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億の近道2019/09/30


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投資情報メールマガジン                   2019/09/30

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
     (本日の担当:炎のファンドマネージャ&相川伸夫)


  ◆コラム「目標と現実」:炎
  ◆コラム「頑張れ!!上場企業(その2)」:炎
  ◆コラム「クロスフォー決算説明会報告(ポジティブ)」:相川伸夫
  ◆コラム「こんな株買うなんて」:炎


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■ お知らせ ■


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第260号、本日配信!!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第260号
が本日配信です。


【9/30 第260号では】

■相場の視点
■注目中小型バリュー4銘柄の四半期株価推移と投資ポイント
■炎の決算説明会報告
■日本フェンオール(6870)説明会報告


 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/


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◆コラム「目標と現実」


 生きていく限り私たちは様々な目標を設定しその達成に向けて努力をする。
 個人も企業もこれは同じこと。ただ企業の場合はそれをステークホルダーに
示す必要があるので個人とは趣が異なっている。


 上場企業の場合はとりわけ、決算目標で掲げた数字の達成に邁進することに
なる。変化の激しい時代なので期初掲げた業績の達成が叶わないことなど日常
茶飯事。それでも企業が掲げた業績目標を拠り所に投資家は企業を評価し株価
が形成されることになる。

 細かく見ていくと業績目標も様々な視点でその達成度が分析できる。
 売上、利益、利益率、財務、新製品、生産、原価率、R&D、販管費、設備
投資、在庫、既存店、輸出など目標は様々だ。これら以外にもROEや配当性
向、キャッシュフローなど経営に対する目標は数えきれない。


 いくら売上が目標を上回ったとしても利益が下回ったら投資家の評価は通常
は高まらない。ただ、その目標未達の要因をきちんと説明を受けて、その対応
をどう進めるのか説明を受けるとポジティブな評価に変わることもある。
 現実、実績が目標を上回れば良し、何らかの理由で目標を下回っても理路整
然とした説明がなされ翌期に向けた対応が明確に示されればポジティブな受け
取られ方をされて評価は一変するだろう。


 こうした企業からのメッセージを皆さんもじっくりと読み解いて頂くことが
求められる。

 こうして上場企業は1年を一区切りにした経営目標を打ち出しながら投資家
に評価をしてもらうことになる。その結果として株価は日々変動することにな
り、当然のごとく時価総額(株価×発行済み株式数)も変動を続けることにな
る。
 前期末の株価と当期末の株価を単純に比べて上がったか下がったかが経営者
や役員に対する評価にもつながることになる。既存株主、それも長期株主とし
ては企業の評価の証でもある株価が上がってくれることを願っているだろうが、
この程度の株価はあっても良い、あってほしいといくら願っても現実には株主
の目標株価には届かない現実に茫然としてしまうことの方が多いのかも知れな
い。


 それでは日本という国ではどうだろう。

 なかなか目標通りには経済の成長が進まない現実に多くの経済の専門家たち
は声を荒げて国の施策を批判しがちだが、その根本原因がどこにあるのかと問
われるとずばりの答えは見出しにくい。
 それでも犯人捜しをするとまずは1990年のバブル経済の崩壊とその後の
対応のまずさが考えられる。もちろん、過去3回の消費税増税が日本を停滞に
導いた原因であることに違いない。
 いよいよ10月1日から8%から10%への消費税増税が行われる。生活防
衛で消費者の財布のひもは固くなりインフレにはならず引き続きデフレ経済低
成長経済の中で私たちの現実の生活が続くことは容易に想像できる。


 こうした国の目標は単にGDPやインフレといった指標だけではなく環境、
エネルギー、雇用、財政、教育など優秀な役人の定めた目標が様々に掲げられ
るが意外と見落とされがちなのは中長期ビジョンなのかも知れない。
 かつては中長期ビジョンを下に日本国はダイナミックな経済発展を遂げてき
たことを思い起こすと夢をもう一度と言いたくなるが皆様のお考えはどうだろ
う。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第75回「これからの地味銘柄」がアップされました。


