有料メルマガライブラリから(271)「バランス・シートを読むための簡単な知識(6)」

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 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
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 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


=コラム「バランス・シートを読むための簡単な知識(6)」=
 (有料メルマガ第350回・2015/10/6配信号)


※2015年10月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


■今日は売掛債権(=売掛金・受取手形等)について考えてみたいと思います。
 売掛債権については2回に分けたいと思います。


〇流動資産の中に出てくる『受取手形及び売掛金』というのが『売掛債権』に該当します。

 企業はテレビなどの家電やブランド物の服などの商品や製品を販売したり、サービスを顧客に提供して、その対価としてお金を受領します。

 食品スーパーのように現金で代金を売った時点で回収できる業種もありますが、ほとんどの企業は、お客さんに商品やサービスを提供しても、モノを販売したりサービスを提供した時点で同時に代金を受領できないことが多いです。

 特に企業対企業の取引、BtoBの取引では売って商品は引き渡したけれど、お金は「翌月末締めの翌々月末に4ヶ月後が期日の手形で支払う。」なんて厳しい支払い条件で売らざるを得ない場合も多いのではないでしょうか。

 業種によっても販売条件は違います。
 資金繰りに影響を与えるのが、お金をいつ受け取ることが出来るかです。

 業種、例えば一般消費者を販売先とするスーパーや小売店では現金で販売する場合がほとんどなので、売り上げは直ぐ回収されて現・預金となります。

 業種によってまったくこの条件が違うので、投資する企業の業種の特性を知っておくことも大切になります。


〇売ったけれどまだ代金を回収してお金についてバランス・シートにはどのように表示されるのか(=どんな勘定科目で表示するか)

 さて、売ってしまったけれど、まだ回収していない売上金のことを勘定科目としては、売掛金、受取手形という科目で計上します。

 企業が営業活動するなかで商品やサービスが現金になるまでの間にある重要な構成要素というのが売掛金や受取手形なのです。


売掛金:手形や証書等が発行されない取引相手との信用に基づく取引の債権

受取手形:約束手形、為替手形をさす(割引手形、譲渡手形以外)
     約束手形と為替手形は本来の役割の違いがあるのですが、今では印紙税を売った方が払うのか、買ったほうが払うのかということで使い分けられることがほとんどで、あまり注意を払う必要はありませ ん。


【補足】

〇少し付け加えると、債権の回収方法として、

 ・債権の流動化
 ・証券化の手法(例:金銭債権の信託など)

 が少しずつ一般的になりつつあることも認識しておきたい事実です。
 ただしあまり詳しくやりすぎると、投資のための基礎勉強の範囲を逸脱してしまいますから、こんな動きもある程度の知識を知っているだけで充分だと思います。


*貸倒引当金について

 流動資産、固定資産の区分ごとに貸倒引当金の合計を1行で表示する事が多いですが、表示されていない場合は貸倒引当金控除後の売上債権残高であると考えてください。


*内容は似ているが売上債権ではないものには

 未収金:手形や証書は発行しないけれど主たる業務以外の取引における未回収の債権

 回収期間が1年を超えるものは固定資産の部に記載(ワンイヤールールの適用)されるものもあります。


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 また、コラムでは、「1月6日に米国中間選挙が行われました。結果がどう出ようと不確定要因がなくなるので、過去の中間選挙後の米国株の上昇が今回も起きると期待して大型株を主体に投資銘柄を選んできました。しかし流動性が高い大型株は増収増益を続けていても、配当を増配しても株価が下げる状況です。ここは我慢の時だと考えて、売買を手控えて持ち株を握り込んでいる状況です。」と題し、現保有株の再確認を3銘柄を取り上げて行っています。


 さらに、先週ピックアップした研究銘柄候補の再チェックと、最近候補とした中から、決算発表後に急騰した1銘柄を除いて、合計8銘柄を取り上げています。


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 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)



(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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有料メルマガライブラリから(270)「バランス・シートを読むための簡単な知識(5)」

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=コラム「バランス・シートを読むための簡単な知識(5)」=
 (有料メルマガ第349回・2015/9/29配信号)


※2015年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


■財務分析は一期だけを見て判断しないで数期分を並べて見ることが効果的です。■

 資産の割安株投資なら、一期だけを見て割安かどうかを判断することが可能です。

 しかしこの企業が割安なだけでなく、成長もしていくかどうか。
 持っている資産を食い潰してジリ貧になって、落ちぶれて行く企業かどうか。

 そんなことを判断するためには少なくとも3期くらいのバランス・シートを並べて、企業のバランス・シートがどのように変化しているかを、じっくり眺めて分析することも自分のポートフォリオの中核銘柄にする企業については行ってみることも有効だと考えています。


 全ての投資銘柄に関して、実行するのは大変すぎますが、自分のポーフトフォリオの中核銘柄に関しては、これくらいの努力はしても良いと感じています。


<流動資産の現金・預金の変化を見てどう分析して、どのような判断をするのか>

 〇現・預金が増えているか減っているか。つまり残高の変化をみて、特に大きく増減していたら、その変動の原因を調べてみる必要があるでしょう。

  例えば工場新設などの設備投資を自己資金で行えば、一気に現・預金が減ってしまうこともあります。その工場新設が必要なのか、無謀なのか。
  そんなことを考えることも投資のヒントになります。
  工場だったら成長に寄与するけれど、見栄を張って本社を豪華に建設した途端にジリ貧になる、新興企業もありますから、注意をする必要があるかもしれません。

