大魔神のアンテナ




 「JIG−SAW・3914」が5月末から本格上昇を示した。この銘柄、2016年に大相場を演じた銘柄。JIG−SAWはその後低迷を続けていたが、今回、爆発的な上昇を示している。

 そして、ここ同様に叩かれ続けていた「アクセルマーク・3624」(連日の大幅上昇)「シェアリング・3989」も下値555円から800円台後半まで短期的な上昇を示している。いずれも叩かれ続け、底辺にいた銘柄の買い戻し相場になっている。


 その企業の業績云々ではなく、悪い企業でも底辺に位置した銘柄を買い、市場全般の水準訂正をしている。

 主力銘柄である「パナソニック・6752」も6月14日に新安値を示現後ここ上昇基調になっている。
 材料株でもあるが、「日本鋳鉄管・5612」も6月3日に新安値を示現後、ここストップ高をきっかけに株価は3倍に急伸。この銘柄も売られ続けた銘柄でもある。

 この1か月間の中、上昇率のランキングを見ても大半の銘柄が、上記したように底辺銘柄が急伸してランキングに入っていること。その中でも出来高を伴い連続的に上昇している銘柄は大きくなっている。

 じりじりと上昇していた「イトクロ・6049」はストップ安から1週間ほどさらに下げ続け、6月18日底値に切り返していた。日々、株価的には大きな動きはなかったものの、ほぼ連日陽線で、出来高も伴っていた。

 また、「SOU・9270」もこの銘柄にしては出来高を伴い上昇基調を示している。この銘柄も上記した銘柄同様に、「陽線」を示現しつつ上昇している。

 今の上がっている銘柄の特徴は、底辺銘柄で上がる時には陽線を示現し、5日移動平均線に沿った(5日移動平均線上に株価が沿って上昇)動きを示し、且つ陽線で上昇する銘柄が大きく育っている。ただただ、水準訂正相場を演じている感じです。


 しかし、流れを知れば、今は楽しい相場と言えるでしょう。


 お知らせ。
 YEN蔵さんとのコラボセミナーを7月14日(日曜日)に開催致します。
 皆様のご参加をお待ちしております。


(大魔神)



【第2回大魔神氏注目銘柄セミナー+YEN蔵氏座談会開催!!】


 本年2月に開催し、大好評だった大魔神氏によるセミナーを開催します。
 また都合により前回実現できなかったYEN蔵氏との座談会も併せて行います。

 講師の大魔神氏は、リアルタイムトレードセミナーで、取引時間中に自身の経験則と感覚から株価の騰落を高い確率で予測するなど、参加者からは驚きと尊敬をもって語られるカリスマ講師でもあります。
 独特の相場観と投資スタイルを持つ大魔神氏の目線は、新たな発見をもたらしてくれるはずです。
 そして、日経CNBCや各種セミナーで引っ張りだこのYEN蔵氏も、相場観やトレード方法、銘柄ピックアップなどで大魔神氏と対談します。


[前回参加者の声(アンケートより)]
・今後の相場観、日経平均と225銘柄との関係性の話が面白かった。
・初めて大魔神さんの講演を聴いたが大変分かりやすかった。
・自分のフォーカス外にあるセミナーには今後も参加したい。
・今まで何故と思っていたことを教えていただき大変勉強になった。

 ぜひご参加下さい。


■日時:2019年7月14日(日)13:30〜16:45

 ●大魔神氏セミナー内容 13:30〜14:30(60分)
  1.現状のマーケット概況と評価
  2.今注目する投資テーマ・銘柄
  ※内容は変更することがあります。

 ●大魔神氏&YEN蔵座談会内容 14:40〜16:40
 (120分・休憩込み)
  1.[短期目線]寄り付き前の準備と寄り付き後のトレードの仕方
  2.[中期目線]現状のマーケットでの銘柄の発掘方法
  3.質疑応答
  ※内容は変更することがあります。

