大魔神のアンテナ 年頭の市場




 昨年末、大納会、前日の営業日まで外国人投資家は買い越しでした。

 過去、クリスマス休暇の前後には、外国人投資家は売り越をして手仕舞いをする時期でしたが、今回はまったく違ったようです。昨年12月の月初め1週間だけが売り越しでしたが、その後、3週間は買い越しが続きました。規模的には、やはり、クリスマス休暇がありましたので、大きい資金流入ではないものの、継続的な買いは続いていました。

 その分、多少の調整で1年が終了をしました。外国人投資家、さま様でした。


 さて、本年の株式市場の始まりは、「トランプ大統領」の決断で始まったイラン軍事司令官殺害により、株式市場は乱高下で始まりました。大発会1月6日は451円安。そして、反発370円高と思えば、また反落して370円安。そして、またまた反発し、535円高と連日大きな動きを演じる毎日でした。この4日間では結局プラス80円となりました。

 今までなら、このような外部的・政治的な要因で下落した際はプラスになることは少なく、結果的には毎回(昨年、一昨年において)大きくマイナスになっていました。その大きな理由はドル円相場によるところが大きく、昨年8月の日経平均が大きく下落した際、ドル円相場は109円台から一気に105円台に突入しました。一時東京時間でも105円04銭まで円高が進みました。
 しかし、今回109円半ばから107円半ばでストップが掛かり、大きな変動ではありましたが、1円70銭程度と狭いレンジでの推移でした。特に水曜日、ドル円相場は107円65銭まで円高が進みましたが、その後、回復して08円30銭まで円安になりドル円相場が今までとは違った動きになっています。

 この展開は、一つには外国人投資家が売りに回っていないことがあります。
 今までであれば、「円買い・株式売り」の裁定取引を行ないますが、そのような動きが見られなかったことです。逆に国内投資家の売りが目立っていたと、市場関係者は語っていました。

 私も、外資系の方のコラムを読みましたが、2017年、2018円と年々ドル円のレンジが狭まっていると指摘されていました。その他の海外通貨に対して、ドル円は共に変化するようだとありました。一方的なドル高や円高にならなくなっていると指摘していました。

 理由はいろいろとあるようですが、今のドル円相場が居心地がよい水準であるようです。日本だけが米国と「貿易摩擦」になっていないこと、そして、今年はもっとドル円レンジが狭いものになると予想しているとコメントしていました。私も同感です。
 この狭いレンジで推移するならば、外国人投資家は日本株を継続してウォッチするのではと見ております。


 前年、何度も指摘したテーマ、本年も春までは「5G」関連銘柄をウォッチしたいと思います。大納会・大発会、そして、この乱高下する相場の中にあって、一番堅調な株価推移していた銘柄「NEC・富士通」が5G関連の親分です。その動きからも継続してこれらの関連銘柄など(既に大きく動き始めている銘柄も散見できます)をウォッチと考えています。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 年後半の株式市場と来年の展望




 年後半の株式市場は、やはり外国人投資家の独り舞台であったようです。
 今も本日発表の投資家別売買動向でも、外国人投資家が小幅ながらも買い越しになっていました。8月、3度にわたる下値確認(20100円台)を経て8月末から反転上昇に転じた時から外国人投資家の買い越しが始まりました。そして、今に至っているわけです。
 この12月SQの時に日経平均は年初来高値を更新、24050円を示現した。その上昇幅は約4000円弱と大きく跳ね上がりました。

 このような相場を演じることができるのは、外国人投資家だけ。
 毎回、このコラムでも指摘してきたが、外国人投資家に付くことが重要だということです。
 外国人投資家が買い越しの姿勢になると、必ず「個人投資家」は売り越し姿勢を取る。不思議なことですが、このスタイルは15年前から変わりないことです。超寂しい現実です。

 そして、利益を上げている投資家は誰かと言えば、外国人投資家です。

 その意味で、今の株式市場を展望する時、依然と外国人投資家が買い越し姿勢を続けているならば、その姿勢に習い、買い方姿勢を取りたいと思います。

 今、東証で発表されている報告書は1週間遅れですが、十分判断材料になります。
 毎週木曜日(連休など祝日がある場合は金曜日になることもある)の16時前後に発表されるので、東証のホームページを閲覧して下さい。


 さて、株式市場もあと数日。
 本年、皆さん様におかれてはどのような株式市場であったでしょうか?

