<< ★第2の石川臨太郎になるために…投資手法はもちろん哲学やメンタルなども網羅。バリュー&ファンダメンタルズのマスターピースに学ぼう!★ | main | 有料メルマガライブラリから(293)「ファンダメンタルズを確認し分散投資でリスクに備える」 >>

億の近道2019/06/11


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                   2019/06/11

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================


             −本日の目次−
        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)


   ◆コラム「有料メルマガライブラリから(293)」:石川臨太
   ◆コラム「書評:とことんやさしい宇宙線と素粒子の本」:大原浩


===================================


■ お知らせ ■


■本日第12号配信!山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」


 待望の個人投資家向け高品質企業レポート、
 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。


【本日第12号レポート配信!!】

 今週掲載の銘柄は、新たな市場を開拓した立役者で、事実上の標準となって
いるサービスを展開。さらに大きな市場を狙っての過渡期にある企業をピック
アップ。
 業界先駆者のエネルギーは変わらず強く、足下停滞気味なうちに取り組めば、
将来大きく報われる可能性の高い銘柄です。堅い業績予測でも理論株価2倍を
示唆した深掘りレポートをぜひお読み下さい。

 金曜日までにお申込/ご入金の方は、この第12号レポートをお読みいただけ
 ます。


詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8345


===================================


◆コラム「有料メルマガライブラリから(293)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「ファンダメンタルズを確認し分散投資でリスクに備える」=
 (有料メルマガ第435回・2017/6/6配信号)

※2017年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。


(前略)

 私がサラリーマンを辞めることを意識して、株式投資にのめり込んだ時に抱
いたイメージは『株式投資は現代の錬金術だ。』というものでした。

 株式投資という現代の錬金術を上手に使えば、経済的独立を達成して、いつ
働いている会社が倒産しても、リストラされても愛する家族の生活基盤を損な
うことなく安心して暮らしていけるような金融資産を作りあげることができる。

 だから自分の資産の運用だけで生活資金を稼ぎ出すことができるような仕組
みを、株式投資を使って作り上げるということを目指しました。

 そして、この目的を達成するために株式投資という現代の錬金術を活用した
資産形成の方法論を考えて、実践に移してきました。


 ただ株式投資を続けていると株式投資のもつ強烈な射幸性に引きずられて、
冷静に考えれば無謀なことを、熱に浮かされたようにやってしまいそうな誘惑
にかられることも体験してきました。株式投資には、まさにギャンブルに通じ
る面白さがあります。

 この誘惑に負けて株式投資をギャンブルにしてしまい、せっかく築き上げた
資産を溶かして消してしまう投資家も世の中には多いです。

 株式投資を資産形成のための有効な手段にするか、ギャンブルにするかは投
資家自身の責任であることを忘れないで、リスクを管理していきたいという思
いを強くしています。

(中略)

 さきほどすこし触れましたが、私が株式投資を中心とした資産運用をおこな
う目的は資産運用により収入を得ることによってフィナンシャル・インディペ
ンデンス(=経済的独立)を維持していくことです。株式投資をするのも、不
動産投資をするのも、資産運用によって充分なお金を稼ぎ、余裕を持って残り
の人生を生きて行きたいと思っているからです。

 普通の人はお金があり、余裕があるほうが他の人に優しく出来ます。自分が
お金に追われ、生活に追われているとどうしても心がギクシャクしてささくれ
立ってきます。「人はパンのみにて生きるにあらず」といいますが、まずパン
代に不自由しなくなることが必要だと考えています。

 日本の株式市場は炭坑のカナリアのように、世界のどこかで発生したリスク
に敏感すぎてリスクの発生した国の株式市場より大きく乱高下する特徴があり
ます。

 また日本の株式市場が大きく上下にうねりだした、荒れてきたと感じるのは
私だけではないと思います。

 東芝のような大企業の倒産リスクやリストラなどによる経済的不安は、その
まま多くの人々の心の不安定につながっていきます。

 お金があることが幸福のすべてではありませんが、お金は生活の不安を取り
除くとともに、自分の夢をかなえるためのフリー切符のようなものです。

 お金がなくても幸せで豊かな生活を送れる人もいます。しかし私や私のよう
な多くの人にとって「お金が十分ある」「経済的不安がない」という安心感は、
より自由な生き方や考え方ができるチャンスを与えてくれると信じています。

