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億の近道2014/08/26


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投資情報メールマガジン                   2014/08/26

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)

  ◆コラム「有料メルマガライブラリから(116)」:石川 臨太郎
  ◆コラム「孫子の投資法 敵を知り己を知る その7」:大原浩

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◆コラム「有料メルマガライブラリから(116)」

 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載い
たします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=「自分の欲望をコントロールする能力が死命を制する」=
  (有料メルマガ第241回・2013/8/20配信号)

※注 2013年8月現在の内容ですので留意下さい。

 大抵の投資家が投資で大きな損失を被る真の原因は、自分の強欲を制御しき
れずに、投資を投機に変化させ、それに気付かないときに想定以上の相場の変
動の大波をかぶり、損を拡大してしまうときに起こります。

 自己コントロールの出来ない投資家は、損を取り戻そうとして、より危険な
投機を実行し、回復不能の損失を負ってしまうことも多いです。

 投資で回復不能な巨額の損を負わないためにリスク管理が求められますが、
どのような立派なルールを作っても、そのルールを破る自分がいては、リスク
を管理することは出来ません。

 これまでのコラムでは、何度も株式投資を行って、それなりの成功を収めて
大過なく生きのびていくためには、自分の強欲振りや臆病ぶりを把握しておく
ことも大事だということを書いてきました。

 過去に株式投資を実行したことがある人なら、自分の強欲が、いかに投資の
成果を低めたかを、理解することが可能だと思います。

【中略】

 全ての投資家に当てはまるわけではないでしょうが、30年以上個人投資家
として株式投資を行なってきた、私の負のパターンや私の目にしてきた投資家
の負のパターンを、知っているのは良いことです。このパターンについてはま
た別の機会に書いてみたいと思います。

 自分で経験するのも大事ですが、人の振り見て我が振りを直すのは、より賢
い方法だと考えています。私は自分を含めいろいろな投資家を見てきましたが、
儲けられない投資家のパターンには似たものがあります。

 今日は、他人のアイディアを利用するときに注意すべきことにも、少し触れ
てみたいと思います。

 自分の決断で投資せず、他人の意見に依存して投資している投資家がけっこ
ういます。本来ならば他人のアイデアを借りることは大事です。自分だけで考
えた投資のアイデアの数は限られてしまいます。いろいろな有益な他人のアイ
デアを借用することは貴重なことです。
(次回に続く)

経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信し
 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
 です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。

 本日配信の有料メルマガでは、世界トップシェアの製品を持ち、増収増益の
会社計画で、含み益の大きな土地を保有し、人気の株主優待がある企業を、研
究銘柄として掲載しています。
 また、コラムでは、「投資テーマではなく業績を重視して投資銘柄を選んで
いきたい」と題し、あくまで業績を銘柄選択に置き、投資テーマで右往左往し
ないとのポイントを示唆しています。さらに、9月の優待銘柄を5銘柄ほど挙
げて、解説しています。
 今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。

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有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
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過去サンプル(コラム)
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 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)

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◆コラム「孫子の投資法 敵を知り己を知る その7」

 本連載を初めてお読みになる方は<孫子の投資法その1>を先にご覧くださ
い。 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4482

■ものまねこそ成長の原動力である

◎敵の状況を知って、味方の事情も知っていれば100回戦っても何の危険も
 ない。逆に敵をよく知らなく、味方の事情も知らなければ、戦うたびにとて
 も危険だ。


 現代は、インターネットをはじめとする通信網によって瞬時に情報が飛び交
う時代です。しかし、「情報」というものはどの時代においても勝負を決する
極めて重要な要素であり、孫子の時代においてもその事実は変わりませんでし
た。

 現在、敵に関する情報収集の重要性はよく認識されていて、頻繁に行われま
す。大企業などでは、多額の費用をかけて調査会社やコンサル会社に、競合他
社や業界の情報を集めるよう依頼します。しかし、その高価な情報が「勝利=
企業の競争力を高める」ために有効活用されているかどうかはかなり疑問です。

 特に、競合他社の長所はなかなか自社の戦力に組み入れることができません。
なぜなら、相手の長所を取り入れるということは、少なくともその部分におい
ては相手が自分よりも優れているということを認めることだからです。

