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億の近道2019/12/16


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投資情報メールマガジン                   2019/12/16

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
      (本日の担当:炎のファンドマネージャ)


       ◆コラム「孤独の戦い」
       ◆コラム「ここでのバリュー株研究」
       ◆コラム「1000の用途を持つ粘土」


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■ お知らせ ■


★今週末開催!!Mr.デリバティブのオプションの入門の入門セミナー★
  =今さら聞けないオプション取引のあれこれ=

 〆切迫る!! 12/21 18:15開場

 ●TVにもレギュラー出演中のMr.デリバティブ堀川秀樹氏が、日経225
  オプション取引を一からお教えします。

 ●YEN蔵氏×堀川秀樹氏座談会「オプションの活用法ほか」もあります。

 セミナー受講料=5,500円(税込)
 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8812


 東京都内での開催です。
 皆さまのお申込をお待ちしております!!


■主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


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■ お知らせ ■


 11年続く個人投資家勉強会、アイルさんの東京勉強会が12月22日開催
です!

 今回は中央自動車の会社説明&研究会に加え、座談会ではリンクスリサーチ
山本潤氏、小野氏に人気個人投資家DUKE。さんを迎えたメンバーで行いま
す。

 ぜひご参加下さい。残席わずか!!

日時:12月22日(日)13時〜16時45分
場所:東京都中央区

 詳細・お申込はこちら ⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S79453016/


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◆コラム「孤独の戦い」


 米中貿易交渉の進展(?)と英国の保守党勝利によるBrexitの実現で
米国株高に円安が重なり一気の日経平均上昇。売り残が積み上げられてきた株
不足銘柄に一気に買い戻しが入り急騰を演じた先週末の株式相場。

 その余韻から週明けも続伸となりそうだが、多くの投資家はまだ疑心暗鬼に
違いない。ファーストRや東京エレクなどの値がさの225採用銘柄は高いが
多くの投資家の持ち株は案外上がらずにむしろマイナスに推移しているという
現実があるのかも知れません。


 何で私が持っている株は上がらないのとぼやくことはありません。
 これが株式投資の常だからです。
 つまり作られた市場が目の前にあってそれを多くのメディアは語ろうとする
のです。まずはリード役が先導して市場全体に嵩上げの動きとなるのかを見守
ることになります。
 リード役は天下の日銀ETF買いによって今や品薄となった主力株。
 かなり割高感が出ていてもこれらはリード役として相場の上昇を牽引する役
目を担っています。

 この先、どうなるかと心配して空売りしていた投資家は心配事がなくなって
SQにおいて一気に買い戻しの動きを見せました。15日前の米中貿易交渉の
進展発表は喉に刺さった小骨が取れたような効果を株式市場にもたらしました
が、個別銘柄の多くは二律背反で潮流に乗らない銘柄となり、反対に売り込ま
れる始末。年末特有の税金対策の処分売りが続き、昨年のブラッククリスマス
と同様の動きとなっています。

 さて、師走も後半になりますが、ここからの株式相場はどうなるでしょう。
 個別銘柄の動向も気になるところです。

 多くの投資家に課された運用成果の向上というテーマを背景にして、ここで
この相場の潮流に乗るかどうかは悩ましいところです。なかなか上がろうとし
ない個別株を捨てて勢いのある銘柄についていくかは投資家各位のご判断に委
ねられます。


 右肩下がりのトレンドが一体いつまで続くのか、なかなか上向かない個別銘
柄に見切りをつけ、新たな銘柄を求めてリスクテイクの矛先を変えるべきか、
いわば孤独の戦いが続きそうですが、この戦いに耐えてきた投資家の皆さんに
はいつか勝利の女神がほほ笑むことになるでしょう。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
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■ お知らせ ■


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第271号、本日配信!!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第271号
が本日配信です。


【出遅れ注目銘柄5社のレポートを掲載!】

【12/16 第271号では】

■炎が読み解く相場の視点
■個別銘柄決算情報、出遅れ銘柄コメント(5銘柄)
■特別報告:1000の用途を持つ粘土ベントナイトを基盤とする企業


 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/


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◆コラム「ここでのバリュー株研究」


 株式投資に必要なのは忍耐。
 どんな銘柄でも潮流に乗らずに動きのない時期は結構長く続きます。
 株式を発行している企業側に投資家の気持ちを思いやる意識があれば、その
時期はそう長くは続かないのかも知れませんが、多くの企業はわが道を行くと
いう経営が圧倒的で株価を意識する経営に心がけている企業は限られているの
かも知れません。

