■お知らせ「大魔神のトレーディング&2019年投資銘柄のセミナー+YEN蔵氏との対談」開催!!




■大魔神のトレーディング&2019年投資銘柄選択セミナー+YEN蔵氏との対談 お申込受付中!!■


 この度、大魔神氏にお願いして、セミナーを開催していただくことになりました。
 億の近道読者はファンダメンタルズ志向の方が多いと推察されますが、投資家の持つ武器は多い方が良いと考え、卓越したトレード技術と経験則に基づいた銘柄選別力を持つ氏へラブコールを送りました。

 億の近道月曜版の相川伸夫氏にもリアルトレードセミナーを体験してもらい、大魔神氏の実力に新鮮な驚きを感じたようです(体験レポート ⇒ http://okuchika.net/?eid=8156 )
)。


「大魔神のトレーディング&2019年投資銘柄選択セミナー+YEN蔵氏との対談」
 =来年の相場テーマや中長期投資家にも必要な売り買いの技術セミナー=



[大魔神より]

 来年はイベントも多く、それぞれについてテーマを探る感じで話をします。
特に、4月からの「外国人労働者」受け入れなど、「外国人」についての投資テーマの話をしたいと思っています。
 また、「安く買って高く売る極意」トレード入門編と、テクニカル面での個別銘柄選択などについてもお話し致します。

 YEN蔵氏との対談は、為替相場と株式市場の繋がり、過去と今との違い、バブル相場の時は円高が良く、今では円安が良いなど、その時代、時代での為替相場と株式相場を語りたいと考えています。

 億の近道の皆さんには、新しい扉を開いていただきたいと思います。
 ぜひご参加下さい。


■日時:平成19年2月2日(土) 13:30〜16:30

■場所:東京都渋谷区
   (詳細はお申し込み終了後ご案内いたします)

■受講料:7,000円(税込)


■タイムスケジュール:

 受付 13:15(この時間以前はご入場できません)
 開始 13:30

  [第1部]大魔神氏によるトレーディング&2019年投資銘柄選択セミナー
   ●13:35〜15:05
   「これからの相場テーマ」「過去の経験から学ぶ相場の読み方」
   「トレードのテクニック入門編」「個別銘柄選択方法」
    途中休憩あり。

  [第2部]大魔神氏とYEN蔵氏による対談
    15:20〜15:50 対談
    15:50〜16:10 質疑応答
 終了 16:30
(内容及び時間は変更することがあります)

■お申し込み

 以下のリンクをクリックし、必要事項をフォームに入力、
 その後クレジットカード決済(paypal)にてお支払い下さい。

 お申し込みはこちら ⇒ https://goo.gl/54KftE




 座談会で語って欲しいテーマなどありましたら、入力フォームのコメント欄へぜひお書き下さい!!

■注意事項■
 お申し込み後、ご入金頂いた参加費用は当日遅刻及び欠席された
 場合でも原則として返金致しませんので、ご了承下さい。
 当日の撮影・録音等は固くお断りいたします。


■大魔神氏のプロフィール


 ファイト塾塾長。
 1983年に、当時では画期的だったパソコンでの株価分析ソフト開発に携わり、個人投資家や、全国の証券会社に株価分析ソフトを販売。
 その後は大阪を中心に投資スクールの講師、そして投資顧問会社を数社設立。
 現在は個人投資家向けにセミナーや、投資家育成に主眼をおいて活動している。
 実際の相場で解説しながらトレードの極意を教える「リアルトレードセミナー」は、全国から受講者が来るなど、評価が高い。


■YEN蔵氏のプロフィール


 (株)ADVANCE 代表取締役。
 米系のシティバンク、英系のスタンダード・チャータード銀行と外資系銀行 にて、20年以上、外国為替ディーラーとして活躍。
 その後、独立し現在は投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。
 為替を中心に株式、債券、商品と幅広くマーケットをカバーして分かりやすい解説を行っている。
 長期のファンダメンタルズ+短期のテクニカルを組み合わせて実践的なリポート、セミナーを展開。
 ドル、ユーロなどメジャー通貨のみならず、アジア通貨を始めとするエマージング通貨でのディーリングについても造詣が深い。
 また海外のトレーダー、ファンド関係者との親交も深い。
 日経CNBC FX経済研究所 水曜日出演中。


主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
協力:ファイト塾合同会社 株式会社ADVANCE


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■億の近道スペシャル 大魔神氏特別インタビュー 前編「出来高の見かたについて」■




 大魔神氏の2月2日セミナー開催を記念して、特別インタビューを1月17日に収録しました。前後編の2回です。
 ぜひお聞き下さい。

 後編「投資対象銘柄発掘について」は近日公開予定!


 前編「出来高の見かたについて」
 聞き手:YEN蔵氏

 https://youtu.be/kYJuwVmuooo






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【お知らせ】山本潤氏の15年ぶりの新刊予約キャンペーン!




 山本潤氏の15年ぶりの新刊が上梓されます。

「1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本」
 山本 潤(著) 皆木和義(著) かんき出版 1620円(税込)


「タイトルは過激ですが、内容には自信があります!」(山本潤氏談)


 アマゾンでレポートプレゼントキャンペーンを始めました。

 詳しくはこちら
 ↓↓↓↓↓
 https://links-research.com/publications/


■出版記念講演を3月17日に開催!■

 出版を記念して、山本潤氏、皆木和義氏の記念講演を3月17日(日)に行います。
 詳細は後日!