■場所:東京都渋谷区

■受講料:7,000円(税込)
 ※セミナー終了後に講師両名も参加する懇親会があります。
  別途参加費5,000円が必要です。
  お申込フォームから参加可否をお知らせ下さい。

■申込方法:以下のURL(ボタン)をクリックの上、フォームからお申し込み下さい。

  ⇒ http://bit.ly/2XTwChy

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■注意事項:
 お申し込み後、ご入金頂いた受講料は当日遅刻及び欠席された場合でも
 原則として返金致しませんので、ご了承下さい。


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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大魔神のアンテナ 市場は乱高下しているが、面白さは十分にある相場



 5月初め・5月末「トランプ大統領」の2度の発言により、世界的に株式市場は下落。日経平均も4月高値2万2362円から6月安値2万236円まで下げ、値幅でも一か月余りで2000円超の下落を示現した。
 昨年から「トランプ大統領」が世界の株価を操作しているようです。


 そのような相場にあっても、個々の銘柄は上昇を維持しつつ新値を更新する銘柄がある。どんな時でも相場は相場なりに生きているものです。

 この6月4日下値から20日までに21491円まで戻り、値幅でも1200円ほどの回復を示した。これは米国株式の上昇がけん引しているが、戻るきっかけも「トランプ大統領」の発言によるところが大きい。
 その為、各国の株式市場の状況は市場参加者が減少し、債券市場に市場の資金が流入、株式市場は閑散とした動きになってしまっている。

 無論、欧米の金融当局の景気減速懸念に対する警戒感から、金融政策で景気浮揚策を考え始めたことにより、金利低下を読み、債券市場に資金が流れていた要因もある。

 その流れで、主要国の国債金利は低下、米国10年物国債金利は2%を割り込む水準まで買われた。それだけ、今の市場はリスク回避に動いているようだ。


 しかし、そのようなリスク回避の中でも、この6月株式市場は上昇を続けている。市場参加者も減少傾向にある中で、ちょっと不思議な現象です。
 株式の格言に「閑散相場に売りなし」とも言われるが、まさに、6月の初めの売り叩きからの買い戻し。ある意味格言の通りでした。

 上記のように、この閑散相場にありながら、我が道を行く銘柄が多々ある。
 新高値も(20日)で100銘柄を超す。

 何度もこのような相場経験をするが、今の上昇している銘柄の特徴としては、市場環境が悪化する中でも堅調に推移することが出来る銘柄。特にテクニカルでは75日移動平均線が上昇トレンドを維持し、その上に株価が推移する。
 そのような銘柄は市場の好転により、大きく跳ね上がる特徴があります。

 トランプ大統領が今後もいろいろな発言をするでしょう。しかし、その発言に左右されない強い銘柄をウォッチすべきです。


 7月14日。YEN蔵さんとのコラボセミナーを開催致します。
 年後半の株式市場について、語り合う予定ですので、皆様ふるってご参加下さい。


(大魔神)



【第2回大魔神氏注目銘柄セミナー+YEN蔵氏座談会開催!!】


 本年2月に開催し、大好評だった大魔神氏による第2回セミナーを開催します。
 また都合により実現できなかったYEN蔵氏との座談会も併せて行います。
 独特の相場観と投資スタイルを持つ大魔神氏の目線は、新たな発見をもたらしてくれるはずです。
 日経CNBCや各種セミナーで引っ張りだこのYEN蔵氏も、相場観やトレード方法、銘柄ピックアップなどで大魔神氏と対談します。


[前回参加者の声(アンケートより)]
・今後の相場観、日経平均と225銘柄との関係性の話が面白かった。
・初めて大魔神さんの講演を聴いたが大変分かりやすかった。
・自分のフォーカス外にあるセミナーには今後も参加したい。
・今まで何故と思っていたことを教えていただき大変勉強になった。

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■日時:2019年7月14日(日)13:30〜16:45

