為替市場動向〜じわっとリスクオン?〜



 いつの世もトラブルや問題がないのが珍しいと言えますが、ありすぎると慣れてしまうことも良くあります。

 4月に入ってから、国内国外、いろいろと問題は伝えられるなかで注目された日米首脳会談。トランプ大統領から伝わった話、それに加えて米国の一部企業の好決算が伝えられたこともあり、リスクオフの動きで株高、やや円安・ドル安(円以外の通貨にドル安)に反応しました。恐怖指数とも言われるVIXも13%水準まで低下しています。


 日米首脳会談一日目を終えてのトランプ大統領からの発言は、安倍首相と北朝鮮、貿易、軍事についての意見交換で進展が見られたこと、朝鮮半島における融和へ協議を歓迎で一致、また、とりわけ日本の悲観である北朝鮮拉致問題を米朝首脳会談で取り上げると約束したことで安倍首相訪米にお土産をくれたとも言えます。

 さらに、トランプ大統領の希望で、二日目の朝は予定外のゴルフを一緒にプレイするという情報も聞こえてきて、親密度をアピール。訪米前には、通商問題で日本に厳しい顔や発言を繰りかえしていたトランプ氏、「さすがビジネスマン」ではあります。

 米国の中間選挙を秋に控え、選挙向けや私的問題の目くらましか、大統領による国内向けのアクションが注目されてきました。通商政策、シリア攻撃、ロシア批判等々。
 トランプ氏のアクションは、ショータイム好きなのか、最初はツイートなどでセンセーショナルな伝え方をしてショックを起こし、その後の個別は上手く取引できるように柔軟に対処してきたようにも見受けられますが、次にターゲットにするのでは?、と見られている為替政策については、どう出てくるのでしょうか。


 4月16日に、米国財務省から米国為替報告書がリリースされました。
 日本は、5回連続で監視対象国とされました。理由は、日本の対米貿易黒字と経常黒字が対象でした。円安誘導は指摘されなかったものの、貿易不均衡是正へ進展が見られない、「日本の当局者は円高になると懸念を表明する」というのも気に入らないようです。

 一方、トランプ大統領は同日、為替関連でツイート、「米国が利上げをしている時期に、中国とロシアが通貨切り下げゲームを行っているのは容認できない」と攻撃しました。ただ、実際には両通貨とも対ドルで、一時的には下落もあるものの、トランプ氏就任以来上昇(ドル安)しているので、発言が現実に即していない(言いがかり)とも言えます。

 実際、人民元、ロシアルーブル以外でも、通貨ドルはトランプ大統領就任以来、複数回の利上げにも拘わらず、ほぼ全ての主要通貨に対して下落してきています。
 ファンダメンタルズから大きくかい離したドル安政策を取って通商問題に利用するとなると、昨今、貿易決済通貨としての利用が低下しているドルが基軸通貨としての有利な面を失っていくのではないかとも懸念も出てきます。


 さて、米国の年内利上げについて見てみましょう。

 最近のFRB理事の一部からの発言「あと3回以上の可能性は低いと市場は理解している」と伝わり、金利の過度な上昇への懸念も後退したようにも思います。これは、株式市場にも好感されリスクオンに繋がった材料の一つでもあります。
 その一方で、2年米国債の利回りは2.40%水準と上昇していて、毎度見ている2年VS10年債利回り格差は0.43%と10年ぶりの縮まり具合になっています。この指標は、将来のインフレへの期待値の現れとも言われていますので、引き続き注目していきたいと思っています。


 各主要通貨の最近の動きでは、ドル円は105円水準を耐え、リスクオンへの戻しと共に107円台まで反発してきています。

 4月という新年度時期という季節要因もあるかと思います。暫くは、105円〜108円水準のレンジ内での動きになると思っています。
 レンジ内での動きは、ユーロ・ドルも同様で、1.22〜1.24のレンジ内での動きが続いています。相変わらず、ユーロ買いのポジションは大量に持ち高として残っていて、頭を重くしているように思います。

 一方で、最近、元気な動きを見せたのが英ポンドです。BREXIT交渉の進展、国内経済で好調な指標が出たのも援軍でした。

 4月に入り、2月、3月の荒れ模様からリスク許容度が緩和してきました。
 今後、歴史的にも重要な階段が4月末から6月にかけて目白押しです。
 日本では大型連休も控えていることから、月末にかけて調整も入ってくることも考えられます。注意が必要でしょう。


 政治面での重要な日程を以下に下記にあげます。
 4月27日南北首脳会談
 5月に、日中韓三国首脳会談
 5月24〜26日日ロ首脳会談
 6月上旬頃、米朝首脳会談 
 6月初旬頃?日朝首脳会談?

 期待のイベント日程の一方で、中東情勢の悪化、5月にサッカーWC開催のロシア関連のニュースも気になるところです。米国の対ロシア政策もあってか、ロシアの通貨、株式が値を崩しています。


 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※4月18日東京時間14時執筆
 本号の情報は4月17日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。)


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億の近道2018/04/18


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投資情報メールマガジン                   2018/04/18

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
       (本日の担当:式町みどり&梶原真由美)

   ◆コラム「為替市場動向〜じわっとリスクオン?〜」:式町みどり
   ◆コラム「放送局アプリvoicyのススメ」:梶原真由美


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◆コラム「為替市場動向〜じわっとリスクオン?〜」


 いつの世もトラブルや問題がないのが珍しいと言えますが、ありすぎると慣
れてしまうことも良くあります。

 4月に入ってから、国内国外、いろいろと問題は伝えられるなかで注目され
た日米首脳会談。トランプ大統領から伝わった話、それに加えて米国の一部企
業の好決算が伝えられたこともあり、リスクオフの動きで株高、やや円安・ド
ル安(円以外の通貨にドル安)に反応しました。恐怖指数とも言われるVIX
も13%水準まで低下しています。


 日米首脳会談一日目を終えてのトランプ大統領からの発言は、安倍首相と北
朝鮮、貿易、軍事についての意見交換で進展が見られたこと、朝鮮半島におけ
る融和へ協議を歓迎で一致、また、とりわけ日本の悲観である北朝鮮拉致問題
を米朝首脳会談で取り上げると約束したことで安倍首相訪米にお土産をくれた
とも言えます。

 さらに、トランプ大統領の希望で、二日目の朝は予定外のゴルフを一緒にプ
レイするという情報も聞こえてきて、親密度をアピール。訪米前には、通商問
題で日本に厳しい顔や発言を繰りかえしていたトランプ氏、「さすがビジネス
マン」ではあります。

 米国の中間選挙を秋に控え、選挙向けや私的問題の目くらましか、大統領に
よる国内向けのアクションが注目されてきました。通商政策、シリア攻撃、ロ
シア批判等々。
 トランプ氏のアクションは、ショータイム好きなのか、最初はツイートなど
でセンセーショナルな伝え方をしてショックを起こし、その後の個別は上手く
取引できるように柔軟に対処してきたようにも見受けられますが、次にターゲ
ットにするのでは?、と見られている為替政策については、どう出てくるので
しょうか。


 4月16日に、米国財務省から米国為替報告書がリリースされました。
 日本は、5回連続で監視対象国とされました。理由は、日本の対米貿易黒字
と経常黒字が対象でした。円安誘導は指摘されなかったものの、貿易不均衡是
正へ進展が見られない、「日本の当局者は円高になると懸念を表明する」とい
うのも気に入らないようです。

 一方、トランプ大統領は同日、為替関連でツイート、「米国が利上げをして
いる時期に、中国とロシアが通貨切り下げゲームを行っているのは容認できな
い」と攻撃しました。ただ、実際には両通貨とも対ドルで、一時的には下落も
あるものの、トランプ氏就任以来上昇(ドル安)しているので、発言が現実に
即していない(言いがかり)とも言えます。

 実際、人民元、ロシアルーブル以外でも、通貨ドルはトランプ大統領就任以
来、複数回の利上げにも拘わらず、ほぼ全ての主要通貨に対して下落してきて
います。
 ファンダメンタルズから大きくかい離したドル安政策を取って通商問題に利
用するとなると、昨今、貿易決済通貨としての利用が低下しているドルが基軸
通貨としての有利な面を失っていくのではないかとも懸念も出てきます。


 さて、米国の年内利上げについて見てみましょう。

 最近のFRB理事の一部からの発言「あと3回以上の可能性は低いと市場は
理解している」と伝わり、金利の過度な上昇への懸念も後退したようにも思い
ます。これは、株式市場にも好感されリスクオンに繋がった材料の一つでもあ
ります。
 その一方で、2年米国債の利回りは2.40%水準と上昇していて、毎度見
ている2年VS10年債利回り格差は0.43%と10年ぶりの縮まり具合に
なっています。この指標は、将来のインフレへの期待値の現れとも言われてい
ますので、引き続き注目していきたいと思っています。


 各主要通貨の最近の動きでは、ドル円は105円水準を耐え、リスクオンへ
の戻しと共に107円台まで反発してきています。

 4月という新年度時期という季節要因もあるかと思います。暫くは、105
円〜108円水準のレンジ内での動きになると思っています。
 レンジ内での動きは、ユーロ・ドルも同様で、1.22〜1.24のレンジ
内での動きが続いています。相変わらず、ユーロ買いのポジションは大量に持
ち高として残っていて、頭を重くしているように思います。

 一方で、最近、元気な動きを見せたのが英ポンドです。BREXIT交渉の
進展、国内経済で好調な指標が出たのも援軍でした。

 4月に入り、2月、3月の荒れ模様からリスク許容度が緩和してきました。
 今後、歴史的にも重要な階段が4月末から6月にかけて目白押しです。
 日本では大型連休も控えていることから、月末にかけて調整も入ってくるこ
とも考えられます。注意が必要でしょう。


 政治面での重要な日程を以下に下記にあげます。
 4月27日南北首脳会談
 5月に、日中韓三国首脳会談
 5月24〜26日日ロ首脳会談
 6月上旬頃、米朝首脳会談 
 6月初旬頃?日朝首脳会談?

 期待のイベント日程の一方で、中東情勢の悪化、5月にサッカーWC開催の
ロシア関連のニュースも気になるところです。米国の対ロシア政策もあってか、
ロシアの通貨、株式が値を崩しています。


 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※4月18日東京時間14時執筆
 本号の情報は4月17日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
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◆コラム「放送局アプリvoicyのススメ」


 梶原真由美です。


 娘は4月で2歳になりました。
 噂のイヤイヤ期というものがやってきて

 毎朝の忙しい時間に「オムツ」「朝ごはん」「着替え」を全部拒否され
強制しようものなら号泣され・・・。
 保育園に送り届ける頃にはヘトヘトな毎日です。

 体力もついてきて、夜もなかなか寝てくれません。
 寝室に入ってから2時間寝ない日もあり、暗闇の中、じっと子が寝るのを待
つ寝かしつけの時間はなかなか苦痛です。

 そこでイヤフォンを使い耳で聞く音声コンテンツなら時間潰しになるかなと
考え、放送局アプリvoicy(ボイシー)をダウンロードしてみました。


■voicyとは?