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■お知らせ■山本潤が司会進行します! 個人投資家のための「知財情報活用セミナー」 テーマ”医療機器”開催!!

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=グローバル医療機器分野で将来の成長が期待できる企業について、特許分析でその可能性に迫る=


 個人投資家向け知財セミナー第3回目は医療機器関連を深掘りします。
 医療機器分野は成長力と収益力を兼ね備えている分野であり、有力な投資対象となります。
 ぜひご参加下さい!残席わずかです!


 ◆日時 1月27日(日) 9:20〜16:00
 ◆場所 東京都中央区
 ◆登壇者 山本潤(リンクスリサーチ)
      村上次郎(特許調査)
      楠浦 崇央(発明塾)
 ◆受講料 21,600円(税込)

 詳細・お申込は
 ↓↓↓↓↓↓
 https://www.kokuchpro.com/event/tizai_3rd


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リフォーム




 年明け早々、海外からは酷いニュースが続々と飛び込んできます。

 トランプ大統領の無茶振りは相変わらずの事、独裁国家代表の中国狂産党の無法振りにも呆れます。諸外国との問題で都合が悪くなれば善良な外国人でも次々拘束して取引材料に使うなど、北朝鮮と同様、倫理観の欠片も感じません。何せ「法治」と言いながら法治したところを見たことがないのですから、まさに史上最大の暴力団組織となりました。チベットやウイグルでも恐ろしい人権弾圧が続いているようで、諸々の事態を受けて諸外国も中国渡航への注意喚起を始めています。


 日本企業は巨大市場(金)に目を奪われて命を落とすより、サッサと中国事業を畳んでしまった方が良いのではないか?などと考えさせられます。
 最近は知り合いのHKのコンサルティング会社からも中国撤退企業の多さ、そして大変さを良く聞かされます。何せ法治じゃないですから。
 朝鮮半島の南北両国家も論理破綻しつつありますし、欧州諸国も求心力が失われつつあるようです。いよいよ世界も終わりに近づいているのか?と考えたくなります。


 話は変わって、昨年は中規模のリフォームをしました。

 使い勝手の悪い風呂(ユニットバス)を替えたり、キッチンの一部を改装したりと言った程度ですが、それでも何だかんだと300万円以上もかかりました。随分かかるもので、それ以外のリフォームを躊躇しています(汗)

 知り合いの工務店に頼んだのでボッタクリは無いはずですが、それにしても配線工事などでは個別に「材工一式×何ヶ所」と言うのが腑に落ちません。
 工事個所が増えるだけで結構な額になります。海外の知り合いに聴くところでは、日本と違い資材価格と工事費それぞれの費用が明細に記載されており、しっかり交渉も出来るので腑に落ちないと言うことは無いそうです。


 不動産取引にしてもリフォームにしても、「慣行」「慣例」による価格(費用)高止まりがコストを押し上げている要因と思われます。日本では基本的な生活必須コストが高いため頑張って働いても生活楽にならずと言う好例でしょうか。

 国内約12万社に上る膨大な不動産業者、そして(数は分かりませんが)無数の工務店が日本中に、そして特に地方に多いのではないでしょうか。彼らは政治家の後援会の主力部分を担っていますし、地方政治家自身もこれらの業種を基盤とした業界出身者が多く見られます。

 特に農水産業や医療、土木系などは分かり易いですが、(票のために)様々な業種で遅々として構造改革が進まず、不要な規制や圧力団体が温存されることで産業の新陳代謝が進まない。日本の政治が変われない理由がここにあります。

 これに加えて(やはり票のために)農林水産業従事者などを奴隷化する弊害。改革が先送りされ、既得権だらけで儲からない産業だからこそ若い人が集まらず高齢化が進みます。そんな中で少子化が進んでいるのですから衰退は必然です。


 その一方、米国も幾らドアホ大統領のお蔭で経済が停滞するとは言え、いずれは選挙で落選するでしょうし、人口が増えれば徐々にでも経済は拡大します。
 中国も極悪狂産党が必死で国力(党力)アップを推進していますし、新興諸国も若い人たちが国を牽引することで大きく変化しています。

 民間頼みの「安全とお持て成し」だけが取り柄の日本ではゴキブリがブレーキを踏み続けていますから、衰退はあっても成長はしません。つまり、金利差も経済力も世界との差が縮まることが無いのですから、一時的な円高はあるにせよ、国力低下に伴い、いずれは円安になるのでしょう。しばらく先かも知れませんが・・・。

 北方領土にしても今慌てて解決しようなどと考えるのは止めた方が良いです。30年前と20年前には無能ゴキブリが千載一遇のチャンスを2度も逃しています。下手を打てばロシア詐欺に逢うだけですから、ここは無理をせず、念力頼みの安倍政権では諦めた方が無難です。


 まずは政治制度を中心に思い切ったリフォームをしなければ、そして経済力の維持に注力しなければ長き将来に渡り日本国は衰退し続け、日本円の価値は減退し続けると考えています。リスクヘッジの海外投資は常に考えておかねばいけない時代になりました。


 さて、今年に入ってから、昨年秋頃まで強気だったエコノミストからの弱気発言が増えています。米国IT銘柄を中心としたバブルが剥げ落ちていますし、米中摩擦も拡大傾向ですから、昨年末から弱気材料を次々と織り込んでいく相場展開に影響を受けているものと思われます。


 とは言え当面は、米中摩擦とブレグジットをもう少し織り込んでしまうと、2月中旬までは余り大きな悪材料は出てこないのでは?などと思案中です。
 それに加えて来週からは12月期企業決算や3月期企業の四半期開示が始まりますが、これらの企業は想定以上に悪化イメージが織り込まれていると感じますので、目先的には余り弱気になるのも何だかなぁ?と考えている次第です。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
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億の近道2019/01/17


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投資情報メールマガジン                  2019/01/17号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)


           ◆コラム「リフォーム」


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■「大魔神のトレーディング&2019年投資銘柄選択セミナー」受付中!!