 ●セミナー内容 13:30〜14:30(60分)
  1.現状のマーケット概況と評価
  2.今注目する投資テーマ・銘柄
  ※内容は変更することがあります。

 ●座談会内容 14:40〜16:40(120分・休憩込み)
  1.[短期目線]寄り付き前の準備と寄り付き後のトレードの仕方
  2.[中期目線]現状のマーケットでの銘柄の発掘方法
  3.質疑応答
  ※内容は変更することがあります。

■場所:東京都渋谷区

■受講料:7,000円(税込)
 ※セミナー終了後に懇親会があります。
  別途参加費5,000円が必要です。

■申込方法:以下のURLからお申し込み下さい。

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大魔神のアンテナ 政治色が色濃い株式市場になっているが、基本的には景気後退




 トランプ大統領による、5月5日、中国への貿易関税の追加関税引き上げ。そして、5月末にはメキシコへの5%の関税引き上げを発表しました。大統領のTwitterコメントで株式市場は揺れに揺れています。

 その結果、現実的になりつつある「世界同時不況」への道を歩み始め出した感があります。米国で発表された5月のISM製造業景況感指数・5月のADP雇用統計などが市場予想を下回る結果になりました。


 その状況から米国10年物国債金利は急低下(価格上昇)、市場内でのリスクオフの動きが加速し、リスクが少ない米国国債に資金が膨らみました。そのために円ドル相場も109円台からいっぺんに107円台まで円高が進行しました。

 米国株式も5月29日から1000ドル超の下落。
 東京市場でも5月28日から1000円超の下落を演じました。
 ただ、米国市場の戻りは強く、ほぼ下げた分を解消しました。しかし、東京市場はまだ半値程度の戻りになっています。
 このことは円ドル相場の動きによるところが大きいと思われるが、東京市場がかなり傷んでいることを表していると考えられます。


 さて、株式市場がこのような動きを演じていますが、ある大手証券がレポートを発表しました。その内容に非常に興味があったので、ちょっと触れたいと思います。

 「市場の不安と貪欲さ」を反映している同社独自の指数がある。それによるとここ1年以上の株価推移が2008年のリーマンショックの前段階で認められたパターンに似た様相を呈しつつあると指摘している。

 その指標によると今の市場パターンが「世界経済の成長と株価の調整を投資家が懸念した」2008円6月当時の状況を彷彿とさせる点であること。株価の暴落に先立ち2008円7月・8月の反騰が起きていたことに留意し、株式市場はこの6月・7月に同じようなシナリオにむかっているように思われると指摘しています。

 しかし、その流れを回避するには、センチメントを変えるだけのポジティブサプライズが出来るだけ早く必要です。「トランプさん」の株価が下げた時に行うリップサービスではなく、政策変更「金利の引き下げ」、日本では「消費税引き上げを凍結」するようなことになるだろう。


 まだまだ、不安定な株式市場ではありますが、強い銘柄もあります。
 前回暴落の昨年の12月でも高値を取っていた銘柄もあります。また、ここ最近は大きく叩かれた銘柄の自律反発銘柄も毎日出ています。

 投資対象銘柄は案外と目の前にもあります。


(大魔神)



【お知らせ】

 7月14日(日)午後に、東京で大魔神氏のセミナー&YEN蔵氏との座談会を開催致します。詳細は近日中にお知らせ致します。
 ぜひ、スケジュールのご準備を!


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大魔神のアンテナ へこたれ相場の日経平均



 日経平均は下げているが、しかし個別銘柄は乱舞している。

 今の日経平均は3月から現在に至るまで、多少の上下はあるものの、21000円から22000円のレンジ相場の動きをしている。


 前回のコラムでも触れましたが225銘柄の中には上げる銘柄、下げる銘柄の裁定取引が行われており、買う銘柄・売り銘柄をはっきりと区別しているようです。
 現在は一部、電鉄株「京王電鉄」、小売株「ファーストリテイリング」、食品株「日清食品」を上げ、反対に機械株「安川電機」、半導体株「アドバンテスト」を売り叩いている。その他でも、「三菱重工」と「ソニー」ここ最近真逆な動きを演じている。それが今の日経平均を作り出しているようです。