 私個人では「米中貿易摩擦」が大きなポイントであったよう思えます。
 特に「トランプ大統領のツイッター」に振り回された1年間でした。
 結果的には合意はされませんが、双方落ち着きどころを見出して終了したようです。
 ただ、海外株式市場に比べて東京市場の戻りは鈍く、「消費税増税」が足かせになっていた。今でも消費に際してはその影響があるので、消費動向はチェックしたいです。寂しい状況です。


 しかし、安倍政権はこの12月に13兆円規模の景気対策を打ち出し、その対策効果は年明け後になると考えられる。その他でも企業の内部留保の資金を出させる為の法律も作成(企業投資をする際に税金を免除する法案)、世の中に資金流入させる為の方策も出したことで、海外投資家も評価しているようです。ちょっと楽しみ。


 ここで、年末、年始の株式市場について、経験則ですが、年末株高だと年初株安から始まることも多く、大納会までの動きは重要です。
 また、気掛かりなことは、株式市場の天敵、「金価格が上昇」ちょっと怖いです。


 体験学習会(学科授業・リアルトレード授業)を開催しております。
 詳しくは@Sdaimajin ツイッターをご覧ください。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 先を読む




 イベント真っ盛りの中での株式市場、でも株式市場は織り込み済みで推移しているように感じられます。

 英国の総選挙や15日の追加関税発動を前にして、株式市場は案外と冷静な動きを演じています。今週は米国FOMCもありましたが、市場が予想している内容であったので、すんなりと通過しまた。

 今までもいろいろな局面でイベントがある度に不安感が台頭するのですが、何もなかったように通過しています。株式市場はある程度イベントを織り込んで推移していますので、イベントがどのような結果が出ても大きな変動はないようです。
 ちょっと不思議なことですが、前もって分かっていることについては、株式市場は織り込みをするものです。


 株式市場は「今」を読むのではなく、「今後を」読むことが株式市場です。

 私個人の30数年間の経験則でも、大きなイベントを控えていても株式市場はそれを既に織り込んで動くもので、イベント後には大きな動きは有りません。このこともちょっと不思議なことですが、「相場は相場に聞けと」格言がありますので、相場は今後のイベント事を折込んでいるのでしょう。

 株式市場は最高の頭脳を有する投資家が今後を読み、投資スタンスを決めているので、今回のいろいろなイベント事も既に読み込んでいるようです。


 さて、今の株式市場は11月初めに23000円台に回復しましたが、12月になってもこの水準でのもみあい相場を演じています。10月には世界的な株価上昇を背景に、東京市場が割安であった為、外国人投資家は買い越しに転じました。その時、日経平均のPERの水準が11倍から12倍弱と低水準でした。
 その為、外国人投資家が興味を示し、積極的な買いが始まり、今に至っています。

 しかし、現状は「PER」は既に14倍を上回り、割安水準から割高水準に達しています。今、日々の日経平均の「EPS」は低下し、PERが割高水準を示し、23500円以上になると売りが出て、高値抵抗の水準になっているようです。

 日本国内の経済指標も悪く、今回、政府が大規模な経済対策を打ち出しているが、その反応は鈍く、今の水準が割高水準に達していると考えられています。その意味からも多少の調整をし、そして、12月決算銘柄の動向(決算内容)がポイントになると考えられます。


 最後に、相場は今を読むのではなく、半年先を読んで、今動くのです。
 常に先読みしているのです。

 重要なイベントが続いていますが、すでに投資家達は先々を見通して行動していると私は見ております。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 外国人売り越しへ



 外国人投資家が8週ぶりに売り越しに転じた(現物)。

 規模的には160億円程度で大きい金額ではなかったが、ここ7週連続買い越しから売り越しに転じたことで、東京株式市場にもちょっと高値警戒感が出てきたようです。
 オプションSQ時に23550円を示現、ただ、SQ値は23637円(推定値)で幻のSQ値になってしまい、いまだに、そのSQ値を奪回できず、今週でも瞬間風速的に上昇する場面もあったが、23608円までの上昇でSQ値に届かずに下げてしまった。そして、ここ23500円以上になると、強烈な戻り売りが待ち構えて上値が重くなっている状況が続いています。

