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億の近道2020/06/18


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投資情報メールマガジン                  2020/06/18号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
  (本日の担当:街のコンサルタント&あすなろ産業調査部)


 ◆コラム「金融市場見通し」:街のコンサルタント
 ◆コラム「株の玉手箱 着眼大局着手小局その8」:あすなろ産業調査部


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■ お知らせ ■


●山本潤氏の新刊「初心者でも勝率99%の株ポートフォリオ戦略」セミナー
 開催!!

 コロナの影響で延期しておりました、新刊出版記念セミナーの開催が決定し
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 「初心者でも勝率99%の株ポートフォリオ戦略」
 山本潤 著、かんき出版 刊 1,650円
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 初心者にもわかりやすくポートフォリオ構築を中心に記した同書を、さらに
理解しやすく解説します。もちろん質疑応答もあります。
 また、対談も予定しています。

 今回は、リアルセミナーと同時にオンラインでも同時開催します。
 いずれも人数限定ですので、お申し込みはお早めに。

■日時:7月12日(日) 10時〜17時


【山本潤氏より】

 構成は株式投資の初心者向けの内容ですので、計算機や電卓は使用しません。
 紙と鉛筆で少しだけ四則演算を行います。
 繰り返しますが、内容は初心者向けで計算も楽です。
 (当てることもいたしません。お気軽にご参加ください)
 書籍はこれ以上、わかりやすくは書けないと自負するほど、自分でも工夫し
たのです。正直、大変でした。
 セミナーでは長期投資の利点、長期保有の利点を丁寧に説明いたします。
 リスクについても、四則演算で4つのステップで計算する方法を考案いたし
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詳細はこちら ⇒ https://double-growth.com/portfolio20200712/


■2種の参加方法:ご希望のスタイルでお申し込み下さい

 1.会議室での受講:6,600円(税込)
   定員60名(密にしないために人数を制限)
   場所:東京都中央区(申し込みいただいた方に別途ご案内いたします)

お申し込みはこちら⇒https://www.kokuchpro.com/event/portfolio_20200712/


 2.オンライン受講(Zoomを利用予定):6,600円(税込)
   40名程度までの予定
   受講のURLは申し込み及び支払い完了後に個別でご案内します。

お申し込みはこちら⇒https://www.kokuchpro.com/event/portfolio_20200712on/


■お申し込み〆切:7月4日(土)23時59分
 *定員に達した場合、早期に終了する可能性があります。

主催:リンクスリサーチ


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◆コラム「金融市場見通し」


 21世紀に入り時が経つほどに、唖然とすることが増えました。

 まず、三重県津市での自動車事故の報道。明らかな危険運転であり、過去に
何回もの事故歴がある犯罪者?による意図的な悪質運転なのに自動車事故なら
4人殺しても7年の懲役で済む判決が出され、数年前の東名高速での煽り運転
による事故でも、やっと軽い法令・罰則が成立した程度です。

 安倍政権下では閣僚や高級官僚の汚職が握りつぶされ、政治資金規正法も安
易にザル法にしてしまう呆れた司法組織の実態が報道されています。それらに
加えて司法の硬直化により、あらゆる刑事事件の現場で恐ろしいほど軽い判決
が続きます。人権団体もビックリでは無いでしょうか。

 何10年経っても変わらない、変われない日本の組織中枢。本当に、日本の
行政上層部は日々何をやっているのか?立法府は(議員の脳みそは)働いてい
るのか?と、言葉を失います(呆)

 それでも株価は騰がる・・・。誰か有名人の言葉のようです(苦笑)


 さて、先日の新聞にもありましたが、米国の新規失業保険請求の動向からは
5月上旬が失業のピークとなった模様で、米国の雇用環境は4月に大量解雇が
発生し、翌月に大量採用が発生したことになります。
 これに加えて、米政府の大盤振る舞いによって米国の4月、5月の個人所得
は前月比で約10%強も上昇したようで、つまり失業中の方が所得が高いこと
になります。色々と問題含みではありますが、予算が切れる7月まではこの状
況が続くため、雇用の回復とともに一時的に消費が拡大する局面にあると言え
そうです。