 しかし、そのような動きを演じている日経平均ですが、個別銘柄の世界では驚くべき動きをしている銘柄があります。

 まずは、新興市場の銘柄ではこの5月から見事な動きをしている銘柄が「4565・そーせいグループ」です。
 その銘柄に引きつられるようにバイオ銘柄の一角も買われる銘柄があります。

 また、IPO銘柄も続々と新高値を更新している銘柄も出ています(昨年・今年上場した銘柄)。「4420・イーソル」、「7676・グットスピード」、「4441・トビラシステムズ」「7036・イーエムネット」等、あげればまだまだあります。

 東証1部においても、小型株が多いですが、「プレインバッド・3655」「ハウス食品・2810」「RPA・6572」など連日、指数がどのように動いても確りとした展開を示している。


 木曜日、日経平均が売られた時でも新高値銘柄が57銘柄(東証1部)と個別銘柄への物色意欲は旺盛です。

 25日よりトランプ大統領が訪日しますが、日本がお土産を差し上げれば、良い話もと期待したいところです。
 米中貿易協議も暗礁に乗り上げている今、指数自体は軟調な動きが予想されるが、今の相場は指数を見ないで個々の銘柄を物色が続くと考えています。


(大魔神)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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大魔神のアンテナ 楽観した時に大きく変動




 株式市場は、楽観した時に大きく変動しますね。反対に市場が総悲観した時に、新たな相場が生まれる。
 アメリカの著名な投資家ジョン・テンプルトン氏の言葉に「相場は悲観の中にうまれ、懐疑の中で育ち、羅漢の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」とあります。厳しいお言葉ですが、ここ今年前半の相場はまさに、この格言通りの株式相場であったようにも感じられます。


 10連休明け、新年号「令和」が始まって3連続下落(平成最終日を入れると4日続落)しており、お祝い気分もなく売り、売りの相場になってしまい幸福感もない状況になってしまっているが、先の格言にあるように、悲観の中から相場が生まれる。

 米中の貿易協議は9日より始まる。
 トランプ大統領が10日から中国製品の追加関税を引き上げる発表しているが、この協議次第では硬化した態度も一変する可能性もある(トランプ大統領はなかなかのビジネスマンなので…)。
 その意味でも、10日は株式市場の今後を決める重要な日になるでしょう。

 ただ、株式市場はある程度悪い結果になるだろうと織り込みつつ推移していると考えられるので、どちらの結果が出ても、来週は大きなチャンスがあると考えています。


 今年は1月から巻き戻し相場が始まっているが、2月初旬・3月の初旬及び3月終盤での25日移動平均を割り込み、テクニカル的には下落傾向を示すが、何度も切り返しの動きを示した。
 また、75日移動平均を一時的に下回る場面はあるものの、その時点から巻き戻し相場を度々演じた。その観点からテクニカル的にも10日の動きは大きなポイントです。

 上げるか?下げるか?で大きな分岐点になります。


 半面、市場の動きに反して、今は決算発表真っ盛りです。
 個別では好決算銘柄は微動だせず、しっかりとした動きを示している銘柄があり、例として「シミック・2309」「CIJ・4826」など決算発表を機に上昇している。
 市場内では、指数を落ち込んでも生きている銘柄はある。今こそ、決算内容を再点検して、好調な企業への投資チャンスでもあります。


 お知らせがあります。
 5月18日(土曜日)YEN蔵&私こと大魔神のセミナーを開催いたします。(主催:ファイト塾)
 YEN蔵はマクロ経済及び為替相場の動向などのほか、私との対談も行います。ご興味があれば、是非ご参加ください。