 やはり、外国人投資家のスタンスに変化があったと思えます。


 日本株は8月・9月時点においては、かなり割安に放置されていた。PERがその時には、11倍から12倍程度の低水準、海外市場では米国が14倍・ユーロ圏でも13倍前後にあった。世界的に見て日本株は超割安圏にあった訳です。
 そのような理由もあって、海外のロング資金を運用するファンドが、この割安市場の東京市場へ資金を流入。その一番手は8月後半から9月の初めに入ってきたようです。
 その後は3週間ほど静観していた海外勢でしたが、決算発表を合図に改めて買い越しに転じてきた。ある程度の悪い決算内容は織り込んでいた(株価が1年近く調整をしていたこともあって)。そのような判断から、業績悪の銘柄でも買い続けていたようです。

 その買い続けにより、11月半ばには割安水準であった1部市場銘柄のPERが14倍まで上昇。基準的には日経平均で12倍・13倍までは割安とされて「買い」になるが、14倍以上になると基準値になるので、一旦は目標達成になる{利益を確定する}東京市場は、その14倍に達成したのが11月12日(今回の上昇時でも高値近辺になる水準)。その時の騰落レシオは142.34ポイントで高水準。サイコロジカルは9勝3敗と高値警戒感を暗示する水準になってきた。「テクニカル面では絶対の売りポイント」

 そして、今回発表された外国人動向で11月18日から22日の週は売り越しに転じた。外国人投資家は底値を知るが、天井も知って動きているようです。

 ただ、売り越しを続けていた「東証マザーズ」は買い越しになっていました。今のマザーズ市場は戻り高値を奪回しつつなかなかの動きを示している。特に昨年・今年上場のIPO銘柄が元気です。

 コード番号が「44○○、70○○」番台の銘柄が、連日値上がり率のランキングを占めている。出遅れ・叩かれ銘柄の買い戻しをしているようです。


 前回も指摘しましたが、相場を作る、外国人と同じスタンスで株式市場をウォッチしたいですね。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ やはり外国人投資家




 やはり、外国人投資家といったところでしょうか。
 買い越しが続いて高値更新銘柄が続出。

 9月末日の週から外国人投資家は先週11月8日の週まで通算5週連続の買い越し姿勢を示した。今年初めの買い越しになるが、その金額的な規模もこの期間、現物だけで1兆5000億円超になる。これは、ここ今までにない規模の買い越しになっている。
 それまで外国人投資家の売買動向は、7兆円以上の売り越しになっていたので、買い越し額はまだまだかもしれません。

 しかし、期間的に5週連続の買い越しは3年ぶりのことです。相場が大きく変化したことになります。

 8月の3度に渡る下値模索から反転上昇をしてきましたが、今振り返ると外国人投資家による相場であったことがはっきりします。特に1部市場で、時価総額が大きい銘柄&値がさ株が買われ指数を大きく押し上げた。その半面、小型・新興市場は売りに売られて、株式市場の足枷になっていたようです。
 外国人投資家による株価上昇がその原因と思われる。

 国内は8月20100円台からここ11月SQの時に23500円台まで上昇したが、その期間売り続けたのが「個人投資家」であった訳で(その他では投資信託・信託銀行合算1兆円超の売り越し)、相場が上昇する時は国内勢が売って、外国人投資家が買うスタンスになっているようです。

 反対に株式市場が軟調になる時は国内投資家が買い・外国人投資家は売るスタンスになる。昔も今も変わらないスタンスになっているようです。

 日本人投資家の株式投資に対するスタンスは30年前から変わりないようです。前回のコラムでも指摘しましたが、投資に関する知識の欠如が一番の要因なのでしょう。


 さて、そのような株式市場ですが、日経平均のPERが14倍になってからは高値意識も出始めたようです。先週SQの時に日経平均は23500円超まで上昇した際、一時的にせよPERが14倍強まで上昇(SQ値は23637円98銭、推定値)。
 今まで、東京市場には割安感もあって買い続けていた方向もあったが、先週のこの大きな上昇でひとまず割安感は解消。反対に割高感が台頭した。