 今日を彩るボイスメディア「voicy」
 https://voicy.jp/

 voicyを一言で説明すると、どのような表現になるかと色々調べたので
すが、1番しっくりきたのが「声のブログ」でした。

 voicyのメインコンテンツは配信者の「トーク」です。

 voicyでは配信者(パーソナリティ)が個別に放送局(チャンネル)を
開設することが出来ます。

 配信コンテンツは1分〜10分単位で収録がされており、それぞれにタイト
ルが付けられて保存されています。

 その様が、まるでブログ記事のようなのです。

 リスナーは「好きな時」に「好きな配信者」の「好きなコンテンツ」を選ん
で聞くことが出来ます。

 これがとにかく簡単で使いやすいのです。

 私の場合は家事をしながら、子どもを公園で遊ばせながら、寝かしつけをし
ながら聞いています。

 目は愛い子の笑顔や寝顔を見ながら耳だけで情報収集が出来るところがとて
も気に入っています。

 子が急に泣き出したりなど、中断しなければいけない時もよくあるのですが、
放送を止めたり、巻き戻し再生も簡単にすることが出来るので操作にストレス
がありません。


■おすすめの放送局

 まずはランキング上位の配信者のコンテンツの中から題名が気になるものを
聞いてみる事をおすすめします。

 「声」にも表情があると思うので、質・速度・テンポ・口癖など人によって
好みがあると思うからです。
 やっぱり心地よい声を聴いていたいですよね。

 私も最初は色々な配信者のコンテンツを無差別に聞いていましたが、2週間
ほど前から、ランキングに顔を出し始めた配信者「サウザー」さんの放送局
「サウザーラジオ〜青雲の誓い」がとても面白く、以来、毎日聴くようになり
ました。

 皆さん同じことを思うのか、サウザー放送局はどんどんランキングを上昇し、
あっという間に1位に輝きました。

 サウザーさんは現在30代の男性で子どもの頃から、どうしたら働かなくて
も生活が出来るようになるか?を考え続けていたそうです。

 大人になって、大手企業に就職をするも組織社会や労働者としての立場に疑
問を持ち続け労働者として働いたお金を「タネ銭」として、老朽化した建物付
き不動産を購入し自身で修繕し、商品化して賃貸市場に出すという方法で
「自分の商品」を持ち、現在はそちらを本業として不労所得を得ているという
ことです。

 自身の経験から語っているからか、サウザーさんの言葉は非常に心に刺さる
ものがあります。

 資本主義経済とは何か?
 経営者と労働者の違いとは?

 彼なりの言葉と解釈での説明はとにかく面白いのです。

 「百聞は一聴にしかず」

 ぜひみなさんにも一度聴いていただきたい放送です。


(梶原)


プロフィール:梶原真由美(かじはら まゆみ)
ファイナンシャル・プランナー
日本ではまだ珍しい顧問契約制のFP会社である
株式会社マネーライフプランニング所属。
1976年千葉県生まれ。40歳で出産、
12歳年下の夫と長女の3人家族。


無料で資産運用の相談をしてみたい方はコチラ

http://abvom.biz/brd/archives/ahwxrr.html


具体的な老後資金のプランニングをしたい方はこちら
↓(4月はあと先着1名様受付限りです)
http://abvom.biz/brd/archives/oqjjbm.html


■小屋洋一の資産運用メール講座■
 資産運用についてメール講座で学びませんか?
 これまで300人以上にアドバイスしてきた資産運用のプロ、小屋洋一が、
 資産運用で成功する人と失敗する人の違いをお教えします。

詳しくは http://mlplanning.co.jp/mail/


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 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
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詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。


【為替に影響されない!強固な営業基盤と将来需要あるビジネスを持っており、
 キャッシュリッチでほぼ内需の企業を研究!!】


 今週配信の有料メルマガでは、今後の大きな継続的需要があるビジネスを展
開しており、企業グループに属する上、営業基盤も強固で、ドル円相場に左右
されない内需100%近い、キャッシュリッチな企業を研究しています。

 また、コラムでは、「米国株の株価の変動より日本株の変動のほうが大きか
った状況が少しずつ変わってきたように感じられます。ただ中小型株より大型
株が米国市場の乱高下から受ける影響が大きいことから、その変動の違いを利
用して銘柄シフトを行う作戦を実行中です。」と題し、現状の市況の認識析と、
注目銘柄の値動きや、騰落の要因などを分析しつつ、自身が行っている投資行
動を語っています。


 さらに、リスク管理の重要性とその対応について具体的に書くとともに、研
究銘柄候補を取り上げています。

 リスクを管理下に置きつつ、来たるべきリバウンドに備えるためのバイブル
として、ぜひご活用下さい。ご購読をお待ちしております。
 

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)
 ]銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)


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 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、最新〜2005年1月分まで掲載しておりますが、
順次過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まと
め読みなどに是非ご利用下さい。
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以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
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書評:複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線



複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線
マーク・ブキャナン 著、 草思社
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●世間は狭い

 街角でばったり知人に会った時などに、「Its a small world!」(世間は狭いね)と言います。この「街角で知人にばったり現象」は、「確率論」の観点から考えれば実はそれほど珍しいことではありません。

 例えば私がある友人の娘に銀座の街角でばったり会う確率は確かに低いのですが、私が多数の友人のうちのさらに何人かいる娘のだれか・・・さらには、すべての知り合いのうちの誰かの家族、親せき、友人の一人などと範囲を広げ、そのうえ場所も銀座だけではなく、青山、新宿などと広げるとばったり出会う確率はかなり高まります。

 また、例えば同じ誕生日の人がいる確率も同じです。
 例えば、ある場所に「あなたと同じ誕生日の人が50%」いるようにするには、1年の半分の日数(183)と同じだけの人を集めなければなりません。しかし、「同じ誕生日の人が50%」いるようにするためには23人いれば十分です。あなたと他の人との組み合わせはワンパターンしかありませんが、他の人と他の人との誕生日の組み合わせは多数あるからです。

 本書の主要テーマである「スモール・ワールド」は、前記の「世間は狭いね」という意味に近い概念であり、「組み合わせ=ネットワークに着目するとこの世の中は狭い」という意味では同じフィールドでの議論ということになります。

 よく、「世界中のどんな人とも6人(または7人)の知り合いを介してつながっている」と言われます。その話のもととなっているのが、スタンレー・ミルグラムが1960年代にハーバード大学で行った実験です。
 ミルグラムは、160通の手紙を出した(知り合いの誰かで、その人に一番近そうな人に手紙を送るよう依頼する)のですが、すべての手紙が6段階(6人)を経て届いたのです。
 ちなみに1970年に彼自身による補強実験が行われ、ランダムに選んだロサンゼルス在住のピンク人(白人)からニューヨーク在住のブラウン人(黒人)に向けての手紙でも同じ結果が得られました(米国には激しい人種差別がありますが、それは結果に影響を及ぼしませんでした)。

 その他にもWEBページでの「ケビン・ベーコン指数」を取り上げています。共演した俳優つながりで、ケビン・ベーコンンまで何人経由すればつながるかというゲームですが、平均するとすべての俳優からケビン・ベーコンまでは2.896人(約3人)でつながります。ちなみに、これはケビン・ベーコンだけに限った現象ではなく、例えばキアヌ・リーブスとアーノルド・パーマーも3人でつながります。

 なぜ、「世間はこんなにも狭いのか」という理由を数学的検証も含めながら本書は解き明かしていくのですが、そのキーワードは「クラスター」と「リンク」です。隣り合った存在と密に結びついた「クラスター」と、超特急のようなスピードで離れた存在まで飛んでいく「リンク」とが、丁度よく配置されることによって「スモール・ワールド」が形成されるわけです。

 このスモール・ワールドは河川の分布をはじめとする自然現象にも多数見られます(フラクタルもその一つといえます)がその典型は人間社会であり、インターネットがまさに縮図です。

 この分野の研究が、(壮大な実験・検証を行える)インターネットの普及と、繁雑な計算を行うコンピュータの性能の向上と絡み合って発展してきたのは偶然ではありません。


●8割の富が2割の金持ちに集中する

 後半では、<8割の富が2割の金持ちに集中する現象>とスモール・ワールドとの関係に言及します。発展途上国では9割が1割に集中するかもしれませんし、口先で平等を唱えるチャイナやロシアなどの共産主義国家ではもっとひどい状況でしょう。

 しかし、先進国においても一部に富が集中するのは明らかであり、歴史的にもそれが当然のこととされてきました。著者はこの現象は、<王様が強欲だからではなく、企業家が悪徳だからでもない>とし、それは「スモール・ワールド」の科学的・数学的必然であるとしますが、私も同感です。

 また、通常のビジネスの基本である<交換」においての貧富の差の広がりよりも「投資」のリターンによる貧富の差の広がりのほうが遥かに加速度的であるという視点も興味深いものです。

 もちろん、個々の投資においては損をすることも得をすることもありますし、特に先物・オプション・FXなどのギャンブル的な取引では統計的に判断して、ほとんどの投資家は損をしています。

 しかし、(現物の)株式市場や事業などでは歴史的に見て(数十年単位)、必ずパイが増えています。先物などのゼロサム市場と違って、(パイそのものが増える)<プラスサム市場>なのです。

 ですから、長期間にわたって多額の余裕資金を株式市場(事業)などの成長市場に投資できる金持ちは益々金持ちになりますし、金持ちによって安定的な資金を供給された企業は(数十年単位)、大概価値が増大しています。ですから、長期間にわたって多額の余裕資金を株式市場(事業)などの成長市場に投資できる金持ちは益々金持ちになりますし、金持ちによって安定的な資金を供給された企業は繁栄し、雇用されている従業員たちも恩恵を受けるのです。

 「金持ちを貧乏人にしても、貧乏人が豊かにになるわけでは無い」というのはマーガレット・サッチャーの有名な言葉ですが、自然の摂理に反しても物事はうまくいきません。

 不平等の緩和ということであれば「課税」による調整が最も有効であり、著者も同様の考えです。しかし、この手法も世界的に「課税」をしないのに「ばら撒き」を行う(民主主義では政治家はそのようにする圧力を常に受けている)ことがはびこり、財政赤字が膨らみ続けています。

 しばしば、「お金は寂しがり屋だから、仲間のお金が集まっているところに行きたがる」と言われますが、スモール・ワールドの理論で、この現象も明快に説明できます。


●氷はいつから水になるのか?

