億の近道2018/05/24


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投資情報メールマガジン                  2018/05/24号
              イ意 の 近 道

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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)


     ◆コラム「もやし、卵、納豆」:街のコンサルタント


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◆コラム「もやし、卵、納豆」


 今日も国内株式は良く下げていますね。昨日から大口の先物業者が売りを仕
掛けているそうです。米朝の緊張を理由にして。

 色々な銘柄で空売りの状況を調べてみると、好業績で株価が上昇した銘柄に
空売りが増えています。国内証券で目立つのは某○村証券。
 国内最大手証券が主導して、上がった銘柄から順番に売り崩そうとしている
のですから買いから入っている国内投資家は堪りません。NISAやIdec
oでローカル投資家のすそ野を広げようとしても、まずは成功体験が必要です。
「証券投資は儲かるんだ」と言う経験の積み重ねが重要ですが、最大手が旗を
振って売り崩しているようでは一般投資家は損をするばかりですから、すそ野
が広がる訳もありません(苦笑)。


 さて、表題の3品は安い食材の中でも特に安いと感じる食品です。
 もやしや納豆はギリギリまで採算性を落とし生産者は儲かっていません。
 安売り用の卵に至っては、ひたすら不自然に鶏に卵を産ませる設備と言えば
良いのでしょうか・・・。スーパーでは特売の常連品ですが、これらを我々は
安価で手に入れることが出来ます。

 とは言え、これが自然なのか?とも感じます。
 本来は大事な食品ですから、もう少しは価格が高くても良いのにと。
 ただし、その為には一般家庭の収入も上げねばなりません。

 メディアからは頻繁に「消費者が生活防衛に走っている」と発信されます。
 スマホなど便利なものへの費用が増え、且つ公共料金や社会保障費が継続的
に上がるため、数%程度の所得向上があっても追いつかないのが現状です。
 生活弱者(低所得層)がその困窮から逃れ辛いシステムの存在も影響してい
ると考えます。

 一般消費者(国民)が必死に自転車を漕ぎ続けなければならない仕組みが国
の運営システムに組み込まれています。ゴキブリとシロアリを存続させるため
に。


 解決方法は明確です。
 最低賃金を上げることです。

 これを実行するためには何が必要かを洗い出し、一つずつ障害を取り除いて
いく他に手立てはありません。地元後援会の要望ばかり聞いていては改善しま
せん。
 足元では徐々に人件費が上げていく兆候が見え始めてはいますが、まだ力強
さを感じません。国の政策や予算に頼るばかりでは無く、企業収益が上がる手
立てが伴わなければ限界があります。


 株式投資も似たようなものです。投資家層の厚みを増したいなら株主へのリ
ターンを上げることです。
 一つは、株主資本を無駄遣いしている(保身のために資金を溜め込んだまま
の)経営陣が退任せざるを得ない(追い出される)市場にすること。もう一つ
は様々な古い規制(既得権)を取り払い、企業活動を活発化させることです。


 一つずつ問題点を洗い出していき、投資環境を改善していくことと、その環
境に沿った対象に投資することです。幾ら割安なバリュエーションであっても、
規制により収益が伸びない会社、従業員への還元や株主還元率が低い会社には
投資できません。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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億の近道2018/05/23


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投資情報メールマガジン                  2018/05/23号
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             −本日の目次−
           (本日の担当:小屋洋一)


 ◆コラム「書評:GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代」


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◆コラム「書評 GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代」


 今回は、最近読んだ本のご紹介です。

 私の尊敬する経営者の方から薦められました。


 この本の中では、人の考え方や行動のタイプについて


「ギバー(与える人)」

「テイカー(奪う人)」

「マッチャー(与えるとの取るのとバランス重視)」

の3パターンに類型化してます。


 そしてどのパターンの人が、成功しているかというと


1.ギバー(他者志向型)

2.マッチャー

3.テイカー

4.ギバー(自己犠牲型)

という順番で、人生で一番上手くいくタイプも、一番上手くいかないタイプも
「ギバー(与える人)」であるという研究結果になったそうです。


 私も、仕事上多くの人と知り合い、お付き合いさせてもらっていますが、
感じが良くて仕事も人生もうまくいっている人は、例外なく

「ギバー(与える人)」の要素を強く感じます。

 一方で

「テイカー(奪う人)」は、すぐにその考え方が周囲に露見してしまうので、
長期的にはあまり上手くいかないように見えますし、

「マッチャー(与えるのと取るののバランス重視)」の人は、そこそこ止まり
に見受けられます。

 そして気になるのは、成功から一番遠い存在にあるのも「ギバー」(自己犠
牲型)の人だという事です。


 この本の中では

1.ギバー(他者志向型)

4.ギバー(自己犠牲型)

との差は、両者とも他者貢献(他者利益追求)の立場を重視しながらも、1の
グループは自己の利益もしっかりと追及していること、4のグループは自己の
利益追求に対しての意識が低いということにあるようです。


 つまり、1のギバーは

他者(周囲)に貢献することを通じて、全体のパイや収益を向上させて、
結果的に自分の取り分を多くする

というイメージで貢献しているのに対して、

4のギバーは、自分の取り皿から、他人に中身を分けているだけに過ぎないの
で自分が苦しくなる

という結果になってしまいます。


 私も日ごろから、1のギバー(他社志向型)の存在でありたいなと思って、
努力をしていますが、

1.ギバー(他社志向型)のタイプに出会うのは、本当に限られています。

 大概の方は2.マッチャー的な考えで動いているのではないでしょうか?


 そしてあなたが、もしも1のギバーとして成功したいと考えるのであれば、


GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代
 アダム・グラント著
 https://amzn.to/2s2xkve

を一読されることをお勧めします。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一


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億の近道2018/05/22


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             −本日の目次−
        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)


  ◆コラム「有料メルマガライブラリから(259)」:石川臨太
  ◆コラム「書評:書評:史上最大の発明 アルゴリズム」:大原浩


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(259)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「『偶然で稼げた』を『必然で稼げる』に変える努力」=
 (有料メルマガ第294回・2014/9/9配信号)

※2014年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


 投資家から見て、株に投資して儲かるときには、単純に考えるとたった2つ
の別の原因が存在します。投資家から見て、という点に注意しながら以下の文
章をじっくりと読んでみてください。

<株に投資して儲かる原因 その1 『偶然で稼げた』>

 偶然上がる株に投資出来たときに、投資家は儲かります。

 当たり前のことです。私が株に投資して稼げた時のほぼ90%がこの原因で
稼げています。

 多くの投資家さんが株に投資して儲かった原因も、『偶然上がる株に投資出
来たとき』が圧倒的に多いはずです。


<株に投資して儲かる原因 その2 『必然で稼いだ』>

 意図的に上がる株に投資したとき。私が投資して儲かったときの約10%が
この原因で株に投資出来た時です。

 『偶然上がる株に投資出来た時』のほうが圧倒的に多いです。つまり運が良
かった場合です。以前は私が稼げた時の原因は100%、『偶然上がる株に投
資出来た時』でした。

 だから自分の著書などでは『運も実力のうち』という言葉があるが、私の場
合は『運が実力のすべてだ』と書いてきました。

 やっと、最近になって『運が実力のすべて』状態から、10%だけですが、
『運ではない実力で稼げる部分=意図的に上がる株に投資する』ことが出来る
ようになってきました。

 これは格段の進歩だと、自分では評価しています。なぜなら『意図的に上が
る株』に投資出来たということは、同じ理屈で投資すると、その新たに投資し
た株でも儲けることができる、すなわち利益を上げられる再現性が高くなって
くるからです。

 私が狙っているのは、その株が上がる理由が理解できていて実際に上げてく
れる株に投資をすること、すなわち『意図的に上がる株に投資する』ことで稼
ぐ割合を着実に増加させていくことです。

 株価が上がる理由は星の数ほどたくさんあります。しかし偶然上がる場合が
多いので、再現性は多くはありません。でも株が上がる理由が明確に分かって
いる場合のほうが投資していて安心できます。


【中略】


 しかし優待イベント投資で上手に稼いでいる投資家の中には、しっかりと上
がる株に意図的に投資していて着実に稼ぐ投資家も存在します。優待イベント
投資家以外にも、しっかりと自分の投資尺度を持つことで『意図的に上げる株
に投資』を行うことで大きな資産を築いている投資家も存在します。

 『偶然投資した株』が上げても『意図的に上げる株』が上げても、儲かった
ことには変わりはありませんが、どちらが優れているか、そして利益を上げ続
けることができるか、と考えた場合には、偶然より意図して上がる株に投資で
きる仕組みを作るほうが有利だし優れていると考えます。

 株に投資して稼ぎ続けるためには、意図して上がる株に投資ができる仕組み
を作っていくことが重要になると私は考えています。

 しかし株が上げる理由はたくさんあるので、全てのパターンを解析して自分
のものにする必要もありません。優待イベント投資のように再現性の高い、分
析しやすい投資パターンを見つけて、自分に合った勝ちパターンを作っていけ
ばよいのだと考えています。

 だから『意図して上がる株に投資できる仕組み』は投資家ごとにかなり違っ
ていることも多いです。したがって『意図して上がる株に投資して稼いでいる
投資家』を見つけたら、その仕組みを分析して、自分に合った形にアレンジし
て応用することが必要になります。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
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◆コラム「書評:史上最大の発明 アルゴリズム」


書評:史上最大の発明 アルゴリズム 現代社会を造り上げた根本原理
デイヴィッド・バーリンスキ 著、早川文庫
 https://amzn.to/2x574W0


 物理学における「統一理論」の数式は、「神の方程式」とも呼ばれます。
 実のところ現代科学は、キリスト教というカルト宗教の蹂躙と対決しながら
発展したように見えて、実のところ「この世(宇宙)」は、ある一つの理論
(数式)によって想像され支配されたという新たなる「科学(物理学)」とい
う一神教を広げてきたのかもしれません。

