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投資情報メールマガジン 2019/08/05
炎 の 投 資 情 報 (第252号)
−プロが導くお金創造のための投資情報−
週1回発行
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株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナ
リストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。
志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
ご一緒に頑張りましょう!!
なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了
承下さい。
★当メルマガは等幅フォントでの閲覧を前提にしております★
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−本日の目次−
■はじめに
■炎の相場の見方
■先週の決算発表銘柄報告(1銘柄)
■昨年IPOした注目銘柄(2銘柄)
■調整相場の中で年初来高値をつけた銘柄チェック(5銘柄)
■注目適時開示
■次回予告
報告者:炎のファンドマネージャー
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■はじめに
暑中お見舞い申し上げます。例年通りの暑い夏が到来しておりますが、皆様
いかがお過ごしでしょうか。
東京オリンピックを1年後に控えた日本の夏は1年後に備えたビッグイベン
トに対応をする時期にあたります。こんな暑い夏に開かれるオリンピックを皆
様はどのように迎えられようとしているのでしょうか。
こうした暑い夏に対して株式相場はクールな状況が見られます。
米中貿易摩擦が再燃し、第4弾の報復関税が9月1日から発動されることに
なりましたが、この影響が日本の輸出企業の先行きにも懸念される状況のほか
日韓の軋轢がメディアで連日のように報道されては投資家心理はクールになる
しかないようです。
株式相場はそうした海外要因と国内の10月からの消費税増税上げを前にし
た景気の先行き不安感を背景に再び調整を見せています。ただどういう訳かこ
の調整の根幹には為替相場の円高によるところが大きく関わっているようにも
見られます。
米国での0.25%の政策金利の引き下げが決まって一旦は悪材料出尽くし
として円安に振れたのも束の間。今度は一気に1ドル=106円台後半までの
円高に進んだのです。
これを受けて日経平均は再び21000円割れを演じ、この先も為替相場の
円高観測を受けての展開が想定されることになります。
株式相場を日経平均やTOPIXといった主力銘柄だけのパッケージで語る
とここは先行き不安感があって見送りとなる展開ではありますが、投資家も千
差万別。ここは投資チャンスと見る投資家もお見えになるかも知れません。
先週末の株式相場は一気に453円幅で急落を演じましたが、参院選挙前の
調整場面が20993円でボトムをつけたこともあり、先週もそのあたりで切
り返す動きが見られたほか、全面安とはならず年初来高値銘柄も東証1部と2
部、JASDAQで47銘柄が出ていますので過度な不安は必要ないとの見方
もできるからです。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■次回予告
次号では1Q決算発表後の個別銘柄のコメントをさせて頂きますので宜しく
お願いします。
(本メルマガは限定された購読者様への情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、ご購読の皆様が損失を被っても執筆者および発行者ならびに配信者は一切の責任を負いません。)
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■先週の決算発表銘柄報告(1銘柄)
■昨年IPOした注目銘柄(2銘柄)
■調整相場の中で年初来高値をつけた銘柄チェック(5銘柄)
■注目適時開示
■次回予告
報告者:炎のファンドマネージャー
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■はじめに
暑中お見舞い申し上げます。例年通りの暑い夏が到来しておりますが、皆様
いかがお過ごしでしょうか。
東京オリンピックを1年後に控えた日本の夏は1年後に備えたビッグイベン
トに対応をする時期にあたります。こんな暑い夏に開かれるオリンピックを皆
様はどのように迎えられようとしているのでしょうか。
こうした暑い夏に対して株式相場はクールな状況が見られます。
米中貿易摩擦が再燃し、第4弾の報復関税が9月1日から発動されることに
なりましたが、この影響が日本の輸出企業の先行きにも懸念される状況のほか
日韓の軋轢がメディアで連日のように報道されては投資家心理はクールになる
しかないようです。
株式相場はそうした海外要因と国内の10月からの消費税増税上げを前にし
た景気の先行き不安感を背景に再び調整を見せています。ただどういう訳かこ
の調整の根幹には為替相場の円高によるところが大きく関わっているようにも
見られます。
米国での0.25%の政策金利の引き下げが決まって一旦は悪材料出尽くし
として円安に振れたのも束の間。今度は一気に1ドル=106円台後半までの
円高に進んだのです。
これを受けて日経平均は再び21000円割れを演じ、この先も為替相場の
円高観測を受けての展開が想定されることになります。
株式相場を日経平均やTOPIXといった主力銘柄だけのパッケージで語る
とここは先行き不安感があって見送りとなる展開ではありますが、投資家も千
差万別。ここは投資チャンスと見る投資家もお見えになるかも知れません。
先週末の株式相場は一気に453円幅で急落を演じましたが、参院選挙前の
調整場面が20993円でボトムをつけたこともあり、先週もそのあたりで切
り返す動きが見られたほか、全面安とはならず年初来高値銘柄も東証1部と2
部、JASDAQで47銘柄が出ていますので過度な不安は必要ないとの見方
もできるからです。
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■次回予告
次号では1Q決算発表後の個別銘柄のコメントをさせて頂きますので宜しく
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