 最近、宇宙の「真空崩壊」−つまり宇宙の破滅はそれなり(といっても小数点以下かなりゼロが並びますが・・・)の確率で起こりえる−という議論が盛んになってきたこともあって「相転移」という現象が注目されています。

 簡単に言えば、同じ水分子なのに0度で氷から水になり、100度で水蒸気(気圧によって異なる)になり、さらにはるか高温にまで熱するとプラズマになることです。

 この現象においては、水の分子やそれを構成する原子そのものは全く変化しません。それぞれの粒子(分子・原子)のつながり方(リンク)に変化が生じるだけなのです。変化する際の温度は違いますが、この相転移はこの世の中の物質すべてに当てはまる現象です。

 実は、この「相転移」は人間社会、市場やインターネットでも頻繁に起こっているのです。例えばある歌手が全く同じ歌を歌い続けているとある日突然世界的にブレイクしたり、インターネットの何気ない記事がある日を境にアクセス数が急増するという現象も「相転移」を用いて説明することができます。

 これは蝶の羽ばたきの連鎖がある一定のポイントを超えると台風になるという「複雑系」の話にもつながりますが、問題はそのポイントをどのように見つけるかということです。

 本書ではその具体的な方法に言及していませんし、現状でそれを見つけ出すのは大変困難な作業です。また、万が一見つけ出すことができたとしても、世の中は常に変化していますから、次はまた一からやり直さなければならないでしょう。

 それでも、人間社会、市場、インターネット等においては、ある一定のポイントを超えると「相転移」を起こし、構成要素(例えば市場の参加者)が何も変わらないのに性質が全く変わってしまうということは、投資家、経営者、ビジネスマンなどが必ず理解しておかなければならないことであるといえます。


(大原浩)


*2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」(JKK)を設立しました。HPはこちら https://j-kk.org/


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 昇龍社(アマゾン・キンドル版)
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★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/Blo6KT

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/iz1GUV


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。)


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有料メルマガライブラリから(256)「投資家の欲望により歪んでいる株価を利益に換えたい」



 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


=コラム「投資家の欲望により歪んでいる株価を利益に換えたい」=
 (有料メルマガ第47回・2009/11/17配信号)


※2009年11月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


 株式投資ばかりではなく仕事でも、人生でも、常にリスクは存在しています。リスクは避けようとしても避けられるものではありません。むしろリスクの存在を想定して、リスクにかかわり、リスクをコントロールしていくほうがダメージを少なくすることが可能です。

 株式投資においては、投資している企業自体の業績が悪くなったり、業績は順調だったのに取引先が倒産して、突然大きな不渡りをくらい、不良債権が発生する。地震や事故で工場が被災して生産ができなくなる。アメリカで同時多発テロが起こって、世界中の株式市場が暴落する。アメリカ発サブプライム問題が世界中に伝播して、アメリカ本国の株式市場より対岸の日本の株式市場の下落率の方が大きくなる。

 こんなリスクが、いつ起こっても不思議ではありません。ただいつ起こるか誰にも予想できないというだけの話です。だからリスクを恐れて、株式投資を一切しなければ安心かというと、必ずしもそうではありません。

 自宅に現金を置いておけば、泥棒や火事や地震で財産を失ってしまう可能性もあります。1000万円以上銀行に預けたら、銀行が倒産してしまい預金が帰ってこない可能性だって出てきます。景気の良かったイギリスでさえ2007年9月には、サブプライム関連で損失を出したという銀行の窓口に、預金を引き出すための預金者の長い列ができました。日本で倒産した大手のコスモ信用組合の窓口に長蛇の列ができたことが思い出されてしまいます。

 銀行は無事でも政府の負債が積みあがる日本では、いつハイパーインフレが起こるか、注意を怠ることはできません。海外の発展途上国の成長で石油や鉄、銅、小麦など、あらゆる一次産品の価格が高騰し、デフレを抜け切っていないといわれている日本でも2007年後半にはラーメンや冷凍食品、お菓子など、食料品の値上げが次々に実行されました。

 インフレは見えない形で忍び寄っているのかもしれません。日本銀行は過去の政策ミスの再発を恐れて、利上げのチャンスを失いました。日本が過剰流動性資金を引きあげることができなくなったばかりか、世界中の中央銀行がサブプライム問題への対応から流動性資金をつぎ込み続けています。これはバブルの温床になり、少し長い目で見ればハイパーインフレに燃料を注ぎ込んだようにも考えられます。

 1%の低金利で複利で運用し、元本が2倍になるためには72年もかかります。つい数年前の預貯金の金利は0.03%などというとんでもない低金利が適用されていました。

 複利運用でも元本が2倍になるためには2400年かかるような、ごまのように小さい金利です。紀元1年に預金をしたとしても、まだ400年近く待たないと元本が倍になりません。500万円を定期預金して5年間での利息額は税引き前で8,250円でした。それから比べればかなり高利回りになった1%でも5年間で25万円にしかなりません。1億円の定期預金を今もっていたとしても1%の利息では、1年で税引き後90万円の利息しか受け取れません。いまは定期預金など元本が変動しない金融商品の利息だけでは1億円持っていても生活することはできないわけです。

 インフレで物の価値が年間2倍になれば、現金の購買力は2分の一になってしまいます。もし過去のブラジルのように物価が年に1000倍になることはないでしょうが、10倍になっただけでも、1億円の価値は1000万円に目減りしてしまいます。

 経済的に敗戦すれば、恐ろしいスタグフレーションがやってきて、物価が高騰しても景気が悪く給料は上がらない、なんて最悪事態に追い込まれてしまう可能性すら否定できないと思います。

 だからこそインフレに勝てる、成長性のある企業や、立地の良い賃貸不動産に分散投資をして、将来のハイパーインフレに備えることは、意義のあることだと思います。

 だから株式は資産防衛のためにも役立つ投資対象です。しかし株式投資をすることはリスクを取ることです。リスクに挑戦するということだ、といってもよいと思います。

 リスクを避ける人、リスクのあることに挑戦することを恐れる人は、おそらく失敗を恐れているのだと思います。挑戦して失敗し、傷つき、人からバカにされ、損をすることを恐れているから、挑戦すること自体に怖じ気づいてしまうのです。

 投資でも仕事でも人生でも失敗を恐れて、失敗をしないように消極的にしか動かない人がいます。何かいいアイデアが浮かんでも、もし失敗したらどうしようと、恐れてチャレンジすることをためらってしまいます。

 常に失敗することばかりを考えて、失敗しないようにということを最大の目的にして動いています。そして、これだけ細心に失敗を避けて動いてきたのに、失敗してしまうと、失敗したところから動けなくなってしまうのです。

 損をしない、失敗しないというリスクを避けるような行動ばかりとっていても、リスクは思いもしなかったところから、襲いかかってくるものです。そして損をしたり、失敗をしたりしてしまうことが起こります。

 野球でもバットをふらなかったらホームランもヒットも打つことはできません。株式投資ではまず株を買うという行為をしなければ、利益を得ることはできないのです。株式投資ではリスクを避けては利益を上げることは不可能です。

 株式投資には失敗(=投資して損をするということ)はつきものですが、チャレンジを忘れたら、すべてが終わりです。投資家が投資で利益を上げるためには果敢にリスクにチャレンジしていくことが必要になります。リスクに挑戦して(=行動して)失敗することは、何もしないでリスクを避けることばかり考えて、挑戦しないこと(=動かないこと)よりはるかに勝るものなのです。
 しかし、信用取引を多用するレバレッジの高すぎる、無謀な投資(=挑戦)をして財産を失ってしまっては、何のために株式投資をしたのか分からなくなってしまいます。無謀なリスクを負っての挑戦ということは、リスクを管理して、コントロールしていないということです。

 リスクは避けるものではなく管理してコントロールするものだとしっかり認識したうえで、リスクをコントロールして株式投資を行なっていきたいものです。

【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信しています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。


【為替に影響されない!強固な営業基盤と将来需要あるビジネスを持っており、キャッシュリッチでほぼ内需の企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、今後の大きな継続的需要があるビジネスを展開しており、企業グループに属する上、営業基盤も強固で、ドル円相場に左右されない内需100%近い、キャッシュリッチな企業を研究しています。

 また、コラムでは、「米国株の株価の変動より日本株の変動のほうが大きかった状況が少しずつ変わってきたように感じられます。ただ中小型株より大型株が米国市場の乱高下から受ける影響が大きいことから、その変動の違いを利用して銘柄シフトを行う作戦を実行中です。」と題し、現状の市況の認識析と、注目銘柄の値動きや、騰落の要因などを分析しつつ、自身が行っている投資行動を語っています。


 さらに、リスク管理の重要性とその対応について具体的に書くとともに、研究銘柄候補を取り上げています。

 リスクを管理下に置きつつ、来たるべきリバウンドに備えるためのバイブルとして、ぜひご活用下さい。ご購読をお待ちしております。
 

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)
 ]銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)



(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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億の近道2018/04/17


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投資情報メールマガジン                   2018/04/17

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================


             −本日の目次−
        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)


   ◆コラム「有料メルマガライブラリから(256)」:石川臨太
   ◆コラム「書評:複雑な世界、単純な法則」:大原浩


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(256)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
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 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「投資家の欲望により歪んでいる株価を利益に換えたい」=
 (有料メルマガ第47回・2009/11/17配信号)

※2009年11月現在の内容です。留意してお読み下さい。


【前略】


 株式投資ばかりではなく仕事でも、人生でも、常にリスクは存在しています。
リスクは避けようとしても避けられるものではありません。むしろリスクの存
在を想定して、リスクにかかわり、リスクをコントロールしていくほうがダメ
ージを少なくすることが可能です。

 株式投資においては、投資している企業自体の業績が悪くなったり、業績は
順調だったのに取引先が倒産して、突然大きな不渡りをくらい、不良債権が発
生する。地震や事故で工場が被災して生産ができなくなる。アメリカで同時多
発テロが起こって、世界中の株式市場が暴落する。アメリカ発サブプライム問
題が世界中に伝播して、アメリカ本国の株式市場より対岸の日本の株式市場の
下落率の方が大きくなる。

 こんなリスクが、いつ起こっても不思議ではありません。ただいつ起こるか
誰にも予想できないというだけの話です。だからリスクを恐れて、株式投資を
一切しなければ安心かというと、必ずしもそうではありません。

 自宅に現金を置いておけば、泥棒や火事や地震で財産を失ってしまう可能性
もあります。1000万円以上銀行に預けたら、銀行が倒産してしまい預金が
帰ってこない可能性だって出てきます。景気の良かったイギリスでさえ200
7年9月には、サブプライム関連で損失を出したという銀行の窓口に、預金を
引き出すための預金者の長い列ができました。日本で倒産した大手のコスモ信
用組合の窓口に長蛇の列ができたことが思い出されてしまいます。

 銀行は無事でも政府の負債が積みあがる日本では、いつハイパーインフレが
起こるか、注意を怠ることはできません。海外の発展途上国の成長で石油や鉄、
銅、小麦など、あらゆる一次産品の価格が高騰し、デフレを抜け切っていない
といわれている日本でも2007年後半にはラーメンや冷凍食品、お菓子など、
食料品の値上げが次々に実行されました。

 インフレは見えない形で忍び寄っているのかもしれません。日本銀行は過去
の政策ミスの再発を恐れて、利上げのチャンスを失いました。日本が過剰流動
性資金を引きあげることができなくなったばかりか、世界中の中央銀行がサブ
プライム問題への対応から流動性資金をつぎ込み続けています。これはバブル
の温床になり、少し長い目で見ればハイパーインフレに燃料を注ぎ込んだよう
にも考えられます。

 1%の低金利で複利で運用し、元本が2倍になるためには72年もかかりま
す。つい数年前の預貯金の金利は0.03%などというとんでもない低金利が
適用されていました。

 複利運用でも元本が2倍になるためには2400年かかるような、ごまのよ
うに小さい金利です。紀元1年に預金をしたとしても、まだ400年近く待た
ないと元本が倍になりません。500万円を定期預金して5年間での利息額は
税引き前で8,250円でした。それから比べればかなり高利回りになった1
%でも5年間で25万円にしかなりません。1億円の定期預金を今もっていた
としても1%の利息では、1年で税引き後90万円の利息しか受け取れません。
いまは定期預金など元本が変動しない金融商品の利息だけでは1億円持ってい
ても生活することはできないわけです。

 インフレで物の価値が年間2倍になれば、現金の購買力は2分の一になって
しまいます。もし過去のブラジルのように物価が年に1000倍になることは
ないでしょうが、10倍になっただけでも、1億円の価値は1000万円に目
減りしてしまいます。

 経済的に敗戦すれば、恐ろしいスタグフレーションがやってきて、物価が高
騰しても景気が悪く給料は上がらない、なんて最悪事態に追い込まれてしまう
可能性すら否定できないと思います。