 詳しくはこちらをご確認下さい
 ⇒https://ameblo.jp/fightjuku1/entry-12459862254.html


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 海外投資家の買い越しが続いている



 海外投資家の買い越しが続いている。楽しみですね。

 海外投資家はこの4月初めより、買い越しが3週間続いた。今年は3月末まで売り越し姿勢が続いていた。特に現物株を売り続け、約8兆円以上の売り越し額(昨年からの累計)を積み上げてきた。先物で買い越しになっていた時もあったが、現物は売り続けていた。
 その半面、売りに対しては、日銀が受け手になっていたようです。無論、個人投資家も同様です。


 過去の売買動向でも、外国人投資家が買いに回ると個人投資家が売りに回る。
 反対に外国人投資家が売り手になると個人投資家が買っていた。

 さて、どちらが大きく利益を獲得しているかと言えば、毎回外国人投資家が勝利している。

 今回、4月から外国人投資家の姿勢に変化があり、大きく買い越しに転じ、この3週間(5月第1週・6227億円。4月第2週・1214億円。4月第3週・5534億円)で現物株だけでも1兆2000億円以上の買い越し額になっており、東京市場にもやっと海外からの資金が舞い戻ってきたようです。

 過去の事例でも、海外勢が3週連続的に買い越しになると、その後の株式市場は大きく上昇に転じている。経験則的な見方ですが、株式投資の際に、順張り投資をする投資家と言えば外国人投資家であり、その力で株価を押し上げてきた経緯がある。
 それに反して、個人投資家・信託銀行などは押し目を買う投資家であり、所謂逆張り投資になるので、株式を押し上げる力がなく、相場を支えているだけです。

 今回も重しになるだろうと見ていた、日経平均の22000円を(テクニカル的にみた節目)あっさり抜け出した力は「外国人投資家」のエネルギーによるものと考えられる。
 その意味でも、海外投資家が買い続けるならば、今後も期待できる相場になるでしょう。


 さて、今週は10連休を前にして、個人投資家・機関投資家などの手仕舞い売り・換券売りが続いていると、市場関係者がコメントしていた。
 史上初の10日間もの大型連休なので、その間の不安定要素を考えるならば、ひとまずポジションを調整したいと考えるところですね。

 しかし、そのような中でも買っていた投資家もいたのです。
 それが、また外国人投資家であった場合には、この10連休が相場を大きく変化させるきっかけになるのではと見ています。


 お知らせ>5月18日土曜日 YEN蔵&大魔神のセミナーを開催いたします。
 詳しくは>>twitter @Sdaimajin まで。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 閑散相場に売りなし




 閑散相場に売りなしとよく言われますが、今はまさにそのような相場ですね。

 海外メディアの報道で、東京株式市場の時価総額が世界第3位から4位に後退したという記事がありました。今までは米国、中国と並ぶ3大市場でした。しかし、今は「香港市場」に抜かれました。
 昨年12月の下落以来、外国人投資家は日本市場を無視する姿勢が続いており、国内投資家においても模様眺めの姿勢です。


 閑散相場中では大型株への投資も控えめ、その分、中小型株・新興市場銘柄が今でも活況を呈しています。

 3月まで活況であった「バイオ」株が、今週再び活況を帯び「キャンパス」が3日間のストップ高。また、「オンコリスバイオ」も再浮上して2日間のストップ高を演じました。また、同様にIPO銘柄等も、2月ひと相場を作りましたがこちらも再び盛り上がりを示しています。
 全体感から見てやや寂しさを感じますが、そんな中でも株式市場はお仕事をしているのですね。


 さて、今週発表された「外国人動向」は今年初めての大きな買い越しに転じました。先物ベースでも現物ベースでも共に買い越しになりました。
 今までは買い越しであっても、先物・現物を共に買い越したことはなく、今年初めてのことであり、金額ベースでも最高額になりました(現物・先物で8028億円)。

 その影響なのか、半導体の主力銘柄が大きく買われていました。
 米国SOX指数が上昇していることもありますが、「アドバンテスト」(新値を更新)「東京エレクトン」「ディスコ」が堅調な動きを示していました。その他主力銘柄の一角、「日立」「三菱電機」「NEC」等も同様に動意づいていました。また、「安川電機」「日本電産」「ファナック」など中国関連とされていた銘柄までも買い戻されています。