 大げさな言い方をすれば「お金は人間を解放する」ということです。私たち
が働くのも生活費を稼ぐためです。自分の時間を売って、お金に買えているわ
けです。もし今の仕事が大好きでワクワクできる仕事なら最高です。


 しかしなかなかワクワクできる大好きな仕事を持てる人は少ないようです。
大学を卒業して、より良い給料や安定を求めて就職した会社で与えられた仕事
を努力して(←あまり好きではないが、しょうがないじゃないかというイメー
ジです)こなしている人も多いのではないでしょうか。

 どうしたら経済的不安のない状態で、好きなことを仕事にして充実した一生
を過ごすことができるのでしょうか。誰にもできる身近な方法だと私が考えて
実践しているのが株式投資を中心とした資産運用でお金を稼ぐことです。その
意味でも株式投資は私にとって大きな希望でありつづけています。

(中略)

 そこで、いま考えているのは先週のコラムでも取り上げように10年間のチ
ャートを確認して、やっと気が付いた、分かりやすい事業を行っている企業を
投資対象として選ぶことです。

 分かりやすくて強いビジネスを展開している企業のほうが、投資家にとって
も理解しやすいので株価が上げやすいことを、いままで以上に意識して投資対
象を選びたいと考えています。

 このような目線で企業を調べていくと、歴史の長い企業の中にも、いままで
気が付かなかった強いビジネスを持つ企業がいくつも見つかってきます。

 ただ、このような企業に気が付いた時にも、飛びつき買いをしないで時間が
かかっても、しっかりと業績の推移や資産背景を確認してからポートフォリオ
に加えていきたいと考えています。

 またこのような目線で企業を見ていくと、過去に投資を検討しながら、投資
しないでチェックリストから外してしまった企業(⇔数年ぶりに見直していま
す)が着実に利益を上げて、株価も上昇して、配当も増やしていることに気が
付つくことが良く起こります。

 昔は、そんなことが起こると悔しくて、その企業を調べ直すことはしないで
別の投資先を探すことを行っていました。

 しかし、最近は投資できないで株価が上げている企業が、更に株価を上げ続
ける可能性があるかどうかを調べた上で、新たな目で投資対象にするかどうか
を再検討するようになりました。

(後略)


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)



★病気に負けるな石川臨太郎! 石川臨太郎応援企画 全12号一挙配信中♪★


【村田雅志の「石川臨太郎有料メルマガ生涯パートナー銘柄の研究」の研究】

 この応援企画(「生涯パートナー銘柄の研究」の研究)は、有料形式で計12
回のメルマガとしてご提供しています。
 2008年12月より10年間配信されていた有料メルマガ509回分全て
を分析し、研究いたします。それらに掲載された銘柄情報を中心に、傾向分析
や現在の評価などを加味して解説します。

村田氏の思いはこちらをお読み下さい
  ⇒ http://www.okuchika.net/?eid=8303

======


●第4号(4/9配信号)より

 研究銘柄として取り上げられた250社(重複を除く)の中には、TOBな
どにより上場廃止となったものがいくつかあります。その数は、なんと22社。
研究銘柄の約9%が、研究銘柄として取り上げられた後に上場廃止となってい
ます。
(中略)
 ご覧のとおり、上場廃止となった研究銘柄の多く(22社中16社)は、
2009年から11年の間に研究銘柄として取り上げられています。
 この期間は、世界的に景気が軟調で、いわゆるアベノミクス相場の前でもあ
りました。このためか、この時期に選ばれた研究銘柄の多くは、いわゆる割安
銘柄であり、結果としてTOBやMBOのターゲットになったと思われます。