 だからこそインフレに勝てる、成長性のある企業や、立地の良い賃貸不動産
に分散投資をして、将来のハイパーインフレに備えることは、意義のあること
だと思います。

 だから株式は資産防衛のためにも役立つ投資対象です。しかし株式投資をす
ることはリスクを取ることです。リスクに挑戦するということだ、といっても
よいと思います。

 リスクを避ける人、リスクのあることに挑戦することを恐れる人は、おそら
く失敗を恐れているのだと思います。挑戦して失敗し、傷つき、人からバカに
され、損をすることを恐れているから、挑戦すること自体に怖じ気づいてしま
うのです。

 投資でも仕事でも人生でも失敗を恐れて、失敗をしないように消極的にしか
動かない人がいます。何かいいアイデアが浮かんでも、もし失敗したらどうし
ようと、恐れてチャレンジすることをためらってしまいます。

 常に失敗することばかりを考えて、失敗しないようにということを最大の目
的にして動いています。そして、これだけ細心に失敗を避けて動いてきたのに、
失敗してしまうと、失敗したところから動けなくなってしまうのです。

 損をしない、失敗しないというリスクを避けるような行動ばかりとっていて
も、リスクは思いもしなかったところから、襲いかかってくるものです。そし
て損をしたり、失敗をしたりしてしまうことが起こります。

 野球でもバットをふらなかったらホームランもヒットも打つことはできませ
ん。株式投資ではまず株を買うという行為をしなければ、利益を得ることはで
きないのです。株式投資ではリスクを避けては利益を上げることは不可能です。

 株式投資には失敗(=投資して損をするということ)はつきものですが、チ
ャレンジを忘れたら、すべてが終わりです。投資家が投資で利益を上げるため
には果敢にリスクにチャレンジしていくことが必要になります。リスクに挑戦
して(=行動して)失敗することは、何もしないでリスクを避けることばかり
考えて、挑戦しないこと(=動かないこと)よりはるかに勝るものなのです。
 しかし、信用取引を多用するレバレッジの高すぎる、無謀な投資(=挑戦)
をして財産を失ってしまっては、何のために株式投資をしたのか分からなくな
ってしまいます。無謀なリスクを負っての挑戦ということは、リスクを管理し
て、コントロールしていないということです。

 リスクは避けるものではなく管理してコントロールするものだとしっかり認
識したうえで、リスクをコントロールして株式投資を行なっていきたいもので
す。

【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信し
 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
 です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。


【為替に影響されない!強固な営業基盤と将来需要あるビジネスを持っており、
 キャッシュリッチでほぼ内需の企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、今後の大きな継続的需要があるビジネスを展
開しており、企業グループに属する上、営業基盤も強固で、ドル円相場に左右
されない内需100%近い、キャッシュリッチな企業を研究しています。

 また、コラムでは、「米国株の株価の変動より日本株の変動のほうが大きか
った状況が少しずつ変わってきたように感じられます。ただ中小型株より大型
株が米国市場の乱高下から受ける影響が大きいことから、その変動の違いを利
用して銘柄シフトを行う作戦を実行中です。」と題し、現状の市況の認識析と、
注目銘柄の値動きや、騰落の要因などを分析しつつ、自身が行っている投資行
動を語っています。


 さらに、リスク管理の重要性とその対応について具体的に書くとともに、研
究銘柄候補を取り上げています。

 リスクを管理下に置きつつ、来たるべきリバウンドに備えるためのバイブル
として、ぜひご活用下さい。ご購読をお待ちしております。
 

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)
 ]銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)



(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/baicraecla
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


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■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第13回目「逃げる力」がアップされました。

 [第13回]「逃げる力」
 【YouTube】https://youtu.be/sZKey6p-PFc
 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1523521269


 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。



【炎氏がインタビューアーのマネーボイスのクロスフォー記事】


 炎のファンドマネージャーが土橋社長へ突撃した、クロスフォートップイン
タビューが、マネーボイスに掲載されました!
 ぜひお読み下さい。

「踊る宝石」が起こす一目惚れのイノベーション クロスフォー・土橋社長の
世界戦略

 http://www.mag2.com/p/money/379995


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◆コラム「書評:複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線」


複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線
マーク・ブキャナン 著、 草思社
 https://amzn.to/2qCmGuv


●世間は狭い

 街角でばったり知人に会った時などに、「Its a small world!」(世間は
狭いね)と言います。この「街角で知人にばったり現象」は、「確率論」の観
点から考えれば実はそれほど珍しいことではありません。

 例えば私がある友人の娘に銀座の街角でばったり会う確率は確かに低いので
すが、私が多数の友人のうちのさらに何人かいる娘のだれか・・・さらには、
すべての知り合いのうちの誰かの家族、親せき、友人の一人などと範囲を広げ、
そのうえ場所も銀座だけではなく、青山、新宿などと広げるとばったり出会う
確率はかなり高まります。

 また、例えば同じ誕生日の人がいる確率も同じです。
 例えば、ある場所に「あなたと同じ誕生日の人が50%」いるようにするに
は、1年の半分の日数(183)と同じだけの人を集めなければなりません。
しかし、「同じ誕生日の人が50%」いるようにするためには23人いれば十
分です。あなたと他の人との組み合わせはワンパターンしかありませんが、他
の人と他の人との誕生日の組み合わせは多数あるからです。

 本書の主要テーマである「スモール・ワールド」は、前記の「世間は狭いね」
という意味に近い概念であり、「組み合わせ=ネットワークに着目するとこの
世の中は狭い」という意味では同じフィールドでの議論ということになります。

 よく、「世界中のどんな人とも6人(または7人)の知り合いを介してつな
がっている」と言われます。その話のもととなっているのが、スタンレー・ミ
ルグラムが1960年代にハーバード大学で行った実験です。
 ミルグラムは、160通の手紙を出した(知り合いの誰かで、その人に一番
近そうな人に手紙を送るよう依頼する)のですが、すべての手紙が6段階(6
人)を経て届いたのです。
 ちなみに1970年に彼自身による補強実験が行われ、ランダムに選んだロ
サンゼルス在住のピンク人(白人)からニューヨーク在住のブラウン人(黒人)
に向けての手紙でも同じ結果が得られました(米国には激しい人種差別があり
ますが、それは結果に影響を及ぼしませんでした)。

 その他にもWEBページでの「ケビン・ベーコン指数」を取り上げています。
共演した俳優つながりで、ケビン・ベーコンンまで何人経由すればつながるか
というゲームですが、平均するとすべての俳優からケビン・ベーコンまでは2.
896人(約3人)でつながります。ちなみに、これはケビン・ベーコンだけ
に限った現象ではなく、例えばキアヌ・リーブスとアーノルド・パーマーも3
人でつながります。

 なぜ、「世間はこんなにも狭いのか」という理由を数学的検証も含めながら
本書は解き明かしていくのですが、そのキーワードは「クラスター」と「リン
ク」です。隣り合った存在と密に結びついた「クラスター」と、超特急のよう
なスピードで離れた存在まで飛んでいく「リンク」とが、丁度よく配置される
ことによって「スモール・ワールド」が形成されるわけです。

 このスモール・ワールドは河川の分布をはじめとする自然現象にも多数見ら
れます(フラクタルもその一つといえます)がその典型は人間社会であり、イ
ンターネットがまさに縮図です。

 この分野の研究が、(壮大な実験・検証を行える)インターネットの普及と、
繁雑な計算を行うコンピュータの性能の向上と絡み合って発展してきたのは偶
然ではありません。


●8割の富が2割の金持ちに集中する

 後半では、<8割の富が2割の金持ちに集中する現象>とスモール・ワール
ドとの関係に言及します。発展途上国では9割が1割に集中するかもしれませ
んし、口先で平等を唱えるチャイナやロシアなどの共産主義国家ではもっとひ
どい状況でしょう。

 しかし、先進国においても一部に富が集中するのは明らかであり、歴史的に
もそれが当然のこととされてきました。著者はこの現象は、<王様が強欲だか
らではなく、企業家が悪徳だからでもない>とし、それは「スモール・ワール
ド」の科学的・数学的必然であるとしますが、私も同感です。

 また、通常のビジネスの基本である<交換」においての貧富の差の広がりよ
りも「投資」のリターンによる貧富の差の広がりのほうが遥かに加速度的であ
るという視点も興味深いものです。

 もちろん、個々の投資においては損をすることも得をすることもありますし、
特に先物・オプション・FXなどのギャンブル的な取引では統計的に判断して、
ほとんどの投資家は損をしています。

 しかし、(現物の)株式市場や事業などでは歴史的に見て(数十年単位)、
必ずパイが増えています。先物などのゼロサム市場と違って、(パイそのもの
が増える)<プラスサム市場>なのです。

 ですから、長期間にわたって多額の余裕資金を株式市場(事業)などの成長
市場に投資できる金持ちは益々金持ちになりますし、金持ちによって安定的な
資金を供給された企業は(数十年単位)、大概価値が増大しています。ですか
ら、長期間にわたって多額の余裕資金を株式市場(事業)などの成長市場に投
資できる金持ちは益々金持ちになりますし、金持ちによって安定的な資金を供
給された企業は繁栄し、雇用されている従業員たちも恩恵を受けるのです。

 「金持ちを貧乏人にしても、貧乏人が豊かにになるわけでは無い」というの
はマーガレット・サッチャーの有名な言葉ですが、自然の摂理に反しても物事
はうまくいきません。

 不平等の緩和ということであれば「課税」による調整が最も有効であり、著
者も同様の考えです。しかし、この手法も世界的に「課税」をしないのに「ば
ら撒き」を行う(民主主義では政治家はそのようにする圧力を常に受けている)
ことがはびこり、財政赤字が膨らみ続けています。

 しばしば、「お金は寂しがり屋だから、仲間のお金が集まっているところに
行きたがる」と言われますが、スモール・ワールドの理論で、この現象も明快
に説明できます。


●氷はいつから水になるのか?