 よく、中国や韓国は日本の物まねをして成長したといわれます。確かに、彼
らは日本の模倣をしてきましたが、それは彼らが「日本(人)は自分たちより
も優れている」ということをごく当たり前のこととして受け入れていたからで
す。逆に日本が中国や韓国の物まねをすることを考えてみれば(そのような必
要があるかどうかは別にして・・・)、模倣することの心理的抵抗の大きさが
よくわかると思います。

 バフェットの投資先の一つであるウォルマートの創業者サム・ウォルトンは、
物まねの天才として有名です。米国の片田舎でたった1軒の店をスタートして
から、とにかく競合他社の店舗を徹底研究し、その内容を詳細にメモに取りま
した。そしてその優れた内容を、自分の店ですべて実行したことがウォルマー
ト大躍進の原動力です。
 まだウォルマートがちっぽけな企業グループだった時に、当時の米国小売界
の巨人Kマートの会長に頭を下げて、何回も教えを乞うたのですが、そのKマ
ートの会長に「サムのウォルマートは、今は取るに足らない存在だが将来恐ろ
しい敵になる」と言わしめたエピソードもあります。

 また、戦後の日本の軌跡の成長=高度成長においても、欧米の模倣が重要な
役割を果たしました。ところがバブル経済の頃から「ジャパン・アズ・ナンバ
ーワン」などとおだてられたこともあって、日本の模倣する力は急速に衰えて
しまいます。

 それに対して、当時経済が行き詰っていた米国は、プライドをかなぐり捨て、
躍進を続ける日本企業に教えを乞いました。カイゼンやカンバン方式(ジャス
ト・イン・タイム)は、米国のビジネス界でも普遍的な言葉です。実際、ウォ
ルマートのロジスティクス(物流戦略)はカンバン方式に基づいています。

 米国勢は、日本の製造業の優れたシステムを学び、それを小売り・サービス
業に応用することによって復活を遂げたのです。

 ところが、日本の小売り・サービス業の大部分は、島国日本の中で(製造業
が海外で稼いでくれるおかげで)潤っていたため、すぐ隣にある世界中の企業
の垂涎の的である素晴らしいシステムから学ぶことはほとんどありませんでし
た。

 最近バフェットの投資先であり、世界・米国を代表する企業であるコカ・コ
ーラ、IBM、アメックスなどの経営内容を検証しましたが、「素晴らしい」
の一言に尽きます。大変残念なことですが、サービス・小売り、そして金融分
野での米国勢に太刀打ちできる日本企業は今のところありません。

 しかし日本でも、サム・ウォルトンのようなハングリーな経営者が競争相手
の米国企業にくらいついてその長所を吸収し、最終的には競争相手を蹴散らす
勝者になることを期待します。


■自分を知ることが一番難しい

 「自分を知ることが一番難しい」というのは多くの方が実感するところだと
思いますが、会社(企業組織)においても同じです。社長(マネージャー)は
孤独な仕事だといわれますが、それは部下が社長(マネーシャー)に腹を割っ
てざっくばらんに話をするのが難しいからです。

 上司の機嫌を損ねたくない部下は、社長(マネーシャー)に心地の良い情報
だけを伝えがちですが、それでは自ら(自分の会社)を正確に把握するのは困
難です。全体像を知るためには、部下に「都合の悪い情報」も包み隠さず報告
させる必要があるのです。

 バフェットは、買収先の企業運営に口を出さないことで有名ですが、何もし
ないわけではありません。買収先企業の社長には、定期的に詳細な報告を求め、
状況はすべて把握しています。

 大事なのは、どのような悪い内容の報告を受けても、傘下企業の社長を非難
したり小言を言ったりすることが無い点です。バフェットも人間ですから腹に
据えかねることもあるでしょうが、もしそこで傘下企業の社長を叱ってしまっ
たら、次から悪い内容の報告をしなくなるので、じっと耐えて「建設的な解決
策」を「提案」として部下の社長に伝えます。

 バフェットは、「どのような問題にも解決策はあるが、問題そのものの存在
を知らなければ解決しようが無い」と言います。<自ら(の問題)をきちんと
認識してこそ、勝利できる>と理解している点で、バフェットは<孫子の教え
をマスターしている>と言えるかもしれません。

(大原浩)

☆8月26日に「バフェットに学ぶ【永久不滅投資法】」−損を出さないで永
 遠に資産を増やすことは可能か−(同友館)が発刊されます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4496050803/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4496050803&linkCode=as2&tag=iforum-22

