
昨日はトランプ大統領が、今後2〜3週間以内に税および航空インフラ開発に関して目を見張るような発表を行うと発言した。この発言を受けて米10年債利回りが上昇してドルは上昇することとなった。
ここまでは悲観論によるショート勢、また日米首脳会談を前にして動けない投資家がそろり動いたのが今日のマーケットだったのではないだろうか。
ショートカバーでここまでが得たが、ここからさらに上値を試せるかどうかは、今晩の日米会談にかかっていると思う。
ドル円に関しては120円を超える楽観論はさすがに影を潜めたが、110〜111円がサポートされ110〜115のレンジであれば、株価に関してはそれほど大きな下落要因にはならないのではないだろうか。
(YEN蔵)
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