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億の近道2019/06/12


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投資情報メールマガジン                   2019/06/12

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
          (本日の担当:式町みどり)


      ◆コラム「為替市場動向〜関税と利下げ〜」


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■ お知らせ ■


【残り3席!】株式投資に活用!知財情報活用セミナー

テーマ「医療機器・バイオテクノロジー」


 知財(特許)調査を活用して、株式投資に役立てる、知財活用セミナーの第4
回です。

 今回もたっぷり1日の内容で、最新の医療・バイオ事情から特許情報の読み
方、株式投資への具体的応用手法の講習や、グループ演習、充実の質疑応答で、
理解向上と習得を目指します。

 内容濃く、習熟を目指して少人数制にて開催。

★あと残り3名枠です★


 満席になり次第、募集終了しますのでお早めに!


日時:2019年6月22日(土曜日)
   午前9時20分〜午後4時

場所:東京都中央区

発表者:楠浦崇央氏(発明塾 塾長)
    村上次郎氏(特許調査)
進行: 山本潤氏(リンクスリサーチ)


詳細、お申込はこちら ⇒ https://www.kokuchpro.com/event/tizai_4th/


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◆コラム「為替市場動向〜関税と利下げ〜」


 米国発の市場ニュースのキーワードTariff(関税)に並ぶのはRate
 Cut(利下げ)。
 米金融当局FRBは、トランプ大統領からのプレッシャーを受け、市場から
の利下げ期待に取り囲まれている印象です。


 米国債利回りは、中期ゾーンも利下げを織り込む形で下げ、年初は2.4%
水準だった2年物利回りは直近1.9%水準に低下。今年中の利下げ確率予想
は97%。12月の政策金利のフォーワードレートは1.77%(現在の政策
金利は2.25〜2.5%)まで低下しています。
 今後開催のFOMC(連邦公開市場委員会)での3回の利下げを織り込むと
いう、ややフライング気味の印象を受けます。

 6月のFOMCは、来週18日〜19日に開催されます。今月の利下げ確率
は、さすがに21%程度。現在、インフレ率は低く、関税問題による将来の景
気下振れリスクがあるとはいえ、すぐに利下げを正当化するほどの経済指標も
見当たらないことから、6月の利下げはないだろうとは思います。
 パウエルFRB議長は、6月4日の講演会で景気に対して「適切な行動」を
とるとしました。マーケットは、その発言から利下げを連想し、リスクオン方
向に反応しました。ただ、パウエル氏の「適切な行動」が利下げなのかどうか
は不明です。議長の意図を読むためにも、来週のFOMC後の会見が注目され
ます。


 利下げに関連して、レバレッジドローン市場に関する記事を今朝見かけまし
たので、参考情報として、以下に簡単に記します。

 レバレッジドローン残高は、超低金利政策が浸透し始めた2012年以来現
在では約2倍の日本円で約141兆円規模になり、欧米の金融当局は、そのリ
スクに警戒感を持ち、こうした高リスク貸出を助長しかねない利下げは、米金
融当局の懸念の一つではないか、と記事は指摘しています。
 かつての住宅ローン債券と比べれば規模は大きくないものの、買い手の特定
が難しいことや損失吸収の可能性について不明点が多く、金融当局ではコント
ロールが難しいことも懸念になっているとありました。
 CLO(ローン担保証券)、高リスクローン、レバレッジ融資などのキーワ
ードでネット検索すると色々と情報を見つかります。日本の金融機関の保有も
増加しており、そのリスクを指摘する声もあり、昨今、農林中金さんが保有残
高を発表されておられました。


 さて、利下げが期待されたのは、欧州中央銀ECBも同じでした。先週行わ
れたECB理事会では、現状の政策を2020年前半までは維持するとのこと。
理事会での議論では、利下げ提案も出たとのこと。利下げまではいかないにし
ても、超低金利の長期化は避けられない様相です。

 ユーロ金利は、ドイツ国債で10年物がマイナス利回り幅を広げ、マイナス
0.23%まで低下。日本10年国債利回りがマイナス0.11%。日本同様、
超低金利政策の長期化が予想されます。ECBに関しては、近く任期を迎える
ドラギ総裁の後の人事も今後の注目でしょう。


 外国為替市場では、米中貿易問題により生じたリスク・オフ・マーケットか
ら円高・ドル高の傾向がありましたが、ここへ来て、ユーロの反騰で、ドルの
相対的価値であるドル指数が低下、現在、200日移動平均ギリギリでサポー
トされています。ドル安方向への転換でした。

 一方、そのユーロ・ドル相場も重要な上値抵抗線である1.1350寸前ま
で上昇し、ドル安ユーロ高に。この水準から大きく上にブレイクしていくと、
中長期のトレンドも転換になる可能性があります。


 ドル円相場は、株式市場リスクが高まった際には、円高方向に動き107円
80銭台まで下がる場面もありましたが、109円の上値の重さを感じるもの
の、108円台半ばでの円安への動きとなっています。
 上記の米FRBの利下げが相当に織り込まれる中、107円後半でのサポー
トは強かった印象です。ただ、109円に近づいた時の上値の重さもかなりの
ものではあります。