☆BIg tomorrow 9月号(7月25日発売)に、「バフェット流」
 に関するインタビュー記事が掲載されています(評判がよかったとのことで、
 9月18日発売の増刊号に再掲載予定です)。

☆「メビウスの資産倍増計画」に出演しました。テーマはスバリ「バフェット」です。
https://www.youtube.com/watch?v=jBqdgHgBd78&feature=youtu.be

【大原浩のバフェットの本】

日本株で成功する バフェット流投資術 (日本実業出版社)
企業情報を読み解け! バフェット流<日本株>必勝法=永久保有銘柄を見抜く18のポイント(日本実業出版社)
『勝ち組投資家は5年単位でマネーを動かす』(PHP研究所)
「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/iz1GUV
★GINZAX30社! 大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 上巻
 下巻
 GINZAXグローバル経済・投資研究会・代表大原浩著


*ブログ「大原浩の金融・経済地動説」http://www.actiblog.com/ohara/

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
 ては御自身の責任と判断で願います。)

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是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/wriatavoup
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【お知らせ】

バフェットに学ぶ【永久不滅のナンバーワンになるための競争力】

 おかげさまで、12冊目(電子出版を除く)の著作となる、「バフェットに
学ぶ【永久不滅投資法】」―損を出さないで永遠に資産を増やすことは可能かー
(同友館)が無事発刊の運びとなりました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4496050803/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4496050803&linkCode=as2&tag=iforum-22

 バフェットは、世界一の投資家として有名ですが、米国ではロックフェラー、
カーネギー、JPモルガン、ビル・ゲイツ、スティーブン・ジョブズなどに匹
敵する、あるいはそれ以上の偉大な経営者として認識されています。

 本書では、そのバフェットの経営手法(トヨタを超える時価総額数十兆円の
バークシャーグループの実質的創業経営者)の核心を「ブランド力」と「仕入
れ力」という二つのキーワードで読み解きます。具体的には、バフェット(バ
ークシャー)傘下の企業が維持している【永久不滅のナンバーワンになるため
の競争力】の本質をバフェット(バークシャー)の投資先の実例を挙げて研究
し、どのような日本企業がそれに当てはまるのか具体的に解説します。

 例えば、現在バークシャー(バフェット)の投資先は多数ありますが、その
中でも重要な企業を、バフェット自身が<主要保険3社>、<ビッグ4>、
<最強5社>と名付けています。本書では、これらの主要投資先だけでは無く、
その他の主要投資先やバークシャーの連結子会社約70社もすべて網羅し解説
しています。

 そして、バークシャー傘下企業のビジネスモデルを「ブランド力」と「仕入
れ力」というキーワードで詳細に研究したうえで、そのビジネスモデルがどの
日本企業に当てはまるのかを具体的に解説しています。

 バフェットはよく、企業の競争力を「堀」に例えますが、まさに本書は「堀
の築き方」に関する解説書です。

 また、巻末には永久不滅投資を成功させるための「バフェット金言集」が掲
載されています。例えば「正しい列車に乗れば金と痛みを節約できる」という
言葉は、投資家・ビジネスマン・経営者の皆様に響くのではないでしょうか?

 何事も最初が肝心です。東京から大阪に行くつもりなのに、青森行の電車に
乗ってしまう投資家・ビジネスマン・経営者の方がたくさんいます。これでは
永遠に目的地にたどり着けません。

 最初に正しい列車に乗れば、あとは駅弁を食べながら窓からの景色を楽しん
だり、居眠りをしていれば良いのです。

 永遠に間違った列車に乗ってさまよい続けるのか、それとも最初に正しい列
車に乗って「成功」という終着駅まで連れて行ってもらえるのか?これはとて
も大きな違いです。

 本書が、「正しい列車」を探し求める皆様方のお役に立てば幸いです。

【目次】
第1章:永久不滅投資法とは?
第2章:安全余裕率―定価を見極めるー
第3章:株価を見てはいけないー他人に惑わされないー
第4章:ブランド力
第5章:仕入れ力
第6章:永久保有銘柄とは
第7章:永久保有銘柄を研究する
第8章:永久不滅投資実行のための基礎知識
第9章:永久不滅投資名言集

(大原浩)

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