  決算短信の現金残高が大幅に減少している場合、バランス・シートの他の項目を見て例えば借入金や一年以内の償還社債などの流動負債がかなり減っているならば、借金の返済や社債の償還資金の手当てに現金を当てたことがわかりますから、それほど神経質になる必要はないかもしれません。
  特に長期の定期預金にシフトしたなら「配当をもっと増やせよ」という私のような投資家以外には問題ないと思います。

 〇現・預金が少なすぎると、短期の支払の能力に不安が出る。

  はじめに学んだ、流動比率及び当座比率を思い出してください。支払に不安がある会社はとっても心配な会社です。

  グレアムが力説するように、投資家から見れば現金は一番信用できる資産です。もちろん当事者の企業にとっても、一番使い勝手の高い資産でもあります。

  設備投資や研究開発を借金で行えば、金利というコストが発生します。しかし自己資金で行えば金利というコストは発生しません。
  つまり現・預金が豊富にあれば、大胆な設備投資、研究開発など経営判断の自由度は高まるわけです。M&Aなども仕掛けやすくなります。


<中身のない現・預金の大きさに騙されないことも大事です>

 現金がたくさんあるというだけで安心してはいけません。
 なぜなら支払手形など短期で支払いを控えている負債が同程度あればその現金・預金はそのために直ぐ使用されて、企業が他に使えないからです。
 つまり前に学んだ当座比率などの指標を検討しないと支払い能力が高いのか、安心なキャッシュリッチ企業なのかは分からないのです。

 〇流動比率及び当座比率を計算しておきましょう。

  支払能力を表す2つの指標について代表的なのは流動比率と当座比率です。

  ・この比率を求める式は以下の通りです。

   流動比率: 流動資産/流動負債×100

   当座比率: 当座資産/流動負債×100

  復習になりますが、流動比率は一般的に200%以上が理想的とされています。あくまでも理想です。
  これは、支払能力を慎重に見積もった場合の一般的な値です。
  流動資産の中には在庫などのように売れなくてお金にならないもの(=腐った資産)が紛れ込んでいる場合も良くあります。だから流動資産を実際に換金しようとしたとき、帳簿価額の半分になったとしても流動負債を完済できるとういう考えに基づいているわけです。

  経済環境が悪化してきたときに、投資対象として安心できるのは現・預金や投資有価証券などの金融資産を大量に保有している企業です。


 食品スーパーなど、仕入を手形で行い、販売は現金で行うことが多い企業は、手持ちの現金が少なくても、毎日キャッシュが入ってくるので、資金繰り的に考えて問題は少ないかもしれません。しかし、あまりにも現・預金が少ない企業は、やはり問題があると考えています。小切手や手形の決済ができなければ不渡り倒産してしまいます。

 業種によって余裕のある流動比率や当座比率は変わってくることも覚えておいて良い知識だと思っています。


 私は業種に関係なく現・預金など金融資産が大きな企業に魅力を感じています。


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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【高付加価値不動産を保有!安定した業績と大きな資産を持ち、低PBRで株主優待もある内需企業を研究!】


 本日配信の有料メルマガでは、安定した業績で、高付加価値不動産や有価証券などを所有する資産リッチでキャッシュリッチ、低PBRの個人投資家に人気の株主優待がある、内需企業を研究しています。

 また、コラムでは、「いよいよ11月6日に米国中間選挙が行われます。結果がどう出ようと不確定要因がなくなるので、過去の中間選挙後の米国株の上昇が今回も起きると期待して、過去最高益を今期も更新する計画で、直近の決算短信の発表と共に、通期の業績を上方修正するとともに、増配を発表した大型株に、資金を集中していく方針で動いています。」と題し、自身の持ち株の状況を7銘柄ほど実例を出して分析するとともに、2つのセクターを取り上げて研究しています。


 さらに、3つのテーマ毎に有望な研究銘柄候補を合計7銘柄取り上げています。


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有料メルマガライブラリから(269)「バランス・シートを読むための簡単な知識(4)」

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 (有料メルマガ第348回・2015/9/22配信号)


※2015年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


 今日は『パッと見てよい企業がどうか判断するコツ』について書いてみたいと思います。

 先週までバランス・シートに何がかいてあるかを見てきました。来週からは個々の勘定科目を少しだけ説明してこの企画を終了しようと考えています。

 今日は財務について学んだことを株式投資に適用する場合のヒントを学んでおきたいと思います。
 特に資産の割安株、企業の解散価値と比べて、株価が大幅に安いときに購入するという、一番やさしく間違いの少ないウォーレン・バフェット氏の師匠であるグレアムの投資手法を目指す、私のような投資家には一番役に立つ事項です。

 先週までにまなんだ二つの着目点でバランス・シートを見ることによって、ほぼ一目でその財務が判別できるようになります。特に大急ぎでバランス・シートを判断するときは、比率をはじくより固定資産と自己資本の金額の差、流動資産と流動負債の金額の差を見ることだといわれています。