 数か月間だけでも個人の可処分所得が上乗せされる訳ですから、雇用環境が
安定しているなら景気押し上げ効果は高いと思われますが現状は違います。新
たな補償措置が無ければ8月からは所得減となり個人消費は落ちそうです。
 企業への運転資金の補填は12月まで続く見込みですから企業は存続できま
すが、6月以降の雇用回復の状況次第で景気見通しは大幅に変化すると考えら
れます。

 最も打撃を受けた業種は旅行関連や飲食及びサービス業などの(所謂)外出
系の娯楽と思われますが、政府による事業資金や不動産の賃料補填などは別と
して、日本も同様に、個人に13兆円もばら撒きましたし、その後も約30兆
円もの追加予算を決めたのですから一時的には消費が喚起されます。これらに
よって民間支出が増えれば短期的には10兆円以上の消費上乗せも期待できま
すが・・・、一時的です。

 FRBが2022年までは金利を抑え込むと表明したことや、このような所
得や休業への支援が続くことに期待して(楽観的に?)5月の下旬から短期資
金が市場に流れ込んだとも考えられます。最近の株式市場はより近視眼的と感
じますので。

 これ程急激な需給の消失があったのですから4〜6月期が景気のボトムにな
ると言う説明には頷けますが、ではその後の回復はどうなのかと言えば、特に
日本のように産業競争力が落ちている国では昨年までのような水準に戻るのは
至難の業と思います。


 前回も書きましたが、過去最大規模の資金供給や財政支援策が実施されるの
ですから、従前通りの環境であれば景気の押し上げ効果により米国株を中心と
した株式の一段の上昇も見込めます。が・・・、本当に元に戻るのか?

 過剰流動性などに大きく期待するのは危険な気がして、出来れば7月中旬ま
では様子を見たいところ・・・と言うのが本音です。


 そんな中で注目している銘柄が上がっています。
 アンジェス、eBASE、オーケストラ、MDV、システナ、WSCOPE、
あとREITの一部など。
 下がるのではないかと気になっているのが、エン・ジャパン、デサント、
ZOZO、リクルート、良品計画・・・と言ったところです。分かり易過ぎま
すから、もうとっくに織り込まれているのかも知れませんが(笑)
※注:自分では売買していない銘柄です。


 ZOZOはZHDによる買収以降下落して、想定通り(期待通り?笑)1,
000円台前半まで売られましたが、コロナ禍の中、オンライン通販への期待
から倍以上まで買われています。競合も増えてきますし、多少売り上げが伸び
ても当期利益200億円前後が妥当かな?と考えていますので、時価総額7,
000億円は行き過ぎ?と言う理由です。
 デサントやエン・ジャパンなども目先は分かりませんが、今後の収益低迷を
踏まえれば今の時価総額は理解できません。


 久しぶりに銘柄を書いてみました。当てになりませんが(汗)


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第108回「行き場のないお金がうごめく株式相場」がアップされました。


第108回「行き場のないお金がうごめく株式相場」 6月17日収録
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so37051555
 【YouTube】https://youtu.be/e1lNHnpWaP8

【今回登場企業】 アンジェス Libwork リングバル ライトアップ
        IPO銘柄ほか

 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。


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■ お知らせ ■


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 前田工繊、ファンデリー、レック、KeePer技研、eBASE、
 コンヴァノ、マーキュリアルインベストメント、プラネット、プロトコーポ
 レーション、ビジョナリーホールディングス、トリケミカル研究所、
 萩原工業、ヤマシンフィルタ、マニー、東京日産コンピューターシステム、
 チャーム・ケア・コーポレーション、ウェルビー、システムリサーチ、
 ロジザード、日本ホスピス、ギフト、ビオフェルミン製薬、太陽化学、
 スプリックス、丸井グループ、イーサポートリンク、IBJ、UUUM、
 第一稀元素化学工業、日精ASB、メディキット、リスクモンスター、
 じげん、シーアールイー、プロシップ、OATアグリオ、島津製作所、
 識学、日本セラミック、グリムス、エアトリ、小田原エンジニアリング、
 アンビスホールディングス、MKシステム、CYBERDYNE