 アルバート・アインシュタインの「神はサイコロを振らない」という言葉は、
まさしく物理学(科学)の一神教的側面を象徴しています。

 しかし、確率論や統計学の発達(学問として確立したのはごく最近のことで
す)や、「種の起源」に端を発する「生物進化論」などが、その一神教的世界
観を覆しつつあります。

 確率論や統計学には神の定めた方程式など存在せず、「偶然」と「時間の経
過」が物事を決定します。アインシュタインの言葉に対して量子論の偉大な先
人であるニールス・ボーアは「神が何をすべきかに注文を付けるべきではない」
と反論しています。確かに気が利いた反論ですが、正しくはリチャード・ドー
キンスが「神は妄想である」の中で述べているように「神は存在しない」ので
す。

 ドーキンスが、生物学や遺伝学の研究の過程で「神は妄想である」という結
論に至ったことは大変興味深いですが、アルゴリズムも「神を存在しない」と
いう考え方を後押しします。

 アルゴリズムも、考え方としてはギリシャ・ローマに遡ることはできます。
 というよりも、西洋の学問は、ほとんどすべてギリシャ・ローマ時代に遡り
ます。ただし、その偉大な文化遺産を受け継いだのはヨーロッパではありませ
ん。中世のヨーロッパはカルト宗教に支配された、現在の北朝鮮よりもおぞま
しい状況であったためギリシャ・ローマの英知はすべて失われてしまいました。

 その英知を正しく受け継いだのはイスラム圏であるアラブ世界です。当時の
アラブ社会は、高度に文化が発達し自由にあふれた世界でした。そもそも、現
在の科学の基本中の基本である「アラビア数字」は当時高度な文化を誇ったア
ラブ社会から、未開のヨーロッパに伝わったためそのように呼ばれます(起源
はインド)。

 その他にも、アルがついた、アルカリ、アルコールのような科学にかかわる
言葉はたくさんありますし「アルゴリズム」もその一つです(12世紀にラテ
ン語に翻訳されたアラビア代数学の創始者の名前が変化したもの)。ちなみに、
コーヒーやレモンなどアラビア語起源の言葉は無数にあります。

 しかし、現代のコンピュータ言語へとつながる学問(数学)の一部として確
立したのは、1646年生まれで70歳まで生きたゴットフリート・ヴィルヘ
ルム・ライプニッツあたりでしょう。

 そしてライプニッツが研究した二進法をベースに1912年生まれ(195
4年没)のアラン・チューリングが発明したのが「チューリングマシン」、す
なわち現代のコンピュータの概念です。

 本書でも述べられているように、相対性理論や数学の公式と違って、アルゴ
リズムは何も証明しません。何かの原理を解き明かすという存在ではないので
す。ですから、進化論、確率、統計学などと同じく、一神教的科学から見れば
「異端」なのです。

 しかし、それにもかかわらず、本書のタイトルにもあるように人間社会への
影響という点では「史上最大の発明」とも言えます。

 本書の最後の部分で、DNAがたんぱく質を合成する過程は「アルゴリズム」
ではないかという指摘がありますが、全くその通りです。

 つまりコンピュータだけではなく、生命もアルゴリズムによって機能してい
るのです。ただし、だからといって人間の脳がAIで置き換えることができる
とか、人間そのものを合成可能といっているわけではありません。

 むしろ逆で、アルゴリズム(単純な手順=計算の繰り返し)というシンプル
で意味を持たないものが、恐ろしく複雑な世の中を作り出しているからこそ一
種「理解不能である」と主張しています。


(大原浩)


*2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
 (JKK)を設立しました。HPはこちら https://j-kk.org/


【大原浩の書籍】

★夕刊フジ(産経新聞社)木曜版で連載中の「最強!!バフェット流投資術」
 は、現在応用編を連載中です。

★「バフェット38の教え」(昇龍社、アマゾンキンドル版)が発刊されまし
 た。
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★終身雇用の実力主義―バフェットとポーターに学ぶナンバーワン企業戦略―
 アマゾン・キンドル版
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★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)が発刊されました。
 上巻:http://amzn.to/2wtdH3m
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★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2017年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)
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★バフェット流で読み解く、GINZAX30社<特選・優良企業>
 昇龍社、アマゾン・キンドル版<上・下巻>2016年度版
 http://goo.gl/3icB5G
 http://goo.gl/ltVLIs

★『投資の神様』(バフェット流投資で、勝ち組投資家になる)<総合法令>
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★「客家大富豪の教え」18の金言」に学ぶ、真の幸せをつかむ方法
 著者:甘粕正 <アマゾンキンドル版>
 http://goo.gl/rKIvhB

★「賢人バフェットに学ぶ・投資と経営の成功法則」
 昇龍社(アマゾン・キンドル版)
 http://goo.gl/UMxBYs

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/Blo6KT

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/iz1GUV


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億の近道2018/05/21


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投資情報メールマガジン                   2018/05/21

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
     (本日の担当:炎のファンドマネージャー&相川伸夫)


  ◆コラム「100万円から始めるサラリーマンの株式投資」:炎
  ◆コラム「情熱投資家、相川伸夫の本決算短信フォロー」:相川伸夫


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◆コラム「100万円から始めるサラリーマンの株式投資」


 4月から新社会人となられた100万人余りの皆さんも職場に就いて2か月
近くが過ぎようとしています。間もなく2回目の給料を受け取られるものと思
いますが、これからの社会人生活に待ち受けるものはお金との戦いでもありま
す。
 一定の報酬を得て一定の生活を行う日々が延々と続くことになります。

 得られた報酬がどの程度かにもよりますが、生活水準はその枠の中で決まり
ます。理想的には就職先の企業が毎年利益を増やしてサラリーが増えていくこ
とが望ましいのですが、デフレという経済状況が厳しい中でなかなかそうした
ことにはなっていないという現実があります。

 年収300万円時代が常識的な時代となってデフレ経済で生きてきた多くの
若年サラリーマンの皆さんの貯蓄がどうなっているのかは個々人の生活スタン
スによっても異なりますが、まず最初の貯蓄目標となるのは100万円程度と
なります。ですから新社会人の皆さんは月1万円でも貯金をして余裕資金をお
よそ8年の期間で100万円程度を蓄積するところからスタートしないとなり
ません。

 サラリーマンにはボーナス制度もありますから、その時にどれだけ貯金に回
せるかによってもこの8年と言う期間は前後しますが、概ね8年、つまり30
歳になったら100万円でリスクマネーを運用する時代になる訳です。

 それまでは基本的にお仕事に没頭する日々が続きますが、社会人としての素
養や社会の仕組みを改めて知りながらいかにして資産運用をしていくかを考え
ていく必要もあります。
 社会の中で様々なお金にまつわる世界がこうなっているのか・・とか知るこ
とで資産運用の目的を自ら明確にできますのでとても重要です。

 とは言っても資産運用対象としての金融商品や不動産などの知識をすぐに得
ることは、なかなかできません。とりわけ変動商品である株式投資の真髄を知
るには相当の経験や期間が必要になります。ただ、関心だけは持って頂くと造
詣を深めることはできます。

 その点、「億の近道」の読者となられた皆さんはとてもラッキーです。
 気軽に読んでいるうちに株式投資に必要なマクロ、ミクロの知識が身につく
からです。各執筆陣は経験豊富な皆さんばかりですので、大いに参考になるか
と思います。

 本当は株式投資に際しての事前知識を社会人になる前に身につけられるとも
っと良いのかと思いますが、日本ではそうした教育はどちらかと言うとタブー
のように扱われてきました。実際に基礎教育の現場では受験のための詰め込み
教育が主で投資教育や日本の近現代史教育の深掘りなどは二の次になっている
のかも知れません。
 私は少なくとも高校までの教育の現場で株式投資や金融全般について深く学
んだ記憶はありません。でもこれからはそうした根本的な教育の在り方が変わ
るものと考えられます。

 今、スポーツや将棋などの世界では15歳までに活躍する若い世代が話題に
なっていますが、株式運用やビジネスの世界でも若い世代がこれから徐々に活
躍の場を広げるのかも知れません。その背景にはネットでの取引が一般化し、
少額でも気軽に株式運用ができる時代となったこともあるかと思います。
 教育自体もネットで学べる時代でもあります。基本的な投資教育を受けて投
資にチャレンジしながら経験を積んだ若いサラリーマン個人投資家が社会人と
して中核となって活躍する時代の到来が日本の株式市場を異次元の世界に導く
ものと私は勝手に想像しています。


 新社会人になられた皆さんは8年後に始まる資産形成に向けた学習活動を始
めてみてはどうでしょうか。

 一方で既に30歳を超えて中堅サラリーマンとなられた皆さんは蓄積された
金融資産をいかに効率的にかつ楽しみながら増強させていくかをスタートさせ
ていく必要があります。

 お勤めの会社では従業員持株会に入っておられますか?
 多くの上場企業では制度の充実に努めていますが株式投資への関心がなく、
比較的無頓着な加入者が多いと聞いていますが、もったいない話です。

 上場企業は企業価値を高めることで市場での評価を高め、従業員が持つ自社
の資産価値を高めることにもつながります。従業員持ち株会は給与から天引き
される形式が一般的かと思いますが、長い目で見るととても有効な資産形成の
対象になるものと考えられます。

 上場企業にお勤めの場合はそうした持株会に加入されるチャンスがあります
が、まだ上場していない未上場企業も将来IPOを計画している企業にもそう
したインセンティブを得るチャンスがあります。

 まったくそうした機会がない多くのサラリーマンにとっては自らが株主にな
ってみたい企業の株式にリスクマネーを投じることになるのですが、多くのサ
ラリーマンにとって夢は1億円。100万円のリスクマネーを株式などの変動
商品に投じた結果、1億円となる可能性はゼロではなく、そうした期待を現実
のものとする努力や情熱が問われています。
 人生は一回こっきり。100万円のリスクマネーを毎年2倍にしていくと7
年後には1億を超える計算となりますが、2倍など無理だとあきらめずに挑戦
する必要があります。
 買わない宝くじも当たりませんが、リスクに挑戦する投資家でないとリター
ンも上がりません。

 折しもサラリーマンには副収入を得るような機会が奨励される時代でもあり
ます。株式投資を一種の別のビジネスとして捉えることも可能ですのでぜひ学
習を重ねながらリスクに挑戦して頂きたいと思います。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
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【炎よりお知らせ】


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第17回目「投資のコツはコツコツ」がアップされました。

 [第17回目]「投資のコツはコツコツ」
 【YouTube】https://youtu.be/7wn1wKMwknw
 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1526639168


 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。


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◆コラム「情熱投資家、相川伸夫の本決算短信フォロー」


 せわしない本決算開示ラッシュが去りました。

 皆さんは決算短信をどこまでの企業チェックしているのでしょうか?