 その他の通貨の中で、人民元とメキシコペソ相場を見ておきたいと思います。

 人民元については、前回も取り上げましたが、米中貿易問題が発生してから
続く人民元安に対して当局のけん制もあり、節目である1米ドル=7.00元
のタフ・サポートは保たれるとの見方が主流になってきました。
 4月月初、6.71水準、5月月初、6.73水準で、5月中旬あたりから
6.90台になり、一時、当局からのけん制発言もありました。

 ところで、一昨日、中国中央銀行総裁の「どの水準が具体的に重要というこ
とはない」発言が伝わり、オフショア人民元は一時6.95台をつけました。
今後の動向は、米中交渉次第ということになると思いますが、中国当局の通貨
政策が注目されます。


 メキシコペソに関しては、5月中、軟調ながらレンジ内での動きでしたが、
5月31日のトランプ大統領の関税発言により、急落を余儀なくされました。
5カ月ぶりのペソ安でした。
 しかし一転、先週末の関税延期話により6月10日には2.5%とペソ相場
は大きく戻しはしました。メキシコからの不法移民問題は、南米からの脱出者
が多くからむ問題なので、メキシコ政府にとっても対応の難しい問題と思われ
ます。
 今後の両国の動きを見つつ、ペソ相場も引き続きウオッチしていく必要があ
りそうです。


 通商問題(関税)と利下げがキーワードの昨今。
 6月は、FOMC(18日〜19日)、そして、20日からの大阪G20で
米中会談がどうなるかを、注目していきたいと思います。


 最後までお読みいただき、ありがとうございました。


※6月12日東京時間午後2時執筆
 本号の情報は6月12日東京市場始値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。)


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や現在の評価などを加味して解説します。

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●第4号(4/9配信号)より

 研究銘柄として取り上げられた250社(重複を除く)の中には、TOBな
どにより上場廃止となったものがいくつかあります。その数は、なんと22社。
研究銘柄の約9%が、研究銘柄として取り上げられた後に上場廃止となってい
ます。
(中略)
 ご覧のとおり、上場廃止となった研究銘柄の多く(22社中16社)は、
2009年から11年の間に研究銘柄として取り上げられています。
 この期間は、世界的に景気が軟調で、いわゆるアベノミクス相場の前でもあ
りました。このためか、この時期に選ばれた研究銘柄の多くは、いわゆる割安
銘柄であり、結果としてTOBやMBOのターゲットになったと思われます。

 興味深いのは、上場廃止となった研究銘柄のほとんどが、石川さんがメルマ
ガで取り上げてから2〜3年経過していることです。このため、現在から2〜
3年前に研究銘柄として取り上げられた研究銘柄は、もしかしたら、そろそろ
TOBなどで上場廃止になるかもしれません。

 そこで、ここでは次の基準に該当する企業を「上場廃止候補」研究銘柄とし
て取り上げてみました。
(後略)


●第6号(4/23配信号)より

 後ほど、「2)選んだ理由の箇条書き」を整理するとわかることですが、研
究銘柄を選び出す理由の多くは、いくつかの基準に基づいて優良とされるもの
を選び出す方法(いわゆるスクリーニング)です。このため、研究銘柄を選び
出すためのルール(のようなもの)がわかってしまえば、石川さんでなくても
誰もが研究銘柄を選び出すことができますし…
(中略)
 箇条書きは、銘柄にもよりますが、少なくとも3つの理由が示され、多いと
理由が9つくらいまで増えます。ただ、メルマガを確認すると、記載されてい
る理由は、概ね次のように整理することができます。
(後略)


●第11号(5/28配信)より

 K社の株価は、「生涯パートナー銘柄の研究」で初めて取り上げられた20
14年に15%、2015年に7%と、着実に上昇しましたが、2016年に
は10%以上の下落。ところが、2017年には45%も上昇しました。
 2018年に入っても、K社の株価上昇基調は変わらず、1月下旬には995
円まで上昇。しかし2月中旬には825円まで下落し、その後は800円台前
半でのもみ合いを続けます。
(中略)
 このように、石川さんはK社の事業価値や資産価値に自信を持っており、株
価下落に対して狼狽えることなく、むしろ割安感が増したと判断しています。
 その後、K社の株価は、石川さんの見立て通り、上昇基調を取り戻し、6月
には1,000円を超える水準に達しました。
(中略)
 仮にK社の時価総額が、同社が保有する金融資産と賃貸等不動産の含み益の
合計に近づくと想定すれば、K社の株価は67%程度の上値余地があることに
なります。
(後略)


●第12号(6/4配信)より

 今回は、最終回として、あらためて、石川臨太郎さん、とは何者?(笑)な
のかを整理したいと思います。
 今回の整理をきっかけに、読者の中から「第2の石川臨太郎」が生まれてく
れると(私としては)大変うれしいです。
(後略)

 詳細・お申込はこちら ⇒ http://www.okuchika.net/?eid=8393


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