 この度、トレーディングのプロ、大魔神氏にお願いして、セミナーを開催し
てもらうことになりました。
 億の近道読者はファンダメンタルズ志向の方が多いと推察されますが、投資
家の持つ武器は多い方が良いと考え、卓越したトレード技術と経験則に基づい
た銘柄選別力を持つ氏へラブコールを送りました。

 億の近道月曜版の相川伸夫氏のリアルトレードセミナー体験レポートがあり
ます。大魔神氏の実力に新鮮な驚きを感じたようです。
(体験レポート ⇒ http://okuchika.net/?eid=8156 )

 当日は、日経CNBCでおなじみのYEN蔵氏との座談会もあります。


■日時:平成19年2月2日(土) 13:30〜16:30

■場所:東京都
   (詳細はお申し込み終了後ご案内いたします)

■受講料:7,000円(税込)


 セミナー詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8145


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■ お知らせ ■


山本潤が司会進行します!
個人投資家のための「知財情報活用セミナー」 テーマ”医療機器”開催!!


=グローバル医療機器分野で将来の成長が期待できる企業について、特許分析
でその可能性に迫る=

 個人投資家向け知財セミナー第3回目は医療機器関連を深掘りします。
 医療機器分野は成長力と収益力を兼ね備えている分野であり、有力な投資対
象となります。
 ぜひご参加下さい!残席わずかです!


 ◆日時 1月27日(日) 9:20〜16:00
 ◆場所 東京都中央区
 ◆登壇者 山本潤(リンクスリサーチ)
      村上次郎(特許調査)
      楠浦 崇央(発明塾)
 ◆受講料 21,600円(税込)

 詳細・お申込は
 ↓↓↓↓↓↓
 https://www.kokuchpro.com/event/tizai_3rd


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◆コラム「リフォーム」


 年明け早々、海外からは酷いニュースが続々と飛び込んできます。

 トランプ大統領の無茶振りは相変わらずの事、独裁国家代表の中国狂産党の
無法振りにも呆れます。諸外国との問題で都合が悪くなれば善良な外国人でも
次々拘束して取引材料に使うなど、北朝鮮と同様、倫理観の欠片も感じません。
何せ「法治」と言いながら法治したところを見たことがないのですから、まさ
に史上最大の暴力団組織となりました。チベットやウイグルでも恐ろしい人権
弾圧が続いているようで、諸々の事態を受けて諸外国も中国渡航への注意喚起
を始めています。


 日本企業は巨大市場(金)に目を奪われて命を落とすより、サッサと中国事
業を畳んでしまった方が良いのではないか?などと考えさせられます。
 最近は知り合いのHKのコンサルティング会社からも中国撤退企業の多さ、
そして大変さを良く聞かされます。何せ法治じゃないですから。
 朝鮮半島の南北両国家も論理破綻しつつありますし、欧州諸国も求心力が失
われつつあるようです。いよいよ世界も終わりに近づいているのか?と考えた
くなります。


 話は変わって、昨年は中規模のリフォームをしました。

 使い勝手の悪い風呂(ユニットバス)を替えたり、キッチンの一部を改装し
たりと言った程度ですが、それでも何だかんだと300万円以上もかかりまし
た。随分かかるもので、それ以外のリフォームを躊躇しています(汗)

 知り合いの工務店に頼んだのでボッタクリは無いはずですが、それにしても
配線工事などでは個別に「材工一式×何ヶ所」と言うのが腑に落ちません。
 工事個所が増えるだけで結構な額になります。海外の知り合いに聴くところ
では、日本と違い資材価格と工事費それぞれの費用が明細に記載されており、
しっかり交渉も出来るので腑に落ちないと言うことは無いそうです。


 不動産取引にしてもリフォームにしても、「慣行」「慣例」による価格(費
用)高止まりがコストを押し上げている要因と思われます。日本では基本的な
生活必須コストが高いため頑張って働いても生活楽にならずと言う好例でしょ
うか。

 国内約12万社に上る膨大な不動産業者、そして(数は分かりませんが)無
数の工務店が日本中に、そして特に地方に多いのではないでしょうか。彼らは
政治家の後援会の主力部分を担っていますし、地方政治家自身もこれらの業種
を基盤とした業界出身者が多く見られます。

 特に農水産業や医療、土木系などは分かり易いですが、(票のために)様々
な業種で遅々として構造改革が進まず、不要な規制や圧力団体が温存されるこ
とで産業の新陳代謝が進まない。日本の政治が変われない理由がここにありま
す。

 これに加えて(やはり票のために)農林水産業従事者などを奴隷化する弊害。
改革が先送りされ、既得権だらけで儲からない産業だからこそ若い人が集まら
ず高齢化が進みます。そんな中で少子化が進んでいるのですから衰退は必然で
す。