 それは、決算発表で、主力銘柄の大半が減益・下方修正の内容で、必然、日経平均のEPSも下がり、PERが上昇し、割高感が台頭した結果と見ています。
 今の世界的にも株式市場がちょっとした乱高下を演じていますが、各国にしても割高水準まで上昇していること。香港の治安問題。米中貿易問題等外部環境も決して良い状況ではないが、半面、世界の株式市場はある程度の水準まで上昇しており、それぞれに過熱感も台頭していた(あくまでもテクニカル面で過熱していた)。
 ここは調整もあって、しかるべきだと考えています。


 あとはなんと言っても、外国人投資家動向が一番のポイントになるでしょう。
 売り越しに転じれば、即刻売りと投資スタンスの変更を考えるべきでしょう。


 12月7日、ある方と今年最後のセミナーを開催致します。
 ご興味の方は大魔神ツイッターをご覧ください。
 @Sdaimajin


(大魔神)


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大魔神のアンテナ しっかりと勉強を




 日経平均はいい感じで23000円台まで戻りましたね。
 これも外国人投資家がなせる技なのか?
 外国人投資家が買い越しに転じると相場は良くなります。10年前から変わらない図式です。

 本日、東証で発表された投資家別売買動向では今週も外国人投資家は買い越しになっていました。9月末日より10月25日までの4週間の買い越しになり、今年初めて4週続けての買い越しになりました。
 8月末、日経平均が20100円台から買いが始まり、9月中旬一時的に売りに転じる場面もありましたが、その後、再度買いに転じ、今の相場状況を演出しました。

 やはり、外国人投資家の動向は東京市場を見る上では重要なポイントとなっています。


 半面、なぜ、国内投資家の動きは株式市場を左右することが出来ないのでしょうか。
 いつもながら考えさせられます。

 一つは、株式投資の教育がなされていないことです。

 私自身も株式投資を個人投資家に教える教室を行っていますが、その受講生の大半が「銘柄情報」に興味を示し、独自で銘柄選別をしようとしない傾向が強いようです。
 その他、いろいろな株式投資教室がありますが、売買の方法に重点を置き、肝心要の銘柄をどのように選別するのか?その方法を教えていません。
 単に好業績企業であったり、情報銘柄であったり、それらをどのように売買するか?と言ったことを教えているだけです。

 どの銘柄が「良い銘柄」、「悪い銘柄」か、選択できる知識を教えていません。


 米国などでは、ハイスクールで株式投資の授業もあると言われています。
 日本においては、今でこそ株式投資は一般的になり、大学生から主婦に至り幅広い投資家がいますが、株式の知識がない方があまりにも多いと思います。

 日経新聞も読まず、海外株式市場の動きも分からず、投資をする方がいます。寂しい限りです。


 株式投資は真摯に経済状況を把握し、日夜世界の株式市場の動向を見極めて、お金持ちが切磋琢磨する世界です。

 今、もう一度、株式投資家ならば、しっかりと勉強をし、今、決算発表が続いている大事な時期ですから、会社発表の短信を良く読み、新たな投資を行う大切な時期と考えてほしいものです。

 今こそ、勝ち残る銘柄を発見できる時です。


 また、一つの投資法として、「新値を更新している銘柄」を日々参照。
 その業種や傾向を探ると、今、株式市場がどのようなところに資金が回っているのか、注目しているのかがはっきり解ります。参考にして下さい。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 需給関係が今の相場を支えている




 8月底値を3回試した後、9月より上昇相場が始まった。その際のけん引役は「外国人投資家」であった。久々に買い越し姿勢を示し、日経平均は僅かな期間で2000円幅の上昇を示現した(8月26日から9月19日)。
 その後、一時的な調整が入るものの、2週間程度で収まり、その後は年初来高値である22615円まで上昇、期間は4日間(値幅もほぼ1000円幅の上昇)。

 このような相場の立役者は「外国人投資家」と推測されるが、その上昇の大きな要因は「需給関係」にあったと思える。実際に私個人的が9月の上昇時、「空売り」をかけていました(日経レバレッジ)。その間、空売りの増加が著しく、21700円から22000円まで売り上がりましたが、逆日歩攻勢にやられ、10月3日に買い戻した時には、値幅では利益を取れたものの、逆日歩が大きく薄利で終わりました。