 どちらが大きいか。それによって感覚的にその企業がどんな財務体質を持っているのかを掴むことができます。

 今日、このメルマガで取り上げた全ての企業は、どこからどう見ても、素晴らしいピカピカの財務の優れた企業です。


〇借金づけのボロ会社を分析する暇は無い。

 株式投資をする場合には別に財務内容の悪い企業、不況抵抗力の無い企業に投資する必要は有りません。

 ぱっとバランス・シートを見て財務内容が悪かったら投資しなければいいのです。

 しかし一見して問題が無いように見えてもその資産の内容が腐っている場合があります。会計トリックを使って、いろいろお化粧している企業があるわけです。そんなお化粧を見破るためには財務の知が役に立ちます。ただ公認会計士のような専門家でも見破れないようなインチキを行っている企業もあります。私が生れて始めて投資した東芝が、そんな企業でした。とても残念です。

☆ただしボロ株でも成長株はすごい変身を遂げることもあることも忘れないでください。

 急成長して行く企業は、最初は借金漬けでボロボロの財務体質をしていることもあります。

 数年前のバランス・シートはガタガタで、バランス・シートを見ただけでは、とても投資する気持ちにはなれなかった企業が収益の伸びで素晴らしい財務内容に変身していることもありえます。

 だから、個々の企業のファンダメンタルズを見るだけではダメで、その企業の属する業種のファンダメンタルズ、また日本の、そして世界のファンダメンタルズを見ていくことも必要です。

 でも最初から、あれもこれもでは身が持ちません。

 まずは個別企業の財務諸表を大づかみに把握できるだけのちょっとした知識を身について活用しましょう。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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【高収益体質に改善!これからの業績伸長も期待でき、世界シェア75%など多岐にわたる製品を持ち、低PER低PBRのグルーバル技術企業を研究!】


 本日配信の有料メルマガでは、世界シェア75%など高技術な製品群を持ち、好業績で低PER低PBR、資産も多くあり、将来の株式市場回復時にリバウンドが狙えるグローバル企業を研究しています。

 また、コラムでは、「米国株のダウ平均などの年初来高値更新などから9月の中旬からリバウンドし始めた日本の株式市場も、米国株の大きな下落というショックで、10月に入ったとたんに重力が増加したような急落をする株が多くなりました。念力でスプーンが曲がったような急激な下落でしたが、下げ続ける相場もないことから企業のファンダメンタルズをチェックしてリバウンドを取りに行く準備をするときだと考えています。」と題し、ここのところの下落相場での自身の持ち株の状況や、それに対する投資行動を、過去の経験から導いて書いています。


 さらに、世界トップシェア製品をもつ企業から、数年後には大きく株価上昇が期待出来る銘柄を、研究銘柄候補として5社取り上げています。


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過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
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有料メルマガライブラリから(268)「バランス・シートを読むための簡単な知識(3)」

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=コラム「バランス・シートを読むための簡単な知識(3)」=
 (有料メルマガ第347回・2015/9/15配信号)


※2015年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


〇バランス・シートを見るときの第二の着眼点について


 企業にとっては何が大切なのか。それは『支払い能力が大切です』です。
 お金が支払えなくなると、企業は倒産してしまいます。したがって経理部門は日常的に資金繰り確保を重視しています。キャッシュ・リッチ企業は資金繰りに苦労することはありません。投資家にとっても、重視すべきことです。


 バランス・シートを見るときの第二の着眼点はずばり、この「支払能力」です。


<まずバランス・シートを上下二つに分けてバランス・シートの上半身を見ます。>

1.バランス・シートの上半身には短期的な支払い能力が示されています。

 「すぐお金になる資産」と「すぐ支払わねばならない負債」の差(流動資産と流動負債の差)をみるのです。その差が「支払能力」を表わします。

 欧米ではこれをnet working capital(正味運転資本)と呼んで、この動向を非常に重視しています。

 金融機関でも流動資産と流動負債の比率(流動資産/流動負債)を流動比率と呼び、重視しています。

 流動比率は短期不況抵抗力の指標とされています。

流動比率=流動資産÷流動負債×100

 流動比率は大きい(=比率が高い)ほうが財務内容がよいと判断します。

(注)投資有価証券は固定資産に分類されています。しかし投資有価証券は市
   場で売って、すぐ現金に換えることができるので、私は投資有価証券も
   流動資産として考えるようにしています。


2.バランス・シートの下半身には企業の長期的な体力が示されています。

 次にバランス・シートの下半身を見ます。

 流動比率による支払能力は、バランス・シートの上半身を見たものでした。それではバランス・シートの下半身は何を表わしているのでしょうか。

 バランス・シートの下半身を見る時は、まず「固定資産」対「自己資本」に着目します。

 すなわち、固定資産は設備投資などの「長期にわたって固定化したお金の運用」を表わしており、流動資産のように短期間にお金にかえることはできないのです。
 したがって、固定資産のお金の出どころは「返済しなくてよいお金」である自己資本によるのが安全だといわれています。これは先週の復習です。