 その一方、米国も幾らドアホ大統領のお蔭で経済が停滞するとは言え、いず
れは選挙で落選するでしょうし、人口が増えれば徐々にでも経済は拡大します。
 中国も極悪狂産党が必死で国力(党力)アップを推進していますし、新興諸
国も若い人たちが国を牽引することで大きく変化しています。

 民間頼みの「安全とお持て成し」だけが取り柄の日本ではゴキブリがブレー
キを踏み続けていますから、衰退はあっても成長はしません。つまり、金利差
も経済力も世界との差が縮まることが無いのですから、一時的な円高はあるに
せよ、国力低下に伴い、いずれは円安になるのでしょう。しばらく先かも知れ
ませんが・・・。

 北方領土にしても今慌てて解決しようなどと考えるのは止めた方が良いです。
30年前と20年前には無能ゴキブリが千載一遇のチャンスを2度も逃してい
ます。下手を打てばロシア詐欺に逢うだけですから、ここは無理をせず、念力
頼みの安倍政権では諦めた方が無難です。


 まずは政治制度を中心に思い切ったリフォームをしなければ、そして経済力
の維持に注力しなければ長き将来に渡り日本国は衰退し続け、日本円の価値は
減退し続けると考えています。リスクヘッジの海外投資は常に考えておかねば
いけない時代になりました。


 さて、今年に入ってから、昨年秋頃まで強気だったエコノミストからの弱気
発言が増えています。米国IT銘柄を中心としたバブルが剥げ落ちていますし、
米中摩擦も拡大傾向ですから、昨年末から弱気材料を次々と織り込んでいく相
場展開に影響を受けているものと思われます。

 とは言え当面は、米中摩擦とブレグジットをもう少し織り込んでしまうと、
2月中旬までは余り大きな悪材料は出てこないのでは?などと思案中です。
 それに加えて来週からは12月期企業決算や3月期企業の四半期開示が始ま
りますが、これらの企業は想定以上に悪化イメージが織り込まれていると感じ
ますので、目先的には余り弱気になるのも何だかなぁ?と考えている次第です。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
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クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


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■ お知らせ ■


 山本潤氏の15年ぶりの新刊が1月23日上梓されます。

「1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本」
 山本 潤(著) 皆木和義(著) かんき出版 1620円(税込)


「タイトルは過激ですが、内容には自信があります!」(山本潤氏談)


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 詳しくはこちら
 ↓↓↓↓↓
 https://links-research.com/publications/



■無料セミナー「株式投資 次の10年」を1月19日に開催!■

 山本潤氏の無料セミナー「株式投資 次の10年」が
 1月19日(土)午後に東京で開催されます。


 残席わずか!詳細はこちら
 ↓↓↓↓↓
https://goo.gl/Bw1QS6


■出版記念講演を3月17日に開催!■

 出版を記念して、山本潤氏、皆木和義氏の記念講演を3月17日(日)に
 行います。
 詳細は後日!


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■ お知らせ ■


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第224号好評配信中!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第224号
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【 1/15 第224号では】

■投資の視点:リスクテイクのタイミング
■クリスマスボトムから復活中の昨年12月IPO銘柄(5銘柄+)
■バリュー銘柄チェック(2銘柄)
■内需系銘柄研究:メディカルシステムネットワーク(4350)
■注目個別3銘柄の動向


 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/


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りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まとめ読
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編集者:億の近道発行プロジェクト
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為替市場動向〜新年波乱の幕開け〜




 2019年が明けて、半月が経ちました。
 今年も変わらず、よろしくお願い申し上げます。


 亥年の正月。私が住む地域では穏やかな天候に恵まれた三が日、例年通り、初詣や箱根駅伝観戦で過ごしましたが、新年幕開けの海外マーケットの波乱っぷりに目が離せませんでした。

 まずは、波乱の正月の動きを振り返りつつ、今後の注目点を見ていこうと思います。


 1月2日の中国やアジア各国のPMI(製造業購買担当者指数)の悪化を受けての景気鈍化懸念。3日には、アップルの業績下方修正による『アップルショック』、米国の芳しくない景況感が現れたISM製造業景況指数等の経済指標も重なり、リスクオフでの株安、円高に。新年の板の薄いマーケットの中、ドル円相場は瞬間104.87という8カ月ぶりの104円台示現。

 その後は、4日のパウエルFRB議長が金融政策ハト派発言や12月の米国雇用統計が予想以上に堅調だったこと、米中貿易協議への期待、12月のFOMC議事録でハト派優勢が示されたことなどから、昨年末から今年の正月にかけてのリスクオフは、先週までよりも若干弱まった感はあります。

 また、日本の連休明けの昨日は、中国の減税政策表明を株式市場は好感したものの、今朝は、英国の大差でのEU離脱案否決はリスク要因に事欠かない今年を表しているようです。もっとも英国の離脱案否決は事前予想通りではあるものの、予想以上の大差だったことは、今後の政策運営の難しさが表れているように思います。