 興味深いのは、上場廃止となった研究銘柄のほとんどが、石川さんがメルマ
ガで取り上げてから2〜3年経過していることです。このため、現在から2〜
3年前に研究銘柄として取り上げられた研究銘柄は、もしかしたら、そろそろ
TOBなどで上場廃止になるかもしれません。

 そこで、ここでは次の基準に該当する企業を「上場廃止候補」研究銘柄とし
て取り上げてみました。
(後略)


●第6号(4/23配信号)より

 後ほど、「2)選んだ理由の箇条書き」を整理するとわかることですが、研
究銘柄を選び出す理由の多くは、いくつかの基準に基づいて優良とされるもの
を選び出す方法(いわゆるスクリーニング)です。このため、研究銘柄を選び
出すためのルール(のようなもの)がわかってしまえば、石川さんでなくても
誰もが研究銘柄を選び出すことができますし…
(中略)
 箇条書きは、銘柄にもよりますが、少なくとも3つの理由が示され、多いと
理由が9つくらいまで増えます。ただ、メルマガを確認すると、記載されてい
る理由は、概ね次のように整理することができます。
(後略)


●第11号(5/28配信)より

 K社の株価は、「生涯パートナー銘柄の研究」で初めて取り上げられた20
14年に15%、2015年に7%と、着実に上昇しましたが、2016年に
は10%以上の下落。ところが、2017年には45%も上昇しました。
 2018年に入っても、K社の株価上昇基調は変わらず、1月下旬には995
円まで上昇。しかし2月中旬には825円まで下落し、その後は800円台前
半でのもみ合いを続けます。
(中略)
 このように、石川さんはK社の事業価値や資産価値に自信を持っており、株
価下落に対して狼狽えることなく、むしろ割安感が増したと判断しています。
 その後、K社の株価は、石川さんの見立て通り、上昇基調を取り戻し、6月
には1,000円を超える水準に達しました。
(中略)
 仮にK社の時価総額が、同社が保有する金融資産と賃貸等不動産の含み益の
合計に近づくと想定すれば、K社の株価は67%程度の上値余地があることに
なります。
(後略)


●第12号(6/4配信)より

 今回は、最終回として、あらためて、石川臨太郎さん、とは何者?(笑)な
のかを整理したいと思います。
 今回の整理をきっかけに、読者の中から「第2の石川臨太郎」が生まれてく
れると(私としては)大変うれしいです。
(後略)



第1号目次
 ■有料メルマガで取り上げられた企業数
 ■メルマガで一番取り上げられた企業は?
 ■3回以上取り上げられた企業をすべて紹介

第2号目次
 ■石川さんは化学好き?〜研究銘柄を業種別にみる
 ■石川さんは意外と大企業嗜好?〜研究銘柄を市場別にみる
 ■石川さんは中型が好き?〜研究銘柄を時価総額別にみる

第3号目次
 ■生涯パートナーの絶対条件!〜研究銘柄を自己資本比率で整理する
 ■赤字企業は嫌い!〜研究銘柄をROEで整理する

第4号目次
 ■低利益率でも大丈夫?〜研究銘柄を営業利益率で整理する
 ■上場廃止銘柄を確認する

第5号目次
 ■まずは確認〜メルマガの構成
 ■研究銘柄の語り方
 ■創業時期などの沿革、事業の紹介
 ■株価や業績の変化

第6号目次
 ■研究銘柄の語り方
 ■「研究銘柄に選んだ理由」の構成
 ■常に現状をチェック〜研究銘柄として選んだ銘柄の最近の動向
 ■株価下落リスクを可能な限り避ける試み〜選んだ理由の箇条書き

第7号目次
 ■研究銘柄を分析する手順
 ■研究銘柄の資産価値の定義
 ■研究銘柄の資産価値と時価総額との比較
 ■研究銘柄の事業価値の計算方法
 ■研究銘柄の事業価値を定性的に考える