 バックナンバーはこちら ⇒ https://note.com/okuchika/m/m647eb0613650


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◆コラム「株の玉手箱 着眼大局着手小局その8」


〜相場の観測〜


【週足参照】 =上昇ピッチに警戒=

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
https://1376partners.com/content_page/11408

 前回「基調維持も騰勢鈍化で反動安値幅に留意」(記:2020/5/15)
では以下のように述べた。

「騰勢鈍化も半値戻し20,317円をクリアしたほか、安値(R)16,5
52円から直近高値20,390円までの上げ幅が3,838円と前上げ幅3,
822円(P〜Q)に相当する水準20,347円を上回り、順次バランス値
をクリアし、上げ幅の拡大につながりやい経過となっている。
 引き続き、高値(K)24,270円を基点とする下げ三波動(K〜N〜Q
 〜R)形成後の第4波動(R〜?)が進行しており、以下の上値水準が挙げ
 られる。

(1)21,480円=R+(Q−N)
(2)21,667円=R+(K−N)
(3)22,341円=R+(I−H)
(4)22,468円=R+(A−F)

 ただ、上げ基調も騰勢鈍化と値幅のバランスで、一旦、影響を受ける可能性
もあり反動安値幅には留意したい。」

とした。


 実際には、騰勢鈍化から上放れ上げを加速し高値(S)23,178円と上
伸した。ただ、安値(R)16,552円からの上げ幅が6,626円と過去
の値幅6,958円(14年4月安値13,910円から15年6月高値20,
868円までの値幅)に接近したあと22,305円と反落(▲873円)し
やや影響を受ける格好となった。
 また、高値(Q)24,083円から安値(R)16,552円までの9週
に対し、同安値(R)から高値(S)23,178円まで13週となった。

 よって、現在は上げ基調の経過も反動安値幅がどの程度(重要値幅1,72
8円)で収まるか、または、深押しせずに切り返し高値に進むか見極める状況
にある。



【日足参照】 =下げ幅拡大に懸念=

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
https://1376partners.com/content_page/11408

 日足では前回「基調維持もウエッジ型収れんで動意接近へ」(記:2020
/5/15)では、以下のように述べた。

「高値(G)19,897円以降は、高値と安値をともに切り上げた。ただ、
高値の切り上げ幅は351円(E→G)、296円(G→I)、197円(I
→K)と次第に縮小し、安値も1,319円(F→H)、482円(H→J)
と縮小する「斜傾三角形」の進展から動意が急接近している。

 よって、高値(K)20,390円と安値(J)19,619円の何れをブ
レイクするかが焦点となっている。高値を上回ると上値は前述(週足の項)の
水準となる。
 一方、下落の危うさも内在していることか、安値(J)19,619円を下
回ると前安値(H)19,137円ないし安値(F)17,818円の維持が
焦点となる。

 反動安値幅では(1)902円(B〜C) (2)1,112円(A〜B) (3)
1,728円(E〜F)の範囲内に収まることが重要となる。また、(3)1,
728円を上回るとさらなる値幅の拡大につながりやすくなる。」