 直近の話題なので、英国のEU離脱について見ていこうと思います。

 今回の否決は、最もリスクある合意なき離脱「ノーディ−ル」とイコールではなく、今後は否決後3日以内に今後の行動計画を議会に提出することになる予定とされています。
 「ノーディ−ル」を回避するために、政府は離脱期日の3月29日をEUに延期申請する可能性が最も高いとされています。この場合、一旦は好感されるでしょうが、問題の先送りに過ぎず、EUが再交渉はしないとしていることから、今後も議会交渉は難航されると予想されます。
 加えて、メイ首相が、期日延期を政府内で決めることができない、EU側が受け付けないとなると3月29日に「ノーディール」のまま離脱というリスクシナリオもあり得るますので、今後もドタンバタンしそうです。
 まずは、今回、議会否決した1月15日から3日間の動向が注目されることになります。

 また他方、国民投票をやり直して「NO BREXIT!」の声もあがっているようですが、現在の世論調査では賛否の差がそれ程ない状況なので、実施の可能性は低いと見られます。

 英国の通貨ポンドは、昨日の議会採決前は大きく売られたものの、否決後は買い戻されました。今後の展開次第では、ポンド相場の上下変動が激しくなることも予想されます。


 さて、昨年2018年に金融政策の中立化を目指して4回の利上げを実施した米国のFRB。
 米国の金融政策は、資本市場に大きな影響を与えますので、今後の焦点をチェックしてみたいと思います。

 注目点は、
1)今後の利上げについて
2)バランスシート縮小
が挙げられます。

 2点とも米国の景気動向により、その景気動向を左右する大きな要素は「米中貿易戦争」の今後があるでしょう。別の観点からも、中国経済の動向から引き続き要注意かと。

 1点目の利上げについては、年初に公表された12月18〜19日実施のFOMC議事録では、2019年の利上げ予想を3回から2回下方修正、2020年は1回としていましたが、その後の相場を経て、年初のパウエル議長の発言からは、2019年は据え置きが最も高い可能性ではないかと推測されます。
 直近の、エコノミストによる金利予想では、2019年後半以降、利下げ確率を予想する向きも僅かながら現れてきてはいます。これは1か月前には見られませんでした。

 2つ目の注目点はバランスシート縮小についてです。
 FRBは、金融正常化の一環としてバランスシートの縮小を粛々と行ってきましたが、今後、景気動向次第では、縮小ペースを緩和する可能性、再投資再開の検討などもあるかもしれません。

 一方、欧州中銀は、今年夏から秋にかけて利上げも?と見られていましたが、直近では政策金利の先物レートには、2020年春以降あたりから利上げが織り込まれています。背景には、中国が大きな輸出先であるドイツのPMIなど景気指標の低下によるものが最も大きいでしょう。その他、フランスの状況も良くないです。

 通貨ユーロは、年初にはドル安を受けて買われる場面もありましたら、上下とも動きにくい展開が続いています。


 最後にドル円相場については、値幅が小さかった昨年が明けて、年初の乱高下にハッとしましたが、その後は108円台を中心に上値重く、下値も底堅い印象です。米国の利上げがピークアウトし、ドル相場も昨年暮れでピークアウトしたのでは?という印象もありますが、昨年に引き続き方向性と勢いに欠ける可能性もあるかもしれません。


 さまざまなリスク要因が懸念される2019年。

 今年の干支・亥は「猪突猛進」という四文字熟語に表され、亥の年の相場格言には「亥固まる」があります。今年も起きている事象と背景としっかり観察して、冷静な行動に努めたいと思います。


 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※1月16日東京時間13時執筆
 本号の情報は1月15日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。)


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億の近道2019/01/16


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投資情報メールマガジン                   2019/01/16

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 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
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             −本日の目次−
          (本日の担当:式町みどり)


      ◆コラム「為替市場動向〜新年波乱の幕開け〜」


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■「大魔神のトレーディング&2019年投資銘柄選択セミナー」受付中!!


 この度、トレーディングのプロ、大魔神氏にお願いして、セミナーを開催し
てもらうことになりました。
 億の近道読者はファンダメンタルズ志向の方が多いと推察されますが、投資
家の持つ武器は多い方が良いと考え、卓越したトレード技術と経験則に基づい
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◆コラム「為替市場動向〜新年波乱の幕開け〜」


 2019年が明けて、半月が経ちました。
 今年も変わらず、よろしくお願い申し上げます。


 亥年の正月。私が住む地域では穏やかな天候に恵まれた三が日、例年通り、
初詣や箱根駅伝観戦で過ごしましたが、新年幕開けの海外マーケットの波乱っ
ぷりに目が離せませんでした。

 まずは、波乱の正月の動きを振り返りつつ、今後の注目点を見ていこうと思
います。


 1月2日の中国やアジア各国のPMI(製造業購買担当者指数)の悪化を受
けての景気鈍化懸念。3日には、アップルの業績下方修正による『アップルシ
ョック』、米国の芳しくない景況感が現れたISM製造業景況指数等の経済指
標も重なり、リスクオフでの株安、円高に。新年の板の薄いマーケットの中、
ドル円相場は瞬間104.87という8カ月ぶりの104円台示現。

 その後は、4日のパウエルFRB議長が金融政策ハト派発言や12月の米国
雇用統計が予想以上に堅調だったこと、米中貿易協議への期待、12月のFO
MC議事録でハト派優勢が示されたことなどから、昨年末から今年の正月にか
けてのリスクオフは、先週までよりも若干弱まった感はあります。

 また、日本の連休明けの昨日は、中国の減税政策表明を株式市場は好感した
ものの、今朝は、英国の大差でのEU離脱案否決はリスク要因に事欠かない今
年を表しているようです。もっとも英国の離脱案否決は事前予想通りではある
ものの、予想以上の大差だったことは、今後の政策運営の難しさが表れている
ように思います。