 最近、宇宙の「真空崩壊」−つまり宇宙の破滅はそれなり(といっても小数
点以下かなりゼロが並びますが・・・)の確率で起こりえる−という議論が盛
んになってきたこともあって「相転移」という現象が注目されています。

 簡単に言えば、同じ水分子なのに0度で氷から水になり、100度で水蒸気
(気圧によって異なる)になり、さらにはるか高温にまで熱するとプラズマに
なることです。

 この現象においては、水の分子やそれを構成する原子そのものは全く変化し
ません。それぞれの粒子(分子・原子)のつながり方(リンク)に変化が生じ
るだけなのです。変化する際の温度は違いますが、この相転移はこの世の中の
物質すべてに当てはまる現象です。

 実は、この「相転移」は人間社会、市場やインターネットでも頻繁に起こっ
ているのです。例えばある歌手が全く同じ歌を歌い続けているとある日突然世
界的にブレイクしたり、インターネットの何気ない記事がある日を境にアクセ
ス数が急増するという現象も「相転移」を用いて説明することができます。

 これは蝶の羽ばたきの連鎖がある一定のポイントを超えると台風になるとい
う「複雑系」の話にもつながりますが、問題はそのポイントをどのように見つ
けるかということです。

 本書ではその具体的な方法に言及していませんし、現状でそれを見つけ出す
のは大変困難な作業です。また、万が一見つけ出すことができたとしても、世
の中は常に変化していますから、次はまた一からやり直さなければならないで
しょう。

 それでも、人間社会、市場、インターネット等においては、ある一定のポイ
ントを超えると「相転移」を起こし、構成要素(例えば市場の参加者)が何も
変わらないのに性質が全く変わってしまうということは、投資家、経営者、ビ
ジネスマンなどが必ず理解しておかなければならないことであるといえます。


(大原浩)


*2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
 (JKK)を設立しました。HPはこちら https://j-kk.org/


【大原浩の書籍】

★夕刊フジ(産経新聞社)木曜版で連載中の「最強!!バフェット流投資術」
 は、現在応用編を連載中です。

★「バフェット38の教え」(昇龍社、アマゾンキンドル版)が発刊されまし
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★終身雇用の実力主義―バフェットとポーターに学ぶナンバーワン企業戦略―
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★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)が発刊されました。
 上巻:http://amzn.to/2wtdH3m
 下巻:ttp://amzn.to/2wjJTFE

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2017年度版、上巻、下巻)
 <発行:昇龍社>(アマゾン・キンドル版)
 上巻:http://amzn.to/2clE4yw
 下巻:http://amzn.to/2clFbxZ

★バフェット流で読み解く、GINZAX30社<特選・優良企業>
 昇龍社、アマゾン・キンドル版<上・下巻>2016年度版
 http://goo.gl/3icB5G
 http://goo.gl/ltVLIs

★『投資の神様』(バフェット流投資で、勝ち組投資家になる)<総合法令>
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JUGEMテーマ:株・投資



株って何?!投資家の悩みお聞きします!!



 一緒に考えましょう!!というキャッチフレーズでお馴染みの青山繁晴参院議員に倣って、私も「一緒に考えましょう!!株のこと」を始めたいと思います。

 ごく当たり前ではありますが、原点に戻って「株って何?」の話から始めたいと思います。


 株式に投資したことがないけど何だか面白そうと考えておられる皆さんも、株式投資を既になさってはいても、なかなか成果が上がらない、どうしたら良いのか・・などと悩まれている方もお見えになるのかも知れません。

 最近、私のところにも「まとまったお金ができたけど、どうしたら良いでしょうか?」というご相談が来るようになってきました。このところの株式相場の調整を受け、こうした皆さんが増えているのではないかと株式投資のアドバイザーとしての立場もある私から、億の近道の読者の皆さんにもお悩み事相談を承ろうと考えております。
 読者の皆さんは千差万別のお悩みを抱えておられるのかも知れませんが、本日のコンテンツが資産運用の参考になれば幸いです。


1)お金と株は行ったり来たり

 皆さんがお持ちのお金(現金)は黙って保有していても利息はつきませんが減ることもないモノに換えることができる国のお墨付きとなっているリアルな通貨です(これは当り前の話です)。
 インフレが激しいと只の紙切れにもなりやすいのですが、現在はデフレの状態が長期に続いていて、お金はどこかに滞留した状態となっています。

 何らかの理由(不動産の売却など)でモノから金融資産に換えた方はまずは銀行に預けて様子見しますが、このデフレ時代に金融政策はマイナス金利という極端な手法に及び、それでもデフレがなかなか脱却できない状況が見られます。

 デフレというのは一般消費者の購買意欲がない状態であることを示していますので宝石等の一般的にはぜいたく品には向かわず、できるだけ最小限の消費に留めようとするのが消費者の心理です。これは収入が増えないことの裏腹でもあります。
 一方で金融資産の原点とも言うべき現預金は銀行に預けていても金利はゼロに近く、増えることはないので何かリターン上がる商品を求めて動くことになります。不動産や為替という手もありますが、最近では仮想通貨にも関心が及び、話題になっているのは皆さんご存知の通りです。
 そうした新たなアイテムも出てはきていますが、もう一つ理解ができないので、いろいろ考えてみて辿りつくのが結果として株式になります。

 ということでお金はリターンを求め別のリスク商品に一時的にしろシフトされ、投資家は少しでもリスクテイクしてリターンを上げようとしている訳です。
 つまりお金と株は行ったり来たりしているということになります。

 投資家は黙って保有していても良さそうですが、気軽に売り買いできるのが株式であり、この変動には様々な要因や理由があることになります。


2)株は買わないとリターンが上がらないの嘘

 投資家の多くはその銘柄というか取引所から承認を得てIPOした企業が発行した株式を売買しています。黙って現金を持っていてもお金はそのままです。
 ところがひとたび株に変わると買った時点から株価が上がって上がったところで売却すればリターンが得られるという仕組みですので何だか楽しいと感じられる投資家も多いのかと思います。
 ところが反対に買って(投資して)から値を下げることもあるので、そうした銘柄選択やタイミングを間違えると悲しい気持ちにもなったりします。

 下がることを利用して、買うのではなく空売りをかける投資家もいておかしくないということで最近は空売りで儲けよう、ないしヘッジしようと取り組まれている投資家も多いのかと思います。

 ですから株は買わないとリターンが上がらないというのはまやかしです。

 割高な銘柄を売って割安な銘柄を買うというヘッジファンドもたくさん出てきているようですが、考え方は多種多様。いつまでも上がる株がないのと同様に倒産しない限りはいつまでも下がり続けることがないのが株価の特性です。


3)株のリターン

 現金で保有すると何も生まないが株式投資するとリターンとして値上がり益(キャピタルゲイン、売却株価−購入価格)か会社が継続していくための内部留保(主に期間利益)の中から配当金なるものが送られてきます。
 個人投資家には株主優待制度もあってクオカードや商品券、商品、割引券などが送られることが多いようです。中にはこの優待制度を利用しながら楽しんでおられる個人投資家がメディアで話題になっています。

 基本的な株式投資のリターンは配当金がメインですが、現在の平均配当利回りは1%半ばにしか過ぎず、中には無配に甘んじている銘柄も多く、このモノサシだけでは投資意欲がわかないのも事実です。

 投資家にとっては理屈抜きでキャピタルゲインが狙える魅力が株式投資にはあると信じておられるものと思いますが、投資の世界では必ずキャピタルロスも生じます。

 そこで単純な株式投資ではなくリスク分散のためのポートフォリオの発想が必要になってきます。


4)株って何?

 企業が発行した株式をめぐってリスクマネー(値下がり覚悟のお金)を投じる投資家には様々な思惑が働きます。
 企業は運営するためのお金を株式発行(無配でも問題はなく将来発生した利益で配当という形で還元する)で賄うか銀行融資(一定期間借りて一定の金利を支払う)で賄うことになります。

 投資家は投資したお金をその株式を売却することで回収できますし、その回収した金額が投資した時点より大きいとキャピタルゲインを得ることになります。
 企業にとってはどちらが自社にとって有利なのかを考えながら資金調達をしますが、いくら金利が低いからと言って銀行融資では当然のごとく期限が来たら返済しなければなりませんので、後の資金繰りを生じることになりますので上場企業にとってはエクイティ(株式)での調達が良いのか銀行融資が良いのか財務戦略を打ち立てていく必要があります。

 投資家にとっての関心事は希薄化という点です。株式分割やファイナンスによって流動性は増しますが一株当たりの価値が減少して株価の下落を招く可能性もあります。
 発行済み株式数×株価=時価総額という単純な数式を投資家の皆さんは絶えず頭に入れて、その時価総額が企業が生み出す利益やキャッシュフローに見合ったものかを考えていく必要があります。

 株というのは発行体の事業活動で得られた収益を細かい単位に分けられた不特定多数の投資家の持分に配分する仕組みということになります。企業の運営を経営者に託して投資家は分け前である配当を享受することになりますが、その配当金が市場金利に対してどういう位置付けになるかが関心事になります。

 企業収益が上がっていけば増配の余地が増え、下がると減配の可能性や無配の可能性が出てきます。

 そうした未来の業績を先読みしながら投資家はアクションを起こすことになります。


5)下方修正は嫌われる

 投資家にとって投資したことによるリスクは予期せぬ株価の下落です。
 悪材料が株安の背景になりますが、最も株価に悪影響をもたらすのは期初計画に対しての大幅な下方修正ということになります。企業を運営する経営者にとって予期せぬ業績の下方修正は投資家にとっては怒りにつながり許されませんが、それが未来に向けた先行投資によるものであったり、納入の期ずれや為替の予期せぬ変動によってもたらされたものだとすれば投資家は寛容であるべきかと思いますが、往々にして起こりやすいのは期初計画の甘さになります。
 期初はどうしても経営者は強気に描きがちですが、そうした社歴が長期的な企業評価にもつながっていきます。
 長期投資家と発行体企業との長期的な業績への見方についてのやり取りが日夜続くことになります。
 反対に上方修正は歓迎されますので期初慎重で結果上方修正が繰り返される銘柄には期中における上方修正期待が生じることになりますが、株価には既にそうしたことが織り込まれている可能性もあります。


6)投資家は成長性に高い評価を与える

 投資家が個人だろうと国内機関投資家だろうと外国人投資家だろうと投資している企業の成長性が最大の評価ポイントとなります。
 毎期30%の利益成長が想定される場合と3%程度の成長ではPER(株価収益率=株価/EPS(一株当たり予想利益))に違いがあって当然です。
 但し、利益成長が毎期順調に続く場合と、成長期特有の先行費用(減価償却など)が発生して見かけの利益が小さい場合は評価が難しいので、投資家は別のモノサシで評価する必要があります。

 企業買収を意図する場合などPCFR(株価キャッシュフローレシオ=株価/CF)といった指標を用いて評価します。

 一方、利益成長力が小さな企業はバリュー価値に評価が依存しますので、PERは低水準に甘んじて当然で、内部蓄積が厚い場合は結果としてPBRは1倍以下だったり、配当利回りが3%以上になったりします。
 投資家は自らが企業の成長に視点を置いて評価しているのか、バリュー価値にポイントを置いて評価しているのかを考えてみる必要があります。

 日本株全体ではGDPが低成長なのでバリュー株の比重が大きい状態が続いています。とりわけ成長意欲が見えない銀行株などが株式市場にどういう訳か(国策的な国債を買って鞘を取るだけの地銀を中心にした銀行株が上場している意味が果たしてあるのかは不明です)86行ほど上場して極端にPBRが低い評価をされています。
 また、同様にキャッシュフローを生まない財務内容の悪い低PBR銘柄も数多く存在しています。これらはPBRが低くて当然なのかも知れませんが、中には成長指向が多少でもあってPBRが1倍割れでしかも保有する現預金よりも時価総額が低いという企業も見出せます。

 とは言え、最終的には投資家の判断に評価は委ねられています。
 日本株全体では実質PBR1倍割れのバリュー銘柄が3分の1、安定成長型のPBR2倍以下の銘柄が3分の1、残りは成長期待の高いPER20倍を超える成長銘柄が3分の1に市場になっていると推察されます。

 また、毎年90程度のIPO(新規に株式を公開する)銘柄が登場し、そのうちの8割以上がマザーズ市場にIPOし、そこから更に2,3年で東証2部、1部へと昇格していくパターンが見られます。


7)投資家の悩みは何?

