億の近道2017/04/26


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投資情報メールマガジン                   2017/04/26

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
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             −本日の目次−
       (本日の担当:式町みどり&梶原真由美)

 ◆コラム「為替市場動向〜不安はありつつ、取り敢えず、リスクオフ?〜」
      :式町みどり
 ◆コラム「NISAと何が違う?新制度「積立NISA」のつかいどころ」
      :梶原真由美


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◆コラム「為替市場動向〜不安はありつつ、取り敢えず、リスクオフ?〜」


 先週末に行われたフランス大統領選挙第1回投票の結果は、中道派でEU支
持のマクロン候補優勢のうちに、極右EU離脱派のルペン候補との5月7日の
第2回目投票が決まりました。その後の世論調査もマクロン候補リードが伝え
られ、一旦は、不安心理の解消で、ショート買い戻しを軸に、EUがらみでの
リスクオフは後退しました。

 売られていたフランス国債やフランス金融株は買い戻され、ドイツ国債との
スプレッドは縮小、通貨ユーロも対ドル、対円で大きく買い戻されました。


 一方、米VS北朝鮮対立の地政学リスクも、注目されていた25日の北朝鮮
人民軍創設記念日に訓練以外で軍事行動とされる行為は行われなかったことか
ら、しばしの一段落となり、リスク回避通貨とされて買われてきた円は、対ド
ルで111円台まで戻し、質的逃避で一時2.1%台まで買われた米国債10
年物は2.3%に利回り上昇しました。


 フランス大統領選挙に関しては、今後5月7日最終投票までに、ルペン氏が
台頭してマクロン優勢が変わる可能性も否定はできません。また、北朝鮮VS
米がらみも突発的な何かが起こる可能性もないとは言えませんが、市場は心理
的にこれらのイベントにやや慣らされた感あり、売られたところは拾い場とい
うコンセンサスもできつつあるように見受けられます。


 ただ、フランスでは6月の行われるフランス総選挙もあり、結果次第では国
の運営が難しくなる混乱も考えられ、その後に不安が残ります。中道左派・独
立系のマクロン氏が、共和党、社会党中心となるだろう議会の支持と協力を得
られるかどうか。勝利の後も、なかなかの難問と試練が待ち構えているかもし
れません。ルペン大統領なら、さらに混乱するでしょう。


 加えて、ユーロ圏では、イタリアの総選挙の可能性もあります。反EUを掲
げる政党が台頭した場合、市場心理にはネガティブとなるでしょう。今後もユ
ーロ存続を常に試される場面が待ち受けます。

 ユーロ圏の金融政策運営も、今に始まったわけではありませんが、問題が多
いです。景気回復好調のドイツと何かと問題が多いその他の国との違いが、常
に存在します。
 今年に入ってから現実味を帯びてきた量的緩和のテーパリングも実行するに
あたっては、国による違いが壁になるかもしれません。各国の状況は様々なが
ら「政策は一通り」しか選択できないですから。
 明日27日には、欧州中銀ECB理事会が予定されています。終了後のドラ
ギ総裁会見が注目されます。


 さて、就任100日を4月末に控えたトランプ米大統領ですが、本日26日
に税制改革を発表する予定と伝わっています。議会と上手く交渉できない状態
は、特に2期目のオバマ政権にも似通っているともいわれます。

 間近に迫った暫定予算の期限切れには問題ないとは言われますが、元来主張
してきた政策遂行のための財源確保交渉をどのように実行していくのか、就任
100日後の本格始動が注目されます。

 トランプ大統領が、北朝鮮への威嚇という隠れ蓑で時間稼ぎをしている間で
も、米国では企業決算は良いものが多く見られ、また、指標にバラつきはあり
ながらも米経済は好調さを保っているとみられます。そんな中で、今週金曜日
28日に今年の第1四半期GDP速報値(大方の予想1.0%〜1.2%)が
発表されます。

 米国経済の回復を背景に、正常化に向けて利上げに動いている米FRB。次
回利上げ実施は、約7割の確率で6月実施がコンセンサスとされています。さ
らに、以前から言われているように、バランスシート縮小への動きも現実味を
帯びてきています。
 イエレン議長は、ご自身の任期2018年1月までに金融政策の正常化を整
えていくのだろうと推察します。


 元に戻りますが、今夜は米国の税制改革が発表される予定です。国境税は見
送りとの情報も見られます。発表内容により失望感で売られる場面があれば、
押し目を拾うチャンスかもしれません。


 先週までのリスクオフ状態は、やや緩和してはいますが、今週末から日本の
ゴールデンウィーク。北朝鮮がらみの地政学リスクはデリケートな状態が続い
ていますので、ゆっくりとした気持で休暇が過ごせるように、投資リスク管理
には気をつけておきたいところです。

 最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

※4月26日東京時間午後3時執筆
 本号の情報は4月25日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。)


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◆コラム「NISAと何が違う?新制度「積立NISA」のつかいどころ」


 こんにちは、CFPの梶原真由美です。

 今回は来年1月から導入が決定した新制度「積立NISA」について
現行NISAと比較しながらご説明します。


 まずファイナンシャル・プランナーとしての感想を申し上げますと現行NI
SAは使い難い制度でしたが、積立NISAはその問題点が修正された使いや
すい制度となっている印象があります。


■NISA(ニーサ)とは?

 2014年1月からスタートした少額投資非課税制度の愛称です。
 イギリスのISA(Individual Savings Account)を見本とし導入された制
度で、イギリスでは国民の4割がISAを利用し、国民の資産形成・貯蓄の手
段として定着しています。

 証券会社や銀行、郵便局などの金融機関で、少額投資非課税口座(NISA
口座)を開設して上場株式や株式投資信託等を購入すると、本来20%課税さ
れる配当金や売買益等が、非課税となる制度です。
 購入できる金額は年間120万円までで、非課税期間は5年間です。

※税率は復興特別所得税を含めると20.315%となります。


■NISA創設の背景

 2016年12月に日銀調査統計局より発表された「資金循環の日米欧比較」
によると、日本人の金融資産は約1,750兆円です。
 日本の国家予算は約100兆円ですから、1,750兆円がとても膨大な金
額だとお分かりいただけるかと思います。

 しかし、その構成を日米で比較してみると以下のように、日本人は米国人に
比べ預貯金の割合が多く、有価証券の割合が低い。
 つまりせっかくの膨大な家計資産をあまり有効活用出来てないという事が言
えます。


<日本の構成>
 預金・現金:   52.3%、
 保険・年金等:  29.8%
 投資信託・株式等:13.6%。


<米国の構成>
 預金・現金:   13.9%
 保険・年金等:  32.1%
 投資信託・株式等:46.1%

※参考「資金循環の日米欧比較」日本銀行調査統計局
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjhiq.pdf


 そこで、国民の自助努力による資産形成を促す為に「貯蓄から投資へ」とい
うフレーズを掲げ、政府・金融庁が導入した制度がNISAです。


■現行NISAの問題点

 導入から2年が経過したNISAですが色々と問題点が挙げられています。

1)口座未稼働率が高い

 2016年12月末時点でのNISA総口座数は825万3,799口座と
なっておりますが、その口座稼働率は45.5%と半数以下となっています。

2)60歳代以上の割合が高く、若年層に浸透していない

 60歳代以上の割合は、全体の56.7%ですが、20歳代〜30歳代は全
体の10.2%となっており、若年層に浸透していないことがうかがえます。

※参考「NISA口座の利用状況について」金融庁
http://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20150424-1/01.pdf

 これらのボトルネックとなっているのは、NISAの非課税期間が5年と短
い事だと言われています。
 これから老後へ向けて資産形成をしていく若者に、非課税投資期間5年間は
短すぎるからです。

 その問題解決策として期待されているのが、今回創設された積立NISAで
す。


■新制度 積立NISAとは?

<若年層の資産形成向け>

 若年層らの投資促進のために2018年1月導入予定の新しい制度です。
 非課税となる限度額が通常のNISA(年120万円)の約3分の1である
年40万円となる代わりに、年数が通常のNISA(5年)の4倍の20年間
となります。

<対象商品が限定されている>

 現行のNISAは「株」「投資信託」を買うことができますが、積立NIS
Aは「投資信託」のみ。
 対象商品は販売手数料・解約手数料・信託報酬が低く、毎月分配型でないも
のが基本となる予定です。

「若年層(20歳代〜30歳代)は老後へ向けて20年程度、毎年コツコツ資
産形成して下さい。」

というメッセージを含んだ制度であることがわかります。


■現行NISAと積立NISAの併用は不可

 NISAを使った資産形成をしたい方は、どちらかを選ぶ必要があります。

 現行NISAは5年間×120万=600万の最大非課税投資枠
 ・株式や短く、太く投資をしたい人向け

 積立NISAは20年間×40万=800万の最大非課税投資枠
 ・細く、長く堅実に資産形成をしたい人向け


■おすすめの資産形成方法

 現役世代で老後の資産形成を目指す方は、まずiDeCo(個人型確定拠出
年金)を検討しましょう。

 iDeCoは積立NISAと同様、非課税投資に加え、掛金全額社会保険料
控除という大きなメリットがあります。
 しかし、現在加入している年金制度によって最大掛金に制限があります。
 まずはiDeCo利用を検討した上で、更に老後へ向けて貯蓄をしたいとい
う方は積立NISAを検討してはいかがでしょうか。

 また、iDeCoが万能な訳ではなく、60歳まで引き出せないという大き
な制限もあります。

 たとえば子供の教育資金等「少し先だけど老後ではない10年〜20年先に
使う予定のお金」は積立NISAで貯蓄するのが向いているでしょう。

 長期投資で成功する秘訣は「分散」と「低コスト」です。
 特に投資信託の場合「信託報酬」のようなランニングコストに注目して選ん
でみてください。


 いかがでしたでしょうか?