 直近の話題なので、英国のEU離脱について見ていこうと思います。

 今回の否決は、最もリスクある合意なき離脱「ノーディ−ル」とイコールで
はなく、今後は否決後3日以内に今後の行動計画を議会に提出することになる
予定とされています。
 「ノーディ−ル」を回避するために、政府は離脱期日の3月29日をEUに
延期申請する可能性が最も高いとされています。この場合、一旦は好感される
でしょうが、問題の先送りに過ぎず、EUが再交渉はしないとしていることか
ら、今後も議会交渉は難航されると予想されます。
 加えて、メイ首相が、期日延期を政府内で決めることができない、EU側が
受け付けないとなると3月29日に「ノーディール」のまま離脱というリスク
シナリオもあり得るますので、今後もドタンバタンしそうです。
 まずは、今回、議会否決した1月15日から3日間の動向が注目されること
になります。

 また他方、国民投票をやり直して「NO BREXIT!」の声もあがって
いるようですが、現在の世論調査では賛否の差がそれ程ない状況なので、実施
の可能性は低いと見られます。

 英国の通貨ポンドは、昨日の議会採決前は大きく売られたものの、否決後は
買い戻されました。今後の展開次第では、ポンド相場の上下変動が激しくなる
ことも予想されます。


 さて、昨年2018年に金融政策の中立化を目指して4回の利上げを実施し
た米国のFRB。
 米国の金融政策は、資本市場に大きな影響を与えますので、今後の焦点をチ
ェックしてみたいと思います。

 注目点は、
1)今後の利上げについて
2)バランスシート縮小
が挙げられます。

 2点とも米国の景気動向により、その景気動向を左右する大きな要素は「米
中貿易戦争」の今後があるでしょう。別の観点からも、中国経済の動向から引
き続き要注意かと。

 1点目の利上げについては、年初に公表された12月18〜19日実施のF
OMC議事録では、2019年の利上げ予想を3回から2回下方修正、202
0年は1回としていましたが、その後の相場を経て、年初のパウエル議長の発
言からは、2019年は据え置きが最も高い可能性ではないかと推測されます。
 直近の、エコノミストによる金利予想では、2019年後半以降、利下げ確
率を予想する向きも僅かながら現れてきてはいます。これは1か月前には見ら
れませんでした。

 2つ目の注目点はバランスシート縮小についてです。
 FRBは、金融正常化の一環としてバランスシートの縮小を粛々と行ってき
ましたが、今後、景気動向次第では、縮小ペースを緩和する可能性、再投資再
開の検討などもあるかもしれません。

 一方、欧州中銀は、今年夏から秋にかけて利上げも?と見られていましたが、
直近では政策金利の先物レートには、2020年春以降あたりから利上げが織
り込まれています。背景には、中国が大きな輸出先であるドイツのPMIなど
景気指標の低下によるものが最も大きいでしょう。その他、フランスの状況も
良くないです。

 通貨ユーロは、年初にはドル安を受けて買われる場面もありましたら、上下
とも動きにくい展開が続いています。


 最後にドル円相場については、値幅が小さかった昨年が明けて、年初の乱高
下にハッとしましたが、その後は108円台を中心に上値重く、下値も底堅い
印象です。米国の利上げがピークアウトし、ドル相場も昨年暮れでピークアウ
トしたのでは?という印象もありますが、昨年に引き続き方向性と勢いに欠け
る可能性もあるかもしれません。


 さまざまなリスク要因が懸念される2019年。

 今年の干支・亥は「猪突猛進」という四文字熟語に表され、亥の年の相場格
言には「亥固まる」があります。今年も起きている事象と背景としっかり観察
して、冷静な行動に努めたいと思います。


 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※1月16日東京時間13時執筆
 本号の情報は1月15日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


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書評:フリードリヒ・ハイエク



書評:フリードリヒ・ハイエク
   ラニー・エーベンシュタイン 著、春秋社
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 フリードリヒ・アウグスト・フォン・ハイエクは、1974年にノーベル経済学賞を受賞したオーストリア学派の重要人物です。1976年に同賞を受賞したシカゴ学派のミルトン・フリードマンとともに、共産主義(ファシズム)などの全体主義に徹底抗戦し、「自由」「市場」に重点を置いた理論を追求した人物です(ちなみにフォンは下級貴族の尊称なのですが、第1次世界大戦後のオーストリア・ハンガリー帝国の崩壊後使用が禁止されます。ところが、ハイエクが渡英した際に戸籍に掲載されているということで、英国政府の証明書
等にフォンがつけられたのでそのまま使っていたとのことです)。
 二人がしばしば触れることですが、現代では全体主義(共産主義・ファシズム)などの左翼思想を信奉する人々が自らを「リベラル」と名乗るのは皮肉なことです。まさに言葉の乗っ取り(背乗り)であり、彼らはいわゆる「偽リベラルであり」、「自由」や「市場」を追求したハイエクやフリードマンこそが、本当の「リベラル」です。

 また、ハイエクは1950年にシカゴ大学の社会科学ならびに道徳科学の教授に就任しています。シカゴ大学の経済学部が外部からの教授の招聘を拒んだなどの裏事情があるようですが、本人はこのことを誇りにしていました。
 なぜかといえばアダム・スミスもグラスゴー大学(映画ハリーポッターのロケ地にもなった名門)の道徳哲学の教授(最初は倫理学教授)であったからです。