 金融緩和が行われている時は、信用のある企業は、銀行から簡単に借り入れをすることが可能です。長期借入金と短期借入金では短期借入金のほうが金利が安いので、短期借入金を借り換えすることで、設備などの固定資産を購入する企業も出てきます。しかし不況時になると大手企業でも借入が難しくなることが発生します。やはり固定資産は長期借入金などや自己資金で賄うことが基本だと考えます。

 固定資産対自己資本を比率で表わしたものを「固定比率」と呼びます。

 年々の設備投資によってこの比率がどのような傾向を示すかを見ることによって、企業の長期的な体力(長期不況抵抗力)を知ることができます。

固定比率=固定資産÷自己資本×100

 固定比率は小さい(=比率が低い)ほうが財務内容が良いと判断します。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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【決算発表でリバウンド期待!世界トップクラスのシェアと技術力を持ち、ここ10年赤字無しで、M&A活用で新分野にも意欲的なグローバル企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、日本発世界企業で高シェア製品を数多く持ち、2009年以降赤字無し、強力な子会社を傘下に収め、M&A活用でさらなる分野にも進出、増配も期待出来る、円安局面で強いグローバル企業を研究しています。

 また、コラムでは、「少し腹を据えて、この企業の事業に投資をしたいと決断した企業の株を、短期的な株価の動きを無視して買って、持ち続けたい。そのように感じられる企業をかなり見つけることが出来ました。もちろんキャピタル・ゲイン狙いや配当や優待を狙う投資対象としての株も選んでいますが、株価の変動を無視して投資したい事業を行う企業への投資も増やすことを考えています。」と題し、過去の大暴落から学んだ教訓を共有するとともに、現在の筆者の投資行動を通じて、むずかしい相場へ対応する考え方を、20銘柄以
上を挙げて考察しています。

 さらに割安感が高い3銘柄を研究銘柄候補として取り上げています。


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有料メルマガライブラリから(267)「バランス・シートを読むための簡単な知識(2)」

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【前略】


1.バランス・シートをどう見るか。


 ある企業のバランス・シートを見せられ、この企業が財務内容の良い企業か財務内容の悪い企業か一分で判断しろといわれたらみなさんはどうするでしょうか。その判断の仕方を今日は学びましょう。


 それでは質問です。

「バランス・シートの左側と右側には何が表示されているかをひと言で言ってください。


 このように質問されたら購読者のみなさんはなんとお答えになるでしょうか。


〔バランス・シートの左側には何が書かれているのか〕

 バランス・シートの左側には企業の資産が表示されています。
 つまり「目にみえるもの」が表示されているのです。

 それはお金が姿を変えたもろもろのもので、企業が調達したお金がどのように企業の中で運用されているかを表しています。


〔バランス・シートの右側には何が書かれているのか〕

 バランス・シートの右側には、資産(=運用されているもの)を賄っているお金の出どころが表示されているのです。


 バランス・シートを見るとき個別の勘定科目の内容を細かく見ていくとともに、大雑把にバランス・シートを俯瞰することも必要になります。


 バランス・シートを左右同時に見ることによって、その企業の財務構造を理解することができるからです。

 財務諸表の勉強を始めると、ついつい森を見るのを忘れて、細かい木を見ることに目が行きがちですが、森で迷わないためには、大雑把に森を上から写し取った俯瞰図を忘れないようにしたいものです。

 投資家にとっては、この考え方、見かたのほうが個々の勘定科目よりずっと重要です。


2.バランス・シートを見るときの第一の着眼点

 私は金融資産が大好きですが、この「資産」というのは何でしょうか。

 「お金の運用」された具体的な姿を「資産」といいます。
 これはいま学んだようにバランス・シートの左側に表示されています。

 現・預金はお金そのものですが、投資有価証券は、すぐにお金に変わる『資産』です。


 じゃあ、金融資産以外の『資産』、例えば在庫とか土地とか建物を得るために使ったお金の出所はどこでしょうか。

 それが示されているのがバランス・シートの右側です。


 「お金の出どころ」には「他人のお金=負債」と「自分のお金=資本」があり、負債のほうを「他人資本」資本のほうを「自己資本」というわけです。
 他人資本はいずれは返済する必要があるものです。

 だから私は自己資本比率を重視して、書くようにしています。
 自己資本比率が高い企業のほうが倒産リスクは低くなります。


〔第一の着眼点 自己資本比率〕


 それではバランス・シートを一目見てその企業の財務内容を判断する場合の着眼点を説明します。


 ◎バランス・シートを見るときの第一の着眼点は「自己資本比率」です。


 利益が上がらないと自己資本比率はどんどん悪化していきます。自己資本比率が低いということは、設備や関係会社への投資(固定資産)も、毎日の営業活動のために必要な在庫や売掛金・受取手形などの運転資金(流動資産)も、とにかくほとんどの資産は他人のお金でまかなわれていることを意味します。他人のお金の最も大きなものは借入金です。


〔借金企業の持つ在庫は実は借金の塊なんです〕

 借入金で資産を賄うということは、売上金のいかんにかかわらず時間に比例して大きな金利が発生していることになります。不況時には不況抵抗力が弱い体質を表します。不況期には風邪を引きやすい体質です。風邪は万病のもとで風邪をこじらせると死に至る病(=倒産)でもあります。

