◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆
投資情報メールマガジン 2014/08/11
炎 の 投 資 情 報 (創刊号)
−プロが導くお金創造のための投資情報−
週1回発行
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆
【創刊のご挨拶】
持てる金融資産の増殖を目指しておられる皆さんにとって、大事な投資情報をベテランのアナリストが提供してくれることになり、本メルマガを創刊いたしました。
皆様の資金運用に役立つ企業情報を大いにご活用願えれば幸いです。
株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナリストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。
志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
ご一緒に頑張りましょう!!
★当メルマガは等幅フォントでの閲覧を前提にしております★
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
−本日の目次−
■はじめに
■相場展望
■炎のカバー銘柄100
■上昇トレンド入りしたKG情報(2408)
■東証2部上場を目指すアドソル日進(3837)
■次回予告
報告者:炎のファンドマネージャー
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■はじめに
アベノミクスにより日本の株式市場は2012年の秋から上昇トレンドを辿っています。とは言え、上昇過程では時に調整も見られるなど株式相場と向かい合う皆さんにとっては頭を悩ます事がたくさん起きて参ります。
全体相場のトレンドに加え、個別銘柄の潮流を読み解きながら運用成果を高めようとされる皆さんにアナリスト活動の中から得られた投資情報をこのような形でお届けすることになり、喜びとともに大変に身の引き締まる思いで一杯です。
株式相場は山あり谷あり。時に予期せぬ出来事が起き、どのような変動を見せるかはわかりにくい世界ではありますが、そうした相場変動の中で趨勢的にリターンをいかにして上げていくかはそれぞれの運用者の手腕にもよりますが、その運用者に参考となる情報をお届けすることでお役に立てられればと願って止みません。
本号を創刊号として「炎の投資情報」は配信を開始しますが、ぜひ皆様の末永いご購読をお願い申し上げます。
なお、当メルマガの発行は株式会社横丁ホールディングス、配信処理はNPO法人イノベーターズ・フォーラム様にお願いしております。継続的な有料メルマガ発行のチームとして、皆様へお届けいたしますので宜しくお願いします。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■相場展望
先週の日経平均株価は14,753円安値まで調整の動きを見せましたが、週明けは一転して反発を示し、一気に15,161円の水準まで戻ってきました。
日経平均は、7月31日の戻り高値15,759.66円から、直近の安値14,753.84円まで1,005円の値下がりを見せた後、半値戻し水準(15,256円)に接近している状況です。(8/11終値15,130円)
今後の展望としては、
1)当面は15000円前後で下値を固めながら徐々に上値を追う。年後半にかけて昨年末の高値水準を抜けていく。
2)戻りを試すが上値が重く、再び下値を試す動きになり14000円どころまでの調整を続ける。
このどちらかになるものと考えられますが、どうやら1)のシナリオの可能性が高いと考えられます。
ただ、ネガティブな見方としては米国の景気動向が不透明なことや、9月にも予定されている安倍内閣の改造による混乱がネガティブに働く可能性もあります。
とは言え、今後の株式相場は強気で臨むべきだと思われるのは、リクルートやLINE、日本郵政といった大物企業の上場が控えていることです。既にその前哨戦が始まっていると考えられますので、市場関係者が弱気の意見を言うことはないと考えられます。
全体相場は時に調整もありますが、基本的には堅調な推移が想定されますので、それに呼応して個別銘柄も循環的に買われる展開が続くと考えられます。
1800社余りのPBR1倍以下のバリュー株及び、四半期決算の進捗度の高い銘柄などを中心に物色の方向性が見出せる状況となりつつあります。
また、ミクシィ(2121)など異次元の成長株は調整を見せながらも引き続き物色人気を継続しています。
本メルマガでは、引き続きバリュー株の修正運動と、成長株投資の組み合わせで全体相場がジワジワと上昇してくるという展開を中期的に期待したいと思います。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■炎のカバー銘柄100
現在、株式市場には約3600の企業が上場しています。最大の時価総額銘柄はトヨタ(7203)でその次はソフトバンク(9984)。そうした東証1部上場銘柄の時価総額の合計が現在451兆円あり、日本の国力の象徴ともなっています。
私はどちらかと言うと時価総額のやや小さい銘柄をカバー(普段株価や業績の変動を見ているという意味)しています。