第75回「これからの地味銘柄」
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/1569553938
 【YouTube】https://youtu.be/Xz989jjO7jA

【今回登場企業】クロスフォー Lib Work 日創プロニティ
        日本フェンオール


 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。


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◆コラム「頑張れ!!上場企業(その2)」


 上場企業は押し並べて業績を向上させながら、企業価値の向上に努めること
になる。その経営の過程で株主をはじめとしたステークホルダーと対話を重ね
ながら業績の向上を目指す。

 上場企業にとって株主、経営陣を含めた従業員及びその家族、取引先(上場、
未上場企業)、提携先などステークホルダーとの関係は重要だ。株主は期間限
定で保有することが多いが中長期スタンスで保有する安定株主も多い。
 同じ発行済み株式数、浮動株数ならできるだけ中長期で持ってもらうことが
良いし、そのためにも明確なビジョンを描いて株主に説明する努力が求められ
るが、IR不足の企業、説明が不得手な企業にあっては現実は厳しい。
 そこには自社の評価を少しでも高めるための工夫が求められるが、これがう
まくいくかどうかで市場での評価は異なってくる。


 とにかく上場企業には頑張れ!!と言いたい。


 既存株主に長期にわたって自社株に投資してもらう努力も重要だが、完璧に
長期投資家ばかりに保有してもらうことになると流動性が気になることになる。
このために過去に投資していたけど、現状は保有していない投資家やまだ投資
したことのない投資?家に新たな株主になってもらうことになるがこれには地
道なIR活動が求められる。

 株価の位置を理解して投資家と阿吽の呼吸で自社のビジョンを説明すること
が求められる。


 とにかく上場企業には頑張れ!!と言いたい。


 長期で仕事をしてくれる自社従業員にインセンティブ制度に基づいて自社株
を保有してもらうことも意義のあることだろう。給与水準の高い低いに関わら
ず上場企業であれば持株会制度で優遇措置を施してこうした自社従業員に持株
会に入ってもらうべきだ。
 役員を中心にしたストックオプション制度を全社員にも広げていってはどう
だろう。


 昨年12月に上場した関西系の塗料専門商社オーウエル(7670)の株価
は上場してからほとんど上向く兆しが感じられない。今期業績も減益見通しで
足踏み状態のため、PER7倍台、PBRは0.4倍以下の低水準で評価され
ている。

 同社の従業員持株会は13.7%の筆頭株主になっており、毎月19日か2
0日に従業員持株会と見られる買いが入り、その日の寄り付きだけ株価が上昇
するといったアノマリーによる変動が見られるが、発行済み株式数(自己株を
除く1034万株)が徐々に吸い取られているとの感触がある。
 この場合、将来の業績向上が各従業員の資産形成にも役立つことと現状の配
当利回りの高さが従業員に恩恵をもたらすことへの意義もある。また同社の場
合は取引先との株式持ち合いも活発で、取引先である日本ペイント?や関西ペ
イントに株式を保有してもらっている。
 同社が保有する取引先の株式総額は93億円(受取配当金総額2.1億円余
り、前期支払い配当金2億円を若干上回る)近くにも及び、保有する現預金6
3億円(有利子負債44.5億円)を加味すると66億円という時価総額を大
きく上回っている。つまり同社の従業員持株会は同社株を財務面でのリスクを
さほど気にしないで機械的、定期的に確保していることになる。

 いずれは市場での評価が高まる時が来るだろうから、現在平均年齢42歳の
同社従業員はいずれはメリットを享受することになると推察される。

 上場後元気のない同社株だが、引き続き頑張ってほしい。


(炎)


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■ お知らせ ■


【石川臨太郎】著者人生最後の新刊好評発売中!


