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投資情報メールマガジン 2021/02/22
炎 の 投 資 情 報 (第333号)
−プロが導くお金創造のための投資情報−
週1回発行
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆
株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナ
リストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。
志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
ご一緒に頑張りましょう!!
なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了
承下さい。
★当メルマガは等幅フォントでの閲覧を前提にしております★
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
−本日の目次−
■はじめに
■参考データ:評価指標(2月19日現在)
■各相場指数動向 上昇トレンド継続
■注目の出遅れ中小型バリュー銘柄(5銘柄)
■アクセル(6730)報告
■次回予告
報告者:炎のファンドマネージャー
□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■はじめに
先週末は日経平均が多少下振れしたようですが、それでもまたNYダウの高
値更新が伝えられ週明けにまた復活の動きが想定されます。コロナ禍を前提に
した株高をベースとして経済が回っているとの割り切った考えでいくのがここ
では求められています。
限られた銘柄のみが強い展開で偏っているとの指摘がある日経平均という指
数に基づくETF買いを日銀がいつまで続けるのかという議論がなされ、少し
これまでとは異なった形と前提にして投資していくべきだとの議論が学者の先
生からも指摘がなされるようになってきました。
日銀はETFでの投資の費用として2000億円も支払っているとの情報も
出てきたのですが、一種の公共投資なのでしょうか。それなら単純なETF投
資ではなく、もう少し知恵を出しての投資を敢行すべきではないか。面倒くさ
いから単純に日経平均やTOPIX連動型のETFに投資してきた日銀がどの
ように運用スタンスを変えていくのか、または変えていけるのかをここから見
守ることにしたいと思います。
こうした議論が飛び出しているのは、こうした手法では一部の浮動株の少な
いファーストリテイリングのような銘柄の高騰を招いてしまうという弊害が生
じてしまいます。これを是正する施策を具体的に打ち出していくなら相場の幅
が広がって参ります。市場に存在する極端な低PER銘柄や低PBR銘柄、高
配当利回り銘柄の嵩上げ運動が期待されることになります。
見向きもされてこなかったバリュー銘柄に活躍の余地が生まれることになり
ますが、皆様のお考えはいかがでしょうか。
=中略=◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■次回予告
次回は決算内容が良好な出遅れ銘柄を今回に続いてお届けしたいと考えてお
ります。
また、先般ご報告した東京通信(7359)など最近の新興市場IPO銘柄
や2−3月IPO銘柄についてご報告したいと思っておりますので宜しくお願
いします。
→ ご案内ページ http://www.honohfm.com/
(本メルマガは購読者様への情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、ご購読の皆様が損失を被っても執筆者および発行者ならびに配信者は一切の責任を負いません。)
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■参考データ:評価指標(2月19日現在)
■各相場指数動向 上昇トレンド継続
■注目の出遅れ中小型バリュー銘柄(5銘柄)
■アクセル(6730)報告
■次回予告
報告者:炎のファンドマネージャー
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■はじめに
先週末は日経平均が多少下振れしたようですが、それでもまたNYダウの高
値更新が伝えられ週明けにまた復活の動きが想定されます。コロナ禍を前提に
した株高をベースとして経済が回っているとの割り切った考えでいくのがここ
では求められています。
限られた銘柄のみが強い展開で偏っているとの指摘がある日経平均という指
数に基づくETF買いを日銀がいつまで続けるのかという議論がなされ、少し
これまでとは異なった形と前提にして投資していくべきだとの議論が学者の先
生からも指摘がなされるようになってきました。
日銀はETFでの投資の費用として2000億円も支払っているとの情報も
出てきたのですが、一種の公共投資なのでしょうか。それなら単純なETF投
資ではなく、もう少し知恵を出しての投資を敢行すべきではないか。面倒くさ
いから単純に日経平均やTOPIX連動型のETFに投資してきた日銀がどの
ように運用スタンスを変えていくのか、または変えていけるのかをここから見
守ることにしたいと思います。
こうした議論が飛び出しているのは、こうした手法では一部の浮動株の少な
いファーストリテイリングのような銘柄の高騰を招いてしまうという弊害が生
じてしまいます。これを是正する施策を具体的に打ち出していくなら相場の幅
が広がって参ります。市場に存在する極端な低PER銘柄や低PBR銘柄、高
配当利回り銘柄の嵩上げ運動が期待されることになります。
見向きもされてこなかったバリュー銘柄に活躍の余地が生まれることになり
ますが、皆様のお考えはいかがでしょうか。
=中略=◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□
■次回予告
次回は決算内容が良好な出遅れ銘柄を今回に続いてお届けしたいと考えてお
ります。
また、先般ご報告した東京通信(7359)など最近の新興市場IPO銘柄
や2−3月IPO銘柄についてご報告したいと思っておりますので宜しくお願
いします。
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