 NISAが導入されて2年で新制度と、政府や当局も試行錯誤の様子がうか
がえます。

 私たちは、一緒に試行錯誤する必要はありません。
 自分にとってメリットがある制度を上手に選び利用していきましょう。


株式会社マネーライフプランニング
パートナーCFP(R) 梶原 真由美


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が高い技術的事業を中心としており、抜群の財務内容と収益力を誇る低PER
低PBRの内需企業を研究銘柄として掲載しています。

 また、コラムでは、「必要以上に下げる低PERかつ低PBRの自動車部品
銘柄をリバウンド狙いで買い増して行くのか、それともどんな景気状況になっ
ても利益を上げ続ける独占的な仕事を持っている企業や、内需主体で含み益の
大きな土地などを保有する資産株への投資を増やすべきなのか。迷いながら株
のポートフォリオの強化を模索しながら様子見を続けています。」と題し、調
整する投資環境の中で、どのような銘柄をピックアップして投資戦略を構築し
ていくのか、具体的な銘柄を挙げながら、ヒントが満載です。


 さらに、ある切り口でスクリーニングした有望銘柄10社を挙げています。


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【2016研究銘柄パフォーマンストップ3】

 1月12日〜11月22日
 配信分 全45銘柄 12月16日現在

 1位 エージーピー(9377)+233.33% 3月29日配信
 2位 エージーピー(9377)+213.68% 8月9日配信※
 3位 東京ラヂエーター製造(7235) +117.09% 7月5日配信
 ※この銘柄は2回配信しました。

 研究銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上   3銘柄
 +50%〜100% 2銘柄
 +25%〜50% 14銘柄
 +10%〜25% 15銘柄
    0〜10%  8銘柄
 0%以下      3銘柄

 42勝3敗となりました。なお、配当・優待は加算しておりません。


 コラム銘柄は、261勝9敗でした。コラム銘柄の最高パフォーマンスは、
 7月26日配信メガチップス(6875)の+121.06%でした。

 コラム銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上    1銘柄
 +50%〜100% 31銘柄
 +25%〜50%  66銘柄
 +10%〜25%  98銘柄
    0〜10%  65銘柄
 0%以下       9銘柄


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過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)



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億の近道2017/04/25


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             −本日の目次−
       (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)

   ◆コラム「有料メルマガライブラリから(219)」:石川 臨太郎
   ◆コラム「ドラッカー18の教え 第2回」:大原浩


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(219)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「信頼できる企業の株に分散で投資しておけば大きな収益の可能性」=
 (有料メルマガ第348回・2015/9/22配信号)

※注 2015年9月現在の内容ですので留意下さい。


【前略】


 いま既に、自分が投資していて大きな含み損を抱えた銘柄が、これからまだ
下げそうなときに、そのままホールドを続けてリバウンドの時期を待つのも一
つの対処方法だと思っています。私は、いままで持っていた銘柄から完全に撤
退したものは少ないです。

 自分がビジネス・モデルと、財務内容と資産背景を調べた上で、これからも
業績を確実に伸ばすことが出来ると考えて、投資した企業の株ばかりだからで
す。

 現在のように急に投資環境が悪化した時は、自分が信頼できる企業の株しか、
持ち続けることは難しいです。

 私も10年近くポートフォリオの中核として持ち続けてきた総合商社の株を、
かなり売却して持ち株数を縮小しています。

 去年の住友商事の巨額なシェールガス事業への投資損失や、伊藤忠商事の中
国への集中投資。バブル崩壊の危機が現実味を帯びている時に、怖い投資だと
感じたことから信頼が薄れたので、完全撤退や、投資株数の縮小を決断しまし
た。

 総合商社からシフトした銘柄も、この日本株の玉石混合の暴落の中で、総合
商社の下落率と同じくらい下落しているものが多いです。

 売却した資金を、キャッシュで待機させるか、または別の銘柄へシフトする
か。またシフトするにしても、今すぐするか、もう少し投資環境が落ち着くま
で待つか。これは思案のしどころです。

 これからも怖い状況は、何度も襲ってくると覚悟しています。


 このメルマガをスタートした最初の頃に書いたことですが、また繰り返して
書いてみたいと思います。


『株式投資を実践していくのは、舗装されていない悪路を車で走るのと同じよ
うなリスクが伴います。アップダウンが激しく、がけ崩れや、落石もときどき
起こす株式市場という舗装されていない変化に富んだ悪路、厳しいけれど、目
的地にたどり着けば、大きなお宝の山が待っているという、素晴らしい黄金道
路でもある道を、なるべく安全に運行し、完走するための技術を身につける。
そのための努力を、ごいっしょにさせていただくことが出来たら、とてもうれ
しいです。』


 私は、資産運用のインカム・ゲイン(株式では配当と優待、不動産では賃料)
だけで生活していく仕組みづくりを行って、10年間のあいだ専業投資家とし
て生きてきました。そして株式部門については、株式市場の大きな暴落がある
たびに、最大のチャンスの時が到来したと考えて、自分のポートフォリオの再
構築を繰り返し行って生きのびてきました。

 株式投資で、絶対に自分の思い通りに動いてくれないのは株価です。株価の
動きにイライラしない。これが冷静さを保つ秘訣です。

 投資家は常に冷静に株式市場と対面すること。冷静さを保てなくなった時は、
絶対安心だと自分が信じた株に投資をして、相場を見ないようにすること。そ
れでも心配で負担感が強すぎる場合は、株式投資を中断することです。幸せに
なるための投資で、不幸になっていては本末転倒で、意味がありません。

【中略】

 株価が上下に変動しているからこそ、変化しているからこそ、もっと上がる
かもしれないから買おうという投資家。いやいやこれからは下がる可能性のほ
うが高いから売っておこうという投資家。つまり意見の異なる投資家がいるか
らこそ市場で売買が成立し、いつでも現金に換金できるという安心感を投資家
に与えているわけです。

 100年に一度の危機といわれることが毎年のように起こるのが最近の日本
の株式市場です。日本の株式市場では2000年以降は毎年のように大きな株
価の下落が1回程度は起こります。

 確かに東日本大震災や原発事故、リーマン・ショックのような天災や人災な
どは、投資家に強烈な不安を引き起こし、投資家の買い意欲を根こそぎ奪い去
るような痛烈なものでした。売りたい投資家ばかりが増えて株価が下落しまし
た。

 でもそのような危機のさなかにも株は売買されて、値段がつきました。買っ
た投資家がいるからこそ売買が成立して、株価が下がったとも言えるのです。

 誰も売らなければ株価が下がることはないし、ひとりも買わなければ売買が
成立せず株価もつきません。ほんの数単位の株の売買で株価が暴落してしまう
ことも、良くあることです。

 株が上がるか下がるかは、誰にも分かりません。ただその株が現在より上が
ると考える投資家の数が、下がると考える投資家の数より多ければ、株価は高
くなっていきます。買いたい人の数が多ければ野菜市場や魚市場で、セリで価
格が上がっていくのと同じことが株式市場でも起こるのです。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
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銘柄をリバウンド狙いで買い増して行くのか、それともどんな景気状況になっ
ても利益を上げ続ける独占的な仕事を持っている企業や、内需主体で含み益の
大きな土地などを保有する資産株への投資を増やすべきなのか。迷いながら株
のポートフォリオの強化を模索しながら様子見を続けています。」と題し、調
整する投資環境の中で、どのような銘柄をピックアップして投資戦略を構築し
ていくのか、具体的な銘柄を挙げながら、ヒントが満載です。


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【2016研究銘柄パフォーマンストップ3】

 1月12日〜11月22日配信分 全45銘柄 12月16日現在

 1位 エージーピー(9377)+233.33% 3月29日配信
 2位 エージーピー(9377)+213.68% 8月9日配信※
 3位 東京ラヂエーター製造(7235) +117.09% 7月5日配信

 ※この銘柄は2回配信しました。

 パフォーマンス分布
 +100%以上   3銘柄
 +50%〜100% 2銘柄
 +25%〜50% 14銘柄
 +10%〜25% 15銘柄
    0〜10%  8銘柄
 0%以下      3銘柄

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過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)
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過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)


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◆コラム「ドラッカー18の教え 第2回」


産業新潮 http://homepage2.nifty.com/sancho/
5月号連載記事


■成功する方法は一つではない。


●経済学は科学ではない

 このように申し上げると多くの反論をいただきそうですが、まず科学とはど
のように定義づけられるか検証してみましょう。
 「科学」のとらえ方にも多々ありますが、「科学的・論理的」に科学を定義
づければ、「論理によって説明され、その論理を実験によって繰り返し証明す
ることができるもの」といえるでしょう。つまり、論理的に説明されるだけで
はなく、その論理が実験によって証明されなければならないということです。
 もちろん、生きた経済において、実験のための一定の条件を繰り返し準備す
ることなど不可能ですから、経済学は学問ではあっても科学ではないという結
論になります。