 先般お知らせいたしましたとおり、石川臨太郎氏は旅立たれましたが、氏の
投資人生の集大成とも言える最後の書籍が、以下の通り好評発売中です。


◆新刊情報◆

[現代の錬金術シリーズ153]
 資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資
  〜余命宣告を受けた「バリュー投資家」の人生最後の教え〜
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◆コラム「相川伸夫のクロスフォー決算説明会報告(ポジティブ)」


■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー
 ※9月27日(金)執筆時点

・山王(3441)2016年12月19日配信
 株価560円⇒705円(+26%)
・テノックス(1905)17年2月20日配信
 株価815円⇒816円(+0%)
・特殊電極(3437)17年6月12日配信
 株価2922円⇒4885円(+67%)
・東北特殊鋼(5484)17年9月4日配信
 株価1831円⇒1420円(−22%)
・新報国製鉄(5542)17年10月2日配信
 株価1577円⇒1106円(−30%)
・パウダーテック(5695)18年2月19日配信
 株価4845円⇒2810円(−42%)
・東京エレクトロンデバイス(2760)18年4月6日配信
 株価1970円⇒2092円(+6%)
・アバント(3836)18年6月25日配信
 株価945円⇒2072円(+119%)
・神戸天然物化学(6568)18年8月13日配信
 株価2718円⇒1344円(−51%)
・丸順(3422)18年9月18日配信
 株価826円⇒560円(−32%)
・クロスフォー(7810)18年10月9日配信
 株価421円⇒333円(−21%)

※ピックアップ銘柄は買い推奨ではありません。
 私の目で面白い、アツイ要素がある!という理由で記事を執筆した企業の経
過観察です。
 執筆から3年程度は継続ウォッチしていきたいと考えていますので、銘柄は
今後さらに増える見込みです。



 7月から10週に渡り毎週講義をしていた株の学校(名古屋)が9月14日
に終了しました!
 名古屋卒業生6人にアンケートをしたところ、総合満足度は10段階評価中
9.5点という異常なまでの高評価を頂きました!!!

・株の学校に参加したことで自身がどの程度レベルアップしたかについては10
 段階評価中7.8点とこちらも高評価でした!
※全く成長していない=1、想定以上の成長=10という設定での回答
・28万円という受講価格に関しても6人中5人が安い!1人は丁度いい価格
 とのことでバリューという評価を頂きました!!

 大変嬉しく思います!ありがとうございました。
 次の株の学校は2020年5月頃に東京、その次は大阪でやってみたいな〜
という予定です。
↓もし、今後の株の学校の開催について連絡が欲しい方は下記よりコンタクト
ください
https://double-growth.com/contact/



■クロスフォー決算説明会に参加した感想


 結論から言いますと、とてもポジティブという評価です。
 前からアツいと言っていたテニスチェーンの事業にプラスアルファでイージ
ークラスプという強力な新武器までプラスオンされての現在株価は非常に投資
妙味が高いと感じています。
 もちろん、前々から伝えているようにホームランか三振をする豪快なバッタ
ーがクロスフォー社長である土橋氏です。
 私としてはもちろん三振しても構わないからビビらずに思いっきりバットを
振って頂きたいと前々からエールを送っています。

 私が書くピックアップ記事は市場が認知されていない時点に先出しで書きた
いという想いがあるので、株価的にはピックアップ記事掲載後に下がっている
ように見えるのが宿命だと理解しています。
 歯がゆい(記事執筆と投資タイミングは別物)のですけどね。
 アバントなんかは記事執筆後に割とすぐに市場から評価されました。
 基本は私が最初に取り上げてから1年〜3年くらいの時間を要すると考えて
います。
 これから特に面白くなるのはクロスフォー以外には丸順・東京エレクトロン
デバイスにも期待しています。
 ただし、投資判断はタイミングを含めてすべて各自でどうぞご判断ください
ませ。


・2018年10月に執筆したピックアップ記事
 http://okuchika.net/?eid=8000
・みんなの運用会議で私の執筆記事
 https://double-growth.com/7810-crossfor/


■今回の決算説明会のポイント!