・全銘柄見る
・監視銘柄だけ見る
・保有銘柄だけ見る
・決算短信なんて見ない

 様々な回答があると思います。

 全企業の決算短信を見ておられる方を心の底から尊敬・敬服致します!


 恥ずかしながら私は全企業分の開示を見ておらず、監視銘柄までのチェック
に留まっているからです。
 1分でも、表紙だけ20秒見るだけでも『見る』と『見ない』では大きな違
いがあると考えています。


 0と1の差は数字の1ではありません。その差は無限大なのです。

 何かにチャレンジをして、頑張った人は必ず報酬が手に入ります。
 それは『経験』というお金では決して買えないかけがえのないものです。


 頭ではその経験値を手に入れたいと思うのに、日常に流されておろそかにし
てしまう。

 苦手な事にチャレンジするというのは好きな事をやることの100倍のエネ
ルギーがいるように思います(笑)


■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー
 ※5月18日(金)執筆時点

・山王(3441)2016年12月19日配信
 株価560円⇒1129円(+102%)

・テノックス(1905)17年2月20日配信
 株価815円⇒1032円(+27%)

・LCホールディングス(8938)17年4月3日配信
 株価894円⇒1541円(+72%)

・特殊電極(3437)17年6月12日配信
 株価2922円⇒4225円(+45%)

・東北特殊鋼(5484)17年9月4日配信
 株価1831円⇒1882円(+3%)

・新報国製鉄(5542)17年10月2日配信
 株価1577円⇒2060円(+31%)

・パウダーテック(5695)18年2月19日配信
 株価4845円⇒4070円(−16%)

・東京エレクトロンデバイス(2760)18年4月6日配信
 株価1970円⇒2113円(+7%)



◆本決算短信フォロー テノックス


 前期の杭打ち工事の不具合による損失引当金が1億ほど減少したことにより
業績は想定より上振れて着地。
 しかし、今期予想に関しては正直物足りない印象。
 売上高は200億と通年通りだが、労務費の上昇等を理由に控えめな数字。
 31期は配当を1円増配したので配当利回りは3%弱&時価総額73億(自
社株を除いた)に対し現金同等物が86億円と資産バリューな水準。

・受注高⇒前年比+10%
・受注残高⇒+6%

 売上の先行指標である受注に関しては足元好調なので、今後1Qの決算では
労務費の負担により、利益が低下しているのかを注目していきたい。



◆本決算短信フォロー LCホールディングス


 大変期待していたにも関わらず、その期待を裏切られる形となり非常に残念。

 ロジコム(ホールディングス経営になる前の旧社名)の時代から同社の社長
を長年していた本荘氏が出口戦略の度重なる延期、上方修正をしてからの下方
修正になってしまった経緯などで責任を取る形で急遽任期中の異動が決定。

 同開示にある『出口戦略の度重なる延期』に関しての不信感から株価は低迷。

 兼ねてより説明会などで「ポーリーへの売却はスラっと行く」という説明を
していただけに株主からの不信感も強い。

 本決算短信の前期の数字に関しては市場の想定より高い数字であったと思わ
れるが、今期予想の数字が期ズレになった数字をそのまま計算した値の半分ほ
どしかない為大きな失望売りが出てストップ安。

 『期ズレ』という言葉ほど怖い言葉はないのだと私も大変勉強になりました。


・市場からのニーズが高いものは大体の場合前倒しで計画を進捗していく。

 早く欲しいと言われるなら、それを前倒しで対応すれば計画より早くキャッ
シュが回る⇒このキャッシュでさらに事業を効率的に回すことができるからで
す。


 逆に遅くなる時というのは、ニーズが実は低い。という懸念も考えられます。

 例えば自分がモデルハウスの販売員をする営業マンだとして、3月末決算締
めまでの残り1か月で売れると計画していたとします。
 それが思ったように買い手が付かず、予定した期日を過ぎてしまっていた場
合。これは期ズレ案件となります(在庫として物件は残っている訳で現状損失
は出ていない)。

 売れると予定していたにも関わらず、『何かしらの理由』により売れなかっ
た。

A…売買契約をした後に銀行からお客さんがローンを予定通り組めなかったの
  かもしれない。

B…お客は内覧に来ているが、金額と物件の魅力が釣り合わなかったのかもし
  れない。

↑のどちらにしても売却予定が遅れる事による販売側のメリットはありません。

 もし、Bであれば遅れを挽回すべく、販売価格や手数料の値引きをして早く
契約に漕ぎ着けようとするかもしれません。


 LCの今期予想数字の根拠に『保守的』という文言があります。

 前期予想の売却見込みの上方修正では営業利益が20億ほど上振れた開示が
ありましたが、今期予想はそれをも下回る予想となっています。

 『保守的』の中に何が含まれていて、含まれていないのかが外からでは判別
することは不可能なので、私としては一旦ここは中立の判断とし、6月末に代
表就任予定のダヴィンチの金子氏の経営戦略などを聞いてから投資判断をする
のも良いのではないかと考えています。

 もちろん、金子氏への期待で買う。

 病院に注力するというビジネスモデルに変更がないことから株価が戻る可能
性もあり得ます。


 しかし、現状わからないことが多すぎることと、会社としても不本意な結果
だとは思いますが、同社に投資をしていた投資家を大きく振り回したことは事
実です。

・上方修正⇒下方修正(期ズレ)⇒保守的な今期予想(詳細不明)

 私としては同社に高い魅力を感じていたので、納得の行く説明とビジョンが
今後示される事を期待しています。



◆本決算短信フォロー 特殊電極


 今回も上方修正での着地となりました

 同社の本決算今期予想数値については控えめでの開示の特徴があり、前期期
初予想数値と今期予想数値の経常利益の数字は13%高いので今期予想は多少
強気に捉えているのだと感じられます。



◆本決算短信フォロー 東北特殊鋼


 昨年に続き、上方修正での着地となりました。

 業績も決して悪いわけでもなく、土地の含み益も換算すればPBR0.3程
度の水準にある割安株という評価ができるでしょう。

 鉄鋼株にも関わらず不動産賃貸業が営業利益の4割を占めていることは相変
わらず投資家から認知されていないと思われます。

 会社のHPが先日大幅リニューアルされ、とても見やすくカッコ良くなりま
した。

 振動発電の磁歪材、インドの子会社に関する続報が待ち遠しい限りですね!



◆本決算短信フォロー パウダーテック


 期初予想を上回っての着地。

 配当利回りが2.3%あり、今期予想は売上4%増、利益は1%増を見込ん
でいます。

 フェライトを使った新規開発テーマの進捗が進んでいくことでの面白いニュ
ースに期待です。

 流動性が低い株なので焦らずに長期で会社の成長を楽しめるタイプの銘柄だ
と思います。



◆本決算短信フォロー 東京エレクトロンデバイス


 売上21%増収、経常91%%増益の純利益64%増で着地し、今期予想数
字は売り上げは減収ですが経常利益は2.4%増益、純利益は12.6%増益
予想です

 売上の減収の原因はアナログ・デバイセズ社との販売代理店契約の解消の影
響です。

 減収なのでネガティブに捉えがちですが、同社は現在メーカー機能強化に注
力していることは前回の記事でお伝えした通りです。

 このタイミングで今までアナログ・デバイセズ社との取引に割いていた人員
を有効に配置することができれば、むしろ利益率の更なる向上の可能性もあり
ます。

 今期6円の増配もあり配当利回りは3.4%と高水準です。

 数年後の自社ブランドの成長に期待です。



 月に一回執筆させていただいている億の近道で取り上げてきた銘柄も気づけ
ば8銘柄となりました。


 ここで取り上げる銘柄は全て長期で見た時に大きく化ける可能性が期待でき
る、又はジワジワと株主資本が伸びる株を私なりにチョイスしています。

 全体の市況がどうなるのか、個別企業の浮き沈みを正確に予見することは誰
にも出来はしません。
 皆さんの多くは資産形成のために株式投資をされているのだと思いますが、
『好きこそものの上手なれ』とはよく言ったもので、まさに万事そうなのだと
感じます。


 投資であろうが、趣味のゴルフであろうが、こうして今書いている文章であ
れ、好きでやっているのであれば確実に成長するのだと漠然と感じています(笑)


 持ち株の価値が下落しても、投資が好きであれば『良い経験をした』と感じ
る事が出来ます。

 負けた試合を悔しかったけど、楽しかった!と言える人はかくも強いもので
す。

 負けてもその経験を糧に楽しみながら投資を楽しみ、気づけばオマケで利益
が付いてきたと言えるようになりたいですね!