第8号目次
 ■コラムの内容を整理
 ■同じタイトルのコラムが続く
 ■石川さんと「メンタル」の関係
 ■石川さんが語る「夢」の効用
 ■儲けられない投資家

第9号目次
 ■石川さんが考えるインカムゲインの「あるべき姿」
 ■石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
 ■石川さんの投資哲学は戦闘?
 ■株式投資における戦略、戦術、戦闘力
 ■インカムゲインを一気に確保する戦闘

第10号目次
 ■前期(19年3月期)は25%の減益
 ■20年度からの3カ年の中期経営計画
 ■株価の推移と石川さんの見方(勝手な予想)
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(1)割安度
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(2)業績予想の保守性
 ■石川さんの視点を使ってA社を分析する〜(3)業績が伸びると増配
 ■A社のM&A戦略

第11号目次
 ■K社の事業内容
 ■株価の推移と石川さんの見方
 ■3期連続で最高益を更新
 ■石川さん好みの中期経営計画
 ■K社の資産価値
 ■K社の株主優待

最終号(第12号)目次
 ■石川臨太郎のメンタル
  ○個人投資家が身に着けるべきこと
  ○株式投資と自動車運転
  ○自分を知る
  ○過去から学ぶ
 ■石川臨太郎の投資哲学
  ○株式投資の目標
  ○責任を取る
  ○過去は変わる
  ○インカムゲインに対する考え方
  ○リスクに対する考え方
  ○石川さんが考える「生涯パートナー銘柄」
 ■石川臨太郎の投資手法
  ○研究銘柄の条件
  ○投資資金の上限
  ○株式投資=戦争
  ○株式投資における戦略、戦術、戦闘力
  ○企業の本質的な価値(資産価値と事業価値の合計)

=====

●申込要項

 これは全12回限定の企画です。
 お申し込みいただくと全てのコンテンツをお読みいただけます。

購読料:9,720円(税込)
    3月19日〜6月4日配信分(12回)


 お申込はこちら ⇒ https://goo.gl/xwdPn4


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/baicraecla
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


===================================


■ お知らせ ■


【残り3席!】株式投資に活用!知財情報活用セミナー

テーマ「医療機器・バイオテクノロジー」


 知財(特許)調査を活用して、株式投資に役立てる、知財活用セミナーの第4
回です。

 今回もたっぷり1日の内容で、最新の医療・バイオ事情から特許情報の読み
方、株式投資への具体的応用手法の講習や、グループ演習、充実の質疑応答で、
理解向上と習得を目指します。

 内容濃く、習熟を目指して少人数制にて開催。

★あと残り3名枠です★


 満席になり次第、募集終了しますのでお早めに!


日時:2019年6月22日(土曜日)
   午前9時20分〜午後4時

場所:東京都中央区

発表者:楠浦崇央氏(発明塾 塾長)
    村上次郎氏(特許調査)
進行: 山本潤氏(リンクスリサーチ)


詳細、お申込はこちら ⇒ https://www.kokuchpro.com/event/tizai_4th/


===================================


◆コラム「書評:とことんやさしい宇宙線と素粒子の本」


書評:とことんやさしい宇宙線と素粒子の本
   山崎耕造著、 日刊工業新聞社
   https://amzn.to/2WvOOfE


 キリスト教は「終末論」で信者を増やしてきた宗教であり、初期の終末論と
して有名な「ヨハネの黙示録」(執筆年代はローマ皇帝ドミティアヌスの治世
(西暦81年〜96年)の末期といわれる)は、遠い未来の話では無く、当時
キリスト教を迫害していたローマ帝国が神の怒りに触れて滅亡し、キリスト教
徒が救われるというリアルタイムの話(いろいろな説がある)であった。

 しかし、その後なんとコンスタンティヌス1世は、311年に「ミラノ勅令」
を発布。325年にはニカイア公会議を開催してキリスト教を国教化している。

 さらに西暦1000年のミレニアムには、終末論が再び高まり、贖罪のため
に全財産を貧者にばら撒いた金持ちも少なく無かったようだ。

 西暦2000年の際にも、Y2K問題というコンピュータプログラムに関わ
る一種の終末論が流布したが、まったくの空騒ぎに終わった。

 その他惑星が地球に衝突する「ハルマゲドン」など、「人類滅亡」「地球滅
亡」は我々をひきつけて離さないテーマであるが、そのような終末論のすべて
が外れたからこそ、我々人類はいまだに存在しているのだ。