 ここまでの話を理解して頂いて、株って何がおぼろげながらおわかり頂いたかと思いますが、それでは投資家の現時点での悩みは何でしょうか。

 経済の過去から現在に至る歴史的な経過を踏まえて株式相場と向かい合っておられる投資家の悩みは次なる投資対象をどう考えていくべきか・・といった高度な悩みもさることながら、まとまった資金をどのように運用していけば良いのかといったことになるのかと思います。

 投資家はリスクテイクしないとリターンも上がらないので、何らかの形でリスクテイクしないとこのままではお金が目減りしていくばかりだ・・とお話されますが、株式相場を眺めている立場としてはニューマネーの入るタイミングが調整相場が続いた後に必ずやってくるとの思いがあります。

 株式相場は単純に山あり谷ありではありますが、その山と谷で売りと買いの行動を取れば高い成果が得られるものと考えられます。山と谷は後から振り返って分かる・・。投資家のうち儲かって大きな資産形成ができているのはほんの一握りとも言われますが、平均以上の成果を上げることができれば黙って現預金で持つよりは投資家にとってはメリットがある世界です。
 しかも時には100万円のお金が数年で1億円にもなる世界です。
 あせることなく、銘柄分散、時間分散でじっくりとポートフォリオを構築しながら資産形成を図っていくことが求められます。


8)ポートフォリオの銘柄分散

 個人投資家で億単位の運用をされているケースが増えてきたのかと思います。
 そうした投資家が私の周りに出てきたように感じる今日この頃ですが、そうした投資家のポートフォリオは2種類に分かれます。

 個人的なポートフォリオなので私がとやかくいう筋合いではありませんが、注目されている銘柄を50銘柄以上に分散されて、細かくディスプレイで監視しながら動きのある銘柄に短期で乗り、短期で下りるといった運用をされているディーラー型の投資家もいれば、ごく単純に銘柄分散して長期投資しているうちに数が50以上に増えたと言われる投資家もお見えです。

 また、彼らはキャッシュポジションの多い、少ないでリスクもコントロールしているようです。また銘柄数を10銘柄以下に抑えてキャッシュポジションを厚くするかどうかを基準にアグレッシブな運用をされている方々もお見えだったりもします。

 私が関係する投資家の皆さんは銘柄分散型で過去運用成果を高めてきた方が多いように思われます。銘柄分散と時間分散の併用、配当取り中心のバリュー株投資と成長株投資の併用、IPO投資で短期売買に特化するなど手法は様々です。
 その時々で投資アイテムも違ったものとなるのでしょうが、いずれにしても銘柄分散、時間分散を行うことが運用上の最大のポイントになるかと考えられます。


9)発行済み株式数は限られている

 投資家には発行体企業とは違って、売買を自由に行えるというメリットが与えられています。損したら損金処理して税金がかからないようにしていく手法もあります。

 キャピタルロスは企業の減価償却と同じ発想で潔く負けを認めてしかるべくタイミングで損金処理をするべきです。できれば益金発生と同時に処理を行ってポートフォリオを再構築していくべきかと考えます。

 ここで考えないといけないのは個人投資家の資金力の差です。
 上場企業の時価総額がピンからキリまであって発行済み株式数も様々にありますが、投資対象は発行済み株数、しかもそのうちの浮動株に限定される点です。

 個人投資家の中で1億円を投じることのできる富裕層やそうした投資家を束ねたファンドと、1000万円程度を上限にした投資家とでは運用スタンスに違いが出て参ります。

 浮動株比率が10%の銘柄と20%の銘柄では対象となる投資可能な最大株数が異なりますので売買作戦も異なることになります。投資家は自らが経営者の意識をもって最大どの程度まで買えるのかを予め考えておく必要があります。

 但し、会社四季報に名前が出るぐらいまで個人投資家が買うと後が大変になりますので、そのあたりはしっかりと考えておく必要があります。
 その企業が面白いからとあまり肩入れし過ぎてポートフォリオに入れすぎるのも危険です。企業経営には予期せぬ出来事もつきものだからです。

 まずは投資候補銘柄を個人投資家向けIRセミナーや企業のWEBサイト、決算短信、中期計画、アナリストレポート、適示開示情報などを閲覧して100銘柄程度まで絞り込むことが必要です。
 投資対象のユニバースとしてはこの程度で十分で、そこから更に50銘柄まで絞り込んでおくと管理はしやすいかと思われます。

 SBI証券などネット証券で取引されている投資家の多くは、彼らのサービスをうまく活用されているものと推察されます。PCだけでなくスマホでの売買も含めて運用ツールは多様化しており、最終的なポートフォリオ構築が皆さんの手で行われることが真の投資家の証ともなります。

 もちろん投資額が100万円でもポートフォリオは構築できます。5銘柄程度に分散投資して運用成果を高める訓練を始めてみてはいかがでしょうか。



 私、炎のファンドマネージャーは有料メルマガ「炎の投資情報」を執筆しておりますが読者大募集中です。 http://www.honohfm.com/

 6月までの読者募集キャンペーン期間では読者の皆様からのご質問、悩み事を受付けます。回答はコラムとして有料メルマガ誌上で発表いたします。
 ※全ての疑問に回答できない場合もございますので、ご了承下さい。

【例】

1.1年前に1000株投資して株価が買値から半値になってしまいましたがそのまま保有し続けています。今後の見通しは。

2.先日、不動産を売却して現金が手元に5000万円できましたが、どんなポートフォリオを組んだら良いのでしょうか。

3.今春から社会人になったばかりのサラリーマン1年生です。少額投資でまず20万円程度の資金を100万円にしたいと思いますが、どうすればいいですか。

4.100万円で株式投資を始めたいと思っているサラリーマンです。どのような点に心がければ1億円にまで資産が増えるのでしょうか。

 質問送付先:magazine@honohfm.com


(炎)


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この株の下値目途



 このところ長期的に株価下落が続く銘柄をチェックしています。

 上がったり下がったりの株価変動を捉えながらリスクテイクして資産形成を図る株式投資は時に忍耐も必要ですが、駄目な銘柄はさっさと切り捨て、トレンドが上向いている銘柄に投資するのが良いと言いのける皆さんも多いかも知れません。

 結果としてトレンドが悪い銘柄はますます売られ、止めどない下げが時に見られることになります。こうした銘柄に長期スタンスで投資された方は下げの悪循環に悩まされることもあります。

 投資家と発行体企業のコミュニケーション不足が原因での下げであれば問題はないのですが、本質的な業績の先行きが見えないのは最も売られやすいパターンとなります。


 それでも一定水準まで売られるとどこかで反転してくるタイミングもやってきます。

 投資の考え方は千差万別。

 過去長期に上がってきた銘柄を追い求めるのか長期下落銘柄に注目するのか皆さんの選択は自由です。

 私としては後者に力点を置いてボトム探しをしていこうと考えています。
 これが必ずしも皆さんの資産形成につながるという保証はありませんが、研究の余地は大いにあると考えています。


 いくつかの事例を最初に取り上げてから現在の下落銘柄を取り上げてみたいと思いますので宜しくお願いします。


1.建機向けのオイルフィルターで業績拡大のヤマシンフィルタ(6240)

 2014年10月IPO 公開価格2800円 上場時時価総額174億円
 その後株式分割で30倍に株数が増加
 時価1308円 時価総額813億円
 上場後の調整期間1年3か月

 上場直後の高値4200円から6分割後の2016年1月の安値359円まで49%の下落を見せた同社株はその後22倍にまで大化けしました。
 中国向け建機の需要停滞が上場直後にあって、その結果業績が停滞しましたがそれによって株価が大幅に売られましたが、その後は中国向けの需要増で業績が急向上。それにつれて株価が大きく上昇した事例です。
 同社は上場来、IR活動をフィナンテックと一緒に積極的にやってきました。その結果、外国人投資家、国内機関投資家の評価も高まった事例です。
 現状のPERは50倍以上にも高まっており、かなり将来の業績を折り込んできた格好です。


2.水処理装置のナガオカ(6239)

 上場後の調整期間1年間
 2015年6月IPO 公開価格1600円 上場時時価総額33.6億円
 2017年6月に筆頭株主に143万株(648円)の第三者割当増資実施
 時価1418円 時価総額50.1億円

 上場直後の高値2268円から2016年6月まで1年かけて441円まで8割の株価下落を見たが、その後は直近の高値1645円まで3.7倍に上昇。
 上場直後の赤字転落で経営陣が入れ替わり筆頭株主だった株式会社ハマダの連結子会社となったことで評価が変わってきた結果です。
 2期連続の赤字から今期は黒字化見通しで上昇トレンドが続いています。


3.製造請負事業の平山HD(7781)

 上場後の調整期間7カ月
 2015年7月IPO 公開価格2130円 上場時時価総額36.8億円
 時価3255円 時価総額56.3億円

 上場初年度に業績を大幅下方修正。その結果株価は上場直後の高値2783円から2016年2月の安値807円まで71%の下落を見せた。その後は業績の回復見通しから直近の高値4105円まで安値から5倍まで株価は上昇。
 今後の業績拡大を先取りし始めた格好。

−−−

 IPO後の業績変動に伴い株価が大きく調整する銘柄が続出してきそうな状況です。
 上記3社もそうした上場時のバラ色の業績見通しが一旦、裏切られて短期投資家が見切りをつけて投げた結果、IPOから7か月から1年ほどの期間に安値をつけてその後、大きく株価が戻ってきた事例となっています。

 これは時価総額の大小に関わらず起きています。
 IPO銘柄にしろ上場して時間が経過している銘柄にしろ長期的な株価下落がどこで止まるかも関心の的になるかと思われます。


 現在においても現在安値形成トレンド銘柄がいくつかありますがその中の典型的な銘柄が宝飾品メーカーのクロスフォー(7810)です。

 同社は2017年7月にJASDAQにIPO。公開価格730円で初値は1051円で公開価格に対して44%上の水準でスタート。その後7月に高値1810円(2分割前)までありました。その後、一旦9月に1003円まで売られますが、11月に1683円まで戻りを入れました。
 しかしながらその後は株価は下降トレンドを描いており、直近の安値は1月末の2分割後の336円(4月13日現在)となっています。上場直後の高値からは63%、戻り高値からは60%の値下がりとなっています。
 これは今7月期の業績計画を期初計画の経常利益8億円余りを2.6億円に大幅下方修正した結果です。経常利益のベースが3億円以下の水準だと時価総額は30億円程度にまで落ちてしまいますので、現在の株価はこうした見通しを反映して何も手を打たないでいると究極はその水準まで売られる可能性を秘めています。
 但し、来期の業績見通しが大きく回復するとなれば評価は一変します。

 今期の経常利益見通しにはTVCM費用2.5億円のブランドアップを図るための先行費用があるためです。これがないと5億円程度の経常利益となりますので現状の時価総額60億円がほぼ収益に見合ったものとなります。
 問題は来期ですが、黙って手をこまねいている訳ではなく、下期から様々な新製品を投入していく予定です。

 IR活動は上場直後は幹事証券でサポートしてきましたが、直近になって大手IR会社がアドバイスし始めたようです。今後、様々な株価対策が業績向上に向けた施策とともに打ち出されようとしています。

 そうした水面下での努力はあっても現実はなかなか厳しい状況で本日も相変わらず売りモノがちの展開が見られました。

 どこまで売られるのか読めない株価ですが、いつまでも売られることはないという感触です。4月26日には決算説明会が開催されます。メディアには先般、マネーボイスにも登場しましたが今後、ラジオ出演等も予定されているとされます。

 前期経常利益7.9億円→今期予想経常利益2.6億円+TVCM料2.5億円=5.1億円(▲35.4%)