 実際、彼の代表書籍かつ最大のベストセラーが「隷従への道」であることからも分かるように、経済学よりも「(政治経済)哲学者」としての活躍が目立つ人生でした。

 「鉄の女」と呼ばれたマーガレット・サッチャーは、ハイエクを尊敬し彼の信奉者であることを公言していました。1975年に保守党党首、1979年に英国首相。サッチャリズムと呼ばれる<新自由主義>の背景にはハイエクが控えていました。

 ハイエクは1944年(「隷従への道」の出版を行った)当時から英国が<高福祉国家>路線を歩むことの危険性に警鐘を鳴らしていたのですが、案の定「ゆりかごから墓場まで」と呼ばれる高福祉政策のおかげで英国は破綻の危機に瀕しました。そのつぶれかけの英国を救ったのがサッチヤリズムであり、その政策の根本理念はハイエクの思想にあったのです。
 ただし、具体的な個々の政策に関してサッチャーがハイエクの助言を受け入れることはほとんどなく、彼女独自の政策を推進しました。

 高福祉政策でにっちもさっちもいかなくなっている現在の日本は、サッチャーやハイエクに学ぶべきであるといえます。

 また、第40代米国大統領ロナルド・レーガン(1981年就任)にハイエクを紹介したのもサッチャーです。すでにハイエクの本を読んでいて共感していたそうですが、ミルトン・フリードマンとともに「レーガノミクス」に大きな影響を与えました。

 先進資本主義諸国は、サッチャーとレーガンのおかげで繁栄し、ベルリンの壁崩壊(1989年)、ソ連邦崩壊(1991年)によって共産主義(ファシズム)陣営を打ち負かしました。


 ところが、現在の先進資本主義国はもう一つパッとしません。
 それは共産主義(ファシズム)が崩壊した後、カビの胞子が飛び散るように全体主義(共産主義・ファシズム)的な考え方が先進資本主義国に広がったからです。

 具体的にはフリードマンの「資本主義と自由」の詳しく述べられているように、先進資本主義国において、政府の力が肥大し政府が(民間に任すべき)すべてのことに口を出す全体主義的傾向が強まったのです。

 共産主義陣営の崩壊によって明らかになったように、政府が中央で集権的にコントロールするシステムは極めて非効率で、決して豊かな国にはなれません。共産主義中国が毛沢東の大虐殺(大躍進政策と文化大革命)で崩壊寸前の状態から甦ったのも、客家(はっか)の逸材小平が「改革・解放」政策を断行したからです。
 「市場」は共産主義の天敵ですから、これは驚くべき英断でした(もっとも、習近平の反動政治によって元の「北朝鮮状態」に戻りつつありますが・・・)。


 全体主義は共産主義、ファシズムだけの問題ではありません。
 民主主義国家、資本主義国家においても、特殊利権集団(労働組合、弁護士会、医師会、全農等など・・・)の圧力によって、保護政策、免許制度、補助金などの形で国家の関わり(権力の増大)が常に増加する圧力かかります。

 また、フリードマンが鋭く指摘するように政府は「(官僚・役人から見て)他人のお金を他人のために使う」存在ですから、支出の抑制が困難です。

 民主主義において有権者は、増税には反対するけれども(補助金など)をもらうことには賛成です。したがって、人気取りをしたい議員はばら撒く約束を繰り返し、増税はしないので借金が増えることになります。
 これは日本だけではなく、民主主義国家共通の現象です。

 例えば(日本の)野党は自分自身では何もしないで、政府(行政)の「あれが悪い・これが悪い」という批判を繰り返しますが、その批判によって政府が「改善」するたびに政府の関与は増大し権力が肥大するのです。


 本書は400ページを超える大著ですが、ハイエクの人物と思想、さらにはハイエクが生きた時代を的確に描写した良書といえます。


(大原 浩)


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若い甥に教えたい資産形成のための方法論や考え方 その5

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 私が株式投資で得たものは、お金だけではありません。


3.自分の行動の結果を起こったことを自分の責任だと考える


 サラリーマン時代、仕事中に売買することができなかったので、毎日お昼休みに証券会社に出かけて、クイック(QUICK端末)をたたくのを楽しみにしていました。


 その証券会社に、いつも投資の失敗を証券会社社員のせいにしている60歳くらいの親父さんがよく来ていました。
 そのやり取りが聞こえてくるので親父さんの愚かさを笑っているうちに、はっと気がついたんです。
「あれ、この親父さん、誰かに似ている。え、私に似ているじゃないか」
と冷や汗が出てきました。

 この親父さんが、その証券会社に初めて来店してきたときも、たまたま私は居合わせていました。奥さんと一緒にやってきて、いままで取引していた野村證券のことをぼろくそに罵っていました。

 そのうちに、今度はいまの取引先のその証券会社の社員を罵っている場面に出くわしました。


『あんたは一度も私を儲けさせたことがない。トヨタ自動車を買おうかと君に話したとき、君はまだまだ下がるといった。お客様にこれ以上損をさせたくないといった。でもあれが大底だった。また信越化学工業をもう売ろうと言ったとき、君はまだまだ上がると思うと言った。それで私は売ることができなくなった。証券会社の専門家の君が言うことだから、私は君の言葉を信じた。どうしてくれるんだ!・・・・・・・・・あんたじゃ話にならん。支店長を呼べ!』