 だから「終末論」には警戒しなければならないが、地球に生命に誕生したと
される38億年前から、今日までに生命の大量絶滅は5回あったと考えられる。

 また、マヤ、インカ、イースター島、メソポタミアなどの多くのすぐれた文
明が滅んできたのも事実である。

 だから、文明の滅亡というのは無視できないテーマだが、私が現在リアルに
危機を感じているのは「太陽嵐」による「電気文明」の終焉である。

 現代は、石器時代、青銅器時代、鉄器時代などになぞらえて「電気時代」と
なぞらえてかまわないと思うが、この電気時代が始まったのは、せいぜい15
0年ほど前である。エジソンが白熱電球を発明した1879年以前に遡ること
は難しい。


 そして、私が心配している「スーパーフレア」の(記録に残る)最大のもの
は1859年のキャリントン・フレアだから電気時代以前の話である。

 当時は、実用的な電球さえ無くモールス信号での通信がようやく実用化され
た時代であったから、大きな被害は無かったが、もし現在同じ規模の太陽フレ
アがやってきたらどのような惨事になるかはまったく想像がつかない。

 電気文明を完全破壊するほどの大規模な太陽嵐がたった150年前に起こっ
ていることに我々は注目しなければならない。

 1989年にも、カナダのケベック州で9時間におよび大停電を引き起こし
た太陽フレアが発生している。

 また、太陽の極大期にあたる2003年11月には、「X30」クラスの太
陽フレアが発生している。「X30」とは30メガトン級の水爆3億個に相当
する爆発である。ただし、太陽フレアは年に1回〜10回の頻度で発生してお
り、それぞれの規模は30メガトン級の水爆100万個から1000万個に相
当する。


 また、太陽フレア以外にも「地球寒冷化」に注目すべきであろう。
 決して世間で空騒ぎしている「地球温暖化」では無い。

 ガリレオ・ガリレイは1612年には太陽黒点の観測を行っていたが、それ
から約30年後の1645年から70年近くの間ほとんど姿を消してしまった。
この時期は「マウンダー極小期」と呼ばれているが、その後1790年〜18
30年まで続いた「ダルトン極小期」とともに、黒点やオーロラの発生が極端
に少なかっただけでなく、平均気温も低かったことが分かっている。

 干ばつによる食糧生産低下によって生じる飢饉もしばしばあるが、寒冷化に
よる農作物の被害の方が少なくとも北半球では深刻だ。

 1836年の大塩平八郎の乱は、1833年の大凶作を発端とする天保の大
飢饉が原因だが、ダルトン極小期の寒冷化によって、すでに農村が疲弊した可
能性があるし、凶作もダルトン極小期と無関係では無いかもしれない。

 人類は太陽の恵み無しでは存在できないが、その太陽は巨大な核融合炉で、
常に放射線を発生させ続けているということも忘れてはいけない。


(大原 浩)


★2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
(JKK)を設立しました。HPは<https://j-kk.org/>です。
★夕刊フジにて「バフェットの次を行く投資術」が連載されています。
(毎週木曜日連載)


【大原浩の書籍】

★バフェット流で読み解くGINZAX30社2019年度版<上巻+下巻>
(昇龍社・アマゾンキンドル版)が発刊されました。
 上巻:https://amzn.to/2ztqB3m
 下巻:https://amzn.to/2L7olUf

★「バフェット38の教え・応用編」(昇龍社、アマゾンキンドル版)
 https://amzn.to/2Lxd8sJ

★「バフェット38の教え」(昇龍社、アマゾンキンドル版)
 http://amzn.to/2f7AZkD

★終身雇用の実力主義―バフェットとポーターに学ぶナンバーワン企業戦略―
 アマゾン・キンドル版
 https://amzn.to/2GdMYx2

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)が発刊されました。
 上巻:http://amzn.to/2wtdH3m
 下巻:http://amzn.to/2wjJTFE