 そして、先週からの戻り相場においても、法人・個人投資家が売り持ちをしているとのことで、売り残・買い残が切迫している。売り残が積まれた分、下値が限定的になり、ヘッジファンド系の意図的な買い攻勢が入ったのでないかと思われる。


 トランプ大統領の度重なる危険は「コメント」で株式市場が乱高下する為、投資家は必然的に、リスク回避のための「売り持ち」をする行動に出た。その逆手を取った展開が今の相場になっていると考えられる。

 相場にとって需給関係とは、一番大切なところです。
 私の投資スクール授業でのリアルトレードの際、売り板が厚くなった時に、株価の上昇への動きが始まると教えています。これは、厚い売り板を取ることによって、出来高増加が始まり、その動きに投資家が興味を示すことにより、株価の上昇に繋がるからです。

 今回、空売りが厚くなったところを買い手が仕掛け的に攻勢をかけたと見られる。


 言うまでもなく、この4日間の大きな上昇のけん引役も「外国人投資家」によるものと考えられる。10月初めの押し目が入った際に外国人投資家は、再度買い戻しに転じていた。

 彼らは、相場巧者です。
 以前からも日本株の割安感は度々指摘されていたが、10月の消費税率引き上げが実施されたことで、日本市場の悪い材料が織り込まれたと考えられる。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 外国人の動き




 外国人の動きによって、相場が大きく変化しますね。

 8月、3度にわたる20100円台を下値に叩く動きを示しました。円ドル相場も105円00銭の攻防戦を演じました。その3度目の売り込みに際して、需給面で大きな変化がありました。その変化した動きは、外国人投資家の姿勢に変化があったことです。

 8月最後の週、8月26日に3度目の20100円台を示現した際(この日は20173円)、円ドル相場の動きも東京市場が始まる前(オーストラリア市場が開いた時は104円80銭前後で円高推移を示していました)、円高
が加速的に進んでいました。
 日本時間9時の時点では105円台に回復し、日経平均先物も20000円から20100円台に回復していました。その時、外資系ヘッジファンドの動きがあったようです。国内勢が売り長を示していたことで、仕掛け的な買いを入れたようです。

 東証発表分では外国人投資家の売買動向は、8月末は小幅売り越しに(内容的には一部市場は小幅買い越し、二部市場は売り越しで、総じて外国人投資家は売り越しになっていましたが、実質ベースでは買い転換していました)、短期的な外国人投資家ではあったが、日本株式が割安であったことを認識したようでした。その後、日経平均ベースでも短期間で2100円超の上昇を示現。新聞報道でもこの時、9月初めの時期に外国人投資家が今年初めて東京市場が割安だと認識していると報道されていました。


 その時の一部市場の上昇ぶりは大型株中心であり、ロットでの買い戻しが続き、「金融株・主力時価総額の大きい銘柄」が買われて、指数を大きく押し上げました。(特に銀行株・建設株・不動産など内需株など)出来高を伴う銘柄が中心でした。
 その動きから翌週9月の初めには外国人投資家が大きく買い越しを示しました。そして、その翌週は(9月2週目)現物は売り越してあったものの、先物は大きく買い越しとなっており、日経平均は上昇を続けました。
 しかし、9月3週目からは売り越しに転じ、日経平均は世界的にも株安傾向を示しており、大きな下げ相場を示現している(ここ1週間で1000円前後の下落)。


 来週もイベントが多く、今回のこの調整により、外国人投資家の動きに変化があるのか、楽しみにしたいところです。
 外国人投資家は超割安になった時に、買いを入れています。
 来週がその時になるのか?