 ◇前期の減収減益になった理由
 ◇中国の貸し倒れ引当金について
 ◇イージークラスプ・テニスチェーンの引き合いは絶好調!
 ◇新製品のブリリアントブレスレットの生産準備スタート

↓クロスフォーIRページへのリンク
 http://www.crossfor.com/ir/

 この記事は
−2019年09月27日リリース−
『2019年7月期 決算説明会資料』をもとに解説します

 説明会資料を見ながら読んでもらうのが良いと思います

※山口取締役・土橋代表の説明をもとに解説


 ◇前期の減収減益になった理由
  ・P12にあるハイライトの理由説明
   売上が落ちた一番は国内向けの高額商品のOEM製品の販売量が落ちた
   ことが原因です。
   P17の地域別を見ると前々期は28億円だったのが前期23億と−5
   億円と大きく後退しています。
   前々から説明してきたようにクロスフォーのビジネスモデルは国内向け
   と海外向けで売っている商品が異なるのです。国内向けOEMはジュエ
   リー完成品(10万円以上の高額)と自社ブランドの手ごろ(1万円程
   度)のラインナップの商品。対して海外には完成品ではなくダンシング
   ストーンのパーツ(パーツ1個当たりは非常に安い)を売っています
   (高利益率)。
   ジュエリー商品の売れ行きはジュエリー自体の人気以外にも景況感に左
   右されてしまいます。米中がドンパチやって、世界中がわちゃわちゃし
   ている不透明な時には高額商品は伸びにくい。想像しやすいと思います。
   「老後2000年問題が―」って言ってるときにボーナスで20万円の
   ジュエリーを買う人が減ってしまうのはしょうがないでしょう。
   また、国内販売低下には大水による災害も多かったから。というのも言
   い訳に聞こえるかもしれないですがこれを「業績には関係ない」とは私
   は言えないと思います。中国で起きた貸し倒れ引当金についても減益の
   大きな理由です。
   会社側の説明においても「ダンシングストーンの需要が下がったとは認
   識していない」とのコメントです。

 ◇中国の貸し倒れ引当金について
  そもそも何が起こったのか?から説明します。
  海外に対してのパーツ販売は先に前金で地金代をクロスフォーがもらって
  からパーツを輸出、商品を受け取ってから代金をクロスフォーに払うとい
  う流れになっています。
  問題になったのは中国の取引先の1社だけで、海外ではここだけ代理店形
  式(代理店に在庫を持たせて置き、売れたらその代金をクロスフォーに払
  う)にしており、代金の支払い猶予も2か月程度持たせていたとのことで
  す。
  アメリカと中国は経済戦争していることもあり、カントリーリスクがさら
  に上昇しています。
  そこで海外戦略上、中国のその会社を代理店制にして、海外での基軸にな
  る香港本社では東南アジア、タイ・インド・ミドルイースト・イスタンブ
  ール・ロシア等への営業注力をしているという構図です。ここ以外の中国
  の会社に直販しているところもあるようですが、そことの売上バランスに
  関しては分かりません。
  問題が起こったのは中国当局が金の流れに関して非常に監査が厳しくなっ
  たことが原因です。
  日本に対しての送金、および香港経由での送金に対して厳しいチェックが
  掛かるようになり「待った!」がかかり、なんだかんだ半年滞ってしまっ
  たことにより監査法人より売掛金の回収不能の可能性から「貸し倒れ引当
  金の計上」を余儀なくされてしまった。これは中国全土での話とのことで
  す。
  ダイヤは数億円でもポケットに忍ばせて国外に簡単に持って行けたりする
  ことからアンダーマネーに非常に都合がいいです。よって宝飾関連の金の
  動きには特に厳しいとのこと。
  クロスフォーは上場企業のコンプライアンスがある以上正規のルート、つ
  まり中国当局の許可をもらったのちの送金に関する伝票を提出したりして
  やり取りしていたのですが、それでも上手くはいかずに引当金計上に至っ
  たとの流れです。
  現在、中国代理店には預金も支払い能力もあるとの情報認識であり、回収
  できた場合には純利益に計上されるとの説明でした。また、再発防止とし
  てその1社との取引は現在中止していることにより「二次災害は起こらな
  いし、これで完結している事象」との回答です。