とした。

 実際には、騰勢鈍化も安値(L)19,914円(5/14)を下回らず
高値(K)20,390円を上回って上伸し順次上値計算値をクリアした。
 この間、安値(L)19,914円(5/14)以降は、4連騰(△681
円)〜続落(▲207円)〜4連騰(△1,528円)〜小反落(▲38円)
を挟んで6連騰(△1,301円)と17日間で△3,264円高と上伸した。
 6月8日には高値(M)23、178円と2月21日以来70日ぶり(立
ち合い日数ベース)に23,000円台を回復した。
 また、安値(D)16,552円から高値(M)23,178円までの上げ
幅は6,626円と前上げ幅5,115円(週足:K〜N)および5,916
円(週足:A〜F)を一気に上回った。

 ただ、高値(S)23,178円に進んだあと反動安値幅が一時▲1,39
2円安と拡大し、その後値を戻し、終値では▲873円安と過去の値幅902
円(B〜C)の範囲内に収まり、安値(D)16,552円と安値(L)19,
914円を結んだ下値支持線を維持した。

 よって、現在は現水準から切り返すか。または、下げ幅拡大も値幅1,72
8円(E〜F)の範囲内に止まって切り返す(ともに高値更新が重要)ことか
できるかが焦点となる。

 維持できない場合は、下げ幅の拡大へつながりやすくなる。その場合、下値
は以下の水準が挙げられる。

(1)22,276円=M−(C−B)
(2)22,066円=M−(A−B)
(3)21,450円=M−(E−F)
(4)21,099円=M−(G−F)
(5)20,454円=M−2,724円(18.7/5〜10/2までの上
   げ幅)
(6)20,184円=M−(E―D)

 一方、下げ幅が1,112円から1,728円の範囲内に収まって切り返し、
高値(M)23,178円を上回ると安値(D)16,552円以降の基調の
継続となり、今年1月高値(A)24,083円にトライする動きにつながり
やすくなる。その場合、上値は以下の水準が挙げられる。

(1)23,510円=D+6,958円
(2)23,884円=D+7,332円
(3)23,987円=D+7,435円
(※)24,083円=高値(A):今年1月20日
(4)24,548円=D+7,996円


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【フォーカス】 〜騰落レシオ〜


 相場全体(インデックス)の動向を把握する代表的な指標として「騰落レシ
オ」がある。株価指数の上昇局面で値下がりする銘柄もある一方、指数が下降
する局面でも値上がりする銘柄がある。

 騰落レシオは、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数との比率を用いて、現在の
状況を知ろうとするもので今後についての検討にも一助となる。

 値上がり銘柄数が多い状態が長く続けば調整局面が接近している。逆に値下
がり銘柄数が多い状態が長く続けば反発が近い、と言うように相場を分析する
手法で便利な指数である。

※騰落レシオの求め方は一定の期間(一般的には25日間を使用している)の
 値上がり銘柄数と、値下がり銘柄数の比率を計算する。

 騰落レシオ=値上がり銘柄数÷値下がり銘柄数×100%

 一般的な見方としては以下の通り
1)120%台に上昇した場合、目先の相場は高値波乱の接近となる(売りシ
  グナル)
2)70%台に低下した場合、目先の相場は底入れし反発の接近となる(買いシ
  グナル)といわれている。

 また、騰落レシオは株価が高値をつける前に120%を超えたり、株価が安
値をつける前に70%を割り込むなどの傾向があり、株価のピークやボトムと
必ずしも一致するものではないが、騰落レシオがピーク圏に接近する局面では、
全体的な底上げとなる。
 一方、騰落レシオがピークアウトとなれば、個別物色の強い展開となる傾向
があることから、相場の現況を知るほか、相場の先行指標としても利用されて
いる。


★参照 騰落レシオと日経平均株価

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
https://1376partners.com/content_page/11408

 では、現局面での判断はどうであろうか・・・
※日経平均株価と騰落レシオの主なピーク・ボトムの比較(2015年以降)
 騰落レシオのピークとボトムは、以下の通り日経平均株価に先行している。


 <日経平均株価【高値】> <騰落レシオ(25)>

〇2015年 20,868円(6/24)
 141.42%(2/26)…66日前
 ※騰落レシオのピーク後の低下も物色が旺盛で100%台で推移したことか
 ら、日経平均株価のピークまでの時間が延びた。