 2分割後の初値525円に対して35.4%下落した株価水準となる339円前後、つまり直近の安値(336円)水準を一応の下値目途と考えることができます。

 同社株をここから新規に投資される方には上記3銘柄のように大きなリターンが待っているかどうかは正直わかりませんが、既存株主の皆さんも敢えてここから売り叩くのではなく配当金+株主優待などを楽しむ銘柄になってきたように思われます。


(炎)


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億の近道2018/04/16


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投資情報メールマガジン                   2018/04/16

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャー)


    ◆コラム「この株の下値目途」
    ◆コラム「株って何?!投資家の悩みお聞きします!!」


===================================


◆コラム「この株の下値目途」


 このところ長期的に株価下落が続く銘柄をチェックしています。

 上がったり下がったりの株価変動を捉えながらリスクテイクして資産形成を
図る株式投資は時に忍耐も必要ですが、駄目な銘柄はさっさと切り捨て、トレ
ンドが上向いている銘柄に投資するのが良いと言いのける皆さんも多いかも知
れません。

 結果としてトレンドが悪い銘柄はますます売られ、止めどない下げが時に見
られることになります。こうした銘柄に長期スタンスで投資された方は下げの
悪循環に悩まされることもあります。

 投資家と発行体企業のコミュニケーション不足が原因での下げであれば問題
はないのですが、本質的な業績の先行きが見えないのは最も売られやすいパタ
ーンとなります。


 それでも一定水準まで売られるとどこかで反転してくるタイミングもやって
きます。

 投資の考え方は千差万別。

 過去長期に上がってきた銘柄を追い求めるのか長期下落銘柄に注目するのか
皆さんの選択は自由です。

 私としては後者に力点を置いてボトム探しをしていこうと考えています。
 これが必ずしも皆さんの資産形成につながるという保証はありませんが、研
究の余地は大いにあると考えています。


 いくつかの事例を最初に取り上げてから現在の下落銘柄を取り上げてみたい
と思いますので宜しくお願いします。


1.建機向けのオイルフィルターで業績拡大のヤマシンフィルタ(6240)

 2014年10月IPO 公開価格2800円 上場時時価総額174億円
 その後株式分割で30倍に株数が増加
 時価1308円 時価総額813億円
 上場後の調整期間1年3か月

 上場直後の高値4200円から6分割後の2016年1月の安値359円ま
で49%の下落を見せた同社株はその後22倍にまで大化けしました。
 中国向け建機の需要停滞が上場直後にあって、その結果業績が停滞しました
がそれによって株価が大幅に売られましたが、その後は中国向けの需要増で業
績が急向上。それにつれて株価が大きく上昇した事例です。
 同社は上場来、IR活動をフィナンテックと一緒に積極的にやってきました。
その結果、外国人投資家、国内機関投資家の評価も高まった事例です。
 現状のPERは50倍以上にも高まっており、かなり将来の業績を折り込ん
できた格好です。


2.水処理装置のナガオカ(6239)

 上場後の調整期間1年間
 2015年6月IPO 公開価格1600円 上場時時価総額33.6億円
 2017年6月に筆頭株主に143万株(648円)の第三者割当増資実施
 時価1418円 時価総額50.1億円

 上場直後の高値2268円から2016年6月まで1年かけて441円まで
8割の株価下落を見たが、その後は直近の高値1645円まで3.7倍に上昇。
 上場直後の赤字転落で経営陣が入れ替わり筆頭株主だった株式会社ハマダの
連結子会社となったことで評価が変わってきた結果です。
 2期連続の赤字から今期は黒字化見通しで上昇トレンドが続いています。


3.製造請負事業の平山HD(7781)

 上場後の調整期間7カ月
 2015年7月IPO 公開価格2130円 上場時時価総額36.8億円
 時価3255円 時価総額56.3億円

 上場初年度に業績を大幅下方修正。その結果株価は上場直後の高値2783
円から2016年2月の安値807円まで71%の下落を見せた。その後は業
績の回復見通しから直近の高値4105円まで安値から5倍まで株価は上昇。
 今後の業績拡大を先取りし始めた格好。

−−−

 IPO後の業績変動に伴い株価が大きく調整する銘柄が続出してきそうな状
況です。
 上記3社もそうした上場時のバラ色の業績見通しが一旦、裏切られて短期投
資家が見切りをつけて投げた結果、IPOから7か月から1年ほどの期間に安
値をつけてその後、大きく株価が戻ってきた事例となっています。

 これは時価総額の大小に関わらず起きています。
 IPO銘柄にしろ上場して時間が経過している銘柄にしろ長期的な株価下落
がどこで止まるかも関心の的になるかと思われます。


 現在においても現在安値形成トレンド銘柄がいくつかありますがその中の典
型的な銘柄が宝飾品メーカーのクロスフォー(7810)です。

 同社は2017年7月にJASDAQにIPO。公開価格730円で初値は
1051円で公開価格に対して44%上の水準でスタート。その後7月に高値
1810円(2分割前)までありました。その後、一旦9月に1003円まで
売られますが、11月に1683円まで戻りを入れました。
 しかしながらその後は株価は下降トレンドを描いており、直近の安値は1月
末の2分割後の336円(4月13日現在)となっています。上場直後の高値
からは63%、戻り高値からは60%の値下がりとなっています。
 これは今7月期の業績計画を期初計画の経常利益8億円余りを2.6億円に
大幅下方修正した結果です。経常利益のベースが3億円以下の水準だと時価総
額は30億円程度にまで落ちてしまいますので、現在の株価はこうした見通し
を反映して何も手を打たないでいると究極はその水準まで売られる可能性を秘
めています。
 但し、来期の業績見通しが大きく回復するとなれば評価は一変します。

 今期の経常利益見通しにはTVCM費用2.5億円のブランドアップを図る
ための先行費用があるためです。これがないと5億円程度の経常利益となりま
すので現状の時価総額60億円がほぼ収益に見合ったものとなります。
 問題は来期ですが、黙って手をこまねいている訳ではなく、下期から様々な
新製品を投入していく予定です。

 IR活動は上場直後は幹事証券でサポートしてきましたが、直近になって大
手IR会社がアドバイスし始めたようです。今後、様々な株価対策が業績向上
に向けた施策とともに打ち出されようとしています。

 そうした水面下での努力はあっても現実はなかなか厳しい状況で本日も相変
わらず売りモノがちの展開が見られました。

 どこまで売られるのか読めない株価ですが、いつまでも売られることはない
という感触です。4月26日には決算説明会が開催されます。メディアには先
般、マネーボイスにも登場しましたが今後、ラジオ出演等も予定されていると
されます。

 前期経常利益7.9億円→今期予想経常利益2.6億円+TVCM料2.5
億円=5.1億円(▲35.4%)

 2分割後の初値525円に対して35.4%下落した株価水準となる339
円前後、つまり直近の安値(336円)水準を一応の下値目途と考えることが
できます。

 同社株をここから新規に投資される方には上記3銘柄のように大きなリター
ンが待っているかどうかは正直わかりませんが、既存株主の皆さんも敢えてこ
こから売り叩くのではなく配当金+株主優待などを楽しむ銘柄になってきたよ
うに思われます。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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【炎よりお知らせ】


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第13回目「フラクタルな株価形成」がアップされました。

 [第13回]「逃げる力」
 【YouTube】https://youtu.be/sZKey6p-PFc
 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1523521269


 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。


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◆コラム「株って何?!投資家の悩みお聞きします!!」


 一緒に考えましょう!!というキャッチフレーズでお馴染みの青山繁晴参院
議員に倣って、私も「一緒に考えましょう!!株のこと」を始めたいと思いま
す。

 ごく当たり前ではありますが、原点に戻って「株って何?」の話から始めた
いと思います。


 株式に投資したことがないけど何だか面白そうと考えておられる皆さんも、
株式投資を既になさってはいても、なかなか成果が上がらない、どうしたら良
いのか・・などと悩まれている方もお見えになるのかも知れません。

 最近、私のところにも「まとまったお金ができたけど、どうしたら良いでし
ょうか?」というご相談が来るようになってきました。このところの株式相場
の調整を受け、こうした皆さんが増えているのではないかと株式投資のアドバ
イザーとしての立場もある私から、億の近道の読者の皆さんにもお悩み事相談
を承ろうと考えております。
 読者の皆さんは千差万別のお悩みを抱えておられるのかも知れませんが、本
日のコンテンツが資産運用の参考になれば幸いです。


1)お金と株は行ったり来たり

 皆さんがお持ちのお金(現金)は黙って保有していても利息はつきませんが
減ることもないモノに換えることができる国のお墨付きとなっているリアルな
通貨です(これは当り前の話です)。
 インフレが激しいと只の紙切れにもなりやすいのですが、現在はデフレの状
態が長期に続いていて、お金はどこかに滞留した状態となっています。

 何らかの理由(不動産の売却など)でモノから金融資産に換えた方はまずは
銀行に預けて様子見しますが、このデフレ時代に金融政策はマイナス金利とい
う極端な手法に及び、それでもデフレがなかなか脱却できない状況が見られま
す。

 デフレというのは一般消費者の購買意欲がない状態であることを示していま
すので宝石等の一般的にはぜいたく品には向かわず、できるだけ最小限の消費
に留めようとするのが消費者の心理です。これは収入が増えないことの裏腹で
もあります。
 一方で金融資産の原点とも言うべき現預金は銀行に預けていても金利はゼロ
に近く、増えることはないので何かリターン上がる商品を求めて動くことにな
ります。不動産や為替という手もありますが、最近では仮想通貨にも関心が及
び、話題になっているのは皆さんご存知の通りです。
 そうした新たなアイテムも出てはきていますが、もう一つ理解ができないの
で、いろいろ考えてみて辿りつくのが結果として株式になります。

 ということでお金はリターンを求め別のリスク商品に一時的にしろシフトさ
れ、投資家は少しでもリスクテイクしてリターンを上げようとしている訳です。

 つまりお金と株は行ったり来たりしているということになります。

 投資家は黙って保有していても良さそうですが、気軽に売り買いできるのが
株式であり、この変動には様々な要因や理由があることになります。


2)株は買わないとリターンが上がらないの嘘

 投資家の多くはその銘柄というか取引所から承認を得てIPOした企業が発
行した株式を売買しています。黙って現金を持っていてもお金はそのままです。

 ところがひとたび株に変わると買った時点から株価が上がって上がったとこ
ろで売却すればリターンが得られるという仕組みですので何だか楽しいと感じ
られる投資家も多いのかと思います。
 ところが反対に買って(投資して)から値を下げることもあるので、そうし
た銘柄選択やタイミングを間違えると悲しい気持ちにもなったりします。

 下がることを利用して、買うのではなく空売りをかける投資家もいておかし
くないということで最近は空売りで儲けよう、ないしヘッジしようと取り組ま
れている投資家も多いのかと思います。

 ですから株は買わないとリターンが上がらないというのはまやかしです。

 割高な銘柄を売って割安な銘柄を買うというヘッジファンドもたくさん出て
きているようですが、考え方は多種多様。いつまでも上がる株がないのと同様
に倒産しない限りはいつまでも下がり続けることがないのが株価の特性です。


3)株のリターン

 現金で保有すると何も生まないが株式投資するとリターンとして値上がり益
(キャピタルゲイン、売却株価−購入価格)か会社が継続していくための内部
留保(主に期間利益)の中から配当金なるものが送られてきます。
 個人投資家には株主優待制度もあってクオカードや商品券、商品、割引券な
どが送られることが多いようです。中にはこの優待制度を利用しながら楽しん
でおられる個人投資家がメディアで話題になっています。

 基本的な株式投資のリターンは配当金がメインですが、現在の平均配当利回
りは1%半ばにしか過ぎず、中には無配に甘んじている銘柄も多く、このモノ
サシだけでは投資意欲がわかないのも事実です。

 投資家にとっては理屈抜きでキャピタルゲインが狙える魅力が株式投資には
あると信じておられるものと思いますが、投資の世界では必ずキャピタルロス
も生じます。

 そこで単純な株式投資ではなくリスク分散のためのポートフォリオの発想が
必要になってきます。


4)株って何?

