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億の近道2018/10/04


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投資情報メールマガジン                  2018/10/04号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)


            ◆コラム「不透明感」


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■お知らせ■


■山本潤氏の「中間決算分析セミナー」開催!!


 「億の近道」発行元NPO法人イノベーターズ・フォーラム理事で、
リンクスリサーチアナリストの山本潤氏が、中間決算を読み解く分析セミナー
を行います。

 有価証券報告書の財務分析セミナーに続く、演習を含んだセミナーです。


【講師 山本潤より】

 3段階DDMモデルなどに代表される株価算定ツールは、
投資家が自由に使いこなすことが難しいのが実情です。
 なぜならば、DDMモデルの適用には、業績の予想やリスクとリターンの
推定が必要であるからです。
 それらの作業の難易度は高いのが実情です。

 しかしながら、単年度の収益で株価を割るだけのPERを用いていては、
本来の企業価値を測ることさえできません。

 そこで、業績予想をしなくても業績が予見できる銘柄群を特定できる手法を
紹介します。
 さらに、簡易DDM二段階モデルを数式なしで適用できる10のステップを
開発いたしましたので、ここで紹介することにしました。
 つまり、午前中は、二段階のDDMをベースに、数式が不要で誰でも習得
できる理論株価の算定手法を丁寧に解説いたします。

 午後については、中間決算を経たものの中から、業績不安のない銘柄を選び、
理論株価を演習から算出していきます。

 本セミナーの目的は、業績不安のない銘柄から中長期の割安銘柄を発掘、
もしくは、再確認することです。
 本作業によって、みなさまの投資パフォーマンス向上の一助となるはずです。

 本セミナーに是非、奮ってご参加ください。


【開催概要】

日時:11月25日(日)
   9:45開場 10:00開始 16:40終了予定

[第一部 講習] 10:00〜11:40
「数式なしでバリエーションを計算するための10のステップ」
(5〜7年後の予想配当利回りで銘柄を選別する)」


[第二部 演習] 12:40〜16:30
・中間決算のとりまとめ(季節性のチェック)
・業績での安心感のある銘柄を中心に分析
・午前に学習した「数式なしでのバリュエーション」による株価評価
・上値余地が高いものをテーブルごとに発表


場所:東京都千代田区
    場所の詳細は、お申し込み後にご案内いたします。


参加費:20,000円(税込)

講師:山本潤
演習補助:リンクスリサーチアナリストほか

※終了後、有志にて懇親会を行います。参加費用は5,000円です。
 セミナーお申し込み時にお知らせ下さい。


【申込要項】

1.こちらのフォームに必要事項を入力・送信して下さい。

  https://goo.gl/CP9xxi

2.お支払いはクレジットカード払いのみとなっております。

 ※満席になり次第、お申し込み〆切となりますのでご注意下さい。


【ご参加条件】

 分析作業(演習)にはExcelがインストールされたパソコン(タブレット)
 が必須となります。当日は必ずお持ち下さい。
 ※パソコンレンタルはありません。

 また、モバイルルータ(wifi)をお持ちの方はご持参下さい。
 ※wifi環境は用意しますが、お持ちの方はぜひ持参にご協力下さい。


【注意事項】

1.当日の撮影・録音等は固くお断りいたします。
2.途中参加、途中退出も可能ですが、参加費は返金いたしかねます。


※当セミナーは、特定の金融商品を斡旋・販売するようなことはありません。
 純粋に情報提供ですので、安心してご参加下さい。

主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム 株式会社リンクスリサーチ


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◆コラム「不透明感」


 今年度も早や半分が過ぎました。

 金融業界の観点から今年を一言で言い表せば『不透明感』となりそうです。
 米国政治の不透明感が増大し、世界の安定性への不透明感も増しています。
金融市場も過去の経験則が役に立たない状況が拡大しています。

 そんな不透明な時ほど株価は上がり易いということでしょうか?