 実はトヨタ自動車の株を買う話のときも、信越化学工業の株を売る話のときも、私はたまたま会話を店頭で聞いていたのです。何しろ、お昼休みには証券会社の店頭に行くのを日課にしているのですから。
 しかも、このお客さんのだみ声は大きくてロビー全体に聞こえてくるのです。

 確か、トヨタ自動車の株を買う話のときは、私もトヨタ自動車の株が下がるたびに買い増しをしていたので興味深く聞いていました。私もさすがに怖くなって買い増しできないでいたので、証券会社の社員の意見も無理はないかなという感想で聞いていました。
 しかしトヨタ自動車の株価は、その近辺で下げ止まり反転を開始しました。


 親父さんはトヨタ自動車の株を買いたいとは言ってはいませんでした。
「トヨタ自動車の株を買うのはどう思うか」と聞いていたのです。
 確かに証券会社の社員は「今は買うべきではない……」と理由をいくつも並べて説明していました。
 でも買わないという判断をしたのはこの親父さんでした。

 信越化学工業の株のときも「信越化学工業の株を売ってくれ」とは言っていませんでした。これまた意見を求めていました。
「信越化学工業はそろそろいい値段になったけれど、売るのはどうだろうか」。
 確かに証券会社の社員は自分の意見として、まだまだ信越化学工業の株価が上がると思うという理由を述べていました。
 でも売らないという判断をしたのは、やはりこの親父さんでした。


 この親父さんは自分では正しい判断をしています。
 でも、自分に自信がないから証券会社の人に質問して意見を求めています。
 そして、その意見に引きずられて、自分の正しい判断を変更しているわけです。

 トヨタ自動車の株を買えなかったとき、証券会社の社員を恨むなんて本末転倒なことをしていないで、証券会社の社員の意見を聞いてしまった自分がバカだったと、投資判断を間違えた理由をきちんと見極めて、良い経験に変えていることさえできたら、信越化学工業の株のときには証券会社の社員の意見を真に受けるようなことはなかったはずです。

 しかし、まったく経験を生かせずに同じ過ちを繰り返していました。

 おそらく、この親父さんは前の野村證券のときも、そしてこれからも、自分で決断することができず、いつも、いつも人に質問して、その意見に引きずられていくことでしょう。


 ここまで極端ではありませんが、失敗するたびに、自分の責任を何かに転嫁していたのでは、失敗の原因を突き止めて、次回に生かすことはできません。



【私の今年の投資戦略】


 1月4日の大底で一番買ったのは三菱ケミカルホールディングス、信越化学工業、日東電工、そして三菱商事です。

 優待単位程度を買ったのがトピー工業、コムチュア、マックスバリュ東海、日本管財などの優待バリュー株です。


〇三菱ケミカルホールディングス
https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?type=3month&scode=4188&ba=1

〇信越化学工業
https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?type=3month&scode=4063&ba=1

〇日東電工
https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?type=3month&scode=6988&ba=1

〇三菱商事
https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?type=3month&scode=8058&ba=1

〇京阪神ビルディング
https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?n_cid=DSMMAA11&scode=8818


 単位株程度で買ったのが次の企業です。

〇トピー工業
https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?n_cid=DSMMAA11&scode=7231

〇愛知電機
https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?n_cid=DSMMAA11&scode=6623

〇コムチュア
https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?n_cid=DSMMAA11&scode=3844

〇マックスバリュ東海
https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?n_cid=DSMMAA11&scode=8198

〇日本管財
https://www.nikkei.com/nkd/company/chart/?type=3month&scode=9728&ba=1


 上記の株は、10年間放置する予定の株なので、たかだかいまくらいのリバウンドでは売る気もありません。


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


★石川臨太郎の有料メルマガ限定復活!★


 石川臨太郎は、株式投資は出口戦略を考えて実行すべきものだと考えて、最近は、常に勝ち逃げできるタイミングを計りながら投資を進めてきました。

 株式投資も経済戦争です。だから勝つこともあれば、負けることもあり、負けたら目的を達成できない危険な行為です。勝算がないままで戦争を仕掛けるのは愚の骨頂ですし、必要もないのに戦争を仕掛けるのも愚かなことです。

 そして自分が株式投資という戦争で目指した目的を達成できたら、行なう必要の無くなった株式戦争はやめることが大事です。

 つまり勝ち逃げすることも本当に大事なことだと考えています。
 そして戦争の目的を達成して勝ち逃げを狙う以上、その目的を達成するために「戦略」が大事で、次に「戦術」が必要で、戦争目的を達成したときの出口戦略が大事だと考えています。

 石川臨太郎の2019年の最大の投資目標は、いま8500万円ある株への投資額を7000万円程度に落として、2000万円を10年程度は6%の安定配当を出してくれる可能性の高いものへ、株は5000万円くらいの残高で平均3%の配当を貰えそうな10年持てる企業に投資する。
 株などで200万円程度の税引き後のキャッシュを確保して、年金と合わせて生活費の確保を計るというものです。

 その為の出口戦略を策定して1月9日から11日まで、出口戦略に向けての投資を実行しました。

 その具体化のために投資を増やしている株や、その理由を具体的に紹介しています。

 詳細はこちら。 ⇒ http://www.iforum.jp/magazine.htm



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