 企業が発行した株式をめぐってリスクマネー(値下がり覚悟のお金)を投じ
る投資家には様々な思惑が働きます。
 企業は運営するためのお金を株式発行(無配でも問題はなく将来発生した利
益で配当という形で還元する)で賄うか銀行融資(一定期間借りて一定の金利
を支払う)で賄うことになります。

 投資家は投資したお金をその株式を売却することで回収できますし、その回
収した金額が投資した時点より大きいとキャピタルゲインを得ることになりま
す。
 企業にとってはどちらが自社にとって有利なのかを考えながら資金調達をし
ますが、いくら金利が低いからと言って銀行融資では当然のごとく期限が来た
ら返済しなければなりませんので、後の資金繰りを生じることになりますので
上場企業にとってはエクイティ(株式)での調達が良いのか銀行融資が良いの
か財務戦略を打ち立てていく必要があります。

 投資家にとっての関心事は希薄化という点です。株式分割やファイナンスに
よって流動性は増しますが一株当たりの価値が減少して株価の下落を招く可能
性もあります。
 発行済み株式数×株価=時価総額という単純な数式を投資家の皆さんは絶え
ず頭に入れて、その時価総額が企業が生み出す利益やキャッシュフローに見合
ったものかを考えていく必要があります。

 株というのは発行体の事業活動で得られた収益を細かい単位に分けられた不
特定多数の投資家の持分に配分する仕組みということになります。企業の運営
を経営者に託して投資家は分け前である配当を享受することになりますが、そ
の配当金が市場金利に対してどういう位置付けになるかが関心事になります。

 企業収益が上がっていけば増配の余地が増え、下がると減配の可能性や無配
の可能性が出てきます。

 そうした未来の業績を先読みしながら投資家はアクションを起こすことにな
ります。


5)下方修正は嫌われる

 投資家にとって投資したことによるリスクは予期せぬ株価の下落です。
 悪材料が株安の背景になりますが、最も株価に悪影響をもたらすのは期初計
画に対しての大幅な下方修正ということになります。企業を運営する経営者に
とって予期せぬ業績の下方修正は投資家にとっては怒りにつながり許されませ
んが、それが未来に向けた先行投資によるものであったり、納入の期ずれや為
替の予期せぬ変動によってもたらされたものだとすれば投資家は寛容であるべ
きかと思いますが、往々にして起こりやすいのは期初計画の甘さになります。
 期初はどうしても経営者は強気に描きがちですが、そうした社歴が長期的な
企業評価にもつながっていきます。
 長期投資家と発行体企業との長期的な業績への見方についてのやり取りが日
夜続くことになります。
 反対に上方修正は歓迎されますので期初慎重で結果上方修正が繰り返される
銘柄には期中における上方修正期待が生じることになりますが、株価には既に
そうしたことが織り込まれている可能性もあります。


6)投資家は成長性に高い評価を与える

 投資家が個人だろうと国内機関投資家だろうと外国人投資家だろうと投資し
ている企業の成長性が最大の評価ポイントとなります。
 毎期30%の利益成長が想定される場合と3%程度の成長ではPER(株価
収益率=株価/EPS(一株当たり予想利益))に違いがあって当然です。
 但し、利益成長が毎期順調に続く場合と、成長期特有の先行費用(減価償却
など)が発生して見かけの利益が小さい場合は評価が難しいので、投資家は別
のモノサシで評価する必要があります。

 企業買収を意図する場合などPCFR(株価キャッシュフローレシオ=株価
/CF)といった指標を用いて評価します。

 一方、利益成長力が小さな企業はバリュー価値に評価が依存しますので、P
ERは低水準に甘んじて当然で、内部蓄積が厚い場合は結果としてPBRは1
倍以下だったり、配当利回りが3%以上になったりします。
 投資家は自らが企業の成長に視点を置いて評価しているのか、バリュー価値
にポイントを置いて評価しているのかを考えてみる必要があります。

 日本株全体ではGDPが低成長なのでバリュー株の比重が大きい状態が続い
ています。とりわけ成長意欲が見えない銀行株などが株式市場にどういう訳か
(国策的な国債を買って鞘を取るだけの地銀を中心にした銀行株が上場してい
る意味が果たしてあるのかは不明です)86行ほど上場して極端にPBRが低
い評価をされています。
 また、同様にキャッシュフローを生まない財務内容の悪い低PBR銘柄も数
多く存在しています。これらはPBRが低くて当然なのかも知れませんが、中
には成長指向が多少でもあってPBRが1倍割れでしかも保有する現預金より
も時価総額が低いという企業も見出せます。

 とは言え、最終的には投資家の判断に評価は委ねられています。
 日本株全体では実質PBR1倍割れのバリュー銘柄が3分の1、安定成長型
のPBR2倍以下の銘柄が3分の1、残りは成長期待の高いPER20倍を超
える成長銘柄が3分の1に市場になっていると推察されます。

 また、毎年90程度のIPO(新規に株式を公開する)銘柄が登場し、その
うちの8割以上がマザーズ市場にIPOし、そこから更に2,3年で東証2部、
1部へと昇格していくパターンが見られます。


7)投資家の悩みは何?

 ここまでの話を理解して頂いて、株って何がおぼろげながらおわかり頂いた
かと思いますが、それでは投資家の現時点での悩みは何でしょうか。

 経済の過去から現在に至る歴史的な経過を踏まえて株式相場と向かい合って
おられる投資家の悩みは次なる投資対象をどう考えていくべきか・・といった
高度な悩みもさることながら、まとまった資金をどのように運用していけば良
いのかといったことになるのかと思います。

 投資家はリスクテイクしないとリターンも上がらないので、何らかの形でリ
スクテイクしないとこのままではお金が目減りしていくばかりだ・・とお話さ
れますが、株式相場を眺めている立場としてはニューマネーの入るタイミング
が調整相場が続いた後に必ずやってくるとの思いがあります。

 株式相場は単純に山あり谷ありではありますが、その山と谷で売りと買いの
行動を取れば高い成果が得られるものと考えられます。山と谷は後から振り返
って分かる・・。投資家のうち儲かって大きな資産形成ができているのはほん
の一握りとも言われますが、平均以上の成果を上げることができれば黙って現
預金で持つよりは投資家にとってはメリットがある世界です。
 しかも時には100万円のお金が数年で1億円にもなる世界です。
 あせることなく、銘柄分散、時間分散でじっくりとポートフォリオを構築し
ながら資産形成を図っていくことが求められます。


8)ポートフォリオの銘柄分散

 個人投資家で億単位の運用をされているケースが増えてきたのかと思います。
 そうした投資家が私の周りに出てきたように感じる今日この頃ですが、そう
した投資家のポートフォリオは2種類に分かれます。

 個人的なポートフォリオなので私がとやかくいう筋合いではありませんが、
注目されている銘柄を50銘柄以上に分散されて、細かくディスプレイで監視
しながら動きのある銘柄に短期で乗り、短期で下りるといった運用をされてい
るディーラー型の投資家もいれば、ごく単純に銘柄分散して長期投資している
うちに数が50以上に増えたと言われる投資家もお見えです。

 また、彼らはキャッシュポジションの多い、少ないでリスクもコントロール
しているようです。また銘柄数を10銘柄以下に抑えてキャッシュポジション
を厚くするかどうかを基準にアグレッシブな運用をされている方々もお見えだ
ったりもします。

 私が関係する投資家の皆さんは銘柄分散型で過去運用成果を高めてきた方が
多いように思われます。銘柄分散と時間分散の併用、配当取り中心のバリュー
株投資と成長株投資の併用、IPO投資で短期売買に特化するなど手法は様々
です。
 その時々で投資アイテムも違ったものとなるのでしょうが、いずれにしても
銘柄分散、時間分散を行うことが運用上の最大のポイントになるかと考えられ
ます。


9)発行済み株式数は限られている

 投資家には発行体企業とは違って、売買を自由に行えるというメリットが与
えられています。損したら損金処理して税金がかからないようにしていく手法
もあります。

 キャピタルロスは企業の減価償却と同じ発想で潔く負けを認めてしかるべく
タイミングで損金処理をするべきです。できれば益金発生と同時に処理を行っ
てポートフォリオを再構築していくべきかと考えます。

 ここで考えないといけないのは個人投資家の資金力の差です。
 上場企業の時価総額がピンからキリまであって発行済み株式数も様々にあり
ますが、投資対象は発行済み株数、しかもそのうちの浮動株に限定される点で
す。

 個人投資家の中で1億円を投じることのできる富裕層やそうした投資家を束
ねたファンドと、1000万円程度を上限にした投資家とでは運用スタンスに
違いが出て参ります。

 浮動株比率が10%の銘柄と20%の銘柄では対象となる投資可能な最大株
数が異なりますので売買作戦も異なることになります。投資家は自らが経営者
の意識をもって最大どの程度まで買えるのかを予め考えておく必要があります。

 但し、会社四季報に名前が出るぐらいまで個人投資家が買うと後が大変にな
りますので、そのあたりはしっかりと考えておく必要があります。
 その企業が面白いからとあまり肩入れし過ぎてポートフォリオに入れすぎる
のも危険です。企業経営には予期せぬ出来事もつきものだからです。

 まずは投資候補銘柄を個人投資家向けIRセミナーや企業のWEBサイト、
決算短信、中期計画、アナリストレポート、適示開示情報などを閲覧して10
0銘柄程度まで絞り込むことが必要です。
 投資対象のユニバースとしてはこの程度で十分で、そこから更に50銘柄ま
で絞り込んでおくと管理はしやすいかと思われます。

 SBI証券などネット証券で取引されている投資家の多くは、彼らのサービ
スをうまく活用されているものと推察されます。PCだけでなくスマホでの売
買も含めて運用ツールは多様化しており、最終的なポートフォリオ構築が皆さ
んの手で行われることが真の投資家の証ともなります。

 もちろん投資額が100万円でもポートフォリオは構築できます。5銘柄程
度に分散投資して運用成果を高める訓練を始めてみてはいかがでしょうか。



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おりますが読者大募集中です。 http://www.honohfm.com/

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を受付けます。回答はコラムとして有料メルマガ誌上で発表いたします。
 ※全ての疑問に回答できない場合もございますので、ご了承下さい。

【例】

1.1年前に1000株投資して株価が買値から半値になってしまいましたが
 そのまま保有し続けています。今後の見通しは。

2.先日、不動産を売却して現金が手元に5000万円できましたが、どんな
 ポートフォリオを組んだら良いのでしょうか。

3.今春から社会人になったばかりのサラリーマン1年生です。少額投資で
 まず20万円程度の資金を100万円にしたいと思いますが、どうすれば
 いいですか。

4.100万円で株式投資を始めたいと思っているサラリーマンです。どのよ
 うな点に心がければ1億円にまで資産が増えるのでしょうか。

 質問送付先:magazine@honohfm.com


(炎)


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