〇2018年 24,124円(1/23)124.41%(1/16)
 …5日前
 2018年 24,270円(10/2)136.05%(9/26)
 …4日前
〇2020年 24,083円(1/20)142.34%(19.11/12)
 …44日前

 ※騰落レシオはピーク後に物色が限られ次第に低下し、日経平均株価の騰勢
 は鈍化した。

◎直近では、日経平均の高値6月8日に対し、騰落レシオのピーク150.1
 4%(6/4)は4日前となっている。


 <日経平均株価【安値】>         <騰落レシオ(25)>

●2015年 14,952円(2/12)53.82%(1/21)
 …12日前
●  〃   14,952円(6/24)81.14%(6/16)
 …6日前
●2018年 20,617円(3/23)76.16%(2/14)
 …26日前
●  〃   19,155円(12/25)65.64%(12/25)
 …同日
●2020年 16,552円(3/19)40.12%(3/16)
 …3日前


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【先人からの一言】  〜常に冷静な投資家になろう〜


★参照 脳活チャート!!
※チャートは、こちらにて掲載しております。
https://1376partners.com/content_page/11408


 相場で大事なことは“今を知る”ことでしょう。
 今とは何か、それは「現在性」である。
 相場の現在性とは何か、
 1)今が強いのか、弱いのか…『相場の強弱』を知ることである。
 強弱からは、2)上なのか、下なのか…『方向性』を知ることができる。
 次に、方向性が分かれば、3)どの程度へ行きそうか…『水準』を考えること
ができることにつながるのだが・・・。

 これらの簡単なアプローチの仕方知れば相場の騰落に一喜一憂することがな
くなる。

 そのためには、価格の変動により“今が今でなくなる”ときを予測(察知)
することが大事である。

“上げ続けた相場はい何れ下げに転じ、下げ続けた相場は何れ上げに転じる”
ことから『相場の変化』に対応すべきポイント(波動と値幅と時間関係)に留
意することが重要となる。

 相場をヤル(株式投資)ことは、常時“不安と期待”の狭間に身を置くこと
から、どちらに動くかを察知することが大切である。

 したがって、転ばぬ先の杖!憂いに備える!賢者は「チャート」を大いに利
用すべきであろう。進化する投資家を目指して歩みたいものですが・・・如何
なものか。

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【備考】〜NYダウ平均株価&ナスダック指数について〜


★参照 NYダウ(日足)

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
https://1376partners.com/content_page/11408


=値幅調整の懸念を示唆=

 前回は「短騰勢鈍化で危うさ内包か」として以下のように述べた。

「急速に騰勢が鈍化し、高値(K)24,633ドルから安値(N)23,2
47ドルまで小さな下げ三波動構成(K〜L〜M〜N)で下げ幅1,386ド
ル(K〜N)と前値幅1,224ドル(I〜J)および1,295ドル(1/
31〜A)を一気に上回ったことから安値(J)23,018円の維持が重要
となっている。また、同安値(J)を下回ると下げ幅の拡大につながりやすく
やや危うさがある経過となっている。

 下落値幅としてはチャート上に記しているが、(1)1,609ドル(G〜H)、
(2)1,681ドル(B〜C)、(3)1,985ドル(D〜E)、(4)3,299
ドル(H〜I)などが挙げられるほか。3,961ドル、4,142ドルがあ
る。

 ただ、下落値幅が1,609ドル内(G〜H)に収まって、早期に切り返し
高値(K)24,633ドルを上回ると安値(F)18,591ドルを基点と
する上げ基調の継続で高値をうかがう経過となる。上値は以下の水準が挙げら
れる。」