それではまた!


『全力全開全力前進!!!』

(相川伸夫)


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■相場展望
■2017年の気になるIPO3銘柄チェック(3銘柄)
■2018年2−3月のIPO銘柄の株価チェック(8銘柄)
■炎の銘柄一口コメント(4銘柄)


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億の近道2018/05/18


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          (本日の担当:水島寒月)


        ◆コラム「市場潮流」:水島寒月


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◆コラム「市場潮流」


 今週(5月14〜18日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で171
円88銭上昇し(率にして0.8%の上昇)、2万2930円36銭で取引を
終えました。8週連続の上昇となりましたが、これは、昨年9月中旬から11
月上旬にかけての9週連続上昇以来の連騰記録となりました。

 16日(水)に発表された1〜3月期のGDPが9四半期ぶりのマイナス成
長となり、かつ市場予想を超える減少となったことなどが重荷となる局面もあ
りました。しかし、ドル円相場が1ドル=111円近辺まで円安・ドル高が進
んだことなどを好感し、週末18日(金)は、日経平均株価が2月2日以来約
3カ月半ぶりの高値水準で取引を終えました。


 国内主要企業の決算および会社側の見通しをみますと、東証1部の3月決算
企業の17年度実績は、概算で前年度比8%増収、同15%営業増益、同25
%最終増益となったようです。
 一方、18年度の会社見通しは、同じく概算で同3%増収、同1%営業増益、
同2%最終減益となったようです。純利益は、17年度は米国の大型減税の効
果による評価性利益で押し上げられており、18年度はその反動が影響するた
め、減益を見込んでいます。
 18年度の為替レートは1ドル=105円を想定する企業が多く、マクロ経
済環境が不透明であることと併せて、相当に保守的な業績見通しといえます。


 日米の長期金利差は、足元拡大傾向にあり、これらを反映、ドル円レートは
円安・ドル高が続く可能性があります。国内企業業績は増額修正が視野に入る
見込みで、株式相場はこれらを反映する展開が続くものと予想します。


(水島寒月)


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 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
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詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。


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増益で、積極的にM&Aを利用して事業領域と業績を拡大しており、キャッシ
ュリッチでユニークな株主優待があるグローバル企業を研究しています。

 また、コラムでは、「2018年3月期の本決算企業に関しては保守的な2
019年3月期の業績予想を発表する企業が多く、中身を精査しないで、決算
短信が発表されたとたんに前期比減益予想企業の株価が大きく下落することが
多いです。しっかりと決算発表の中身を検討して、数字的には前期比減益では
あるが、業績の前提の為替レートや、販売商品の推定価格などを確認した上で、
投げられて下げてきたところを割安に投資するのも良い投資作戦だと考えて、
企業の発表した業績予想などの内容をチェックしています。」と題し、多くの
決算発表が出そろった現時点での投資行動を書いています。


 さらに、過去取り上げてきた銘柄で、決算短信と株価から、安く買えるチャ
ンスと感じられる6銘柄をピックアップしています。

 加えて、先週のカーボン系の投資作戦に関する銘柄のフォローアップもして
います。

 決算短信と株価を睨んで、これからの上昇銘柄を把握しておくことは、良い
銘柄を安く買える事につながります。ぜひ参考にして資産形成に役立てて下さ
い。


有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)
 ]銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
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億の近道2018/05/17


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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)


       ◆コラム「モリカケ」:街のコンサルタント


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◆コラム「モリカケ」


 連日モリカケ(森友、加計)問題がTVニュースに溢れています。
 視聴率優先の報道に飽きました。ジャーナリストの本質から離れ、世界から
見れば些末な国内の話題に終始しています。あ、ジャーナリストでは無く、広
告収入モデルの旧来型事業者と捉えれば納得ですね・・・甘かった(苦笑)。

 所詮、森友学園問題はワキの甘い首相夫妻が利用され、そして閉鎖社会に棲
む世間知らずの財務省職員が行政トップを忖度した結果であり、彼らの驕りや
甘さが招いた情けない詐欺事件です。
 顛末を検察が究明して、犯罪であれば罰するだけの話です。

 加計問題は、政権トップの力により獣医師会と農水族議員の既得権を打ち破
るためにトップ周辺がかかわった作業だったと言うことです。それ程この国に
巣食っている既得権益が分厚いため、在り来たりの方法では出来なかったと言
う事ではないでしょうか。

 忖度なんて何処にでもあることで、公務員でも民間職員でも自己保身のため
や経済的、社会的地位の向上のために日夜していることです。行政トップや大
臣への忖度が無ければ、それこそ役人などやりたい放題かもしれません。
 問題は彼らの傲慢さや、その社会の閉鎖性と縦割りの弊害です。彼らは法令
に基づいて仕事をしますが、防衛省や財務省をはじめとする書類破棄や勝手な
解釈、隠ぺいなどからも、法令自体が役人に都合良く利用されたり都合の悪い
ことは隠ぺいされたりと、その組織の特異性を変えねばいけないことは明白で
す。

 「忖度は問題だ」などと見当違いの発言をしている野党議員が居ますが、民
主党政権時も忖度だらけだったのではないでしょうか。政権を担うだけの能力
が無く、パフォーマンスだけで結局は行政も既得権も何も変えられなかった。
国民の期待を大きく裏切った情けない政権だったのではないでしょうか。
 その連中がこの5年間、離合集散を繰り返し、些末な政権批判しか出来ない
からこそ国民の支持を得られないと言うことに気付かないのか?呆れます。

 本質的な問題は、積み上げられた膨大な既得権の存在であり、それを守るた
めには行政文書の改ざんや隠ぺいなどまで行ってしまう組織体質です。これら
全てが役人の驕りであり、共存してきた族議員と、そこに連なる地方議員など
から構成されるエラルキーの存在です。
 これらに手を付けることが出来なければ未来はありません。


 前振りが長くて済みません・・・。


 それにしても、3月期決算企業を中心とした上場企業の前期実績がこれほど
好調でも株式市場は中々良い反応をしません。業績が良くても悪くても、突発
的に発生する機械的な売買が中心ですから手も出し辛いですし。
 毎度のことですが、控え目な業績予想、控え目な株主還元、控え目なIR、
そしてそれを可能にしている相も変わらぬ忖度の市場運営・・・Etc。

 それに加えてファンドや外資系金融による株価操作まがいの売買や、幾ら取
引を増やしても金融会社の手数料になるばかりで一向に儲からず、NISAや
Idecoなどの掛け声だけの市場振興策・・・Etc。

 自身の金融スキルを磨かねば資産増加は望めません。

 トランプ大統領に振り回され、市場が混乱しているときに投資しなくちゃ…、
と考えるものの中々妙案を思いつきません(苦笑)。


 先日、何方かが「米国金利は3%〜3.5%辺りがせいぜい」と書いていて、
その内容に納得したものですから、(混乱が続くであろう)米国中間選挙まで
の何処かで新興国への投資を増やすのが有効かな?・・・などと考えている昨
今です。

 安全資産の代表である円建て資産への投資では、国内は前述の通り政治も行
政も膠着が続きそうで将来が見えませんから、増えそうに思えません。株式投
資だけは地道に成長株を探しつつ投資を楽しむというところでしょうか。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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増益で、積極的にM&Aを利用して事業領域と業績を拡大しており、キャッシ
ュリッチでユニークな株主優待があるグローバル企業を研究しています。

 また、コラムでは、「2018年3月期の本決算企業に関しては保守的な2
019年3月期の業績予想を発表する企業が多く、中身を精査しないで、決算
短信が発表されたとたんに前期比減益予想企業の株価が大きく下落することが
多いです。しっかりと決算発表の中身を検討して、数字的には前期比減益では
あるが、業績の前提の為替レートや、販売商品の推定価格などを確認した上で、
投げられて下げてきたところを割安に投資するのも良い投資作戦だと考えて、
企業の発表した業績予想などの内容をチェックしています。」と題し、多くの
決算発表が出そろった現時点での投資行動を書いています。


 さらに、過去取り上げてきた銘柄で、決算短信と株価から、安く買えるチャ
ンスと感じられる6銘柄をピックアップしています。

 加えて、先週のカーボン系の投資作戦に関する銘柄のフォローアップもして
います。

 決算短信と株価を睨んで、これからの上昇銘柄を把握しておくことは、良い
銘柄を安く買える事につながります。ぜひ参考にして資産形成に役立てて下さ
い。

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億の近道2018/05/16


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             −本日の目次−
       (本日の担当:式町みどり&梶原真由美)


  ◆コラム「為替市場動向〜金利上昇相関のドル高〜」:式町みどり
  ◆コラム「テクノロジーによるゲームのスポーツ産業化(eスポーツ)」
       :梶原真由美


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◆コラム「為替市場動向〜金利上昇相関のドル高〜」


 米国の金利上昇が続いています。
 10年国債は2011年7月以来の約7年ぶりに終値ベースで3.07%を
つけました。
 株式市場は、金利上昇への嫌気もあり、反落。
 為替市場は、金利の動きに相関してドル高反応を強めました。

 昨日5月15日に発表された米国の小売売上高が2か月連続プラスであった
こと、加えて3月の数字の上方修正への反応で金利上昇の動きが加速しました
が、アジア時間帯から米債利回りの上昇の動きが出ていました。弾みがついて
いる印象です。