 また、設備資金や運転資金の借入の返済に常に追われることになり、資金繰りが苦しい財務体質を端的に表わす指標でもあるわけです。


自己資本比率=自己資本÷総資本×100

 大きい(比率が高い)ほうが財務内容が良いのです。

【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 下落相場ではこのような安定業績な企業を安く買えるチャンスです。

 また、コラムでは、「平成の最後のバーゲンセールが始まったのかもしれない。そう考えたので株価の暴落に怯えるのではなく、前向きに超バーゲンセールだと感じられる企業の株を少しずつ買うことをスタートしました。」と題し、どのようにリスクテイクをして効率的に資産を回していくか、下落時の損切り手法を中心に、自身のきっかけとなった事象を取り上げています。


 さらに、下落相場での筆者の投資行動に触れ、ケーススタディとしておりま
す。

 加えて、下落後の反発力が強いと思われる研究銘柄候補を、7銘柄挙げています。


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 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)


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有料メルマガライブラリから(266)「バランス・シートを読むための簡単な知識(1)」

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 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


=コラム「バランス・シートを読むための簡単な知識(1)」=
 (有料メルマガ第345回・2015/9/1配信号)


※2015年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


1.流動資産の現金・預金って何ですか。

【簡単解説】

 流動資産のうち現金・預金は会社が保有する現金・及び預金活動の源泉です。
 お金がなければ、給料が払えません。給料が払えないと従業員も雇えなければ、製品も作れません。会社は続行不可能です。

 現金・預金は、原則として、流動資産に属しますが、預金については、貸借対照表日の翌日から起算して一年以内に期限が到来するものは、流動資産に属するものとし、期限が一年をこえて到来するものは、投資その他の資産に属するものとされています。


2.流動資産の現金・預金ってどこをみればわかるのか。

【確認できるところ】

 決算短信の貸借対照表の『現金・預金』の数字です。

 『現金』には手元の当座小切手・送金為替手形郵便為替証書等、現金と同一の性質を持つものが含まれています。


3.流動資産の『現金・預金』を見てどう分析してどう判断するのか。

【ポイント】

a)残高の変化に注目し、大きく変化があれば、動きの原因を把握しましょう

 決算短信の現金残高が大幅に減少している場合、貸借対照表を見て借入金や一年以内の償還社債などの流動負債がかなり減っているなら、借金の返済や社債の償還資金の手当てに現金を当てたことがわかります。それ以外の要因であれば注意が必要です。

b)現金残高が小さいとどういう弊害(=リスク)があるのか。

 下記のようなことが予想でき、投資家にとって短期的に株価にマイナスのインパクトを与える可能性が高くなります。

 1)新規借り入れの発生。
   新しいことをしたり、事業拡大したりするには借り入れしなければなりません。
   借入が大きくなりすぎると、返済できるかどうか心配になります。

 2)増資などエクイティファイナンスの実施。
   株価の上昇が顕著であれば可能性は高まります。でも投資家には嫌われます。
   一株利益が希薄化するという理由です。

 3)社債の発行。
   現在は低金利で発行が可能ですが、多額の固定負債を抱えることになります。
   過小資本になると投資家に嫌われます。

 投資家から見れば現金は一番信用できる資産です。企業にとっても、一番使い勝手の高い資産です。事業がうまくいかない、商品や製品が売れない、会社の評価が落ちます。

 現金を豊富に持っていれば、M&Aにも使えるし、自社株買いにも使えます。投資家の喜ぶ増配も可能になります。研究開発費を増やすなど、経営判断の自由度も高まります。

 ただし注意することがあります。
 現金がたくさんあるというだけでは判断できません。

 支払手形など短期で(=直ぐに)支払いを控えている負債が現金の額と同じくらいあると、その現金・預金は自由に使えない資産と判断すべきです。

 次で説明する当座比率等と合わせて見る必要があります。


4.流動比率及び当座比率から考えるべきこと。

 このような支払能力を表す2つの指標について、各比率を実際に計算することが大事です。

 流動比率: 流動資産/流動負債

 当座比率: 当座資産/流動負債(酸性試験比率ともいわれます)

 流動比率は一般的に200%以上が理想的とされています。
 つまり、これは支払能力を保守的に見積もった場合の一般的な値です。

 流動資産を処分して現金にする場合に、本当の換金可能額が帳簿価額の半分になったとしても流動負債を完済できる、とういう考えに基づいているようです。

【注意】
 企業の支払能力を考えるとき、実際には入金と支払いのタイミングが合うかどうかが重要です。つまり資金繰りです。上記の2つの指標からでは判断出来ないことも一応、おさえておいてください。


【どう考えるか】

 企業の分析に当たって、この比率がどの程度であるかは認識しておくべき必要がありそうです。

 私は現・預金や投資有価のように売って直ぐに現金化できる金融資産を一番高く評価しています。つまりキャッシュ・リッチな企業は倒産リスクが限りなく低い企業です。

 当座比率や流動比率は、今後の株価の予想に利用することには、まずありません。当座比率や流動比率が低すぎる企業は、そもそも投資対象としては不適格だと考えています。


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【世界トップのメーカー!ここ10年赤字無し。円安による恩恵と、株価リバウンドが期待出来る、低PERの高配当性向企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、国内はもとより世界のトップシェアで、研究開発で新しい領域でも世界を牽引しており、高利益で、円安による恩恵を受けられ、配当性向約40%で、今後の株価のリバウンドが期待出来るグローバル企業を研究しています。