 日銀の異次元緩和が続くことで日経平均株価は1980年代末のバブル期以
来の高値となり、年足では今のところ2012年から今年で7連騰となってい
ます。東証一部時価総額も700兆円に近付いており、こちらはとっくにバブ
ル期を越えています。
 時価総額700兆円と言えばTOPIXベースに引き直すと大凡1,883
円程になりますが、アベノミクス前の安値時は250〜260兆円辺りでした
から、随分と増えたものです。

 あの頃は株価が戻るのではなく、日本のGDPがそこまで減っていく将来を
暗示しているのか?などと心配もしましたが、取りあえずはホッとしていると
ころです(^^)


 今年の初め頃には今にも東アジアで戦争が始まりそうな雰囲気でしたが、そ
れが一転して解決への期待が盛り上がり、一方で世界最大の貿易摩擦がスター
トしています。
 2年前には有り得ないと言われていた大統領が生まれたことで状況が激しく
変わり、今では我儘放題で(政権維持のためならば)誰彼構わず喧嘩を吹っか
け世界を混乱させています。
 何せ世界最強のポジションですから、最強ナルシシストとしてはこのイスは
絶対に手放したくないはずです(苦笑)。

 勿論、悪質な独裁国家の横暴を止める必要はありますが、世界トップの超大
国にしてはそのやり方が如何にも短絡的であり稚拙過ぎます。同盟国をも困ら
せる思慮の浅い大統領が指揮を執っているのですから・・・世界が混乱するの
も止むを得ません。


 さて、この1ヶ月間で国内株式市場は様変わりです。
 弱気だった専門家達も強気に転換する方が増えているようです。
 とは言え24,000円台に乗せたここから先、強気にばかり傾きたくはあ
りません。

 先日書きましたスルガ銀行などが引き金となり「金融大再編」と言った動き
にでもなれば株式市場も面白くなるのですが、某公正取引委員会のように、九
州地方のローカル市場しか頭に無い狭い視野で規制を続けるようでは期待でき
ません。
 自動車でも鉄鋼でも金融でも、あらゆる分野に於いて既に世界が相手です。
 何よりも、まずは行政の不透明感を払しょくすることが今の日本に必要です。


 それにしてもスルガ銀行株が凄いです。
 478円の安値を付けた9月14日から昨日(10月3日)までの12営業
日だけで、発行済株式数(2.32億株)の2倍以上(累計約4.94億株、
しかも昨日だけで何と約1.45億株!)もの出来高となっています。
 運用ルールを持っている機関投資家はほぼ全て売り切ったでしょうし、「こ
んな銀行潰れてしまえ!」と考えた投資家も売り切ったのではと思います。
 この夏からは信用取引の残高も積み上がり、連日大賑わいです。

 不良債権では無く不正融資ですから巨額な損金が突如発生する訳では無いと
考えれば、この株価辺りは最も強弱感が対立する価格帯で、9月からはハゲタ
カや短期トレーダーによる丁々発止の場となっています。
 裏では、時価総額1,500億円となった(元有力)地銀株の争奪戦が勃発
しているのではないでしょうか(^^)。そんな面白い銘柄なのに何故に空売
りする人が沢山いるのか分かりません。危険ですよね・・・。

 当局としても厳しい対応をするでしょうが潰すと言う選択肢は考えられず、
業務は暫く停滞するでしょうが、債務不履行とか潰れたりするなどは無いと思
います。経常収支でみれば直前期のような1,500億円を維持するのは難し
く、当面はアベノミクス直前期の1,000億円台くらいを見込んでおけば良
いのではないでしょうか。
 当局的には再編を促したい意向もあるはずですから、そのまま代替わりで存
続すると言うより、この機会に他行による買収や統合と言った可能性が高いと
考えています。


 さて、この問題を引き金に、不透明であった金融機関と不動産業界の癒着構
造が解明されるのか?
 大量の属ゴキブリも姿を現すのか?業界大再編へと進むのか?・・・
 とても興味があります。


 次回は不動産業界について少し書いてみたいと思います。



(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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半期の決算発表が始まります。第1四半期の利益の通期業績予想に対する進捗
率が高かった企業の中からターゲットを絞り込んで、事前にファンダメンタル
ズ分析を行い、決算発表を待つことが2018年の運用成績を決めると考えて、
分析作業を進めています。」と題し、本日一部掲載したほかに、過去の有料メ
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 銘柄研究 ミライアル(4238)  http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

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 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
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 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
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 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる
 (2016/12/27)
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 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/11/06)
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