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投資情報メールマガジン 2017/01/10
炎 の 投 資 情 報 (第126号)
−プロが導くお金創造のための投資情報−
週1回発行
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株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナ
リストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。
志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
ご一緒に頑張りましょう!!
なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了
承下さい。
★当メルマガは等幅フォントでの閲覧を前提にしております★
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−本日の目次−
■はじめに
■株式相場は好発進
■厳選2015年から2016年のIPO銘柄セレクト17
■低PER、低PBR、高配当利回りの有望銘柄(建設セクターより)
■炎のポートフォリオチェック
■炎の近未来連載株式小説:こちら東京・晴海株式同好会 第7話
■次回予告
報告者:炎のファンドマネージャー
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■はじめに
明けましておめでとうございます。
旧年中は本メルマガをご愛読賜り心より御礼申し上げます。
山あり谷ありの株式相場を対象にリスクマネーを投じておられる皆様に本年
もそのヒントになる情報をお届けして参りたいと存じますので今年も宜しくお
願い申し上げます。
2017年もはや10日目となり、トランプ大統領就任まで残り10日とな
る中でNYダウは2万ドル目前まで上昇し、相変わらず上昇の勢いは止みませ
ん。日本株も日経平均が2万円台乗せを目前にしており、投資家の皆さんの期
待は引き続き膨らんでいます。
ただ、Twiterによるトランプ発言でメキシコ進出計画のトヨタに横や
りが入るなどから日本企業の活動にも影響が出始めており、日経平均は大台乗
せを前にやや停滞気味です。
一方でマザーズやJASDAQ、東証2部といった中小型株指数は順調に水
準を切り上げており、市場は新たな方向性を模索しつつあります。
今年の展望などは様々なメディアでご覧になっている通りですが、多くはト
ランプ大統領の政策期待を背景にしたものとなっています。また、リスク要因
となるのは中国経済の動向や、欧州の政治経済動向にようです。
昨年あれだけメディアのいい加減さを通じて思い知った私たちだけに様々な
見通しなどは私も含めて頭の片隅に置くとして参考とはしても投資判断や運用
スタンスは別の次元が必要となります。
各投資家とも資産の増加は願うところですが、投資対象が個別銘柄である以
上、基本的な関心事は企業業績の動向になります。インデックスの変動をベー
スにして個別企業の動向、企業価値を踏まえた運用を今年も念頭に入れながら
投資を行う必要があります。
本メルマガの読者におかれましては個別銘柄への投資の結果、究極的には全
体資産が増加していることが重要です。様々な可能性も中から選択した投資チ
ャンスを実践に移して、その後のフォローを行いつつ成果を高めていこうとさ
れる皆様の運用の良きヒントを提供できれば幸いです。ということで今年も宜
しくお願い申し上げます。
(炎)
(本メルマガは限定された購読者様への情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、ご購読の皆様が損失を被っても執筆者および発行者ならびに配信者は一切の責任を負いません。)
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■はじめに
■株式相場は好発進
■厳選2015年から2016年のIPO銘柄セレクト17
■低PER、低PBR、高配当利回りの有望銘柄(建設セクターより)
■炎のポートフォリオチェック
■炎の近未来連載株式小説:こちら東京・晴海株式同好会 第7話
■次回予告
報告者:炎のファンドマネージャー
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■はじめに
明けましておめでとうございます。
旧年中は本メルマガをご愛読賜り心より御礼申し上げます。
山あり谷ありの株式相場を対象にリスクマネーを投じておられる皆様に本年
もそのヒントになる情報をお届けして参りたいと存じますので今年も宜しくお
願い申し上げます。
2017年もはや10日目となり、トランプ大統領就任まで残り10日とな
る中でNYダウは2万ドル目前まで上昇し、相変わらず上昇の勢いは止みませ
ん。日本株も日経平均が2万円台乗せを目前にしており、投資家の皆さんの期
待は引き続き膨らんでいます。
ただ、Twiterによるトランプ発言でメキシコ進出計画のトヨタに横や
りが入るなどから日本企業の活動にも影響が出始めており、日経平均は大台乗
せを前にやや停滞気味です。
一方でマザーズやJASDAQ、東証2部といった中小型株指数は順調に水
準を切り上げており、市場は新たな方向性を模索しつつあります。
今年の展望などは様々なメディアでご覧になっている通りですが、多くはト
ランプ大統領の政策期待を背景にしたものとなっています。また、リスク要因
となるのは中国経済の動向や、欧州の政治経済動向にようです。
昨年あれだけメディアのいい加減さを通じて思い知った私たちだけに様々な
見通しなどは私も含めて頭の片隅に置くとして参考とはしても投資判断や運用
スタンスは別の次元が必要となります。
各投資家とも資産の増加は願うところですが、投資対象が個別銘柄である以
上、基本的な関心事は企業業績の動向になります。インデックスの変動をベー
スにして個別企業の動向、企業価値を踏まえた運用を今年も念頭に入れながら
投資を行う必要があります。
本メルマガの読者におかれましては個別銘柄への投資の結果、究極的には全
体資産が増加していることが重要です。様々な可能性も中から選択した投資チ
ャンスを実践に移して、その後のフォローを行いつつ成果を高めていこうとさ
れる皆様の運用の良きヒントを提供できれば幸いです。ということで今年も宜
しくお願い申し上げます。
(炎)
(本メルマガは限定された購読者様への情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、ご購読の皆様が損失を被っても執筆者および発行者ならびに配信者は一切の責任を負いません。)
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