皆さんが所有されている銘柄がたまたまカバー銘柄に入っていることもあれば、入っていない場合もあります。人のやることですので、すべてをカバーする訳には物理的に難しいので、数としては100銘柄に絞ることと致します。
これらの100銘柄は過去、決算説明会に出席したり個別に面談をしてきた銘柄の中から選定しています。しかもその多くは比較的割安感があり、皆様のポートフォリオ構築のためになりそうな銘柄群です。
株価の位置はまちまちとなるように選定しており、100銘柄の中から旬の銘柄を選定していくことでメルマガの価値を高めていくこととします。ですからいつまでも飽きの来ないメルマガを目指していますので宜しくお願いします。
【1000番台】 3銘柄
桧家HD(1413)
大成温調(1904)
テノックス(1905)
【2000番台】 19銘柄
ミクシィ(2121)
タケエイ(2151)
トラストテック(2154)
コシダカ(2157)
アイ・ケイ・ケイ(2198)
エプコ(2311)
安川情報システム(2354)
夢真HD(2362)
メディビックG(2369)
サイネックス(2376)
SBSホールディングス(2384)
KG情報(2408)
ワールドホールディングス(2429)
アスカネット(2438)
ぐるなび(2440)
パル(2726)
ワッツ(2735)
JPホールディングス(2749)
健康コーポ(2928)
【3000番台】 18銘柄
ハブ(3030)
きちり(3082)
スーパーバリュー(3094)
アゼアス(3161)
イントランス(3237)
日本商業開発(3252)
日本管理センター(3276)
ソフトクリエイトHD(3371)
デリカフーズ(3392)
KLab(3656)
モブキャスト(3664)
テクノスジャパン(3666)
フライトHD(3753)
システムディ(3804)
ビットアイル(3811)
アドソル日進(3837)
フリービット(3843)
データアプリケーション(3848)
【4000番台】 13銘柄
エアウォーター(4088)
プロトコーポ(4298)
テイクアンドギヴ・ニーズ(4331)
メディカルシステムネットワーク(4350)
山田債権回収(4351)
アンジェスMG(4563)
T&K TOKA(4636)
アイティフォー(4743)
東京個別指導学院(4745)
アルファ(4760)
フュージョンパートナー(4845)
アジュバンコスメ(4929)
新田ゼラチン(4977)
【5000番台】 3銘柄
MORESCO(5018)
トーソー(5956)
岡部(5959)
【6000番台】 23銘柄
リブセンス(6054)
ユニバーサル園芸社(6061)
IBJ(6071)
アサンテ(6073)
シンプロメンテ(6086)
アビスト(6087)
平田機工(6258)
荏原実業(6328)
フジテック(6406)
キトー(6409)
日本ピストンリング(6461)
ニチダイ(6467)
ヤーマン(6630)
第一精工(6640)
オプトE(6664)
アルチザ(6778)
鈴木(6785)
日本トリム(6788)
ローランドDG(6789)
京写(6837)
日本フェンオール(6870)
協立電機(6874)
イマジカロボット(6879)
【7000番台】 13銘柄
ナンシン(7399)
ノジマ(7419)
アドヴァン(7463)
SPK(7466)
アズワン(7476)
ヤマノ(7571)
タカショー(7590)
田中商事(7619)
ノーリツ鋼機(7744)
日本精密(7771)
トランザクション(7818)
前田工繊(7821)
コクヨ(7984)
【8000番台+9000番台】8銘柄
スクロール(8005)
内田洋行(8057)
東祥(8920)
アルデプロ(8925)
日本コンセプト(9386)
エムティーアイ(9438)
GMOインターネット(9449)
KSK(9687)
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■上昇トレンド入りしたKG情報(2408)
時価:557円
KG情報の株価が本格的な上昇トレンドを見せようとしています。年初にあった587円から5月には462円まで調整を見せていましたが、本日は557円の高値引けとなっています。
キイワードはリクルート株上場接近、女性の有効活用でこのところの人材関連銘柄人気にも乗っての上昇です。時価総額はようやく41億円台に乗せてきましたが、保有現預金をまだ下回っていることから短期的には587円の高値抜けから650円どころを指向していると考えられます。
中期的にはEPS80円を前提にして1000円台乗せが想定されます。
出会い、結婚式、住宅購入という一連の生活提案が同社のリクルートにはできないビジネスラインとなりつつあります。種まきを進めている中で業績の停滞感がありましたが、いよいよ浮上の動きが見えてきました。
多くの浮動株が吸い上げられているため、まとまった売り物が出にくく上値を追いやすくなっているように感じられます。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■東証2部上場を目指すアドソル日進(3837)
時価877円
850円割れを経て900円乗せの動き。8月5日に第1四半期の業績を発表しましたが、前年同期の経常利益12百万円から73百万円と大きく上回ったことで、中間期、通期の業績も上方修正の余地が生まれてきました。