 大きく動いている銘柄は目立ちますが、上記した銘柄群もこの4月に入ってから、ちょっとした様相の変化が起こっています。

 以前も申し上げましたが、私は相場が分からない時こそ「相場に聞け」と考えているので、こうした動きを演じ始めたことは、この4月5月相場は大きなうねりが始まる可能性も秘めていると予想しています。


 本日、「安川電機」の決算が発表されましたが市場がどのような反応を示すか?今後の市場動向を占う意味でも大切だと見ております。

 10連休を前にして本格的に決算発表シーズに突入します。
 アク出しができるのか?大きく変化をもたらす時期になると考えています。


 お知らせ>5月18日土曜日 YEN蔵&大魔神のセミナーを開催いたします。
 詳しくは>>twitter @Sdaimajin まで。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 桜咲く季節、テーマ株が満開に




 日経平均は、相変わらず上げ下げを続けて方向感に乏しい展開になっています。

 テクニカル的な見方をしている私にとって、これほど悩ましい相場はあまり経験したことがありません。結論から言うと、まったく先が見えてこないという事です。

 ある程度予測はするものの、裏切られています。
 友人の市場関係者は、「今は取り敢えず弱気のコメントが無難だと」語っている反面、今もって大きな下落はなく、下げても戻しがあってもみあい相場だとも語っていました。

 では、市場内はどうなのか?
 案外と盛り上がりを示しています。

 バイオ株も潰れたようでも巻き返す動きを見せていて、その影響もあるのか、静かにしていた「ALBERT」が今週初めより動意、戻り高値を奪回して、その関連である「AI」関連銘柄への物色も始まっています。

 また、新天皇即位で新年号が制定されることで、「印刷・ビジネスフォーム」関連株が買われ(カワセコンピュータがストップ高)、消費税引き上げ、外国人観光客の為に「キャッシュレス関連」も上昇、その代表格でもある「GMOペイメント」が新値を更新。
 関連株でもある「楽天、メルカリ、メディアシーク」なども買われ始めています。

 新年早々、日経新聞が取り上げていた「5G」においてもハード面の銘柄だったアンリツが上昇後、一息入れていますが、今は「5G」のソフト面の銘柄を物色する傾向があります。

 システム構築・セキュリティー・ビックデータ・クラウド・画像配信(多少広範囲になるが)関連性の強い銘柄も買われているようです。その中には「システム情報、GMOクラウド、システクインテグレータ」など動きがありました。

 その他でも「ゲーム」関連も物色の対象になっています。
 「ガンホー」の動意づきをきっかけにして「HEROZ」(AIにも絡んでいますが)「enish、サイバーステップ」などです。


 今まさにテーマ株が桜咲き、満開に近い相場を繰り広げています。

 この相場、森で勝負する時期ではなく、いろいろな花を摘み取る投資で臨んで行きたい。「ゲーム」「5G」「キャッシュレス」「バイオ」「新天皇即位」「人材派遣」(外国人労働者に対してのテーマ)などいろいろな花々があります。鑑賞するのではなく、悪い表現ですが、摘み取る投資を考えたい時期です。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 個別銘柄のゲリラ戦真っ盛り



 株式市場は面白い、どんなに悪い相場になっても買いたい銘柄があります。

 ある知人が「サンバイオ」で大損をしたが、その復讐戦で「オンコリスバイオ」を買い、損を取り返したという博打的な売買をしたようですが、先週から今週にかけてはまさに「博打的要素」を持った銘柄が乱舞しています。
 新興市場の「バイオ株」の中で、必ず一つはストップ高を日々示現しています。また、マザーズ市場においては、「バイオ株」以外で「IPO銘柄」も物色対象になっており、こちらもストップ高を演じる銘柄が日々出ています。

