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投資情報メールマガジン 2016/11/28
炎 の 投 資 情 報 (第121号)
−プロが導くお金創造のための投資情報−
週1回発行
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株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナ
リストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。
志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
ご一緒に頑張りましょう!!
なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了
承下さい。
★当メルマガは等幅フォントでの閲覧を前提にしております★
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−本日の目次−
■はじめに
■株式相場・為替相場・原油相場展望
■炎の相場回顧録(その8)
■炎の注目低位銘柄(2銘柄)
■炎のポートフォリオ
■ニューフェース:話題のZPMの投資価値
■炎の近未来連載株式小説:こちら東京・晴海株式同好会 第4話
■次回予告
報告者:炎のファンドマネージャー
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■はじめに
11月に東京で雪が降ったのは54年ぶりだそうです。滅多にない出来事が
起きると不吉な予感が働きます。
トランプショック後の株式相場は堅調そのもの。一気の円安、ドル高、株高
が見られ様変わりの様相です。ドル高は製造業復活を目指すトランプ次期大統
領にとっては妨げになります。
ここで浮かれ過ぎますと将来においてまた咎めが出る可能性はあります。日
経平均やTOPIXが強くても既にマザーズ指数などの弱さを見るにつけ、相
場はいつ一旦の調整場面に入っても不思議ではありません。
トランプ大統領誕生は良いことばかりではなく、問題点も見出せる筈です。
ここからは過度な期待を避けるべきです。期待感の高まりの中で株式相場が上
昇し皆さんの資産も増強されたとすれば幸いですが、問題は日本の景気です。
このままの為替レートが続けば円安による企業業績の上方修正が予想されま
す。それは株価にとってはプラス要因となりますので、世界中の運用ファンド
は当然のごとく日本株に関心を高めると期待されます。
実はドルベースの日経平均はまだ2015年の高値水準167ドルに対して
163ドル程度に留まっています。NYダウやNASDAQが高値更新を果た
した中で、まだ日本株は頭重い印象が持たれます。海外投資家は日本株全般が
指標面で割安だと感じていると思われます。
ここからは一旦の調整はあっても日本株のトレンドは強いと判断されます。
個別株は割安感のある銘柄を中心に展開。日経225を中心にした全体相場
は輸出株や金融株などを柱に為替に連動しながらの展開が続くものと想定され
ます。
(炎)
(本メルマガは限定された購読者様への情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、ご購読の皆様が損失を被っても執筆者および発行者ならびに配信者は一切の責任を負いません。)
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■炎の近未来連載株式小説:こちら東京・晴海株式同好会 第4話
■次回予告
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11月に東京で雪が降ったのは54年ぶりだそうです。滅多にない出来事が
起きると不吉な予感が働きます。
トランプショック後の株式相場は堅調そのもの。一気の円安、ドル高、株高
が見られ様変わりの様相です。ドル高は製造業復活を目指すトランプ次期大統
領にとっては妨げになります。
ここで浮かれ過ぎますと将来においてまた咎めが出る可能性はあります。日
経平均やTOPIXが強くても既にマザーズ指数などの弱さを見るにつけ、相
場はいつ一旦の調整場面に入っても不思議ではありません。
トランプ大統領誕生は良いことばかりではなく、問題点も見出せる筈です。
ここからは過度な期待を避けるべきです。期待感の高まりの中で株式相場が上
昇し皆さんの資産も増強されたとすれば幸いですが、問題は日本の景気です。
このままの為替レートが続けば円安による企業業績の上方修正が予想されま
す。それは株価にとってはプラス要因となりますので、世界中の運用ファンド
は当然のごとく日本株に関心を高めると期待されます。
実はドルベースの日経平均はまだ2015年の高値水準167ドルに対して
163ドル程度に留まっています。NYダウやNASDAQが高値更新を果た
した中で、まだ日本株は頭重い印象が持たれます。海外投資家は日本株全般が
指標面で割安だと感じていると思われます。
ここからは一旦の調整はあっても日本株のトレンドは強いと判断されます。
個別株は割安感のある銘柄を中心に展開。日経225を中心にした全体相場
は輸出株や金融株などを柱に為替に連動しながらの展開が続くものと想定され
ます。
(炎)
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