同社では中間期、通期の業績については修正していませんが、経常利益は3億75百万円から4億円以上に上方修正されるものと見られます。
業績面以外でも好材料が目白押しです。2016年からの電力自由化に関連した新成長戦略がスタートします。このことはまだ正式にはリリースされていませんので市場での評価はまだきちんとなされていませんが、ポジティブに受け止められるものと期待されます。
これ以外でも同社の新たな事業に加わる大きな材料が控えているとの感触もあり、本メルマガ読者の皆さんには同社株にご注目頂きたいと思います。
なお、電力自由化に伴う主体性をもった事業展開を図るために、JASDAQから東証2部上場を企図している点にも注目したいところです。
社会インフラシステムの構築を政府が推進しようとしています。それには国家の防衛システムも含まれています。同社の存在感がますます広がりを見せようとしています。
単なるベンチャー企業ではなく小さくても大きなスケールの仕事をこなす企業としては時価総額がまだまだ小さいという印象があります。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■次号予告
次号は8月18日の発行です。
炎の珠玉のポートフォリオをご提案させて頂く予定です。ご期待下さい。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
(本メルマガは限定された購読者様への情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、ご購読の皆様が損失を被っても執筆者および発行者ならびに配信者は一切の責任を負いません。)
●当メールマガジンの複製、再配信、公開、共有、転載、商用利用を厳に禁止します●
株式会社横丁ホールディングス・炎のファンドマネージャー
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆
→次号(第2号)はこちら
第6号以降は、こちらでご購入いただけます。
ぜひご参照下さい。
(クリックしただけでは購入になりませんのでご安心ください)
↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓
(本メルマガは限定された購読者様への情報提供を目的にしており内容を保証
したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万
が一、事実と異なる内容により、ご購読の皆様が損失を被っても執筆者および
発行者ならびに配信者は一切の責任を負いません。)
投資情報メールマガジン 2014/08/11
炎 の 投 資 情 報 (創刊号)
−プロが導くお金創造のための投資情報−
週1回発行
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆
【創刊のご挨拶】
持てる金融資産の増殖を目指しておられる皆さんにとって、大事な投資情報をベテランのアナリストが提供してくれることになり、本メルマガを創刊いたしました。
皆様の資金運用に役立つ企業情報を大いにご活用願えれば幸いです。
株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナリストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。
志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
ご一緒に頑張りましょう!!
★当メルマガは等幅フォントでの閲覧を前提にしております★
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
−本日の目次−
■はじめに
■相場展望
■炎のカバー銘柄100
■上昇トレンド入りしたKG情報(2408)
■東証2部上場を目指すアドソル日進(3837)
■次回予告
報告者:炎のファンドマネージャー
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■はじめに
アベノミクスにより日本の株式市場は2012年の秋から上昇トレンドを辿っています。とは言え、上昇過程では時に調整も見られるなど株式相場と向かい合う皆さんにとっては頭を悩ます事がたくさん起きて参ります。
全体相場のトレンドに加え、個別銘柄の潮流を読み解きながら運用成果を高めようとされる皆さんにアナリスト活動の中から得られた投資情報をこのような形でお届けすることになり、喜びとともに大変に身の引き締まる思いで一杯です。
株式相場は山あり谷あり。時に予期せぬ出来事が起き、どのような変動を見せるかはわかりにくい世界ではありますが、そうした相場変動の中で趨勢的にリターンをいかにして上げていくかはそれぞれの運用者の手腕にもよりますが、その運用者に参考となる情報をお届けすることでお役に立てられればと願って止みません。
本号を創刊号として「炎の投資情報」は配信を開始しますが、ぜひ皆様の末永いご購読をお願い申し上げます。