 市場の動きに左右されることなく、短期筋(投機筋とも言えますが)は積極的に売買を繰り返し、ストップ高をさせることを生き甲斐にしている感じさえあります。
 同じ銘柄が連続ストップ高を演じる場合もありますが、どちらかと言えば、日々入れ替えながら買い漁っているようです。

 まさに神出鬼没な動きを演じています。ゲリラ戦です。


 今の株式市場は一進一退の動きを続けており、テクニカル的な観点からも判断が出来ない状況。25日移動平均線と75日移動平均線を割り込むと下落サイン(2月8日と3月8日)になりますが、そのサインに逆らうように反転上昇を示す。しかし、上昇基調を示すと(3月4日)、今度はそれを裏切るように下げに転じる。

 しかし、日経平均が定まった動きを示さない為なのか、上記したような個別銘柄を循環的に売買しなければならない相場になっているとも言える。

 ダウ理論が指摘する「弱気相場の中間期」は、ボロ株が乱舞する。全体的には12月に19000円を割り込んでから、戻り基調を演じているものの、日々の売買高は減少傾向である。いつ、下落に転じるか、警戒しているようです。

 相場の方向感が定まるまでは、このようなゲリラ相場が続くと思われます。

 このゲリラ相場が終焉する時は、まさに、株式市場の方向性がはっきりする時だと考えられます。


 ダウは「弱気相場が終焉する時は、中間期に乱舞したボロ株・材料株が下落する時」と語っています。

 その意味でも来週、1週間は大きなポイントになり、相場に変化がある時期です。


(大魔神)


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大魔神のアンテナ 株式市場は一進一退の動き



 株式市場は一進一退の動き、この動きもまた株式市場の面白さです。


 今週に入り、月曜日は上がり・火曜日は下げる、そのリズムで上げ下げを繰り返していた。
 木曜日時点では差っ引き40円ほどのマイナスになっている。1%程度の範囲で推移している相場。大きく押し上げる力も大きく押し下げる力もなく、日経平均は動いていた。

 半面、マザーズ市場は2月18日から8連騰で77ポイント上昇。上げ方は地味ではありましたが、市場内はなかなかの活況でした。
 IPO銘柄が青空相場を演じたり、サンバイオに代わるバイオ銘柄が飛んでいたりと面白い相場を展開していた。また、前回も指摘した「メルカリ」もお休みを交えながらも2000円台を通過して3000円台まで回復。
 いろいろな銘柄が芽を出し、花開いた相場でした。


 ただ、ちょっと指数的に、「サイコロジカル」がマザーズは10勝2敗まで示現。ジャスダック市場も9勝3敗まで上げたこともあって、多少過熱感到来で売り込まれていたようです。

 半面、上記の1部市場には、まったくそのような動きがなく、ゆったりした動きを演じていた。225の銘柄の中では「電鉄株」が多少元気であったようです。
 「JR東海・9022」「東日本JR・9020」などが高値を更新、戻り高値を取る動き、その他個別では「オリンパス・7733」「三菱重工・7011」「東映・9605」が新値を更新している。

 内容的には、内需株的な銘柄が堅調に推移している。グロース株は、「米中貿易問題」が絡み上げ下げの動きを演じていた。(機械・電機・自動車)などです。その影響が日経平均に表れているようです。


 それに反して、TOPIX構成銘柄である上記銘柄群の上昇や内需(建設・不動産など)の堅調さが指数を押し上げていた。しかし、そのTOPIXも新興市場同様に、サイコロが9勝3敗まで達していた(2月27日、水曜日)、それは、指数的な過熱感示現したことになり、木曜日、円安傾向にあった株式市場でしたが売られた。

 指数は正直に動くようです。


 来週もいろいろな展開が予想される相場ですが。ただ、ここ3月相場は波乱含みの動きが例年続いている。ちょっと警戒もしたい月です。
 半面、ゲリラ戦はこのような時に訪れます。


 その動きも一興ですね。株式市場だから。


(大魔神)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


 大魔神氏のセミナー開催を記念して、特別インタビューを1月17日に収録
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 後編「投資対象銘柄の発掘について」
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