とした。

(1)24,904ドル (2)25,770ドル (3)26,208ドル
(4)26,350ドル (5)26,513ドル (6)27,379ドル


 実際には、安値(J)23,018ドルを下回らずに高値(K)24,63
3ドルを上回り、もみ合い状態から上放れ複数の均衡点を一気にクリアし、安
値(F)からの上げ幅は8,981ドルと拡大した。
 ただ、高値(O)27,572ドルへ進んだ直後に反動安が生じ、安値(P)
25,128ドルまでの下げ幅が2,444ドルと前値幅1,609(G〜H)
を一気に上回り、安値(F)18,591ドル以降の最大値幅が生じた。

 よって、現在は下値を探る経過となっている。その場合、下値は以下の水準
が挙げられる。

(1)24,273ドル=O−(I―H)
(2)24,099ドル=O−3,473ドル:19年10月安値〜高値(A)
 までの値幅
(3)23,661ドル=O−(G―F)
(4)23,500ドル=O−4,072ドル:19年8月安値〜高値(A)
 までの値幅
(5)23,430ドル=O−(A−B)

 ただ、下値模索も反動高が生じ969ドルを上回る値幅を超えると下値不安
がやや後退し、高値(O)をうかがう動きにつながる安くなる。そのほかの値
幅は、1,224ドル、1,386ドルがある。
 一方、高値(O)が更新できない場合は、二番天井形成へ進展する可能性が
高まる。


★参照 ナスダック(日足)

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
https://1376partners.com/content_page/11408

=基調に変化の兆し=

 前回は「トレンド継続も下げ幅拡大に留意」として以下のように述べた。

「反動安値幅は、437p(G〜H)、387p(I〜J)、310p(K〜
L)と順次縮小する上げ基調となっている。ただ、高値(M)9,192pの
あと安値(N)8,863pまでの下げ幅が329pとやや拡大していること
から、高値(M)9,192Pからの下げが安値(F)6,860P以降最大
の下げ幅437P(G〜H)に見合う水準8,755pの維持が重要となって
いる。同水準を下回ると下げ幅の拡大につながりやすく下値を探る可能性が高
まる。」

とした。

 実際には、速やかに切り返し高値(M)9,192pを上回り、上げ足を強
めて高値(O)10,020pと今年2月の高値を更新した。ただ、高値直後
に反動安が生じ値幅が528pと437p(G〜H)を上回り、安値(F)6,
860p以降最大の値幅となった。

 よって、現在は値幅678p(20.1/27〜高値Aまでの上げ幅)の範
囲内に止まることができるか否かが焦点となる。割り込むと下げ幅の拡大につ
ながりやすく下値を探る経過となる。その場合、下値は以下の水準が挙げられ
る。

(1)9,342p=O−678p
(2)9,083p=O−(G−F)
(3)9,006p=O−(E−F)
(4)8,769p=O−(A−B)
(5)8,203p=O−(C−D)

 一方、直近の安値(P)9,492pないし9,342p程度で踏みとどま
って切り返し、高値(O)10,020pを上回ると上値を探る経過へつなが
る。
 その場合、上値は以下の水準が挙げられる。

(1)10,485p=F+3,625p:18年12月安値か〜今年高値
  (A)まで
(2)10,290p=A+473p:19年6月安値と安値(F)の値幅
(3)10,608p=G+(G−F)×3
(4)11、176p=C+(C−F)


−−−−−−−−−


 新型コロナウィルスの感染症拡散事態が一日も早く終息し、平穏な生活を取
り戻せるよう心から願っております。
 引き続き、気を緩めず第2波に備えましょう!
 プラス熱中症対策も怠らないようにしましょう!
 オタガイニ(*^−^)/\(^−^*)ガンバロー!


(あすなろ産業調査部 長森伸行)


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売買指示ではございません。株式投資には価格の変動等によって損失が生じる
おそれがあることをご理解の上、投資にあたっての最終判断はご自身の判断に
てお願い致します。信頼できると思われる各種情報、データに基づいて作成し
ておりますが、その正確性及び安全性を保証するものではありません。)


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