 また、コラムでは、「今日のコラムでは、自分の最近のポートフォリオの銘柄シフトに関して、最初から書いてみようと思います。業績上方修正の可能性の高い流動性の高い企業に資金を多めにシフトしていく作戦で動いています。」と題し、ここ最近に実践した銘柄選択と売買行動を含む投資戦略を、具体例を挙げながら解説しています。

 さらに、リバウンドが期待出来る銘柄や、上方修正をした銘柄、増益予想を発表した銘柄の中から、今後の研究銘柄候補として期待出来る企業を8社ほど取り上げています。

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最新有料メルマガから「進捗率が高かった企業の中から絞り込み決算発表を待つ」



 今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。
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=コラム「進捗率が高かった企業の中から絞り込み決算発表を待つ」
 (有料メルマガ第501回・2018/10/2配信号)



【前略】


 いままで何度もこのコラムで書いてきましたが、株式投資は一生続けて行く遠泳のように長い時間をかけて続けるゲーム(=戦い)です。欲張りすぎる目標を設定すると、完遂することが難しいゲーム(=戦い)でもあります。

【中略】

 運用する投資資金が大きくなればなるほど、儲けが大きくなる、と考える投資家がいるかもしれませんが、運用資金の大きさと、儲けの額は比例しません。

 投資資金が多いということは、いつでも投資したい銘柄に投資できる可能性があるということです。これは背泳ぎで口が水面上にあり、いつでも呼吸できるのに似ています。しかし、いつでも呼吸できると油断していると、実際に呼吸をするのを忘れてしまう事態が起こります。

 投資資金が大きくなると、投資したい銘柄が出てきたらいつでも投資できるようになりますが、目移りしてしまい投資判断も雑になり、利益を上げられない(=息が出来ていない)ことも多くなります。

 アベノミクス相場が続いた6年間の間でも、儲けられた投資家は限られていると言われています。つまり損をした投資家のほうが多いらしいのです。

 投資資金が大きくなれば、損をする金額も大きくなるという可能性も出てきます。自分が利益を確保しているのに、他の投資家より利益の金額が少ない。無念だと欲張って、無理をするのが間違いの元になることも多いということを、私自身が過去に何度も何度も、嫌になるほど経験してきました。

 自分投資している銘柄が2年連続の赤字なのに、株価が上がっている。
「なんでなんだろう。」そう感じます。そう考えて利喰い売りをして撤退しても、その後も株価が上がり続けて、あっという間に私の売値の2倍以上になってしまう銘柄も時々でてきます。

 昔は悔しくて後悔と腹立たしい思いを引きずり続けましたが、最近はそんなことで精神的な打撃を受けることはほとんどなくなりました。


 9月のSQ前のように投資環境が酷い時の株式投資はどのような投資作戦をとっても痛手を受けてしまいました。しかし9月のSQの後のように投資環境が改善して、良くなっていく可能性が高いときにはどのような投資作戦を取るのが良いのでしょうか。

 もちろん、これから述べることはどんな投資環境下にあっても有効な投資戦略です。しかし投資環境が良くなる時には、この作戦の有効性が高まってきます。


 その投資戦略とは、孫子の兵法に言う
『勝ち易きに勝つのが、良い戦いかた(=投資戦略)』
だと考えています。


【後略】


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【どのような経済環境でも必要不可欠!安定した利益率の高い事業を持ち、豊富な資金力を背景に研究開発と海外展開を積極化する高自己資本比率の企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、産業に必要不可欠な高利益率の製品を持ち、技術力を背景にした期待出来る新製品開発を進めており、キャッシュリッチで豊富な事業資金を持ち、海外にも積極的に展開している企業を研究しています。

 また、コラムでは、「いよいよ10月になり、3月本決算企業などの第2四半期の決算発表が始まります。第1四半期の利益の通期業績予想に対する進捗率が高かった企業の中からターゲットを絞り込んで、事前にファンダメンタルズ分析を行い、決算発表を待つことが2018年の運用成績を決めると考えて、分析作業を進めています。」と題し、本日一部掲載したほかに、過去の有料メルマガの首題を振り返りながら、どのように自身の投資行動が変わってきたか、ケーススタディしていています。

 さらに、今後の相場で勝ちやすいと考えている銘柄の条件をいくつか挙げ、それを踏まえた研究銘柄候補を5社取り上げています。

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最新有料メルマガから「2016年と同じように年末までに運用成績を増やしたい」



 今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。
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=コラム「2016年と同じように年末までに運用成績を増やしたい」
 (有料メルマガ第500回・2018/9/25配信号)



【前略】


 去年に株から預貯金にシフトしたキャッシュをたっぷりと持っていたこともS社の株を持ち続けることが出来た大きな要因の一つです。

 それでも9月になってから新しく買った株は、買ってから大きく下げてダメージを一時的に拡大しました。しかし買ってから買いのタイミングを間違えたと感じたら損切りを行い、同値近辺で買い戻すことを繰り返しながらリバウンドを待つ余裕もありました。