 株式市場には投資家から高い評価を受けている企業となかなか評価されずに
低評価に甘んじている企業とに二極化した状態が見られます。
 高評価となればPERは50倍や100倍といった極端な評価になりますし、
低評価となると5倍や7倍と極端に低い評価となっています。

 PERは株価を年間の一株当たり利益(EPS)で割って算出されますが、
PERが100倍となればその利益の100年分の価値を示していますが、5
倍だと5年分の価値しかないという評価です。つまりこの企業には5年間しか
利益を生み出す能力しかないと言われているようなものです。

 一方PBRは過去の蓄積された資産価値をベースにした評価で解散価値を示
しています。通常はPBR1倍がボトムとされますが、市場の平均値は1倍が
ボトムで通常は1.2倍から1.3倍という水準となります。
 これも中には10倍、20倍と評価されている銘柄もあれば0.3倍とか0.
5倍に甘んじている銘柄もあります。

 投資家はこうした指標を見比べて割安感のある銘柄に投資したりしますが、
そうした運用スタンスによる運用成果が必ずしも高いと言う訳ではありません
が、時間はかかるとしても結果としては運用成果を比較的安定的に高めること
ができるという点を、ご理解頂ければ幸いです。

 つまりバリュー株を研究し、その投資チャンスを窺うスタンスで臨むことが
成果をもたらすという私の持論ではあります。
 成長株投資とバリュー株投資、どちらに高い運用成果がもたらされるのかは
永遠のテーマかも知れませんが、株式投資の王道は成長株投資である点は過去
から現在も不変ですし未来においても変わりはないでしょうが、成長株の欠点
は既に一定のプレミアムがついていることにあります。
 成長株というレッテルを貼られた銘柄も投資タイミングを誤ると大きなキャ
ピタルロスを発生させる場合もあり、そうした視点でいけば、中期的に安定し
た運用成果が期待されるバリュー株にも大いにリターンを高めるチャンスがあ
ると私は考えています。

 最近の内田洋行株の急騰、ウエスコHD株の季節外れの株高などが示してい
るバリュー株投資の視点。この点で一大勢力となっている年間1000億円の
有価証券投資を行う光通信の運用もこうした視点で成果がもたらされようとし
ているのではないかと思われます。


 皆さんも低迷気味のバリュー株をしっかりと研究されて成果を高めて頂きた
いと考えます。


【バリュー株事例】〜日創プロニティ(3440)の場合〜

 Qボードからマザーズに昇格したLibWork(1431)が株価急騰を
演じているのに対してQボードから東証2部に昇格した日創プロニティ(34
40)株は元気がない。
 これは前者が今期増収増益でしかもIT×住宅というテーマを掲げてトップ
自らが積極的にプレゼンを行い成長指向を鮮明にしているのに対して後者のア
ピール度が不足していることに起因しているのだろうと推察される。
 何しろ同社は東証2部上場後、一度もアナリスト向けの説明会を開催してい
ない。しかも日創プロニティの今期業績見通しは減収減益。いくらPERが低
いとしても投資家は減益株にリスクテイクする意欲は薄い。

 LibWorkの今期予想PERは26倍。一方の日創プロニティの今期予
想PERは5.5倍。PBRに関してはLibWorkが6倍を超えているの
に対して日創は0.6倍。ここまで格差がついても時の勢いでもあり、後者に
はIRへの不熱心さなどのネガティブな評価がつきまとう。


 そうは言っても企業の静かな言い分にも耳を傾ける必要はある。
 つまり日創プロニティにも成長に向けた意欲はある。前期はたまたまソーラ
ー用架台の大型プロジェクト向けの設置・販売があったため大きく業績が伸び
た結果、その反動で今期は減益となるもの。この結果、投資家の関心が短期的
に薄れているという現状はあるが、50億円という枠を設けたM&Aへの取り
組みは同社の成長指向の一端を示唆してくれる。

 過去3年間に同社は有力3社をM&Aで傘下に収めており、その効果は売上
高に31億円、営業利益に4億円分寄与。それに対する投資は14億円余りだ
ったので、とても効率の良いM&Aを行ったことがわかる。


 ここまでの話ではまだ評価できないという投資家も多いに違いないが、問題
は同社の次のM&Aや成長に向けた意欲にある。次の50億円枠のM&Aでは
一体どんな会社を標的にしているのか・・。また、次の中期計画で示される業
績計画はどういうものとなるのか・・。

 PER5.5倍、PBR0.6倍、配当利回り3%(配当性向16%)とい
う同社株を更に研究することにしたい。


(炎)


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■ お知らせ ■


【第2回】 鈴木一之の負けない株式投資セミナー
■ご要望多数につきセミナー開催が決定!!