 4月27日に発表された米国の第1四半期のGDP速報値は、前期比年率
+2.3%で市場予想よりも良かったものの、昨年の第4四半期の+2.9%
からは鈍化を見せました。
 一方で、インフレ率は、原油高の影響もあって高止まり傾向です。
 この状況から、金融政策正常化プロセスである政策金利上げは今後も予定通
り行われ可能性が高いと思われます。
 これで、さらに賃金の上昇率が伸びてくると、景気にもプラス材料となり、
金利上昇に拍車がかかるのではないかと思います。引き続き賃金上昇率には要
注目です。

 加えて、財政政策のファイナンスとしての国債発行(主に短期債)も需給面
では見逃せない点と言えます。

 米国の金利上昇が主な背景となって、為替市場ではドル高の動きとなってい
ます。

 年初からの主要通貨の対米ドルパフォーマンスもほぼドル全面高の動きです。
(年初112円スタートのドル円は未だ円高ではあります)
 ドル高の動きになった背景は金利高の他、欧州景気の回復が調整段階になっ
たことにも起因しているでしょう。昨日発表されたドイツの第1四半期GDP
値は前年比+0.3%で予想の+0.4より低い数字でした。内需は良かった
ものの、ユーロ高の影響のせいか、輸出が落ちました。
 昨年後半から欧州中銀の金融政策正常化プロセス期待によるユーロ高の調整
によるドル高ユーロ安傾向に、米金利高に相関したドル高が加わったものと思
います。
 ユーロの場合、イタリアの政治リスク(ユーロ離脱を主張する五つの星運動
が選挙で優勢となったこと)、所謂ポピュリズム政権誕生によるリスクを懸念
する向きもあります。
 欧州中銀による金融政策の正常化は今後もプロセスを踏んで行われていくも
のと思いますが、過度な期待でユーロが上昇した調整が、ドル金利高の影響も
伴い、もう少し続くのではないかと思います。


 さて、ドル円相場は昨日、重い壁と思われていた110円乗せとなりました。
円の場合は、ドル金利への相関と共に日本企業の海外企業M&Aの需給面の影
響を気にする向きもあるのか、ドルの下値が固くなりつつあります。
 米国のイラン核合意破棄等の中東情勢への懸念にもリスクオフ・円高に反応
する度合いが低下しています。

 為替相場は様々な要因と相関するわけで、金利差だけで動くものではありま
せんが、超金融緩和政策からの出口への距離が遠い日本と、利上げとバランス
シート縮小という政策正常化から次のステップへ行こうとする米国という図に
変化が起きない限り、基本的にドル円相場が大きく崩れる可能性は低いものと
考えます。

 一方で、ドル高による負の影響が出るとすれば、新興国ではないかと思いま
す。
 新興国通貨安のうち、地政学や政治要因等の複合的要因で最安値更新を続け
るトルコ・リラ、通貨大幅安で緊急利上げや通貨防衛策を強化しIMFと借入
交渉をしているアルゼンチンのペソは、それぞれの国の要因で売られていると
も言えます。
 ただ、新興国全般を通してドル高が過度に進むとその国の経済への影響は大
きく、世界的にもリスク要因になってきたのは、歴史に例を見るところです。
 ドル金利の上昇は、新興国のドル借入の負担を増加させます。金利負担やド
ル不足による企業倒産リスクにも繋がりますので、この点についても注意して
みていく必要がありそうです。


 6月は、12日の米朝首脳会談が最も注目されますが、欧米では中間決算期
でもあります。調整が入りやすいことも考えて対応していきたいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※5月16日東京時間14時執筆
 本号の情報は5月15日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


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◆コラム「テクノロジーによるゲームのスポーツ産業化(eスポーツ)」


 梶原真由美です。


 みなさんはゲームをしますか?

 私の夫はゲームが趣味で、自宅ではいつもゲームをしています。

 1983年に任天堂が「ファミコン」を発売してから早いもので35年。

 その間、テクノロジーの進化にともないゲームも凄いスピードで進化をして
きました。

 最近ではeスポーツと呼ばれる「ゲーム競技」が2022年アジア競技大会
での正式種目採用されたり、国際オリンピック委員会(IOC)が、2024
年のパリ五輪で採用を検討しているとまで言われています。


■「eスポーツ」とは?

 「Electronic Sports(エレクトロニック・スポーツ)」
の略称。
 対戦ゲームを競技として捉え、従来のスポーツのようにプレイと観戦を楽し
む仕組みのこと。


■今はゲームはみんなで遊ぶ時代

 ひと昔前は、ゲームというと一人用、または二人用で自宅に篭ってするもの
という印象がありました。

 私も子どもの頃は、ドラゴンクエストが発売すると3日間くらい家に篭って
夢中で攻略したものです。

 ところが最近の若いゲーマー達は、自宅にいながらオンラインで友達と多人
数で遊ぶのです。

 先日、甥っ子の家に行ったときの事です。
 甥っ子はリビングでマイク付きヘッドセットを身に付けなにやら楽しそうに
会話をしながらゲームをしています。

 どうやらオンラインで学校の友人達とシューティングゲームをして遊んでい
るようなのです。

 その様子はまるで、私たちが昔よくやった友達の家に集まり皆で一緒にゲー
ムをしている姿と変わりません。
 違うのは友人が見えない(その場にいない)事だけです。

 そのうち、オンライン上の会話の中で
「腹減ったな〜」「何か食べにく?」「じゃあ○○に集合で」
といった会話をしてゲームを中断し、今までゲームをしていた友人達と食事に
出かけてしまいました。

 それを見て、30年の間にゲームでの遊び方も随分と変わったのだな〜と感
じました。


■世界でeスポーツは既に盛り上がっている

 このように私たちが子どもの頃と違ってテクノロジーによってゲームは多人
数型で間口の広い、カジュアルな遊びとなっています。
 オンラインの対戦も盛んなので、ゲーム実況配信で上手な人の対戦やプレイ
を観戦して楽しんだりといった楽しみ方も人気のようです。

 夫も最近はTVを全く見ず、スマートホンでゲーム配信を見て楽しそうに笑
っています。

 日本ではまだあまり知られていないeスポーツの世界ですが、世界では既に
盛り上がっているようです。
 大きな大会が毎年沢山開催されており、その賞金総額は20億円ともいわれ
ています。

 また、大会に入賞するプロゲーマー達には企業スポンサーがついたり、プロ
ゲーマーチームに所属したりしています。

 Amazonが運営するゲーム実況配信サービスの『Twitch』は、
サブスクライブ(購読)といわれる仕組みを導入しており、その仕組みを利用
し、安定収入を得ているゲーマーも多数出現しているようです。

 サブスクライブとは、気に入った配信者をサブスクライブすることでスポン
サーとして月5ドルから支援が出来る仕組みです。

 サブスクライブがあることでストリーマーといわれる配信者は、その年収が
億を超える人も出現しているそうです。

 このように既に「プロゲーマー」という職業はアフィリエイターやユーチュ
ーバーと変わりなく「食える職業」として確立してきていると言えるのではな
いでしょうか?


■今後ますます発展するか?eスポーツ業界

 「ゲーム」のイメージと遊び方はこの30年で大きく変化をしました。

 これからの時代、eスポーツはこれまでの野球やサッカーのような人気スポ
ーツとなる可能性を秘めているのではないかと感じます。

 米国の調査会社「Newzoo」はeスポーツ業界の売上が2018年に
9億500万ドル(約970億円)に上る見込みだと予測しました。
 2017年の6億5500万ドルを比較すると、38%もの増加になります。
 さらに各企業からの投資額も前年比で48%増と見込まれているそうです。


 最後にeスポーツ関連銘柄と言われている企業を取り上げます。
 大会やイベントを開催したり、eスポーツプロチームのスポンサー企業など、
eスポーツに注力しています。

3659 ネクソン
3664 モブキャスト
3760 ケイブ
3904 カヤック
3911 Aiming
4751 サイバーエージェント
7832 バンダイナムコホールディングス
9468 カドカワ
9684 スクウェア・エニックス・ホールディングス
9697 カプコン
9766 コナミホールディングス


 今後もeスポーツに力を入れる企業があれば注目していきたいと思いました
が、いかがでしょうか?


(梶原)


プロフィール:梶原真由美(かじはら まゆみ)
ファイナンシャル・プランナー
日本ではまだ珍しい顧問契約制のFP会社である
株式会社マネーライフプランニング所属。
1976年千葉県生まれ。40歳で出産、
12歳年下の夫と長女の3人家族。


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億の近道2018/05/15


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投資情報メールマガジン                   2018/05/15

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)


  ◆コラム「有料メルマガライブラリから(258)」:石川臨太
  ◆コラム「書評:「ゆらぎ」と「遅れ」 不確実さの数理学」:大原浩


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(258)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「増益予想に率直に上がる中小型株のほうが有利かもしれない」=
 (有料メルマガ第432回・2017/5/16配信号)

※2017年5月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


 株式投資を30年近く続けていても、株式投資は難しいなと感じることも多
いです。しかし株式投資は簡単ではないことも事実ですが、人生よりはずっと
易しいと考えています。


【中略】


 株式投資を行うことによって決断力、直観力、実行力をつける。知恵を使い、
失敗を良い経験に変え、自分を信じて行動できる積極的な性格を作り上げる。

 そんな人生で成功するためのスキルを株式投資を通じて身につけていく。
 財産を築くとともに、自分の幸せな豊かな生活を築く。

 株式投資では、人生にも大切な行動することを学ぶことが出来ます。
 ちょっと思い浮かべただけでも、株式投資をするということは、まずその株
を買うかどうか考えます。考えた上でお金が減ってしまうかもしれないリスク
をとって投資を実行します。いくら考えても実際に行動しなければ儲けはない
のです。
(株を買うという行動が伴わなければ、絶対儲けることは出来ません。損する
ことも有りませんが・・・・)