 これは今年もS社とT社の2銘柄に集中投資をするために含み益が大きかった他の持ち株を売って、キャピタルゲイン税を400万円近く払っていたので出来たことです。

 その意味では、運用成績がプラス化した要因の中にも、いくつもの幸運も積み重なっていることが分かります。

 自分の実力で運用成績に貢献できたのは30%程度ではないかと、自己評価しています。


 10年ほど前は『運が実力のすべて。100%幸運のおかげ。』という状態でしたから、自分の運用能力で30%も運用成績に貢献できるというのは、素晴らしい成長だとか自己満足しています。

 野球の世界でも3割打者なら、十分に高い評価をすることが出来ると思います。しかし運がなければ、どんなに自分の運用能力が高くても、結果を出すことは出来ないと考えています。

 株式投資では株を売ったり買ったりしないと儲けることができません。
 株式投資では事前にしっかり準備して、投資のタイミングを見定める努力を惜しんでいると、チャンスは直ぐに通り過ぎて行ってしまいます。
 これは短期投資でも中長期の投資でも同じことです。

 自分の方針を決定して、実行する準備を常に行っていくことが大事なのです。
 本当に迷っているとチャンスは直ぐに通り過ぎてしまいます。


 株式投資などの相場商品を運用するには、自分を信じることが必要です。
 これは良い意味での自信であり、『良いプライド』だと考えています。

 つまり私は『良いプライド』というのは『自分を信じることだ』と考えるようにしています。

 信じるのは『自分の判断(=考え)』ではなく、『自分そのもの』です。
 ですから、相場と対峙して自分の判断が間違いだとわかったときは、『誤った』と自分の判断を素直に「間違いだった」と認めることができるようになりました。
 損切り買戻しを繰り返してきましたが、売ってしまった打診買いの株もかなりあります。

 この企業の業績は間違いなく良くなり続ける。
 そしてリバウンドするときは動きが早そうだ。
 過去の経験から流動性の高い比較的大型株を残すようにしてきました。

 自分を信じていればこそ、「間違いを間違いだ」と認めることができるようになりました。


 実は、自分の判断を捨てられないのは、自分が間違えだと認めると、自分の価値が下がる、価値が下がるのは耐えられない。そんな考えから発生しているように感じています。

 でも、良いプライドを持っている人間は、『自分の価値』が判断の間違いなどで減ってしまうほど小さなものではないと理解しています。

 自分をとても大事にしているからこそ、“愚かな感情に引きずられて間違った判断に固執する”危険を避けることができるのです。
 私はこれを「自分自身に誠実なこと」と考えることができるようになりました。


【後略】


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【高配当利回り!古い歴史を持ち、技術を背景にした事業で海外展開も進めており、キャッシュリッチで低PBRの企業を研究!!】


 創刊第500号を迎えた本日配信の有料メルマガでは、90年以上の歴史をもち、高技術で過去黒字を維持しており、時価総額以上の含み益を持つ土地を保有し、配当利回りが4%を超え、低PBRで、提携企業からの買収も視野に入る企業を研究しています。


 また、コラムでは、「総合商社の株価が一か月足らずで10%程度、上昇するような状況になってきました。まだ流動性の高い大型株のほうが早く上げる傾向がありますが、今年も前期と連続で過去最高益を更新することが確実視されるのに高値から20%も落ちた中小型株のリバウンドは遅れています。このチャンスを上手に生かして2016年と同じように年末までに運用成績を増やしたいと考えています。」と題し、本日一部掲載したほかに、あるセクターへの投資行動とその検証を行っております。


 さらに、新たな四季報から見いだした銘柄や、12月決算の企業など、今後の研究銘柄候補を8銘柄挙げています。

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最新有料メルマガから「2年前と同じように日本株のリバウンドに期待が持てる状況」



 今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。
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=コラム「2年前と同じように日本株のリバウンドに期待が持てる状況」
 (有料メルマガ第499回・2018/9/18配信号)



【前略】


 日本企業の株価は、世界の国の株式市場のうち中国とかアメリカとかどこかの国の株価指数が下がると、悪いところにツレ安して下げるような状況が続いています。日本株の投資家が付和雷同型の短期投資家ばかりになっているのが原因かもしれません。

 日本の株式市場に参加している投資家の多くは、通算では大きく損をしているけれど、時々大きく儲かることがあるから、株式投資を止められない。こんな投資家が多数派なのかもしれません。特に8月から9月にかけては日本株にはイナゴと短期バクチ打ちと空売り外資証券しかいないような印象を受けていました。

 しかし、そんな投資家が多いので、巨額の利益を求めるためにレバレッジを大きく掛けた信用取引は、絶対やらない。

 ある程度稼げたら感謝して勝ち逃げして(=利喰して)他の割安な配当利回りや配当優待利回り(=高インカムゲイン銘柄)の高い銘柄にシフトをしていく。

 こんな単純な投資戦術を続けていけば今年も去年までのアベノミクスがスタートしてからの5年間と同じように、それなりの利益を得ることができると期待しています。


【中略】


 私が20代から40代のころよりも、現在なら投資手段も増加して、自分の経済的実力に見合った投資手段を見つけやすくなっています。

 株に投資する場合も、他の投資商品に投資する場合も、「いま何に投資すると一番儲かるか」というような目線で探すと、上がりきった割高な金融商品を掴まされる可能性が高くなります。