 同じことは「歴史学」「社会学」など他の学問についてもいえます。
 また、医学のうち、少なくとも「医療」は科学ではありません。実験室で細
胞を培養したり遺伝子を操作することは科学であるかもしれませんが、患者を
治療することはむしろ科学であってはなりません。
 なぜなら、治療を求める患者をモルモット代わりにして人体実験を行うこと
など現代の文明社会では到底許されないことだからです。

 企業や経済のかかりつけ医(ホームドクター)とでも呼ぶべきドラッカーも、
同じように経済学は科学ではないと述べています。「患者たる企業や経済が病
に苦しんでいるのに、個々の企業や経済の病状など顧みず、まるでアインシュ
タインの相対性理論のような普遍的な理論を求め続けているために、現在の経
済学が役に立たないのだ」と、ドラッカーは鋭く指摘しています。


●観察者(傍観者)であるべし

 ドラッカーの著書の中で一冊だけを選ぶとすればどれか?という質問には多
くの答えがあるでしょうが、「現代の経営」をあげられる方が多いようです。
確かに「マネジメントの権威」というドラッカーの一般的イメージからいえば
そうなるのかもしれません。

 しかし私は、「傍観者の時代」だと思います。ドラッカーの自伝的要素が強
い本ですが、この本にこそ、「いったい何によってドラッカーの経済・ビジネ
スに関する理論体系が構築されたのか?」という最も根本的かつ重要なことが
詳細に描かれています。本人が十分認識しているように、ドラッカーは科学者
でも理論家でも実業家でもありません。優れた傍観者(観察者)なのです。

 ただ、傍観者といっても遠くから眺めているだけではありません。例えば生
物学でいえば、沼地に入り込んで泥だらけになりながら虫たちの動きを観察す
る、というようなフィールドワークを果敢にこなしているのです。

 ドラッカーがコンサルティングを引き受けたのは、世に知られるGEやGM
などの大企業だけではありません。数多くの中堅・中小企業以外にも病院をは
じめとする非営利機関のコンサルティングも多数こなしました。その中でドラ
ッカーが感じたのは、マネジメント手法などに共通項はあるものの、それぞれ
の組織にはそれぞれの成功法があるということです。


続きは、産業新潮
http://homepage2.nifty.com/sancho/
5月号をご参照ください。


(大原浩)


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★昨年10月6日木曜日より夕刊フジにて、「最強!バフェット流投資術」の連載
 を開始しました(毎週木曜日連載)


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億の近道2017/04/24


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             −本日の目次−
      (本日の担当:炎のファンドマネージャー)

   ◆コラム「4月は桜散る季節 青葉が茂る5月相場に期待」
   ◆コラム「2ndIPOをチェック」


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◆コラム「4月は桜散る季節 青葉が茂る5月相場に期待」


 桜の花が散りゆくとともに季節は間もなく5月となりますが皆さん、いかが
お過ごしでしょうか。

 5月と言えばゴールデンウィーク。鯉のぼりが空を泳ぎ、暑すぎず寒すぎず
1年で最も良い季節が到来しています。
 既に4月も後半となり、これからは3月期決算企業の業績発表が相次ぐシー
ズンになってきました。

 既に安川電機など好決算企業の発表が見られ、委縮ムードだった株式市場は
いつの間にかポジティブな投資家が戻りつつあるようです。


 とは言え、依然一触即発の半島情勢の熱さとともに日本国の先行き不透明感
が投資家マインドを委縮させてしまい、日々重苦しい展開を感じざるを得ない
今日この頃ながら、日経平均などの指数は18200円台のボトムから189
00円台まで上昇。徐々に好決算発表企業への関心の高まりが見られるように
なっておりますので、そろそろリスクオフからリスクテイクのタイミングを図
る時期となっているようにも思われます。


 円高の進展に加えて半島情勢の不透明感から調整を続けた株式相場は主力銘
柄を中心に調整から、ややポジティブな展開になってきました。
 全体相場が下値模索を余儀なくされるとともに大半の個別株も下値模索を余
儀なくされてきましたが、一抹の不安が感じられた15日の有事が避けられた
ことやフランス大統領選でのEU残留派の優勢が伝えられるとともに1ドル=
108円台まで買われた円を売る動きが強まり為替は再び1ドル―=110円
台にまで下落したことで株価は一気に上昇の動きが見られます。
 いつまでも半島情勢の不透明感に怯えてばかりでは仕方がありません。

 北朝鮮の核実験の動向を見極めながら多少はポジティブな取り組みをしてい
こうという機運が感じられる先週からの相場展開です。


 5月3日からの連休まであと1週間。連休前にはリスクオフを図る動きも考
えられますが、半島情勢を横目にこの危機的な状況を乗り越えることができれ
ば株式市場は一気に視野が広がっていくことになるかと思います。


(炎)


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◆コラム「2ndIPOをチェック」


 その昔に上場していた企業がMBOなどで上場を一旦廃止して再上場する事
例が増えています。

 IPOは文字通り最初に株式市場に株式を公開して公の企業になることで社
会的な使命を担う企業にとっては極めて意義深い出来事です。これによって成
長資金を獲得できたり、認知度が向上してビジネスがやりやすくなり、人材も
集まりやすくなったりします。


 そうした上場メリットを放棄して一旦上場を廃止して数年の時間を経て再上
場する企業が多いのは上場のメリットを十分に得ることができず、コストがか
かるからとか成長するための取り組みにおいて先行投資で業績が停滞する可能
性がある場合、既存株主に対して迷惑がかかるといったことなどを避けるべき
だと経営者が配慮することが考えられます。


 経営者は上場廃止の期間でブラッシュアップして価値を高めて再上場して市
場での評価を高めようとしますが、上場後の人気はいずれも今一つのようです。
大方は有力企業となって業績を向上させることに成功させて再上場しているよ
うですが、投資家は冷めた目で見ているのかも知れません。
 成長性よりも安定性を求めた再上場が大半のようですので、市場での評価が
なかなか高まってこないのかも知れません。


 しかしながら長い目で見ていると良い投資成果が上げられる可能性もありま
す。一度改めて皆さんもチェックされてはいかがでしょうか。


【直近の2ndIPO】


1)マクロミル(3978・東証1部)
 上場日3月22日 インターネット市場調査

 公開価格1950円 初値1867円
 安値1640円⇒高値1972円 時価1962円

 上場初値が公開価格を割れ、一旦安値1640円をつけたが、その後上昇ト
 レンド。公開価格を上回ってきた。


2)オークネット(3964・東証1部)
 上場日3月29日 中古車等のネットオークション

 公開価格1100円 初値1300円
 高値1391円⇒安値1163円 時価1306円

 公開価格に対して18%上回る水準で初値をつけ一旦高値1391円まであ
 ったが、その後1163円の安値をつけ本日初値1300円を抜けてきた。
 かつて外国人投資家にも人気だった成長企業がブラッシュアップして再上場。


3)スシローグローバルHD(3563・東証1部)
 上場日3月30日 回転すし

 公開価格3600円 初値3430円
 安値3380円⇒高値3595円 時価3475円

 公開価格をなかなか抜けずに推移。
 上場直後の安値水準への下落まであと100円幅。


4)ウェーブロックHD(7940・東証2部)
 上場日4月10日 壁紙、リフォーム

 公開価格750円 初値721円 高値743円 安値619円
 時価671円

 日本ウェーブロックがケミプロ化成を傘下に収め、一旦上場廃止して再上場。
 地味な印象ながら安定成長が期待できる点で注目に値。住宅資材関連。


5)LIXILビバ(3564・東証1部)
 上場日4月12日 住宅資材、リフォーム

 公開価格2050円 初値1947円 安値1938円 高値2082円
 時価2049円

 旧トステムビバ。LIXILの子会社。上場初値がいきなり公開価格を割れ、
 その直後に安値1938円をつけたが、その後は公開価格を上回る展開。


(炎)


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億の近道2017/04/21

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             −本日の目次−
        (本日の担当:水島寒月&山本潤)


     ◆コラム「市場潮流」:水島寒月
     ◆コラム「億の近道ゼミはじまりました!」:山本潤


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◆コラム「市場潮流」


 今週(4月17〜21日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で285
円12銭上昇し(率にして1.6%の上昇)、1万8620円75銭で取引を
終えました。実に、6週間ぶりの上昇です。

 円高進行が一服したこと、フランス大統領選への過度な警戒が薄らいだこと
などから、割安感に着目した国内機関投資家の買いが相場の回復に寄与しまし
た。
 ただ、20日には日本郵政が巨額の減損処理を検討していることを伝えられ
ると急落するなど、地合いは脆弱です。


 23日に実施されるフランス大統領選は、直近の世論調査で、中道左派のマ
クロン氏がリードしているようです。ただ、反EUを唱える国民戦線のマリー
ヌ・ルペン党首が1位になるようであれば、週明けの株式相場が下落して始ま
る可能性があります。

 ただ、騰落レシオ等、株価指標は割安圏に到達しており、引き続き、好業績
の内需関連銘柄、中小型銘柄などから戻りを模索する動きになると予想します。


(水島寒月)


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◆コラム「億の近道ゼミはじまりました!」


 いろいろなバックグランドの方々が集う株式投資の手弁当の私的な勉強会が
先週から始まりました。

 原則、日曜日の午後に、商品評価や製品評価から金融工学まで楽しく学びま
す。
 いよいよ、23日は、理論株価の後半です。
 午後2時スタート。5時まで3時間。
(もちろん、無料ですよ。)


 初回は投資哲学と現在価値の理論について議論しました。
 金融工学をベースにした基礎の確率論などを紹介しています。

 細分化と弁証法という二つのベーシックなアルゴで調査の対象を順次攻略し
ていく手法をとります。

 わたしが主催する勉強会は8年ぶりになります。


 そして、日曜日午後の商品評価の勉強は確率論の基礎をベースに確率事象同
士の計算から商品価値を評価するというAI設計のための基本学習となってい
ます。
 数量と価格の掛け算にすぎない売上を対象にするのではなくて、商品の色や
姿や形や出来やコストの構造など、様々な視点から、商品の評価をするわけ。

 なーんちゃって。


 また、たとえば、1,1,1,1,5という配当列と1,2,3,4,5と
いう配当列から成長率への1:1対応を決めるなど、まあ、遊びですな。遊び
です。

 エンジニア、投資銀行マン、証券アナリスト、データサイエンティスト、
IR専門家、弁護士、経済学の学生、年金生活者など、
 様々なバックグランドの方々が集うのですが、測度論を駆使して投資理論を
構築しつつ、様々な事例を研究する集会です。


 会議室が思ったよりも大きいということがわかり、あと数人参加できます。
 一回一回は読みきりですから、参加希望の方々はおしらせくださいね。

 日曜日に理論の勉強しようなんてしようと思う方はあまりいないのですが、
楽しんで勉強できるように工夫しています。


【億近ゼミ募集要項】

・略歴、志望動機、ゼミへの要望などを気の済むまで書いてください。
 1000文字程度でお願いします。
 テキストのほか、word形式も可。

・参加にあたっては簡単な審査をさせていただきます。
 審査結果により、ゼミへ参加できない場合もありますので、ご了承ください。

・応募は、okuchika.mail@gmail.comまで、題名を「億近ゼミ応募」として、
 メールにて、お願いします。
 添付ファイルの場合は、5MB以下でお願いします。



 別件ですが、水曜日の夜7時からは社会人のための数学再入門を読みきりで
開催しています。
 文系の方や普段数学を使わない方を対象にしていますが、内容は大学数学の
高度な内容で、目標は数学書を独学で読めるようになることです。

 社会人向けの数学再入門は、社会人になってから大学数学を学んだ私が書い
たテキストです。
 わたしが苦労しているので、痒いところに手がとどく内容になっています。

 勉強は自学自習が中心になりますが、演習問題には必ず答えを本当に丁寧に
書いています。だから、必ず自学自習できるはずですよ。

 講義と進行役がわたし。
 セキュリティが厳しいビルですので、勉強会が始まったら、誰もお迎えにい
けないので、遅刻は参加不可になります。

 すみませんがそれだけ、ご了承ください。


【数学講座募集要項】

・応募時には、「数学の何を勉強したいか」あるいは「講座に期待すること」
 を簡単に書いてください。
 講義内容の参考にするためです。

・応募は、okuchika.mail@gmail.comまで、題名を「数学講座応募」として、
 メールにて、お願いします。
 添付ファイルの場合は、5MB以下でお願いします。


日本株ファンドマネジャー
山本 潤


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山本潤氏の過去コラム → http://okuchika.jugem.jp/?cid=6


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景も豊富な技術系企業を研究銘柄として掲載しています。


 また、コラムでは、「極東の有事の可能性で日本株は下げていますが、為替
では円が高くなり、ゴールド価格も穏やかです。そろそろ証券会社の外に移し
たキャッシュを証券会社に戻そうかと考えています。」と題し、億の近道に掲
載した以外でも、現状の投資環境を勘案した上での投資行動と、具体的な銘柄
を挙げてのケーススタディを行っています。

 さらに、決算短信をチェックした上で割安と思われる、研究銘柄候補を7社
挙げています。

 金曜日までにご購読の方へは、もれなく最新号を差し上げます。


【2016研究銘柄パフォーマンストップ3】

 1月12日〜11月22日配信分 全45銘柄 12月16日現在

 1位 エージーピー(9377)+233.33% 3月29日配信
 2位 エージーピー(9377)+213.68% 8月9日配信※
 3位 東京ラヂエーター製造(7235) +117.09% 7月5日配信

 ※この銘柄は2回配信しました。

 パフォーマンス分布
 +100%以上   3銘柄
 +50%〜100% 2銘柄
 +25%〜50% 14銘柄
 +10%〜25% 15銘柄
    0〜10%  8銘柄
 0%以下      3銘柄

 42勝3敗となりました。なお、配当・優待は加算しておりません。


 コラム銘柄は、261勝9敗でした。コラム銘柄の最高パフォーマンスは、
 7月26日配信メガチップス(6875)の+121.06%でした。

 コラム銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上    1銘柄
 +50%〜100% 31銘柄
 +25%〜50%  66銘柄
 +10%〜25%  98銘柄
    0〜10%  65銘柄
 0%以下       9銘柄


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過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)

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             −本日の目次−
          (本日の担当:小屋洋一)


     ◆コラム「ロボアドバイザーの資産運用方法とは?」


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◆コラム「ロボアドバイザーの資産運用方法とは?」


 私が昨年から関わっている仕事の一つに、ロボアドバイザーサービスのサポ
ートがあります。


ウェルスナビ社(https://www.wealthnavi.com/aboutus/member.html)の柴山
社長が中学校からの同級生であり、そのつながりでアドバイザリーをさせても
らってます。


 今回ご紹介しようと思ったのは、ロボアドバイザーの資産運用方法について。


 ウェルスナビ社では、資産運用方法のやり方(アルゴリズム)について、
ホワイトペーパーとしてweb上に公開しています。
https://www.wealthnavi.com/image/WealthNavi_WhitePaper.pdf


 個人投資家でも参考になる点をご紹介していきましょう。

まず運用のプロセスですが

1)資産配分(アセット・アロケーション)の選定

2)各資産クラスに対する対象銘柄の選定

3)ポートフォリオのモニタリングとリバランス

という手順で行われます。


 これは、前回の記事でも述べた通り、極めて基本的な手順で、
資産運用を検討する方は1)〜3)の手順で考えているのでなければ、
それは資産運用業界では、かなりマイナーで我流なやり方だと思った方が良い
です。


 次に資産配分の具体的なやり方です。

 ウェルスナビ社では資産クラスを

・米国株
・日欧株
・新興国株
・米国債券
・物価連動債
・金
・不動産

に分類しています。

 特徴としては、すべてを米ドルベースで考えているところです。

 これは、このサービスが主にNY取引所のETFを利用していることと、
世界の資産運用業界の標準が米ドルベースになっていることが主な理由です。

 全ての運用を、米ドルベースで考える考え方は、日本の個人投資家には
なじみが薄いとも思います。


 そして、リスクとリターンの推計。

 リスク(標準偏差)と各資産ごとの相関係数の推定は、過去のデータを基に
割り出しています。
 ただし、直近のデータを重視するために、過去のデータのウェイトは落とし
ているようです。

 例えば、ここではリスク(米ドルベース)が

米国株   12.4%
日欧株   14.8%
新興国株  18.4%
米国債券   2.8%
物価連動債  4.8%
金     17.9%
不動産   14.9%

などと計算されています。

 そして、リターンの推計。

 リターンに関しては、単純に過去の数字を利用するということではなく、
ブラック・リッターマンモデルを利用して推計しています。

ブラックリッターマンモデルの解説
http://www.nli-research.co.jp/files/topics/37745_ext_18_0.pdf

 簡単に説明すると、現在の市場の時価総額に応じて、
その比率がポートフォリオ上で最適化されているという前提を置いて
リターンを推計するモデルです。

 この結果米ドルベースで

米国株   6.5%
日欧株   7.5%
新興国株  8.5%
米国債券  1.9%
物価連動債 2.3%
金     3.9%
不動産   5.8%

と推計しています(2016年10月時点)。


 これで、ようやく

リスク(標準偏差)
期待リターン(推計)
相関係数

が出そろいましたので、最適化の計算ができ、個々人のリスク許容度に従って
最も効率的な運用が行われるというプロセスになります。


 冒頭にもお話したように、この手法は特別でも何でもなく、
むしろ年金を中心とした機関投資家では極めてオーソドックスな手法です。


 もし、ご自身の運用がこの手法から外れているのであれば、
(それは決して悪いという事ではありません)
一度こうしたオーソドックスな資産運用手法についても検討されてみると良い
と思います。


 ちょっと長くなりましたので、続きはまた次回お伝えします。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一


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【2016研究銘柄パフォーマンストップ3】

 1月12日〜11月22日配信分 全45銘柄 12月16日現在

 1位 エージーピー(9377)+233.33% 3月29日配信
 2位 エージーピー(9377)+213.68% 8月9日配信※
 3位 東京ラヂエーター製造(7235) +117.09% 7月5日配信

 ※この銘柄は2回配信しました。

 パフォーマンス分布
 +100%以上   3銘柄
 +50%〜100% 2銘柄
 +25%〜50% 14銘柄
 +10%〜25% 15銘柄
    0〜10%  8銘柄
 0%以下      3銘柄

 42勝3敗となりました。なお、配当・優待は加算しておりません。


 コラム銘柄は、261勝9敗でした。コラム銘柄の最高パフォーマンスは、
 7月26日配信メガチップス(6875)の+121.06%でした。

 コラム銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上    1銘柄
 +50%〜100% 31銘柄
 +25%〜50%  66銘柄
 +10%〜25%  98銘柄
    0〜10%  65銘柄
 0%以下       9銘柄


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 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007

過去サンプル(コラム)
・業績に不安が無い企業に投資家が資金を投下し始めた可能性(2016/10/04)
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・新たな金融政策で、出遅れている日本株の見直しに期待(2016/09/27)
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・特別掲載 バランス・シートを読むための簡単な知識(2)
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・現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/10/30)
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 とするための心得(2012/11/06)
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億の近道2017/04/18


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投資情報メールマガジン                   2017/04/18

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

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             −本日の目次−
          (本日の担当:石川臨太郎)

  ◆コラム「特別編:本日の有料メルマガコラムから」:石川 臨太郎


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◆コラム「特別編:本日の有料メルマガコラムから」


 本日は特別に、有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」
の最新号から、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。


=コラム「そろそろキャッシュを証券会社に戻そうかと考えています」=

 (有料メルマガ第428回・2017/4/18配信号)


【前略】


 私は実際に過去において、このような運命の女神さまのヒントを受け取って、
行動を変更したことで、致命的な損害を避けられたことが何度かありました。

 どちらに転んでもたいした痛手にはならない場合は、このようなヒントをも
らったことはなかったと感じています。人生を大きく変えてしまうような大き
なミスを起こしそうな場合だけにこのようなヒントをもらえました。


 いまから考えると、サラリーマンを辞めた時に住宅ローンをすべて返済しな
いで、住宅ローンを返済する資金を株に投資しようとした時に、今回のような
運命の女神さまのヒントをいただきました。その時も株に投資することを中止
して、住宅ローンを完済しました。

 そのおかげで、その後に起こった株の大きな暴落にあっても生きのびて、専
業投資家としての生活を維持することが出来ました。住宅ローンを完済してい
なかったら、株の損失が大きくなりすぎて、専業投資家を続けることは不可能
でした。


 また香港に賃貸マンションを持っていた時に、まとまった資金が必要になり、
香港のマンションを売却するのが一番良い資金の調達方法だったことがありま
した。

 ただ香港のマンションは、その時は毎月のように価格が上昇していたので、
借入などによる別の資金調達方法を考えたほうが有利ではないかと迷って、マ
ンションを売るのをためらっていたことがありました。

 その時にも運命の女神さまのヒントをいただきました。香港のマンションの
管理を任せていた不動産管理会社の日本語が話せるスタッフが辞めてしまいま
した。マンションのテナントも急に退出することになりました。ただ残りの期
間の家賃は支払うのが香港の慣行ですからそれほど痛手ではありません。しか
し香港の管理会社は次の借り手を探す努力をしていないように感じられました。
日本語を話せるスタッフもいないので、こちらの希望も正確に伝わらずイライ
ラさせられることが続きました。このような嫌なことが続いたので、香港のマ
ンションを売る決心がつきました。

 売買契約を締結したのは1月でした。契約内容のチェックに時間がかかるの
で売却代金を受け取ったのは3月でした。あとで香港の不動産管理会社と関係
が深い、日本の不動産会社の人に教えてもらったのですが、香港では4月から
マンションがまったく売れなくなったということでした。

 もし1月に売却を決断しなかったら、マンションを売ることはできなかった
だろうということでした。

 そして、その後から急激な円高が襲ってきました。もし1月に香港のマンシ
ョンを売っていなかったら、間違いなく香港のマンションの売却益は綺麗に消
えてなくなっていたところでした。マンション価格も下落して、為替差損も3
0%ちかくになれば利益が出るわけもありません。


 普通は起こらないような運が悪すぎる出来事が続けざまに起きている時は、
もしかしたら運命の女神さまのヒント、『天の声』かもしれないと考えてみる
ことをお勧めします。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 銘柄研究 ミライアル(4238)  http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

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・新たな金融政策で、出遅れている日本株の見直しに期待(2016/09/27)
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・現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/10/30)
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 とするための心得(2012/11/06)
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億の近道2017/04/17


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投資情報メールマガジン                   2017/04/17

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             −本日の目次−
      (本日の担当:炎のファンドマネージャー)

       ◆コラム「北のミサイル攻撃は杞憂か」
       ◆コラム「小型防衛関連銘柄の異常人気」


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◆コラム「北のミサイル攻撃は杞憂か」


 威勢の良い若い指導者の暴走が続き、北の脅威が高まっています。
 このため日本の株式市場は委縮した状態が続いています。

 核爆弾にサリン、VXガス、天然痘など聞いただけでも空恐ろしい悪魔のよ
うな兵器が日本に向けられ経済活動すら停滞してしまいそうな昨今ですが、そ
れに対抗して米国が空母を半島近くに送り込みにらみ合い。一触即発の状況が
見られます。

 6回目の核実験実施が迫り、親の遺産を受け継いだ北の若者の暴走がますま
すエスカレート。国民は完全な洗脳状態とあってはその暴走を食い止める術も
なく未来に生じる悲劇が脳裏によぎる昨今です。


 将来の悪材料を前にした見送り商状はかつて経験したことのない株式離れを
生じ、先日までのトランプ相場による先高感は一気に消え去っている状況が見
られます。

 日経平均は既に18000円台前半にまで低下し、元気だった中小型株指数
も調整の中にあってはいつか来た道と思いたいところながら今まで通ったこと
のない未知の道を歩んでいるのではとの不安感が募ります。

 かつての調整場面は結果としてあそこが安値だった・・、と言える調整でし
たが、今回はどうなのか。すべてが杞憂に終わるのかどうかを確認しながら事
の成り行きを見守るしかない状況です。


 犬の遠吠えのような米国と北の威嚇が続き、憲法9条改正が日本にも求めら
れようとしている昨今の情勢が株式市場では防衛関連銘柄やテロ関連、毒ガス
関連銘柄の乱舞となり投資家の不満のはけ口が集中しているような昨今の株価
変動です。

 多くの一般投資家はなす術もなく、思い切った損切りもできずにいるのかも
知れません。


 ただ株式相場はいずれはどこかで変化を見せるものと思われます。

 いつまでも調整場面が続くとは思えませんが、セリングクライマックスに備
える投資家が出動するタイミングを待っているという状況なのかも知れません。

 要するに北の脅威が杞憂となる相場がどのタイミングで到来するのかを待つ
展開がどこで変化してくるのかを見定めていく必要があると考えられます。


 あくまでも個人的な意見ではありますが、北からのミサイルが日本に向けら
れても東京などの大都市を標的にすることはないと考えています。
 なぜなら彼らの同胞が日本には在住していて彼らが国外に逃げない限りはこ
の地域を射程に入れる懸念は杞憂に終わるものと思われます。

 北の無謀な若者がテロ国家指定とともにテロリストになった段階から米国の
攻撃が開始され、有事が起きても短期で終息するとすれば株式相場の急騰も想
定されますが、これには相当な紆余曲折があるものと考えられます。


(炎)


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◆コラム「小型防衛関連銘柄の異常人気」


 北の脅威や中国の海洋進出に対抗するには防衛予算の拡大が不可欠との議論
が巻き起こっています。

 GDPの1%という防衛費の枠に留めている日本が米国の安全保障の庇護の
もとでやってこれた時代が徐々に変わろうとしている昨今、国民を守るための
防衛費拡大が国の施策に盛り込まれていくのは当然の流れでもあり、ここに来
ての防衛関連株の人気化が顕著です。


 とは言え、防衛関連銘柄と言っても物色対象は中小型株に限定されており、
大型防衛関連銘柄は反対に冴えない展開となっています。


 北朝鮮の生物兵器がミサイルに搭載されて日本に飛んでくる可能性が首相の
口からも出てきたことで俄然人気化したのがサリン・防毒マスク関連の興研
(7963)、重松製作所(7980)、アゼアス(3161)など。
 これらの銘柄は3月末に比べ直近の高値まで3割から4割の上昇を示してい
ます。これらは防毒マスクの定番銘柄と言えますが、短期投資家が関心を寄せ
たことで出来高も増加しています。

 ただ、短期的な値動きなので逃げ足も速い。


 直近の防衛関連銘柄人気では銃・火器関連の豊和工業(6203)、石川製
作所(6208)、細谷火工(4274)が3月末から直近高値まで4割から
3.2倍に急騰しており、4月に入っての累計出来高が発行済み株式数を大き
く上回るなどやや異常な人気となっています。

 一方では火器を手掛ける日本製鋼所(5631)の株価は本日1674円ま
で下落するなど低迷しており、二極化が顕著です。

 市場では時価総額の大きな銘柄よりも短期で動ける中小型株に焦点を当てて
いるようです。


 なお、防衛関連株人気が一過性のものとなってくれることを祈願します。


(炎)


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億の近道2017/04/14


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投資情報メールマガジン                  2017/04/14号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
      (本日の担当:水島寒月&Bコミ&山本潤)


    ◆コラム「市場潮流」:水島寒月
    ◆コラム「低金利下の金融機関の運用をヒントに」:Bコミ
    ◆コラム「数学を学び直しましょう!」:山本潤


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◆コラム「市場潮流」


 今週(4月10〜14日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で329
円00銭下落し(率にして1.8%の下落)、1万8335円63銭で取引を
終えました。5週連続の下落となりました。

 週初の10日は日経平均株価が続伸して始まりました。前週末7日に発表さ
れた米雇用統計で失業率が10年ぶりの水準まで低下。これを受けて米長期金
利が上昇したことで、為替がやや円安に振れたことが好感されました。
 しかし、11日以降は北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりを受けて投資家心
理が悪化。外為市場で、円相場が1ドル=109円台に上昇したことも影響、
日経平均株価は4日続落。連日で年初来安値を更新しました。


 14日の騰落レシオ(東証1部、25日移動平均)は69.07まで低下し
ています。自律反発があっても良い水準ですが、北朝鮮問題、18日に始まる
日米経済対話への懸念が重く圧し掛かります。

 北朝鮮問題は一時、「一触即発」のムードも漂いましたが、中国が北朝鮮に
対し圧力を掛けつつ説得を試み、米国は当面それを静観するとの見方が浮上し
てきました。


 トランプ米大統領が「米ドルが強くなり過ぎた」と発言したことで、日米経
済対話で円高圧力がかかるとの懸念がありますが、まず「高めの直球」を投げ
込んでくるのはトランプ氏の常套手段です。日米経済対話が無難に過ぎるよう
であれば、株式相場は、好業績の内需関連銘柄、中小型銘柄などから戻りを模
索する動きになると予想します。


(水島寒月)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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◆コラム「低金利下の金融機関の運用をヒントに」:Bコミ


 リーマンショック後、各国で過剰な金融緩和が続いたが、日欧は異例の低金
利が続いている。債券の低金利化は景気刺激に効果をもたらす反面、債券を運
用している金融機関は難しい運用を迫られた。
 運用に必要な利回りを確保するために債券の年限の長期化や米国債の積み増
しなどで対応しているがそれも限界が見えている。

 金融機関の運用はポートフォリオにおける株式の比重を落とすことでリスク
を低減させているが、低金利によって運用利回りを確保できなくなっており、
REITや株式を増やした。

 リーマンショック後は、アクティブファンドをスマートベータという時価総
額以外の基準を重視して構成銘柄や組入比率を決める商品への資金の配分を増
やす流れが続いている。


銘柄詳細等、続きはこちらで
http://www.okasan-online.co.jp/tradeinfo/theme/2017/0411a/


【視点・ポイント】

 トランプ相場では株価や米国債の上昇の影響で高配当株のパフォーマンスは
さえませんでしたが、年後半にかけて米国債の利上げが続いても日本の国債金
利は低い状態が続くと考えています。

 すべて外貨で運用することは不可能なため、米国債の組み入れも限界があっ
たり、ヘッジコストの上昇でリターンに対してリスクを過剰に取らされる可能
性もあります。このことから2%程度の配当を享受できる株式での運用ニーズ
は存在するため、高配当株への資金流入は続くでしょう。

 上記URLの銘柄群はMSCI高配当と野村高配当70に組み入れられてい
る銘柄群です。大型株に偏っているため、小型株好きの方はスクリーニング等
で探してもらえると幸いです。


 一点、スクリーニングする際のコツをお話ししておきます。

 「上位3%は省きましょう」
 
 機関投資家がスクリーニングする際によく使う手法ですが、上位●%は省き
ます。これは「良すぎるものも怪しい」という考え方から来ているもので、配
当で考えると上位勢は株価が下がって高配当になっているもの(株価下落→業
績悪?→減配?)このようなパターンが多いので自動的に省く役割を担ってい
ます。

 そこそこいいものから分散して銘柄選択をした方が無難でしょう。


(Bコミ)

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◆コラム「数学を学び直しましょう!」


みんな、新学期ですね。
新しく何かに取り組むにはよい季節ですよね。

社会人向けの数学学び直し講座をボランティアで行っているのですが、
そのことを少し書いちゃっていい??


===科学は嘘の繰り返しの歴史===


そのときどきに、科学は嘘を主張してきました。

物理は、ニュートン力学が正しいと思われていた時期がありましたが、
あれれれれ、実は、間違っていましたね。

量子力学、相対性理論、その後、新しく統一しようと。
ドタバタの歴史なんだよね。

直感では理解できないことを人間が受け入れることは難しいですよね。

数学だって、具体的に構成できない「存在する」という定理を受け入れはじめ
たのは80年ぐらい前のことにすぎません。。。

とはいえ、科学と数学の決定的な違い!!

新しい事実が発見されて、これまでの理論が覆るということの繰り返し科学で
あるのに対して、数学は長持ち。


===数学の定理は永遠に真理===


数学は2200年前に発見されたこと(ユークリッド幾何)であっても、
それが覆ることはなく、前提さえ整えば、真理は永久に真理なんです。
ユークリッド幾何の定理はいまでも正しいですよね。これからも真理です。

永遠に変わらない真理を土台に、次々と新しい定理を付加していく。
それが数学の最大の魅力なんですね。

だから、数学を勉強すると、複雑な事象を一般化したり、
具体的な事象を抽象化することができます。

数学は「長持ちする学問」ですよね。
抽象化や形式化は、人工知能にはできない作業です。


===論理や検証が中心。計算はあるが、ほんの一部===


数学といえば、高校までは計算が中心ですが、本来の数学の役割は
論理の構築や検証です。

日常生活に役に立つのはいうまでもありませんが、
政治家のトップには必要な素養です。

論理的な正しい判断ができない人に国民の命を預けることはできませんからね。

欧州のように戦争に明け暮れている国の人々は、
略奪されて荒らされての繰り返しだから、
政治に論理がいかに重要かは身にしみてわかっているのさ。

欧州では政治家は数学者であることも多いのですぞよー。


===投資にも役立つよ===


論理を習得すれば、
「人々が何を思い込んでいて、何に気がついていないか」
を知ることができるよね。

この思い込みや気がついていないことは、日常に溢れているので、
それを株式投資に応用することも簡単ですし、
仕事で抜きん出ることもできるのさ。


===「仕事ができない」なんていわせないよ!===


数学には「仕事ができないから解雇」という経営者の論理を、
ちゃんと自分で定義しなおして、自分で仕事の定義や仕事ができるという
定義を書き直してみることができるのさ。

「仕事ができないこと」と解雇という事象は全く次元の違う事柄であり、
それを短絡的に結びつけてしまうのは残念!

「仕事ができない」というアバウトでいい加減な事象を
ちゃんと検証してほしいんだよね。

本当にね、やってみればわかると思うけど、
他人の仕事を他人が定義するのってとっても大変なことなんす。

定義する力というか、論理を構成する力というか、客観的な方法論というか、
それらを深く考えて、ちゃんと定式化できるのがいいよね。

「部下がパフォーマンスに貢献していない」ということと
「部下が組織には不必要だ」ということは全く違う次元の話なんだよね。

考えてごらんよ。
パフォーマンスに貢献しなくても、ものすごく必要なものって、
たくさんあるからさ。

困ったときに相談相手になってくれたりさ、
みんなを影で支えてくれたりさ、
みんなの失敗をさりげなくカバーしてくれたりさ、
本当のチームメートって、結果ではなくて、
スタイルだったりとかさ、プロセスだったりするわけ。

一方で、パフォーマンスなんてただの結果じゃん。

仕事って結果で評価されるものかもしれないけど、
結果は偶然ってこともあるんだよ。

でも、態度とかさ、スタイルとかさ、プロセスってのは、
その人そのものなんだよね。

数学やると仕事って何だろうって、数学的に考えるわけ。
仕事ってやつを数学の言葉で構成していくわけなのさ。


===「数学のお勉強グループ」には社会人で数学を最初から学び直そう
    とする人々が集います===


「数学のお勉強グループ」には社会人のための大学数学の学びの場所です。
テキストや演習問題は論理考証中心。

初心者の方々、学び直し大歓迎。みんな、ぜひ、参加してね。

軽いサークルのようなものです。
みんなで楽しくやってます!途中参加、オーケー。
いつでも連絡してね。


===社会人のための無料の数学入門講座 (平日の夜7時より開催)===


 隔週に一度、平日の夜7時より80分間の
「大学数学の基礎講座」を開催しています。

 19:00ー20:20 講義と演習
 20:30ー打ち上げ&反省会

 場所は、都内港区でーす。
 文系の方や初心者大歓迎です。
 つまり、誰でも大歓迎!

 講座は無料。
 講師は数学博士たちが対応します!

 数学書を独力で読みこなせるようになることが、
この基礎講座の最終的な目標です!!

 興味のある方、募集要項を見てご応募ください。よろしくね!


日本株ファンドマネジャー
山本 潤


【数学講座参加者募集中!】


 山本潤氏が主催する社会人向け数学講座が、参加者募集中です。
 参加をご希望の方は下記参考の上、ご応募下さい。


 初心者、初学者むけに、大学受験や高校受験の数学ではなくて、
大学の数学のセミナーを開催します。
 仕事帰りにちょっと教室を覗いてみませんか?遅刻OK。
 誰でも歓迎。


【募集要項】

・応募時には、「数学の何を勉強したいか」あるいは「講座に期待すること」
 を簡単に書いてください。
 講義内容の参考にするためです。

・応募は、okuchika.mail@gmail.comまで、題名を「数学講座応募」として、
 メールにて、お願いします。
 添付ファイルの場合は、5MB以下でお願いします。


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山本潤氏の過去コラム → http://okuchika.jugem.jp/?cid=6


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 業を研究!!】

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品を持ち、新規事業も堅調で、時価総額以上の不動産を活用しており、低PE
R低PBRの高配当優待企業を研究銘柄として掲載しています。

 また、コラムでは、「やはり今年も日本株が大きく下げる時がやってきまし
た。そのように予想してキャッシュ・ポジションを増やし、一部のキャッシュ
は証券会社の外に移していました。このような準備をしてきたので、去年より
はずっと余裕をもって日本株の下落に対処できています。」と題し、ここ最近
の筆者の投資行動をケーススタディに、現状のような相場環境で採るべき戦略
を考察しています。

 さらに、中長期で有望な業界から4銘柄を取り上げて検証すると共に、財務
内容の良い研究銘柄候補3社を取り上げています。



【2016研究銘柄パフォーマンストップ3】

 1月12日〜11月22日
 配信分 全45銘柄 12月16日現在

 1位 エージーピー(9377)+233.33% 3月29日配信
 2位 エージーピー(9377)+213.68% 8月9日配信※
 3位 東京ラヂエーター製造(7235) +117.09% 7月5日配信
 ※この銘柄は2回配信しました。

 研究銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上   3銘柄
 +50%〜100% 2銘柄
 +25%〜50% 14銘柄
 +10%〜25% 15銘柄
    0〜10%  8銘柄
 0%以下      3銘柄

 42勝3敗となりました。なお、配当・優待は加算しておりません。


 コラム銘柄は、261勝9敗でした。コラム銘柄の最高パフォーマンスは、
 7月26日配信メガチップス(6875)の+121.06%でした。

 コラム銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上    1銘柄
 +50%〜100% 31銘柄
 +25%〜50%  66銘柄
 +10%〜25%  98銘柄
    0〜10%  65銘柄
 0%以下       9銘柄


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過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 銘柄研究 わらべや日洋(2918) http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 銘柄研究 ミライアル(4238)  http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
・業績に不安が無い企業に投資家が資金を投下し始めた可能性(2016/10/04)
 http://okuchika.net/?eid=6612
・新たな金融政策で、出遅れている日本株の見直しに期待(2016/09/27)
 http://okuchika.net/?eid=6598
・特別掲載 バランス・シートを読むための簡単な知識(2)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
・現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/10/30)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
・現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/11/06)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245


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億の近道2017/04/13


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             −本日の目次−

        (本日の担当:街のコンサルタント)


         ◆コラム「投資市場としての魅力」


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◆コラム「投資市場としての魅力」


 3月から何かと忙しくなってしまい、なかなか執筆の時間が取れませんでし
た。まだ暫く忙しい時期が続きますが。

 それにしてもこの間の、3月中旬からの力なく下落していく株式市場には驚
きます。


 ドル円為替は115円辺りから110円割れへ約4%、日経平均株価は19,
600円辺りから18,300円(今日の午前中)まで約6.6%も動きまし
た。両方ともズルズルとした一方的な下落で、割安とは感じるものの何とも解
説のしようのない、一般の投資家では手の出しようの無いマーケットです。
 読者の皆様も「どうしたものか?」とお悩みのこととお察しします。


 東アジアの地政学リスクとの解説が増えていますが、チンピラ国家の挑発で
東アジアに紛争の懸念が広がっていると言うのに「何故に円高?」・・・と疑
問に感じるのは私だけでは無いと思います。
 小職のポジションも今年に入ってから殆ど動かすことも無く、最近ではズル
ズルと力なく売られていく保有株や債券などを見つめているだけ・・・という
状況です。

 1月のトランプ大統領就任の手前で幾らかポジションを軽くしておいた分だ
け次の投資タイミングを待っているつもりですが、世界中から物騒なニュース
が入ってくるだけで、株式にしても買いたい水準まで下がることも無いまま忙
しくなって今に至ります。

 3月中旬のメルマガでは、こう着状態を抜けるときは株式相場が買われ易く
なるのではないかとのイメージで書きましたが、実態はその逆で、値動きのレ
ベルが日経平均株価で7〜800円ほど下に移動したところです。大きく下が
っているようで、実のところは昨年末からの上げ(トランプ政策への期待)分
が剥げたという印象でもあります。


 様々な相場見通しはあるものの、足元ではトランプ政権への期待が薄れてい
る事やフランス(欧州)の選挙が続くこと、北朝鮮問題や中東問題など、懸念
材料が目白押しの中で市場参加者が様子見を決め込んでいることと、相場を動
かすことを仕事にしているファンドなどが中心になっていると言う事なのでし
ょう。

 今の為替水準や資源価格などを前提とすれば、今期予想EPSは1,300
円前後になるとのエコノミスト予想が多いのですから、下記の式からも割安な
水準であるはずなのですが買われません。

 抑え目に見て、1,300円×PER13倍=16,900円。これに日銀
のETF買いによる押し上げ分1,700円を加えれば18,600円となり、
今の18,000円台の水準は下限レベルと解釈することも出来ます。

 これに加えて日本株のPBRは低く、そして自社株買いも継続されているこ
となどを踏まえれば十分に買える水準であるのに買われない。何故なら割安で
もリターンが少ない株式への投資を控えてしまうという日本株市場特有の市場
環境が影響しているのか?それに加えてアベノミクス第三の矢が見えてこない
など、外部要因だけでは無く、日本の政治・行政特有の懸念材料も感じられま
す。

 そろそろ目を付けている銘柄を少し買ってみようかと考えていますが、やや
こしいNISAやIDECOの再点検や、魅力的な投資市場の在り方を今一度
検討すべき時期ではないかなどと期待している次第です。


(街のコンサルタント)


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調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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 また、コラムでは、「やはり今年も日本株が大きく下げる時がやってきまし
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は証券会社の外に移していました。このような準備をしてきたので、去年より
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の筆者の投資行動をケーススタディに、現状のような相場環境で採るべき戦略
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 さらに、中長期で有望な業界から4銘柄を取り上げて検証すると共に、財務
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【2016研究銘柄パフォーマンストップ3】

 1月12日〜11月22日
 配信分 全45銘柄 12月16日現在

 1位 エージーピー(9377)+233.33% 3月29日配信
 2位 エージーピー(9377)+213.68% 8月9日配信※
 3位 東京ラヂエーター製造(7235) +117.09% 7月5日配信
 ※この銘柄は2回配信しました。

 研究銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上   3銘柄
 +50%〜100% 2銘柄
 +25%〜50% 14銘柄
 +10%〜25% 15銘柄
    0〜10%  8銘柄
 0%以下      3銘柄

 42勝3敗となりました。なお、配当・優待は加算しておりません。


 コラム銘柄は、261勝9敗でした。コラム銘柄の最高パフォーマンスは、
 7月26日配信メガチップス(6875)の+121.06%でした。

 コラム銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上    1銘柄
 +50%〜100% 31銘柄
 +25%〜50%  66銘柄
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過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 銘柄研究 わらべや日洋(2918) http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 銘柄研究 ミライアル(4238)  http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
・業績に不安が無い企業に投資家が資金を投下し始めた可能性(2016/10/04)
 http://okuchika.net/?eid=6612
・新たな金融政策で、出遅れている日本株の見直しに期待(2016/09/27)
 http://okuchika.net/?eid=6598
・特別掲載 バランス・シートを読むための簡単な知識(2)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
・現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/10/30)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
・現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/11/06)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245


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億の近道2017/04/12


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投資情報メールマガジン                   2017/04/12

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             −本日の目次−
       (本日の担当:式町みどり&梶原真由美)

  ◆コラム「為替市場動向〜トランプラリーの修正続く?〜」:式町みどり
  ◆コラム「東京でハイクラスな老人ホームを利用したらいくらかかる?」
       :梶原真由美


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◆コラム「為替市場動向〜トランプラリーの修正続く?〜」


 先週の米軍のシリアへのミサイル発射に続き、週末から高まっている米国の
北朝鮮への圧力。緊張しつつある朝鮮半島情勢は、『地政学的リスク』として
マーケットのリスクオフ要因になっています。


 ドル円相場は、先週まで下押しを試したものの、110円台前半では実需の
買い意欲が強かったとされ、しばらく110円〜112円の狭いレンジでの動
きが続いていました。

 ところが、米軍の北朝鮮への空母や駆逐艦派遣での軍事力増強の報道で、今
週初には強固とされた110円のサポートを割りました。一方、米国債市場で
は、いわゆる「質への逃避」で債券が買われ、ここ数カ月10年物米債利回り
のサポートだった2.3%を昨日割り、2.28%まで低下しています。

 シリアへの攻撃は、アサド政権側軍が化学兵器を使用したのでは?という疑
惑を盾に、速攻で攻撃。余談ながら、これっていつか来た道のように映ります。
だいぶ昔の湾岸戦争の時だったか(?)、油まみれの鳥の映像が繰り返し流れ、
これを盾に攻撃増強賛成の世論を形成しましたが、後にヤラセ疑惑か事実であ
った事を思い出させられます。

 アメリカ人の雇用増強、経済の活性化のための数々の政策で「アメリカファ
ースト」を掲げてきたビジネスマン気質のトランプ大統領、矛先を変えてきた
の?との印象も持ちます。
 今回の攻撃について、トランプ大統領は演説の最後を「アメリカに、全世界
に、神のご加護を」と結びました。アメリカ以外のために彼が祈ってくれたの
を初めて耳にしたように思います。やり方を変えたのでしょうか。

 オバマケア修正案の頓挫、減税法案をはじめとした経済、財政政策の遅れ等
もあり、支持率最低を更新するなか、軍事作戦で政策の遅れ、頓挫から目を背
けさせようとしているのではないかと勘繰ります。


 地政学リスクでは、「地理的に遠くで起こった事象で悲観が過ぎて売られた
場合は買い、近くで「事件」が起こり直接被害を被りそうなら『売り』」とも
言われます。

 となれば、今回の場合、地理的にとても近く、日本が攻撃を受けるリスクも
否めない。となれば、むしろ円売りとなってもおかしくないと思いますが、実
際には経常黒字国の通貨は買い等の理由を背景に円買いに動いています。

 しかし、今回の円高は、地政学よりも、どちらかとトランプ・ラリーへの失
望と巻き返し要因の方が大きいように思います。
 今年の利上げを織り込んだ米国金利も、FRB関係者は出来るときに正常化
を進めたいスタンスだと言い続けてますが、有事となれば利上げは踏みとどる
ことになるだろうという見方に繋がり、ドルの頭を押さえます。

 昨年末のトランプラリーが過剰な期待で膨らみ過ぎたために、ラリー調整に
は時間を必要としているのでしょう。


 さて、地政学的リスクが杞憂に終わった場合には、米国は利上げと共にFR
Bのバランスシートの縮小に動く予定で準備をしている、と先般公開の3月F
OMCの議事録から伝わりました。
 基本的には、今年、来年かけて、タイミングを計りながら金融政策の正常化
を目指す体勢を維持していくものと思われます。

 目先のきな臭さやトランプ政権の政策実行能力への信頼低下で大きく動きに
くい展開が、しばらくは続きそうです。


 4月中にスケジュールとして注目したいのが、日米経済対話会合で18日に
はペンス副大統領の来日です。麻生副総理との会合に臨みます。

 また、米財務省は「為替報告書」を4月後半か5月に公表します。特に中国
とか日本、またはドイツ、メキシコを為替操作国扱いするかどうかの疑心暗鬼
も持ち上がるかもしれません。ただ、直近相場のように110円割れになった
水準では、為替操作国に認定される可能性は低いとは思いますが。


 ユーロ圏では、3月の中央銀行理事会後に、量的金融政策の縮小観測が広が
りユーロ買い反応がありました。ただ、その後に要人たちから解釈の否定発言
が続き、ユーロ反発と見ていた私の目論見も狂い、ユーロは反落しました。

 ユーロ売りに加担しているのは、フランス大統領選への思惑です。極右のル
ペン氏と中道のマクロン氏の二大対決と思われたところに、極左のメランショ
ン氏の台頭が報じられています。
 極右も極左もユーロ離脱を政策としています。フランスのユーロ離脱は、現
実的に可能性は低いとしても、「極」の人たちが優勢になると、リスク上昇が
連想されることになります。


 今週末は、復活祭で欧米は静かになると思いますが、4月23日、5月7日
のフランス大統領選が近づき、様々な雑音が伝わることと想像します。
 リスク回避で、日本円や株式市場も影響されると思います。


 政治のニュースに敏感に動く今年のマーケット。引き続き、余裕をもって慎
重に見ていった方が良さそうです。


 最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

※4月12日東京時間午後3時執筆
 本号の情報は4月11日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


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◆コラム「東京でハイクラスな老人ホームを利用したらいくらかかる?」


 こんにちは。マネーライフプランニングの梶原真由美です。

 資産運用の目的のひとつに老後資金形成がありますが、みなさん、一度は考
えたことがありませんか?

 「老後は誰にも迷惑をかけないように、老人ホームに入居したい」

 我が家は夫が私より12歳年下なので、普段から
「私が先に痴呆になったら、迷惑かけないように老人ホームへ入るね」
と話しています。

 しかし実際、東京で介護付老人ホームに入居したらいくら必要なのでしょう
か?


 有料老人ホームも様々なタイプがありますが、
 今回は見守りや食事・入浴・掃除・洗濯の世話・各種レクリエーションから、
介護職員や看護職員による食事・排泄・服薬や健康管理などの介護、機能訓練
指導員や生活相談員によるリハビリテーション・カウンセリング、医療処置ま
でを受けられる東京の介護付老人ホームをイメージしながらお話させていただ
きます。


■いつから入るか?問題


 誰もが好んでで老人ホームに入りたい訳ではありません。
 配偶者や子供、親族の負担になりたくないからホームという選択をする方も
多いでしょう。

 有料老人ホームに入居するタイミングは以下が多いということです。

 引用先:介護応援ネット
 http://kaigoouen.net/insurance/choose/choose_3.html

 1)在宅介護が限界に来た時
 2)医療機関からの退院時
 3)元気なうちに入居検討する

 自立した生活が出来なくなった頃、と考えておくのが現実的ではないでしょ
うか。

 日常生活に制限のない期間を「健康寿命」と呼びますが、内閣府発行平成2
8年版高齢社会白書によると2013年の健康寿命及び平均寿命は以下の通り
です。

 健康寿命 男性71.19歳 女性74.21歳
 平均寿命 男性80.21歳 女性86.61歳

 健康寿命と平均寿命の間をホームに入居すると想定した場合、

 男性71歳から9年間
 女性74歳から12年間

となります。


■東京城南地域で介護付老人ホームに入居したら


 東京城南地域(品川区、目黒区、大田区、世田谷区)で介護付老人ホームに
入居した場合を想定してみましょう。

 試算モデルにしたのは下記の介護付有料老人ホームです。

 株式会社フィルケア(住友林業G)
 グランフォレスト学芸大学
 http://www.fillcare.co.jp/facilities/gakugeidaigaku/map.html

 料金プランは3種類で、入居時年齢により入居一時金が異なり、入居一時金
の他に月額利用料がかかります。

 70歳〜79歳入居の場合は以下の通り(単身)

 1)基本プラン 一時金:2,412万 月額利用料:29.2万
 2)特別プラン 一時金:2,988万 月額利用料:21.2万
 3)入居金0円プラン 一時金:0万  月額利用料:62.7万

 一時金は、償却期間が定められており(この年齢帯は6年)、償却途中で退
去の場合は未償却分が返還されます。


 シミュレーションして判明したのは、

 ○6年目まで退去の場合、全てのプランで総額は同じなのでどのプランでも
  良い。
 ○7年以上入居となると2)プランが1番総額が低くなる仕組みとなってい
  る。
 ○希なケースですが、半年〜1年未満の場合のみ、3)プランが妥当となる。
 ○1)プランにするメリットが見当たらない。

 以上のことから、2)プランを選択するのが数字上では賢明だということが
わかりました。


 そして気になる、想定入居年数合計コストですが以下の通りです。

 男性71歳から 9年間入居した場合の総額:5,274万
 女性74歳から12年間入居した場合の総額:5,782万


いかがでしたでしょうか?


 今回試算のモデルケースとしたのは、ハイクラスの介護付有料老人ホームで
あり、もっと廉価なホームも沢山存在しています。

 私がお伝えしたいのは、お金は殖やすだけではなく、殖やしたお金をどこで
どのように遣うかを考え、目的を持って資産運用をして欲しいと思っています。
 それによって、自分に必要なリターンと取るべきリスクがわかるからです。


 今回はその目的のひとつともなろう「豊かな老後資金」に着目して必要な費
用を試算してみました。

 みなさまのご参考になれば幸いです。


株式会社マネーライフプランニング
パートナーCFP(R) 梶原 真由美


無料で資産運用の相談をしてみたい方はコチラ

http://abvom.biz/brd/archives/ahwxrr.html


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た。そのように予想してキャッシュ・ポジションを増やし、一部のキャッシュ
は証券会社の外に移していました。このような準備をしてきたので、去年より
はずっと余裕をもって日本株の下落に対処できています。」と題し、ここ最近
の筆者の投資行動をケーススタディに、現状のような相場環境で採るべき戦略
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 さらに、中長期で有望な業界から4銘柄を取り上げて検証すると共に、財務
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【2016研究銘柄パフォーマンストップ3】

 1月12日〜11月22日
 配信分 全45銘柄 12月16日現在

 1位 エージーピー(9377)+233.33% 3月29日配信
 2位 エージーピー(9377)+213.68% 8月9日配信※
 3位 東京ラヂエーター製造(7235) +117.09% 7月5日配信
 ※この銘柄は2回配信しました。

 研究銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上   3銘柄
 +50%〜100% 2銘柄
 +25%〜50% 14銘柄
 +10%〜25% 15銘柄
    0〜10%  8銘柄
 0%以下      3銘柄

 42勝3敗となりました。なお、配当・優待は加算しておりません。


 コラム銘柄は、261勝9敗でした。コラム銘柄の最高パフォーマンスは、
 7月26日配信メガチップス(6875)の+121.06%でした。

 コラム銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上    1銘柄
 +50%〜100% 31銘柄
 +25%〜50%  66銘柄
 +10%〜25%  98銘柄
    0〜10%  65銘柄
 0%以下       9銘柄


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過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 銘柄研究 わらべや日洋(2918) http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 銘柄研究 ミライアル(4238)  http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
・業績に不安が無い企業に投資家が資金を投下し始めた可能性(2016/10/04)
 http://okuchika.net/?eid=6612
・新たな金融政策で、出遅れている日本株の見直しに期待(2016/09/27)
 http://okuchika.net/?eid=6598
・特別掲載 バランス・シートを読むための簡単な知識(2)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
・現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/10/30)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
・現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしよう
 とするための心得(2012/11/06)
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