 外国人投資家になった気持ちで相場をウォッチしましょう。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 外国人投資家が必要不可欠



 やはり、株式市場の上昇には、外国人投資家が必要不可欠である。

 前回も指摘したが、8月の三度にも渡る下値模索の相場は、何かあったに違いない。
 いま振り返ると、特に8月26日の朝の円ドル相場。そして、225先物の動きが、前回の20100円台を付けた時とは大きな違いがありました。それは、その時の買い方に変化があったことです。8月最終の週、東証一部では、外国人投資家が買い越しに転じていたのです。

 この8月最終週、特に円ドル相場の動きに変化が見られた。26日、東京市場が始まる前は104円台であった円ドル相場が、8時50分には105円台に戻り、225先物(時間外ですが)急速に戻り歩調をとり始め、20010円が歩調を合わせるように、ドル相場が円安に向かうと20100円まで気配を上げていた。
 この時の買い手が、外国人投資家であったのです。

 あの時は、20000円を割り込む気配であり、海外市場の下落の影響を受けて、東京市場はかなり下落すると見られていたが、実際はそれに反し、東京市場は下げたものの下げ渋るような形で終わり、その後、上げ幅で2000円幅の上昇を演じた。
 一説には「ヘッジファンド」の買い戻しとも言われているが、欧州系でファンド関係者によると「日本株の割安感から、海外年金ファンドなどロング資金も介入していた」とのコメントもあった。

 そして、9月に入り大型株中心に買い戻しが強くなった。特に金融株・主力株と時価総額の大きい銘柄中心に上昇が始まった。この動きも2013年の初めと同じような、外国人投資家特有の買い方でした。

 主力銀行株が大きく上昇。それにつれて内需(不動産・建設・小売)なども上昇、ここ最近ではみられなかった動きを演じた。

 やはり、外国人投資家の介入です。
 ロット勝負で商いが出来る銘柄を物色する姿勢です。国内勢には出来ない売買方法です。上値を積極的に買う姿勢。これは外国人投資家特有のスタンスです。
 今週に入っても、テクニカル的にはかなり過熱感が台頭している(サイコロ11勝1敗。騰落レシオ125ポイント前後まで上昇)。それでも買い続ける姿勢。国内勢では考えられないことです。

 外国人の強烈さを今更のように考えます。外国人投資家はやはり凄いと…。


 ただ、今はやり過ぎの反動も考えられる。
 FOMCも通過し、材料も乏しくなり、ここ8月末から上昇した世界の株式市場、多少の一服があっても良い時期になっていると考えています。

 「休むも相場」なのです。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 変化の兆し





 9月相場はちょっと変化の兆しが出ています。

 トランプ大統領は第四次制裁関税を発表しました。
 8月相場は波乱含みの1ヶ月間でした。3度にわたる下落を演じました。
 日経平均は8月6日、20110円示現し、8月15日、20184円を示現しました。そして8月26日、20173円と3回の大きな下げを演じました。
 その間、この8月は連日新安値銘柄が続出し、昨年暮れの日経平均が18900円台の水準時よりも大きく下落し、底割れ状態になった銘柄も数多く見受けられました。
 特に三度目の26日に新安値を付けた銘柄が多く、この日に個人投資家の中で脱落者もかなりいたとおもわれると証券関係者の方が語っていました。
 また、マザーズ市場はこの26日を境に3連続大きく下落、投げ売り的な状況になっていたようです。

 そして、この9月相場は、米中両国が1日をもって関税引き上げを実施、その流れから東京市場も下落して始まるものの、8月31日大きく反発したこともあっての軽い調整で始まり、ここ数日は下値も堅く、小幅続伸で推移していました。米国市場が2日休場で明けて3日は1%以上の下落を演じたものの、東京市場は売り先行後、引けではプラスに転じました。

 ドル円相場も円高傾向にあるにも関わらず、下値を買う動きが見られました。

 欧州系のロング資金が、東京市場はかなり割安に放置されているとの認識もあって、一部日本に資金流入しているとも囁かれています。
 また、米系の大手証券も年後半はリスクオンの動きが出るとレポートでも指摘しています。


 個別銘柄においては、新安値銘柄がかなり出ていたが、東京市場はこの8月相場においては、売り叩かれながらも2万円を守り、ドル円相場においても東京時間で105円台を守りました。
 この動きがちょっと意味深いものがあると考えます。テクニカルで言うところの3点底を確認したと見ることが出来ます。

 依然と不透明感が続きますが、前から申し上げているように、分からない時は「相場は相場に聞け」です。株式市場が2万円を割らないことは、目先的にも底入れ感が出て、買い戻しが入ってきたと見ております。

 個別でも9月に入ってから、叩かれ銘柄に買い戻しが多く見られ、水準訂正的な流れがあるようです。


 変化の兆しが出てきたと、期待しています。


(大魔神)


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