 ◇イージークラスプ・テニスチェーンの引き合いは絶好調!
  P28のイージークラスプについて
  今年の5月からイージークラスプは生産スタート、6月からこの留め具を
  付けたテニスブレスレットも販売開始している。
  テニスチェーンの製造機械は現在3台で1直生産している。
  9月25日に香港の展示場でも大変な引き合いがあった(by土橋代表)。
  受注は好調で、新規受注(テニスチェーン、イージークラスプ)も来年の
  1月納期になる程に好調!
  生産に間に合わせるためにもテニスチェーン製造を3交代体制に切り替え
  て24H稼働に移行する計画もしている。
  しかし、まだまだ生産効率に人手がかかっているから急激に売り上げは立
  てられない。
  P28〜P32などでテニスチェーンをイージークラスプに付けてるのは
  テニスチェーンも売れてきたからそのアピールも兼ねて資料に掲載してい
  る。
  イージークラスプはテニスチェーンにもダンシングストーン(ネックレス
  等)にもつけていく戦略をしている。

  ・現状の問題点はイージークラスプをキャストで作っていること
   これをすべてプレスにして、組みつけも機械でやれるようにしたい。
   かかっている原価は加工・組付けコスト、これをすべて機械化できれば
   加工コストは今の10分の1にもできると考えている。
   また供給能力も機械化によって大きく上がる。
   半年くらいで半自動化、今期中に全自動化への足掛かりを作りたいと考
   えている。
   もちろんイージークラスプもすべて特許、意匠登録もしている(特許申
   請中)。
  ・P10の世界での市場規模に対してのP37
   世界でのジュエリー市場規模は50兆円。
   ブレスレットだろうがネックレスであろうが留め具は必ずついている。
   留め具は裏方役のパーツであり、裏方は表に出てこない。
   留め具はブランドがいらない商品であり、品質やコスト、供給能力が重
   要。
   そして一度定着するとすごく長い定着が起こるので引き輪・カニカン・
   差し込み式からのリプレイスを十分に狙えるし、展示会での感触からも
   自信がある。
   イージークラスプによるリプレイスが狙える自信はなんと言っても従来
   多くの方がブレスレットの付けにくさを不満と言っていたものがこれで
   全て改善され、かつデザインの連続性からも優れているから。
   ※実際に私もイージークラスプを試させていただきましたが正直感動し
    ました!今年の3月の企業IRの際にはクラスプのところがバネにな
    っておらず、まだイージーではない印象でしたが、今回の物はホント
    にイージーに取りつけることが出来ました!
  ・P39、ブリリアントブレスレットについて
   しばらく後に製品サンプルが上がってくる。
   市場で一番高い高級時計というのはダイヤがちりばめられているもの。
   そこから時計を取ってブレスレットだけにしたもの。
   ブリリアントブレスレットにはテニスブレスレットを用いてP41のよ
   うな構造を考えている。
   国内の有名時計バンドメーカーと一緒に作ろうとしている。
   クロスフォーでも他の製品同様の粗利率50%以上を狙っており、来年
   の4月に発売予定で考えている。
   ブリリアントチェーンは従来のキャストのような作りになっており、見
   た目のエレガントさに加えて光りが下に抜ける作りになっている事から
   これまでになかった商品価値が提案できる。
   ⇒これも特許を申請中(特許庁に10年以上勤めていた人間が現在クロ
    スフォーの特許戦略担当をしているから当社は知財に強い)


 主要な内容は上記になります。

 ここでポイントになるのは前から伝えているようにクロスフォーは世界中に
年間400万個のダンシングスト―ンパーツを供給しています。
 イージークラスプはまだまだ手作業の部分が多くて、原価コストが高いです
が、全自動になれば世界シェアを取りに行ける可能性は十分にあると思います。
 また、クロスフォーの役員名簿を見てもらうとYKKの副社長とユニクロの
役員経験を持つ井上社外取締役が2018年10月から参画しています。こう
いうところも評価できるポイントです。

 今期の業績予想の数字に対して、今期の業績は大きく乖離する可能性もある
のではないか?
 私は大きな期待をしています(笑)

 一番のリスクはテニスチェーン製造&イージークラスプがトラブって結局生
産が進まないというリスク(これは小さくないリスク)。
 その次は中国の代理店の1社との取引中止にしたことによって中国売上が減
る可能性(中国以外の東南アジアなどにしっかりと拡販できるのか?)。
というところに大きなリスクがあります。