なお、当メルマガの発行は株式会社横丁ホールディングス、配信処理はNPO法人イノベーターズ・フォーラム様にお願いしております。継続的な有料メルマガ発行のチームとして、皆様へお届けいたしますので宜しくお願いします。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■相場展望
先週の日経平均株価は14,753円安値まで調整の動きを見せましたが、週明けは一転して反発を示し、一気に15,161円の水準まで戻ってきました。
日経平均は、7月31日の戻り高値15,759.66円から、直近の安値14,753.84円まで1,005円の値下がりを見せた後、半値戻し水準(15,256円)に接近している状況です。(8/11終値15,130円)
今後の展望としては、
1)当面は15000円前後で下値を固めながら徐々に上値を追う。年後半にかけて昨年末の高値水準を抜けていく。
2)戻りを試すが上値が重く、再び下値を試す動きになり14000円どころまでの調整を続ける。
このどちらかになるものと考えられますが、どうやら1)のシナリオの可能性が高いと考えられます。
ただ、ネガティブな見方としては米国の景気動向が不透明なことや、9月にも予定されている安倍内閣の改造による混乱がネガティブに働く可能性もあります。
とは言え、今後の株式相場は強気で臨むべきだと思われるのは、リクルートやLINE、日本郵政といった大物企業の上場が控えていることです。既にその前哨戦が始まっていると考えられますので、市場関係者が弱気の意見を言うことはないと考えられます。
全体相場は時に調整もありますが、基本的には堅調な推移が想定されますので、それに呼応して個別銘柄も循環的に買われる展開が続くと考えられます。
1800社余りのPBR1倍以下のバリュー株及び、四半期決算の進捗度の高い銘柄などを中心に物色の方向性が見出せる状況となりつつあります。
また、ミクシィ(2121)など異次元の成長株は調整を見せながらも引き続き物色人気を継続しています。
本メルマガでは、引き続きバリュー株の修正運動と、成長株投資の組み合わせで全体相場がジワジワと上昇してくるという展開を中期的に期待したいと思います。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■炎のカバー銘柄100
現在、株式市場には約3600の企業が上場しています。最大の時価総額銘柄はトヨタ(7203)でその次はソフトバンク(9984)。そうした東証1部上場銘柄の時価総額の合計が現在451兆円あり、日本の国力の象徴ともなっています。
私はどちらかと言うと時価総額のやや小さい銘柄をカバー(普段株価や業績の変動を見ているという意味)しています。
皆さんが所有されている銘柄がたまたまカバー銘柄に入っていることもあれば、入っていない場合もあります。人のやることですので、すべてをカバーする訳には物理的に難しいので、数としては100銘柄に絞ることと致します。
これらの100銘柄は過去、決算説明会に出席したり個別に面談をしてきた銘柄の中から選定しています。しかもその多くは比較的割安感があり、皆様のポートフォリオ構築のためになりそうな銘柄群です。
株価の位置はまちまちとなるように選定しており、100銘柄の中から旬の銘柄を選定していくことでメルマガの価値を高めていくこととします。ですからいつまでも飽きの来ないメルマガを目指していますので宜しくお願いします。
【1000番台】 3銘柄
桧家HD(1413)
大成温調(1904)
テノックス(1905)
【2000番台】 19銘柄
ミクシィ(2121)
タケエイ(2151)
トラストテック(2154)
コシダカ(2157)
アイ・ケイ・ケイ(2198)
エプコ(2311)
安川情報システム(2354)
夢真HD(2362)
メディビックG(2369)
サイネックス(2376)
SBSホールディングス(2384)
KG情報(2408)
ワールドホールディングス(2429)
アスカネット(2438)
ぐるなび(2440)
パル(2726)
ワッツ(2735)
JPホールディングス(2749)
健康コーポ(2928)
【3000番台】 18銘柄
ハブ(3030)
きちり(3082)
スーパーバリュー(3094)
アゼアス(3161)
イントランス(3237)
日本商業開発(3252)
日本管理センター(3276)
ソフトクリエイトHD(3371)
デリカフーズ(3392)
KLab(3656)
モブキャスト(3664)
テクノスジャパン(3666)
フライトHD(3753)
システムディ(3804)
ビットアイル(3811)
アドソル日進(3837)
フリービット(3843)
データアプリケーション(3848)
【4000番台】 13銘柄
エアウォーター(4088)
プロトコーポ(4298)
テイクアンドギヴ・ニーズ(4331)
メディカルシステムネットワーク(4350)
山田債権回収(4351)
アンジェスMG(4563)
T&K TOKA(4636)
アイティフォー(4743)
東京個別指導学院(4745)
アルファ(4760)
フュージョンパートナー(4845)
アジュバンコスメ(4929)
新田ゼラチン(4977)
【5000番台】 3銘柄
MORESCO(5018)
トーソー(5956)
岡部(5959)
【6000番台】 23銘柄
リブセンス(6054)
ユニバーサル園芸社(6061)
IBJ(6071)
アサンテ(6073)
