット化している作業、ロボッ
ト化し難い作業の分類です。


 自動化しているもの

・リバランス
・コストの安い運用を探す
・アセットアロケーションを組む


 自動化しやすいもの

・アセットロケーション(どの制度にどの資産を持たせるか)
・トータルリターンとインカム収入のどちらが効率的かの検討


 デジタルで関係性を作るもの

・顧客の行動に対するコーチング(指導)
・お金の使い方の戦略指導


 デジタル化し難いもの(ウェルスマネジメント)

・オーナー企業の戦略
・信託財産の戦略構築
・保険、保障設計
・会計、税のサービス
・相続や信託財産のサービス


とのことでした。


 つまり、金融リテール業は、デジタル化できる分野での競争は厳しいので、
各社ウェルスマネジメントに力を入れ始めていることが良く理解できました。


 次回は、ヴァンガードの中でも最近急成長をしている

「パーソナル・アドバイザー・サービス」

について解説していきます。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一


無料で資産運用の相談をしてみたい方はコチラ

http://abvom.biz/brd/archives/ahwxrr.html


具体的な老後資金のプランニングをしたい方はこちら
↓(2月はあと先着1名様のみ受付可能です)
http://abvom.biz/brd/archives/oqjjbm.html


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 発売すぐに重版となった人気の新刊、「1%の人が知っている99%勝てる
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山本・皆木両氏によるセミナーを開催致します。

 当日は、山本潤氏、皆木和義氏の講演に加え、座談会も予定しています。
 書籍の内容はもちろん、その背景や関連の事柄まで、著者から直接聞けるチ
ャンスです。

 ぜひこの機会をお見逃しなく。


■日時:2019年3月17日(日) 13:30〜16:45

■場所:東京都
   (詳細はお申し込み終了後ご案内いたします)

■受講料:3,000円(税込)
※満席になり次第〆切ますので、お早めにお申込を!

 また、当日はセミナー終了後に懇親会を予定しておりますので、こちらも併
 せてお申し込み下さい。(懇親会のみのお申込はできません)

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