 知恵を使う方法も学びます。
 よくA株をかうかB株を買うか選択に迷います。
 そのときの直感力を身につけることも出来ます。
 含み損を抱えた時、多くの痛みを乗り越えて損切りすることで、撤退する勇
気も学べます。そして損をした経験を良い経験に変えることで、今度は利益を
上げられることを学べます。

 買うにしても売るにしても、多くの決断をして、その決断を実行に結びつけ
ることによって株式投資では利益を上げることができます。行動することがす
べてです。
 よく自己啓発のセミナーなどに出て知識を得ても、知識を得ただけで満足し
て実行にまで結び付けられない人がいます。知っていることとできることはま
ったく違う。それをイヤというほど体験できるのが株式投資です。

 そして株式投資には強烈な射幸性があります。
 ギャンブルに通じる面白さがあるのです。
 その強烈な面白さを利用して、自分の性格を変えることが出来ます。


 投資家としていつもどの銘柄に投資するか悩みます。
 もちろん利益の最大化をはかる目的でいろいろ調べて選択します。有限な自
分の投資額を儲かりそうな銘柄に配分する。しかしある銘柄を選んだというこ
とは、他のすべての銘柄を捨てたと言うことなのです。
 私も投資をしていろいろ後悔してきましたが、どちらかと言うと何を選んだ
かで後悔することよりも、何を選ばなかったか、何を捨てたかで後悔すること
が多かったように思います。

 あることを選択するということは、実は同時に別の可能性のすべてを捨てた
ということなのです。成功する投資家は、この代替案を捨てる能力が非常に高
いと感じます。

 人生の大事なイベントで、二者択一の選択を迫られることは多いのです。
 その時、選択の最後の決め手は勘しか有りません。
 勘が鈍くていつも間違った選択をしていたら、人生の最後には大きな差がつ
いていることでしょう。この二者択一の選択において正しい選択をするという
能力を高めることは、人生の大選択のときに大きな力を発揮します。


 たとえば就職活動において甲乙つけがたい素晴らしい企業から内定を出すと
いわれたとき、あなたはどちらの会社を選ぶでしょうか。例えばサントリー食
品インターナショナルとアサヒグループホールディングスから内定をもらった
とします。

 いまの時点では甲乙つけがたく、どちらを選んだらいいか迷うと思います。
その時どちらを選ぶかの決め手は何でしょうか。
 それは勘です。勘で選ぶしかありません。

 株式投資も売るか買うか、この株を買うか、それともあちらの株を買うか。
 本当に結論を出さねばならない選択を迫られることの連続です。
 その判断を間違えたために、すぐに損をしてしまうことも多いのです。
 企業に就職する時は、自分のからだは一つですから両方の会社に勤めること
はできません。しかし株がありがたいのは、資金さえあれば両方の企業の株を
買ってしまうという手が使えることです。

 自信のなさでもありますが、未来は誰にもわかりません。
 人生を生き抜くことに比べて株式投資が楽だと私が考える理由は、この選べ
なければ両方買ってしまえ作戦が使えるからです。人生の大選択、就職にして
も結婚にしても、両方選んでしまえ作戦は使えません。
 みなさんも人生を生き抜く力があるなら、株式投資でも稼ぐことができると
考えてみることをお勧めします。

 損切りを遅らせたために大きな損失を生むこともあります。そのような経験
をとおして投資家は成長していきます。株式投資で培った決断力、勘の鋭さは
人生において、必ず役に立ってくることばかりです。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信し
 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
 です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。


【世界トップレベルの事業アリ!積極的なM&Aで好業績、キャッシュリッチ
 でユニークな優待も持つ、グローバル企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、世界トップクラスシェアの事業を持ち、増収
増益で、積極的にM&Aを利用して事業領域と業績を拡大しており、キャッシ
ュリッチでユニークな株主優待があるグローバル企業を研究しています。

 また、コラムでは、「2018年3月期の本決算企業に関しては保守的な2
019年3月期の業績予想を発表する企業が多く、中身を精査しないで、決算
短信が発表されたとたんに前期比減益予想企業の株価が大きく下落することが
多いです。しっかりと決算発表の中身を検討して、数字的には前期比減益では
あるが、業績の前提の為替レートや、販売商品の推定価格などを確認した上で、
投げられて下げてきたところを割安に投資するのも良い投資作戦だと考えて、
企業の発表した業績予想などの内容をチェックしています。」と題し、多くの
決算発表が出そろった現時点での投資行動を書いています。


 さらに、過去取り上げてきた銘柄で、決算短信と株価から、安く買えるチャ
ンスと感じられる6銘柄をピックアップしています。

 加えて、先週のカーボン系の投資作戦に関する銘柄のフォローアップもして
います。

 決算短信と株価を睨んで、これからの上昇銘柄を把握しておくことは、良い
銘柄を安く買える事につながります。ぜひ参考にして資産形成に役立てて下さ
い。


有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)
 ]銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)



(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)


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◆コラム「書評:「ゆらぎ」と「遅れ」 不確実さの数理学」


書評:「ゆらぎ」と「遅れ」 不確実さの数理学
大平徹 著、新潮社
 https://amzn.to/2IFkjkQ


 「神の方程式」と呼ばれる「すべての事象をたった一つの方程式で表す」こ
とを目指す、相対性理論や量子論などの対岸にある「不確実さの解明を目指す
【現実の科学】」のうち、「ゆらぎ」と「遅れ」にスポットをあてて解説した
本です。

 「ゆらぎ」と「遅れ」だけではなく、「確率」や「複雑系」などの根本的事
象にも触れた、比較的わかりやすい解説書だと思います。

 「ゆらぎ」に関しては、「共鳴」が最も興味深い話です。著者や私が学生の
ころ、短波放送で世界中のラジオ局の放送を聞き、ラジオ局から「ベリカード」
というものをもらうことがはやりましたが、その短波放送のチャンネルのベス
トポジション(ダイヤル式ですから・・・)を見つけるのが一苦労でした。

 そのチューニングに「ゆらぎ」やそこから派生する「共鳴」が大きく関係し
ているわけです。ちなみに電波の「ノイズ」もゆらぎです。

 「遅れ」の代表的なものは「フィードバック」です。カラオケのマイクでい
わゆるハウリング現象が起こるのは<カラオケのスピーカーから出た音をマイ
クが拾い、それをまたスピーカーが再生するということを繰り返す>からだと
いうことをご存知の方も多いと思います。

 個々のエピソードはなかなか面白く、解説も平易なので入門書としてはよく
できていると思います。

 ただ、その割には経済や金融に関する応用の話が出てきますが、よく言われ
る「Jカーブ効果」は、そのような現象が本当に存在するのか不明ですし、フ
ラッシュ・トレーディングは、昔から行われている「場立」や「ブローカー」
の「鞘抜き」を高速コンピュータで行っているにすぎません。

 例えば、場立(ブローカー)が大口顧客から大量の買い注文を受けたとしま
す。場立は、顧客の注文を市場にオープンにする前に、自己勘定で市場から買
います。その後大量の買い注文によって市場価格が上がるのは間違いありませ
んから、場立はその上がった価格で売り抜け確実に儲けるわけです。

 銀行のトレーディング部門も、メーカーや商社から大口の売買注文があると
同じ手法で儲けていました。私が現役のディーラーであった時には、珍しくあ
りませんでしたが、現在は場立も存在しませんし、取引もコンピュータ化され
ていますから廃れているかもしれません。その代り、フラッシュ・トレーディ
ングがはやるのかもしれません。

 最終章は、著者の個人的な雑感ですが、その視点には共鳴するところがあり
ます。人間の脳の機能においても「ゆらぎ」や「遅れ」(こうもりをはじめと
する生物のセンサーなどにもこれらは応用されている)は重要ですから、それ
らが基本的に存在しないコンピュータがいくら進化しても、「意識」を持つこ
とは無いように思います。


●がん検診で陽性と判断されても本当にがんである確率は4%未満である


 本書評でここのところ「確率論」にかかわる書籍をご紹介することが多いの
ですが、毎日新聞でこれらの書籍によく取り上げられる「教科書的事例」に関
する記事が出ていたのでご紹介します。

 1000人のうち10人存在するがん患者のうち8人を見つけることができ
る(つまり80%のがん患者を見つけることができる)検査というと、いかに
も精度が高いと思われがちなのですが、「確率論的」に筋道立てて考えると、
それが全く違うということがよくわかります。

 確率論というのは、直感的に非常にわかりにくいのですが、がん検診をはじ
めとする医療検診の結果の信頼度が低いのは次の理由によります(確率論の本
では必ずと言っていいほど取り上げられる事例)。

1)がんの有病率が1%とします
 検診を受けた人のうち、実際にがんである人の割合は1%=10人です。
 つまりがんではない人は990人です。

2)この検査の「感度」は80%のため、実際にがんである人10人のうち、
 検査で「がんの疑い」と判定されるのは8人(80%)です。

3)「特異度」も80%のため、がんでない990人のうち、判定が「がんの
 疑いでない」とされるのは792人(80%)。逆に「がんの疑い」とされ
 るのは198人(20%)です。

4)2)と3)を合わせて216人の陽性判定(がんの疑いがあるとされた人)
 (=8人+198人)のうち、本当にがんであるのは2)の8人だけですか
 ら、8÷216=0.037。

5)つまりがん検診で「あなたはがんの疑いがある」と宣告された人のうち、
 本当にがんである人は4%未満であり96%以上の人ががんとは無縁である
 ということです。