シンプロメンテ(6086)
アビスト(6087)
平田機工(6258)
荏原実業(6328)
フジテック(6406)
キトー(6409)
日本ピストンリング(6461)
ニチダイ(6467)
ヤーマン(6630)
第一精工(6640)
オプトE(6664)
アルチザ(6778)
鈴木(6785)
日本トリム(6788)
ローランドDG(6789)
京写(6837)
日本フェンオール(6870)
協立電機(6874)
イマジカロボット(6879)
【7000番台】 13銘柄
ナンシン(7399)
ノジマ(7419)
アドヴァン(7463)
SPK(7466)
アズワン(7476)
ヤマノ(7571)
タカショー(7590)
田中商事(7619)
ノーリツ鋼機(7744)
日本精密(7771)
トランザクション(7818)
前田工繊(7821)
コクヨ(7984)
【8000番台+9000番台】8銘柄
スクロール(8005)
内田洋行(8057)
東祥(8920)
アルデプロ(8925)
日本コンセプト(9386)
エムティーアイ(9438)
GMOインターネット(9449)
KSK(9687)
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■上昇トレンド入りしたKG情報(2408)
時価:557円
KG情報の株価が本格的な上昇トレンドを見せようとしています。年初にあった587円から5月には462円まで調整を見せていましたが、本日は557円の高値引けとなっています。
キイワードはリクルート株上場接近、女性の有効活用でこのところの人材関連銘柄人気にも乗っての上昇です。時価総額はようやく41億円台に乗せてきましたが、保有現預金をまだ下回っていることから短期的には587円の高値抜けから650円どころを指向していると考えられます。
中期的にはEPS80円を前提にして1000円台乗せが想定されます。
出会い、結婚式、住宅購入という一連の生活提案が同社のリクルートにはできないビジネスラインとなりつつあります。種まきを進めている中で業績の停滞感がありましたが、いよいよ浮上の動きが見えてきました。
多くの浮動株が吸い上げられているため、まとまった売り物が出にくく上値を追いやすくなっているように感じられます。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■東証2部上場を目指すアドソル日進(3837)
時価877円
850円割れを経て900円乗せの動き。8月5日に第1四半期の業績を発表しましたが、前年同期の経常利益12百万円から73百万円と大きく上回ったことで、中間期、通期の業績も上方修正の余地が生まれてきました。
同社では中間期、通期の業績については修正していませんが、経常利益は3億75百万円から4億円以上に上方修正されるものと見られます。
業績面以外でも好材料が目白押しです。2016年からの電力自由化に関連した新成長戦略がスタートします。このことはまだ正式にはリリースされていませんので市場での評価はまだきちんとなされていませんが、ポジティブに受け止められるものと期待されます。
これ以外でも同社の新たな事業に加わる大きな材料が控えているとの感触もあり、本メルマガ読者の皆さんには同社株にご注目頂きたいと思います。
なお、電力自由化に伴う主体性をもった事業展開を図るために、JASDAQから東証2部上場を企図している点にも注目したいところです。
社会インフラシステムの構築を政府が推進しようとしています。それには国家の防衛システムも含まれています。同社の存在感がますます広がりを見せようとしています。
単なるベンチャー企業ではなく小さくても大きなスケールの仕事をこなす企業としては時価総額がまだまだ小さいという印象があります。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■次号予告
次号は8月18日の発行です。
炎の珠玉のポートフォリオをご提案させて頂く予定です。ご期待下さい。
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
(本メルマガは限定された購読者様への情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、ご購読の皆様が損失を被っても執筆者および発行者ならびに配信者は一切の責任を負いません。)
●当メールマガジンの複製、再配信、公開、共有、転載、商用利用を厳に禁止します●
株式会社横丁ホールディングス・炎のファンドマネージャー
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆
→次号(第2号)はこちら
ぜひご参照下さい。
(クリックしただけでは購入になりませんのでご安心ください)
↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓
(本メルマガは限定された購読者様への情報提供を目的にしており内容を保証
したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万
が一、事実と異なる内容により、ご購読の皆様が損失を被っても執筆者および
発行者ならびに配信者は一切の責任を負いません。)
JUGEMテーマ:株・投資