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2017年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)
 上巻:http://amzn.to/2clE4yw
 下巻:http://amzn.to/2clFbxZ

★バフェット流で読み解く、GINZAX30社<特選・優良企業>
 昇龍社、アマゾン・キンドル版<上・下巻>2016年度版
 http://goo.gl/3icB5G
 http://goo.gl/ltVLIs

★『投資の神様』(バフェット流投資で、勝ち組投資家になる)<総合法令>
  http://goo.gl/MKtnf6

★「客家大富豪の教え」18の金言」に学ぶ、真の幸せをつかむ方法
 著者:甘粕正 <アマゾンキンドル版>
 http://goo.gl/rKIvhB

★「賢人バフェットに学ぶ・投資と経営の成功法則」
 昇龍社(アマゾン・キンドル版)
 http://goo.gl/UMxBYs

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/Blo6KT

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/iz1GUV


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
 ては御自身の責任と判断で願います。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/wriatavoup
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


===================================


■ お知らせ ■


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第244号、好評配信中!!
 ご購読をお待ちしております!】

 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第244号
が好評配信中です。


【企業訪問と説明会取材レポート満載!!】


【6/10 第244号では】

■相場の視点
■オーウエル(7670)企業訪問報告
■説明会報告(5銘柄)


 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/


===================================


当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.mag2.com/m/0000020640.html
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://www.iforum.jp/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。


==================================


JUGEMテーマ:株・投資



JUGEMテーマ:社会の出来事



JUGEMテーマ:書評



JUGEMテーマ:ビジネス



JUGEMテーマ:経済全般




コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>
selected entries
mag2year2016_0000020640_asset-stock_200x200.png mag2year2016_0000020640_asset-stock_200x200.png
twitter
twetter
okuchika
購読無料! 億の近道メルマガ申込はこちらから!
億近申込バナー
まだ登録していない方はこちらからどうぞ!週5回無料で届きます。
億近執筆陣の本
億近本
億近執筆陣の書籍/DVDをご紹介。億の近道コラムのエッセンスをぜひ。
海外投資実践入門DVD

「中東・インド・ベトナム・香港 海外投資実践入門DVD」
2012/4/7に東京銀座で開催されたセミナーDVDです。他では聞けない情報満載!
石川臨太郎有料メルマガの特別研究版!
元火曜日執筆者、故石川臨太郎氏の"研究"メルマガ全12回分をイッキ読み出来ます。 著名エコノミスト村田雅志氏による分かりやすい分析が好評です。 詳細は以下のページを参照下さい。
 
categories
archives
recent comment
  • 情熱投資家、相川伸夫が語る注目銘柄 東北特殊鋼(5484)
    内燃機関関係 (01/20)
  • 1981年2月2日 愛知県立春日井高校:コーヒー牛乳の青春。(天国の幸宏へ捧げる)part 2
    ■ (08/19)
  • 1981年2月2日 愛知県立春日井高校:コーヒー牛乳の青春。(天国の幸宏へ捧げる)part 2
    内藤朝雄 (10/12)
  • 情熱投資家、相川伸夫が語る注目銘柄 特殊電極(3437)
    reformer21 (06/15)
  • 公立中学校という選択:区立から難関大学へ その6
    m (05/01)
  • 公立中学校という選択:区立から難関大学へ
    m (03/30)
  • アンジェスMG(4563)の相場シナリオ
    暇潰亭 (10/01)
  • 日本でトップクラスの低PER銘柄
    kkk (02/19)
  • 粘り強くつきあっていれば億の資産ができる
    億の近道 (12/04)
  • 粘り強くつきあっていれば億の資産ができる
    せーねん (12/04)
links
mag2year2016_0000020640_asset-stock_240x65.png メルマガ大賞2008ノミネートバナー
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM