今期業績予想と業績予想を利用した投資

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 3月決算銘柄の決算発表が出揃った。日経225採用企業の前期業績は前々期比で+15.2%、今期業績予想は前期比で+3.8%予想となっている(東芝を除く)。


 今期増益が予想されるセクターは「商社・卸売」、「運輸・物流」、「建設・資材」、「電力・ガス」。

 「商社・卸売」は、中国の鉄鋼の在庫整理が進み、原油価格の底堅い推移など安定した資源価格が見込まれる。
 「運輸・物流」は、値上げの浸透による利益改善が期待できる。
 「建設・資材」は、高水準の受注残を背景に好採算の案件が選別できる状況が続いている。
 「電力・ガス」は、原発の再稼働が業績に寄与する見通し。


 一方、今期減益が予想されるセクターは「自動車・輸送機」、「銀行」、「食品」。

 「自動車・輸送機」は、米国自動車販売のピークアウト、保守的な想定為替レートから業績予想が控えめに設定されている。
 「銀行」は、低金利の継続から運用難が続く見通し。


続きはこちらで 岡三オンライン証券 次の一手



(Bコミ)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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業績予想を利用した投資

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 決算発表を絡めた投資は業績の進捗率と前年からの変化率に着目することが王道だ。
 ただ、3月決算銘柄の決算は進捗率より、前期実績から今期の業績予想との差に注目したい。

 今期の業績予想が昨年の実績と比較して伸びている銘柄は好業績への期待が株価に反映されやすい。

 業績予想の比較項目は主に売上高、営業利益、経常利益、最終利益等がある。
 これらの中から経常利益に対してスクリーニングを行い、今期業績のイメージを把握するとよい。
 経常利益を選択する理由は一時的に発生する特別損益の影響を除外して銘柄を絞り込むためだ。特に一時的な利益は株価に評価されにくいからだ。

続き、詳細はこちらで
http://www.okasan-online.co.jp/tradeinfo/theme/2017/0509a/


【視点・ポイント】

 全体的に今期業績予想は控えめの印象。EPSが1,400円に迫っているが、東芝の業績次第で大幅に変わるため株価には織り込む動きは見られない。
 業績面から注目銘柄はハイテク関連のチキンレースに乗るか、好業績の内需株、毎年大化け銘柄が出てくる自動車部品関連に注目したい。


(Bコミ)


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業績予想を利用した投資

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 決算発表を絡めた投資は業績の進捗率と前年からの変化率に着目することが王道だ。
 ただ、3月決算銘柄の決算は進捗率より、前期実績から今期の業績予想との差に注目したい。

 今期の業績予想が昨年の実績と比較して伸びている銘柄は好業績への期待が株価に反映されやすい。

 業績予想の比較項目は主に売上高、営業利益、経常利益、最終利益等がある。
 これらの中から経常利益に対してスクリーニングを行い、今期業績のイメージを把握するとよい。
 経常利益を選択する理由は一時的に発生する特別損益の影響を除外して銘柄を絞り込むためだ。特に一時的な利益は株価に評価されにくいからだ。

続き、詳細はこちらで
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【視点・ポイント】

 全体的に今期業績予想は控えめの印象。EPSが1,400円に迫っているが、東芝の業績次第で大幅に変わるため株価には織り込む動きは見られない。
 業績面から注目銘柄はハイテク関連のチキンレースに乗るか、好業績の内需株、毎年大化け銘柄が出てくる自動車部品関連に注目したい。


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決算発表を控えて

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 銘柄選択をする際に個別銘柄の業績を利用することは多いが、その前段に相場観を掴むために全体の業績動向を把握しておくことが重要だ。

 全体の業績動向を把握するには日経平均のEPS(一株当たりの利益)を利用するのが一般的だが、日経平均は指数であり、厳密にいうと一株利益は存在しないので私はEPS(一株当たりの利益)ではなく日経平均採用銘柄の最終利益を合計したものを利用している。


 日経平均の前期業績は期初+9.6%→1Q+7.2%→2Q+6.6%→3Q+11.9%(いずれも前期比)と決算期を経るごとに企業の業績は変化している。為替の水準をふまえ、期末にかけて業績修正が増える傾向等を勘案すると業績の動向が見えてくる。

 セクター等の見通しは岡三オンライン証券のコラムに記してあるのでこちらを参照して頂きたい。
http://www.okasan-online.co.jp/tradeinfo/theme/2017/0425a/


【視点・ポイント】

 東芝の2017年3月期(前期)3Qの業績がまだ発表されていないため、東芝の数字いかんで前期の日経平均の実績が大きくブレることを頭に入れておきたい。
 仮に1兆円の赤字を計上すれば前期業績は5〜6%の下方修正となる。

 5月に出そろう前期の業績が今期業績の土台となるが、前期比で5%程度の増益を予想している。年末にかけて米国の利上げが見込まれるものの、利上げペースは現在の2〜3回が若干後ずれを想定。このため、為替の円安方向の推移がイメージできないため、増益幅は一ケタ前半に留まると予想する。

 そのため、今年の日経平均のイメージは上値は2万円前後、リスクは多数存在するので昨年同様リスクが顕在化した際の押し目買い戦略を取りたい。


(Bコミ)

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低金利下の金融機関の運用をヒントに

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 リーマンショック後、各国で過剰な金融緩和が続いたが、日欧は異例の低金利が続いている。債券の低金利化は景気刺激に効果をもたらす反面、債券を運用している金融機関は難しい運用を迫られた。
 運用に必要な利回りを確保するために債券の年限の長期化や米国債の積み増しなどで対応しているがそれも限界が見えている。

 金融機関の運用はポートフォリオにおける株式の比重を落とすことでリスクを低減させているが、低金利によって運用利回りを確保できなくなっており、REITや株式を増やした。

 リーマンショック後は、アクティブファンドをスマートベータという時価総額以外の基準を重視して構成銘柄や組入比率を決める商品への資金の配分を増やす流れが続いている。


銘柄詳細等、続きはこちらで
http://www.okasan-online.co.jp/tradeinfo/theme/2017/0411a/


【視点・ポイント】

 トランプ相場では株価や米国債の上昇の影響で高配当株のパフォーマンスはさえませんでしたが、年後半にかけて米国債の利上げが続いても日本の国債金利は低い状態が続くと考えています。

 すべて外貨で運用することは不可能なため、米国債の組み入れも限界があったり、ヘッジコストの上昇でリターンに対してリスクを過剰に取らされる可能性もあります。このことから2%程度の配当を享受できる株式での運用ニーズは存在するため、高配当株への資金流入は続くでしょう。

 上記URLの銘柄群はMSCI高配当と野村高配当70に組み入れられている銘柄群です。大型株に偏っているため、小型株好きの方はスクリーニング等で探してもらえると幸いです。


 一点、スクリーニングする際のコツをお話ししておきます。

 「上位3%は省きましょう」
 
 機関投資家がスクリーニングする際によく使う手法ですが、上位●%は省きます。これは「良すぎるものも怪しい」という考え方から来ているもので、配当で考えると上位勢は株価が下がって高配当になっているもの(株価下落→業績悪?→減配?)このようなパターンが多いので自動的に省く役割を担っています。

 そこそこいいものから分散して銘柄選択をした方が無難でしょう。


(Bコミ)

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来年の展望

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 今年は年初からオイルマネーと思われる外国人投資家の売り越し、為替の円高方向への推移により、大きく下落したが、7月の日銀のETF買い入れ増額、想定ほど円高の影響を受けない企業業績を確認したことで株価は上昇。

 米大統領選でトランプ氏が選出されると政策期待で為替がドル高円安方向へ推移。

 米国株高の影響も受け日経平均は一段高。このままいけば日経平均株価は陽線となろう。


 来年も今年と同様のBOX相場を想定。

 トランプ氏就任から材料出尽くしの利益確定売りと欧州の選挙、中国リスクなどテールリスクが顕在化することにより為替の円高とリスク回避の売りが進むだろう。

 年後半場米利上げによる日米金利格差の拡大による円高から日経平均は復調レンジは15500円−21000円を見込む。


 戦略はBOX相場を想定することから個別株戦略と押し目買い
 ・低位株
 ・高配当株
 ・インバウンド&カジノ

 セクターは自動車セクター、今年パフォーマンスが悪かった海運と鉄鋼に注目。


(Bコミ)


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今年のIPO傾向 その4

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 今週の日経平均株価は前週末比で約2.3%の上昇。

 トランプ勝利によるハネムーン相場が継続、米債安、ドル高、株高の相場となり、日本株も円安を受けて上昇した。


 IPOの投資戦略はデイトレーダーは上場直後のボラティリティを取るトレードが可能だが、時間軸の違う中長期投資家は見送るべきだ。

 IPO銘柄は一日に20%前後上昇する銘柄も多々あるため、中長期投資家が値動きに惹かれて参戦し、損切りできず資産の大部分を溶かしてしまうトレードを目にする。

 ギャップダウンした場合は逆指値も効かないため安易な参戦はすべきでない。

 3か月から6か月監視してフェアバリューを下回った銘柄を狙うべきだ。


(Bコミ)


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今年のIPO傾向 その3

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 今週の日経平均株価は前週末比で約2.8%の上昇。
 米大統領選は事前のクリントンの予想に反し、トランプが当選し開票が行われると乱高下。日経平均は約1000円、米国株は一時時間外で5%下落した。
 トランプ勝利が濃厚になると買い戻され、米国時間で日本株は全戻し、米国株は前日比プラスで取引を終え、翌日も上値追いが続いた。


 前回の「IPO銘柄の株価が3か月程度で落ち着く」理由を解説する。

 「信用買い残の整理」はIPO時に積み上がった信用買い残は3〜6カ月で解消すること、「決算の進捗確認」は3か月経過すると最低1回は四半期決算を確認することができる。

 「IPOプレミアムの剥落」はIPO期待で高くなった初値が出来高の減少と共に是正される。


 デイトレーダーは出来高が多いIPO直後の銘柄を好むが、上記のIPOの性質を利用して中長期投資に応用。

 今年は2884ヨシムラフードや7811中本パックスなどIPO後3か月で大きく上昇する銘柄が見られた。


<次回に続く>


(Bコミ)


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今年のIPO傾向 その2

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 今週の日経平均株価は前週末比で1.5%の上昇。
 為替の円安方向への推移や外国人投資家の買い越し姿勢が続いていることから好決算銘柄を中心に物色された。


 今日はIPOが落ち着いたところを狙って投資するセカンダリーの投資に注目したい。

 先週は今年は上場後3ヵ月程度で価格が落ち着き、3割程度の株が初値を上回っているデータを載せた。

 毎年地合いにより初値を上回る銘柄が増減するものの、成長が見込める銘柄にセカンダリー投資可能なため、有用な戦略だと思う。


上場後3か月程度で株価が落ち着く理由

1.信用買い残の整理
2.決算の進捗確(3か月間で少なくとも一回、四半期決算が確認できる)
3.IPOプレミアムの剥落

>次回に続く


(Bコミ)


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今年のIPO傾向

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 今週の日経平均株価は前週末比で0.9%の上昇。

 為替の円高方向の推移、外国人投資家の買観測等で強い展開が続き、週後半には日経平均は17000円台に乗せて推移、週の高値圏で取引を終え、5か月ぶりの水準となった。


 10月25日のJR九州の上場に注目が集まっている。

 月別のIPOの社数は12月に集中する傾向が強く、今年も年末にかけて新規上場が多く予定されている。

 今年の新規上場社数はリーマンショック以降、前年比で増加を続けてきたが、7年ぶりに若干減少する見通し。


 今年のIPOを期間別の騰落率(対初値)は34.8%。

3つに分類してみると、

 年初〜5月:上昇9社、下落21社 勝率30%
 6〜 7月:上昇6社、下落13社 勝率31%
 8〜10月:上昇8社、下落 9社 勝率47%

>次回に続く


(Bコミ)


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