 10月に開催されたセミナーが好評につき、「鈴木一之の負けない株式投資
セミナー」が再び開催されることとなりました!!

 下方修正が相次いだ中間決算でしたが、株価はとても強い。
 そんななか、マクロ視点から見えてくる世界経済の動向、ミクロ視点から見
えてくる個別企業の動向は、現状どのようなものでしょうか。

 2020年の日本株を見通すために、投資家が持つべき視点を再整理させて
いただきたいと思います。
 皆様のご参加をお待ち致しております!!

開催日時 12月22日(日)13:00〜15:00(開場12:30)

会場 ハロー貸会議室八丁堀駅前

東京都中央区八丁堀1−14−7 房州ビル 2階

費用 6,600円(税込)

詳細はこちら ⇒ http://bit.ly/suzuki20191222


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◆コラム「1000の用途を持つ粘土」


 年末相場で活躍中の銘柄の一つとして先週は1000の用途を持つ粘土とし
て知られるベントナイトの世界的なメーカーとして着実な成長を見せている、
クニミネ工業(5388)が人気を集めている。

 先週の終値は1370円で前日比192円高、16.3%の上昇を見せた。
出来高も100万株を超える大商い。発行済み株式数は1445万株で時価総
額は200億円に接近。今期予想EPS116円でPERは12倍弱の水準。
PBR1倍、配当利回り2.19%という水準なので株高とは言え、まだ極端
に割高感がある訳ではない。

 過去の同社はバリュー株として位置づけられてきたが、この株価水準になっ
てようやく別の評価がなされてきたと言える。


 実は同社は資源小国日本の地下鉱物資源であるベントナイトという土木分野
で活用されている製品の採掘から製品化に至るまでの一貫メーカーとして着実
な歩みを続けてきた企業だということを強調したい。

 同社の事業内容は同社のHP上に動画があるので参考にしてほしいが、様々
な用途に使われるベントナイトを土木やペット用品、化粧品などに用いていこ
うというのが同社の企業ミッションなのですが、安定成長が続く中で、このと
ころの自然災害の多発などに伴う復興需要、原発汚染処理問題、中央リニア新
幹線工事の進捗、地熱発電の活発化などニーズの高まりが同社の業績を押し上
げようとしていることに対する関心が高まりつつあることに注目したい。

 今期は2Qまでの決算が出ているが、会社計画を若干下回っての着地だった
がその後の株価は上昇し、一時1410円と言う高値をつけている。

 同社の公開は1989年6月に遡るが、その際の公開価格は1573円。
 上場来高値は1995年2月の2050円だが、徐々にそうした株価水準に
接近しつつある。

 株価の上昇で徐々にバリュー株としての時代がなつかしいという印象を持っ
てしまうが、日本が世界に誇る特殊な素材メーカーとして、今後はその応用開
発品を積極的に投入しながら業績拡大に邁進することになると期待される。

 成長株としての位置付けがなされつつある点がここでのポイントとなるもの
と考えられる。


(炎)


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■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第86回「12月15日暴落始まるか」がアップされました。


第86回「12月15日暴落始まるか」
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so36075137
 【YouTube】https://youtu.be/57l7zP2Zr8c

【今回登場企業】リンクバル テノックス 日創プロニティ


 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。


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■ お知らせ ■


【石川臨太郎】著者人生最後の新刊好評発売中!


 生涯投資家であり続けた故石川臨太郎氏の、投資人生の集大成とも言える
最後の書籍が、以下の通り好評発売中です。


◆新刊情報◆

[現代の錬金術シリーズ153]
 資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資
  〜余命宣告を受けた「バリュー投資家」の人生最後の教え〜
 石川臨太郎 著、パンローリング刊
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 石川臨太郎氏最後の書籍、ぜひお手にとって下さい。
 レビューの投稿もお願い致します!!


◆村田雅志氏による石川臨太郎有料メルマガ研究コンテンツ◆

「"生涯パートナー銘柄の研究"の研究」が、各号ごとに購入いただけるように
なりました!
 全12号公開完了です。

[第1号] http://bit.ly/ishiken01
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 内容を一部閲覧出来ますので、ぜひご利用下さい。

詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8742



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りになっております。まとめ読みなどに是非ご利用下さい。

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