 私の友人にも「がんの陽性判定」を受けて衝撃を受けている人が少なからず
いますが、この事実を知ればかなり安心でしょう。

 多くの確率論の本を読むと、この事実を確率論的に理解している医師は全体
の1割をはるかに下回ります。ほとんど無意味ながん検診が広く行われている
理由の一つです。

 ちなみに「感度」を80%以上に上げればよいと考える方もいるかと思いま
すが、感度を上げればそれだけ「がんではないのに陽性判定される人の比率」
が増えいわゆる「疑陽性」の数が増大します。上記の例で言えば、真の陽性比
率が4%未満からさらに低下するということです。

 逆に感度を下げれば、「がんであるのに検査で陰性(がんではない)と判定
される比率」が高まり、がん検診の意味がますます薄れます。したがって、通
常の検査ではできる限り「感度」を高めるようにします。

 つまり、がん検診におけるいわゆる「疑陽性の問題」は少なくとも現在解決
不能ということで、「検診のジレンマ」と呼んでもよいかもしれません。

 「確率」は人間が直感的に理解しにくい理論であるため、医療以外でもこの
ような「誤解」の事例はたくさんあります。特に投資においてはこのよう「誤
った直感による確率の解釈」を避けることが成功の一つです(ほとんどの投資
家は誤った直感的確率に従って取引を行っている)。

<毎日新聞の記事>
 https://mainichi.jp/articles/20180506/ddm/016/040/002000c


(大原浩)


*2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
 (JKK)を設立しました。HPはこちら https://j-kk.org/


【大原浩の書籍】

★夕刊フジ(産経新聞社)木曜版で連載中の「最強!!バフェット流投資術」
 は、現在応用編を連載中です。

★「バフェット38の教え」(昇龍社、アマゾンキンドル版)が発刊されまし
 た。
 http://amzn.to/2f7AZkD

★終身雇用の実力主義―バフェットとポーターに学ぶナンバーワン企業戦略―
 アマゾン・キンドル版
 https://amzn.to/2GdMYx2

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)が発刊されました。
 上巻:http://amzn.to/2wtdH3m
 下巻:ttp://amzn.to/2wjJTFE

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2017年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)
 上巻:http://amzn.to/2clE4yw
 下巻:http://amzn.to/2clFbxZ

★バフェット流で読み解く、GINZAX30社<特選・優良企業>
 昇龍社、アマゾン・キンドル版<上・下巻>2016年度版
 http://goo.gl/3icB5G
 http://goo.gl/ltVLIs

★『投資の神様』(バフェット流投資で、勝ち組投資家になる)<総合法令>
  http://goo.gl/MKtnf6

★「客家大富豪の教え」18の金言」に学ぶ、真の幸せをつかむ方法
 著者:甘粕正 <アマゾンキンドル版>
 http://goo.gl/rKIvhB

★「賢人バフェットに学ぶ・投資と経営の成功法則」
 昇龍社(アマゾン・キンドル版)
 http://goo.gl/UMxBYs

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/Blo6KT

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/iz1GUV

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億の近道2018/05/14


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投資情報メールマガジン                   2018/05/14

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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャー)


     ◆コラム「割安感のあるバリュー株の評価」
     ◆コラム「有望地方株3選」


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◆コラム「割安感のあるバリュー株の評価」


 決算発表がピークを越えたようですが、皆さんのお手持ちの銘柄の業績はい
かがでしょうか。想定通りの着地あり大幅上方修正あり。一方では大幅な下方
修正に見舞われた銘柄ありと千差万別。
 前期が想定を上回った上に今期見通しを増収増益としたアイティフォー(4
743)や前期と今期の好業績見通しを背景に中期計画まで上方修正したハウ
スドゥ(3457)のような事例もありますが、一方ではユーグレナ(293
1)のように先行投資で今9月期業績を赤字転落とした例もあってひきこもご
もの決算内容です。


 企業業績には変化がつきものですが多くの投資家は基本的には良い意味の変
化を楽しみにしたりしながら投資されているものと拝察致しますが、時には意
に反して下方修正に見舞われることもございます。

 そうした企業業績の変化を覚悟しながらの投資ではあるでしょうが、できれ
ば安定した業績成長を期待したいものです。また、こうした企業業績がどこま
で株価に反映されているのかを投資家は気にしながら株価の変動を眺めている
ものと思います。
 株価は想定された内容であっても発表を機に変化しがちです。それが下方修
正となれば売られますし、上方修正となれば買われるのが一般的です。


 多くの業績変化の大きな銘柄の極端な株価変動がこの時期に見られがちです
が、こうした変化を冷静に眺め、分析されながら次の方向性を探るのも一法で
はあります。皆さんの運用成果も安定的に資産が増強されていくことが重要で
す。何か単発で儲けたからと言って、一方で損していては元も子もない訳であ
くまで資産全体の増強のためのポートフォリオ構築が重要だと考えるためです。


 かねてから私は3つのポートフォリオ構築の方向性を個人投資家の皆様には
お示ししてきました。

 それは1.割安感のあるバリュー株(低PER、低PBR、高配当利回り、
キャッシュリッチ)への投資を基本とし、2,成長シナリオが描ける材料株、
テーマ株を第2の柱に据えて、3.IPO銘柄への取り組みを第3の柱にした
ものです。
 これらによってインデックス以上の成果を実現することを目標に資産形成を
図って頂きたいとこの3つの方向性を提唱して参りました。


 本日はこのうちの1に掲げたバリュー株の中でも安定した業績を上げている
比較的割安感のある中小型バリュー株の中から3銘柄を取り上げてみたいと思
います。


 日本の株式市場にはバリュー株が山のように存在しています。企業体質では
やや臆病で成長のための思い切った投資をしないためキャッシュリッチな状態
が続いている銘柄と言えます。
 設備投資は減価償却の範囲内で自己資本が蓄積された結果、利益がそこそこ
出ていてもROEが低下していますので、投資家の評価が高まっていないこと
が特徴的な銘柄です。
 そうしたバリュー株には自己PR(IR)が十分ではない場合も多く、IR
の積極化によって平均的な投資尺度の水準まで評価が高まることも考えられま
す。


 継続的に業績を向上させられる実力を備えていれば尚更ですが、そうした潜
在的な能力まで含めた経営内容が投資家に伝わることで株価水準も大きく変化
していく可能性があります。


1.日本フェンオール(6870・T2)1630円前後で6か月間が経過

 時価1629円 時価総額96億円 今期予想経常利益16.63億円
 今期予想EPS197.9円 1Q実績BPS1904円 配当金55円
 配当性向27.8%(EPS200円で30%の配当性向だと60円配当)
 今期予想PER8.2倍、実績PBR0.86倍、配当利回り3.38%
 保有現預金55.5億円、投資家有価証券27億円 合計82.5億円
 有利子負債 短期5.9億円 長期6.4億円 合計12.3億円

 上場:1996年6月 公開価格2350円 上場時公募増資60万株
 発行済み株式数589.3万株 上位10株主保有株数261万株(44%)
 外国人持ち株比率16% 94万株
 浮動株比率23.6% 139万株
 株主数 2911名 株主1名当たり保有株数1100株

 2017年11月から4月までの平均月間出来高21万株
 株価レンジ 1560円〜1749円(中間値1655円)
 1年前月末終値比較株価 1月から5月 平均+17.7%
 年末予想株価1900円

(ポジティブな点、ネガティブな点などは有料メルマガにて掲載)


2.テノックス(1905・JQ)昨年11月高値から26%下落した水準

 時価992円 時価総額70.2億円 今期予想経常利益9.5億円
 今期予想EPS100.4円 前期末BPS1591.14円
 配当金30円 配当性向29.9%
 今期予想PER9.9倍 実績PBR0.62倍 配当利回り3.0%
 保有現預金86.2億円 投資有価証券1.7億円
 有利子負債 ゼロ

 上場1991年11月 公開価格6310円 上場時公募増資50万株
 上場後株式分割で1株について1.32株分増加(公開価格は4780円に)
 発行済み株式数769.4万株 自己株61.3万株
 自己株を除く上位10株主保有株数293.3万株
 外国人持ち株比率 4.1% 31.9万株(35名)
 浮動株比率 11.6% 89.2万株
 単元株株主数 1339名(総株主数1507名・2017年9月末)
 株主一人当たり平均保有株式数3100株

 2017年11月から4月までの平均月間出来高41万株
 株価レンジ 921円〜1355円(中間値1138円)
 1年前月末終値比較株価 1月から5月 平均+21.1%
 年末予想株価1200円

(ポジティブな点、ネガティブな点など有料メルマガにて掲載)


3.協立エアテック(5997・JQ)1Q好決算発表のバリュー株

 時価772円 時価総額36.8億円 今期予想経常利益7.3億円
 今期予想EPS105.0円 1Q末BPS1160.06円
 配当金20円 配当性向19.0%
 今期予想PER7.4倍 実績PBR0.67倍 配当利回り2.59%
 保有現預金24.3億円 投資有価証券3.1億円
 有利子負債 短期18億円

 上場1993年6月 公開価格3300円 上場時公募増資46万株
 上場後株式分割で1株について1.3株分増加(公開価格は2538円に)
 発行済み株式数600万株 自己株123.9万株
 自己株を除く上位9株主保有株数261万株
 外国人持ち株比率 0.1%
 浮動株比率 16.4% 98.4万株
 単元株株主数 1923名
 株主一人当たり平均保有株式数1100株

 2017年11月から4月までの平均月間出来高17.3万株
 株価レンジ 691円〜840円(中間値765円)
 1年前月末終値比較株価 1月から5月 平均+21.5%
 年末予想株価950円