 投資判断は必ずご自身で行い、自己責任でよろしくお願いします。


 それではまた。


『全力全開全力前進!!!』


(相川伸夫)


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 鈴木氏のセミナーです。

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 日時:2019/10/05(土)13:00〜15:00
 会場:東京・西新宿

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◆コラム「こんな株買うなんて」


 国内外の不透明要因を背景にして最近の株式相場は限られた銘柄のみが、変
動を見せる展開となっている。上向く変動ならまだしも、下を向きっぱなしの
展開は個人投資家の元気をなくしてしまう。

 良い銘柄だと思って買ったのに一向に上がる気配がないとあきらめの境地に
なった投資家は株式市場に関心を示さなくなってしまう。それでも時々は多少
でも動きはある筈だからと待ちの姿勢でタンスの引き出しに入れて放置してい
ればいずれは動きが出てくると言うのは筆者の考え。
(本日は相川さんがそうした右肩下がりながら何か魅力を感じさせてくれる銘
柄を取り上げてくれているようですのでご参照下さい。因みに私も有料メルマ
ガで取り上げておきます。)


 上がらない理由は米中貿易摩擦による負の影響、イラン問題、英国のEU離
脱、日韓の軋轢、消費税増税、景気停滞など様々であろうが、筆者は日本株の
評価が高まらない背景は未来への自信がないからと考える。
 日本の企業には米国のようなダイナミックさがないとの指摘は確かに的を得
ている。とは言え税金を払わずに活動を続ける米国のGAFAと呼ばれる企業
群への批判も根強く、もしかしたらこれらに向かってきたリスクマネーはこれ
まで見向きもされてこなかった日本の出遅れ銘柄、割安感のある銘柄群に戻っ
てくるかも知れない(これは淡くて軽くすぐにはじけるシャボン玉のような期
待かも知れませんが・・)。


 高い水準で投資して塩漬け状態の銘柄にもリターンを上げられるタイミング
はやってきても不思議ではないが、機関投資家から一様に言われるのは流動性
の無さだとも言われる。

 運用資産額1000億円を超えるファンドであれば1ショットの投資で1億
円規模は当たり前でそうした比較的高い流動性を備える銘柄で成果を上げてい
ける銘柄となれば時価総額は少なくとも300億円程度は最低ライン。これは
新たに設定されようとしている東証1部の最低時価総額250億円と符合する
が、そのための施策としては小規模時価総額企業同士が合併するか自らの業績
を向上させるしかない。

 せっかく東証1部銘柄になったのに時価総額が100億円以下に留まってま
た市場替えになれば勿体ない。だからと言って業績が簡単に上がる訳ではない
ので、残りはM&Aによる業績拡大、他社との合併などが施策として打ち出さ
れる可能性はあるだろう。


 何でこんな株買ったんだろうとぼやいていないで今一度その銘柄の立ち位置
をチェックしてみてはどうでしょう。上向く気配がまったく感じられない銘柄
にもどこかにチャンスはある筈。

 因みに私に時々相談が寄せられる銘柄としてはサイネックス(2376・東
証1部・時価総額34.5億円)がある。同社は東証1部でこの時価総額だか
ら、そろそろ東証1部の新たな基準を意識した事業展開を意識しないとならな
いが、その小さな片鱗は感じられる。

 テレパル電話帳や自治体が発行する暮らしの便利帳というオールドメディア
とも言うべき紙媒体を主力に着実に業績を維持してきた点ではこのデジタル時
代の中でよく頑張っていると評価できるが、成長性の芽がないと評価は高まら
ない。時価総額が現預金並みにしか評価されていないのは未来への期待に乏し
いからだと断言できる。

 2年半前の高値1298円から右肩下がりの展開が続き株価が630円前後
で低迷する同社が先般リリースしたことは奈良県でのAI自治体アプリ。同社
もようやく時代の流れについてきたのかも知れない。

 スキー場のゲレンデのように低迷する株価の行方は果たして・・。


(炎)


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