【中略】


 今年は業績上方修正をして増配を発表しても株価が下げてしまう企業が散見されるようになりました。旭硝子のような企業です。

 このような大きな下落が起きた時は、しばらく下げ続け、下げどまった底で上げ下げしながら日柄整理を行って、おびえた投資家や諦めた投資家が株を売って逃げだした後で、株価が反転して上昇を始めます。その時を待つ間に投資対象としたい企業を見極めたいと努力してきました。

 いつも株価の急落が起きた時のコラムに書いてきたことですが、投資家は自分がどのような投資スタイルで投資しているかを把握して、自分の決めた投資の時間軸で、自分のルールに従って投資を進めていくことが、とても大切です。

 そうでなければ、牙をむきだして襲いかかってくる株式市場で生き残っていくことは難しくなります。


【後略】


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【金利上昇でも問題なし!好業績の実質無借金で財務内容が強固なキャッシュリッチ&グローバルな低PER低PBRで増配期待の優待企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、高技術の事業を行い、増収増益で好業績を維持しており、実質無借金のキャッシュリッチで、低PER低PBRの過去6期増配している、長期株主優待があるグローバル企業を研究しています。


 また、コラムでは、「今年の年末まで3か月と数日となり第4コーナーとなりました。今年の日本株は2月から崩れて、現物投資しか行わない私にとっては悪戦苦闘の日々が続いてきました。しかし2年前と同じように年末に向けて予想以上の米国株の上昇と、それに追随する日本株のリバウンドに期待が持てる状況になってきていると感じています。」と題し、最近の自身の投資行動をケースに、あるセクターに関して情報収集の結果と、投資作戦を考察しています。

 さらに、本日一部億の近道に掲載したほか、相場でやられないために自身が留意してきたことを例示しているほか、業績がさらに伸びていくことが見えているのに株価下落している9月の配当と優待利回りが良い企業を8銘柄挙げています。

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最新有料メルマガから「いまこそ勇気を振り絞り株への投資を増やすべき時」




 今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。
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=コラム「いまこそ勇気を振り絞り株への投資を増やすべき時」
 (有料メルマガ第498回・2018/9/11配信号)



【前略】


 株式投資をして学んだことは沢山ありますが、その中でも特に大切なことは過去も未来も確定しているものは何もない。未来の自分の行動で、過去は常に変ってしまうことを知ったことでした。

 「過去は可変的であり、未来は未知である。」「過去についても、未来についても、確定的なことは何も言えない」ということを、株式投資で学べたことは、人生においてもとても役に立ちました。


 「過去が変る?」

「やってしまった失敗は取り返しがつかないのではないか?」

 そう思われた購読者もいらっしゃると思います。しかし株式投資を長くやっていると「あ、過去が変わるというのは、当たり前のことなのだ」と体感することが出来ます。

 中国のことわざにもあることです。

『人間万事、塞翁が馬』という故事です。
http://kotowaza-allguide.com/ni/saiougauma.html

 もっと正確にいうと「過去に対する評価が、未来の出来事で常に変わる」ということです。

 この学びは株式投資よりも、変化に富み、なにが起きるか不確実な人生を、より良く生きるためにも大事な知識です。株式投資では自分でリスクをコントロールできますが、人生においてのリスクは、自分でコントロールできないリスクも多いです。


 私がサラリーマンを辞めるという決断をした12年前には、株でこれほど資産を増やせるとは考えていませんでした。

 もちろんサラリーマンを続けていても、株で大きく資産を増やせたかもしれません。サラリーマンを続けていれば、これから貰える年金の金額は更に大きくなっていたと思います。

 しかし株では稼げずに、精神的にも肉体的にも疲弊して、大病を患っていたかもしれません。過去の決断が良かったかどうかは、将来の出来事によって変わってしまいます。

 だから、購読者の皆さんも、自分の過去の行動と、その直後に起きた出来事だけで、自分の行動を評価をするのは避けたほうが良いと思います。

 自分の過去の行動を良かったと感じられるように、努力を続けることが一番大事なことだと考えています。


【後略】


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【経済危機でも赤字なし!増収増益の決算と、グローバル展開するビジネスで好業績を維持、低PBRで増配期待の優待企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、直近決算でも増収増益、産業において必要不可欠なビジネスを展開し、リーマンショックでも黒字維持の収益力を持ち、財務も良好で低PBRの、増配が期待出来る株主優待企業を研究しています。


 また、コラムでは、「業績の良さも、配当利回りの高さも関係なく、下げてしまう日本株がたくさんあります。その中から、この企業なら投資して安心だと自分が納得できる企業の株を、勇気をだして分散で買っていく。いまこそ勇気を振り絞り株への投資を増やすべき時だと考えて、ゆっくりですが実行をスタートしています。」と題し、最近の自身の投資行動を振り返りながら、反省点と今後への課題を抽出し、具体的な銘柄を挙げて解説しています。

 さらに、本日一部億の近道に掲載したほか、他の成功した投資家から収集した銘柄から、研究銘柄候補を4社取り上げています。

 加えて、売り込まれすぎた有望銘柄から、研究銘柄候補を3社ピックアップしています。

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過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)
 ]銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)


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