(ポジティブな点、ネガティブな点など有料メルマガにて掲載)


(炎)


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■相場展望
■特別報告:割安感のあるバリュー3銘柄の評価ポイント
■有望地方3銘柄コメント
■炎の銘柄一口コメント(6銘柄)
■注目度を増すアドソル日進(3837)


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◆コラム「有望地方株3選」


 何もわざわざ地方銘柄、とりわけQボードや名古屋市場単独上場の銘柄にま
で関心を寄せなくても面白い銘柄はたくさんあると言われそうですが、敢えて
私はそうした銘柄を取り上げてきました。

 九州の福岡や熊本に本社を置く銘柄や札幌、仙台、山形、甲府、長野、岐阜、
岡山など地方には東京に本社を置く銘柄にはないユニークな企業が存在してい
ることに皆さんもお気づきになっているのかも知れません。


 熊本では3年前に訪問した平田機工(6258)がその時点(株価600円)
と比べ20倍化。単に仕手株的な株価上昇ではなく業績の飛躍的な拡大が背景
になって昨年11月に14720円という高値をつけたのですが、今期は減益
見通しを掲げていますので、その発表後の先週末の株価は8420円という安
値をつけてきました。
 山高ければ谷深しということでしょうが、減益見通しを素直に反映した株価
形成です。とは言え、同社の事業の先行きはEV市場の拡大を背景に、なおも
期待されますので当面はまだ下値模索が続くとしてもまだまだ評価の余地があ
るという見方もあるかと思います。


 さて、本日取り上げる3つの銘柄は福岡本社の日創プロニティ(3440・
Qボード)、熊本・山鹿本社のLib Work(1431・Qボード)、岐
阜本社の岐阜造園(1438・名証2部)ですが、第2の平田機工となるには
かなり時間を要すのかも知れませんが、ポートフォリオに少しだけでも入れて
おかれると面白いのかも知れません。


1.日創プロニティ(3440・Qボード)時価1011円

 昨年の1−5月は530円から658円の水準に過ぎなかったものの、今年
は1000円前後の水準となっており、5割以上の上昇となっています。
 そもそも金属加工やゴムの加工事業をメインとした事業展開ですが、その中
でもソーラー架台の販売が収益を押し上げる点が特徴。今期も架台の大型受注
が入っており、順調に設置が進めば業績の向上が期待されます。
 目下は期初の慎重な見通しを変えていませんが中間期の上方修正からは通期
(8月期)も上方修正されるとの期待が高まっても不思議ではありません。そ
の前に3Qが7月13日前後に発表されますのでその段階でおよそ結果は見え
てきそうです。

 3月7日から年間経常利益1.3億円を稼げる実力のある空調機器会社ダイ
リツ社の株式を費用込みで0.8億円で譲渡されており、下期に0.65億円
分の経常利益が寄与するため上方修正の可能性は高いと考えられます。
 時価総額65億円にたいして保有現預金は39億円、有利子負債は9億円足
らずでキャッシュリッチな状態です。地味ながら積極的な姿勢が目立つモノづ
くりを基盤にした地方銘柄だと感じられます。


2.リブワーク(LibWork 1431・Qボード)時価1131円

 旧社名はエスケーホームで熊本・山鹿を地盤にした注文住宅メーカー。熊本
大地震の復興需要を背景に業績好調。
 5月11日に2018年6月期3Q決算を発表。3Qの経常利益を2.38
億円として通期経常利益も3億円から3.6億円に上方修正。EPSは期初の
79.15円から94.97円と上方修正した。配当金は25円とした。
 直近の株価は高水準で推移し多少割高な印象もあったが、上方修正の結果、
今期予想PERは11.9倍に留まることになった。
 16日にスモールミーティングを予定。今期から来期に向けた事業戦略をお
聞きする予定。


3.岐阜造園(1438・名証2部) 時価1409円

 1年前の6月27日に1551円高値をつけた後、昨年11月に1137円
で安値をつけるなど調整気味だったが、このところ静かに株価が上昇中。先週
末は1400円台に乗せてきた。ただ、流動性に難があり、出来高は薄い。
 5月15日の中間決算の内容が気になるところ。中間期の好業績で通期も上
方修正に至るかに注目。今回の高値が1551円抜けまでいくかに関心をもっ
て見守りたい。

 ランドスケープ事業の今後の拡大をどのように評価すべきかを考える必要あ
り。


(炎)


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億の近道2018/05/10


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投資情報メールマガジン                  2018/05/10号
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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)


      ◆コラム「日本の公共施設」:街のコンサルタント


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◆コラム「日本の公共施設」


 はじめに。

 石川臨太郎さんが今週のコラムでカーボン各社の業績動向について書かれて
いました。 http://okuchika.net/?eid=7731
 私も日本カーボンや東海カーボンの予想外の上方修正には驚きました。昨年
後半から主力の黒鉛電極の需給ひっ迫が言われ、株価も随分買い上げられてい
ましたが、これほどとは予想できませんでした。

 昨日発表された昭和電工までの一連の決算を見るにつけ、16年度に大幅な
償却を実施したこともあり、相当保守的な業績予想しか出さない各社とも利益
を抑えきれなくなっていることが分かります。
 野村のアナリストが将来予想を控え目に出したことで2月から売られていま
すが、そんなに安易に将来予想を出来るはずも無く、売名行為か?とも感じま
した。
 今後の業績にも期待が持てますし、出来高も相当こなしています。何せ割安
ですから、個人的には余り弱気にはなれないですね。


 気になるところでは、外資系をはじめとした大手金融が大型の空売りを仕掛
けている、売り残高が増えている、と言ったデータやコメントが多いことです。
野村もレポートを出してから?売りが急増したようですが、これは視点を変え
れば、大手金融による相場操縦とも言えます。確かに、怪しげな株価動向です。

 個人に比べて圧倒的な資金力を持つ大手金融が特定の銘柄を狙い撃ちして売
り崩し、個人投資家の買い持ち分(信用買いなど)を投げさせるかの投資行動
(自己の利益のため)をするような市場では危なくて投資など出来ません。
 もし大手金融が意図的な相場操縦をする市場なら、そんな危ない市場にNI
SAやIdecoを使って素人投資家を引き込むなどは止めるべきと考えます。

 何せ数年前からは投資市場と言うより博打場の様相ですから。


 さて、5月1日の日経新聞にも取り上げられていましたが、2013年から
の円安をテコにした訪日外国人客の増加に伴い、夜の娯楽(所謂ナイトエコノ
ミー)が貧弱との意見が増えています。
 オッサン経済が豊かな日本では沢山の(庶民的)飲食店が遅くまで営業して
いますが、それ以外の娯楽は少ないです。我々の世代では呑み会以外では、せ
いぜいライブハウスや映画と言った辺りしか思いつかず、ファミリーで日常的
に楽しめる夜の(健康的な)娯楽は少ないですね。

 ヨーロッパやアメリカに行くとショッピングや飲食だけでは無く、美術館で
もシアターでも結構夜遅くまでやっていて、夕食の前後に様々な楽しみ方が出
来ます。もちろん都会での話ですが。

 それらに比べ日本の(自治体が運営する)美術館や博物館と言った箱モノは、
公務員の勤務時間に合わせるため開館時間が9時〜17時が大半ですから、こ
れでは日中ヒマな人しか利用できません。
 しかも建てた後(つまり地元後援会への利益還元後)は役所に任せっきりの
「やっつけ仕事」になりますから、集客しようとの意思もインセンティブも無
いままに閑古鳥が鳴く赤字施設が増えます。
 自治体によっては余計な規制の中でも頑張っている姿が見られますが、何せ
行政予算にまとわりつくゴキブリやシロアリが邪魔をし続けますから大変です。
議員バッチを維持するための地元への利益誘導や、ついでに役人の天下り目的
で造られたものばかりですから利用者視点など欠落していますし。


 自民党では(票の格差是正策により議席減が続く島根県出身の)細田ゴキブ
リが中心となり合区解消を法に盛り込もうと躍起です。票の平等は民主主義の
大原則であるはずなのに、自民一強をテコに先祖返りを企てています。しかも
姑息にも、憲法9条の改憲議論に紛れ込ませて決めてしまおうとの魂胆です。

 憲法9条については独立させて議論するなど別格の扱いをすべきなのに、こ
の時とばかりに教育無償化(要はバラマキ予算)と合わせて決議してしまおう
など、その傲慢さにも呆れます。

 この平和過ぎる日本。
 各国政権や中国狂産党幹部など世界の為政者からは失笑をかっていることで
しょう。


 と言うことで、ナイトエコノミーに対する日本独自のコンテンツを幅広く提
供できる会社は無いか?などと考えている次第です。
 身近なところではOLC(ディズニーランド)や東宝(アニメ映画)辺りが
思いつきますが、成長企業と言えるほどのビジネスモデルでも無いですから…。

 日本を代表する娯楽(警察庁の宝)であるパチンコを外人好みに出来ないも
のかなどと思案しています。

 この連休中も観光エリアは大勢の外国人観光客で賑わったものと思われます。
各地域も単に観光客の誘致を競っているだけでは無く、長く将来に繋がる施策
を打っていく必要があります。

 もっとも、役所任せでは限界がありそうです。
 人口が減っていくのですから観光客や住民の奪い合いだけでは解決しません。
 コンパクトシティー化についても行政の効率化にしてもゴキブリに関与する
隙を与えては何年経っても変わりません。交付金(他人の金)を使うだけの仕
事では効率化など進むはずもありませんから(苦笑)。

 既得権を排除した民間の発想で、且つ規制を取り払うことでナイトタイムに
拡張できるビジネスを探すことになるのでしょう。


(街のコンサルタント)


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 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)



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