メディアの使命2

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 偶然ですが、前回のコラムを書いた後に「世襲議員のからくり」(文春新書 上杉隆著)を読みました。不勉強な私でも随分と疑問が解けました。

 読者の皆様は既にご存じと思いますが、政治家の三つのバン「地盤(後援会)、看板(知名度)、カバン(政治資金)」のどれもがとても手放し辛い大きな継承資産で、特に政治資産の継承においてカバン(政治資金、言い換えれば”相続財産”)に課税されない点が、世界でも稀にみる世襲政治家の多さに繋がっていることを再認識しました。

 民間ではどの企業も個人もそこそこの資産があれば(例外はあるのかも知れませんが)相続財産には必ず課税されます。が、政治団体同士であればその政治資金が承継されるときには(概ね寄付行為の形をとるようですが)課税されないこと、しかも最近までは滅多にニュースにもならなかったため一般国民は詳細を知らないままになっていたことなどが重要ではないでしょうか。この問題に対する返答はどの政治家も歯切れが悪いですね。

 もう一つ、入社に際して何百倍、何千倍の競争倍率とも言われる超難関のテレビ局に沢山の政治家の子女が就職している事実、また政治家自身でなくても後援会等の有力者達の子女が沢山就職していることも、この本を読んで知りました。
 有力者の子女が人質になっている訳ですから、当然、為政者達はメディアに甘くなりますし、彼らが一体となってメディアを使って既得権を維持する動機付けになります。これこそ持ちつ持たれつの関係ですね。道理でメディアのトップは力がある訳です。

 有力メディアを財と言い換えれば、まさに政官財の「鉄のトライアングル」どころではなく、「合金鉄のトライアングル」となる訳です。一般国民には彼らにとって(本当に)都合の悪い事柄は一切出て来ないのだと理解しなければいけません。

 その昔、東海道新幹線を何故にわざわざ雪害の予想されるルートを通したのか?何故に首都高環状線に繋がる見込みがないままに関越自動車道が開通したのか?しかも角栄の地盤を貫通させて。その後は大平政権や広島選出の実力政治家達を経て四国に3本も橋を渡しました。また、歴代の自民党実力者であった森喜朗氏や綿貫民輔氏のいる石川県、富山県を通る北陸新幹線の建設に際し、何故に着工時期や大まかな予算すらも決まっていないうちから駅舎の建設が進められるような異常なことが起こるのか?
 社会保険庁にしても、「かんぽの宿」問題にしても、良く考えれば、そのルーツは政治家の利益誘導、利権構造が根本にあることが分かります。やはり政治が変わらなければ何も変わらないということなのでしょう。

 世襲議員全てが悪いとは言いませんが、胆力も能力も、もちろんビジョンも無く、且つ政治家に向いていない人間が、地元後援会の都合や成り易いとの理由だけで政治を世襲することで、日本国が泥船のように沈んでゆくことは是非とも避けなければなりません。

 英国では長い民主政治の中で、特にこれと言った理由も無いままに政治を世襲する輩などロクな人間じゃないと考えるDNAが国民の中に育まれてきたようです。

一方の日本では(理由も無く、批判も無く、何となく)政治家の世襲は温存されるもの、お役人と言う職種(何となく立派な職業)の既得権は表に出ないもの、お金とは額に汗して得たものでなければいけないもの・・・等々。一般国民には知らず知らずのうちにそんな刷り込みがなされてきたように感じますが、実ところ、能力の低い政治家が増え、既得権も継承され、そんな人ほど額に汗せずとも悠々自適の生活をエンジョイしている事実を国民は知るようになりました。
 競争と切磋琢磨により胆力のある器の大きい政治家が必要であり、税金を糧として国民のために働いている役人の評価や報酬はすべて開示されるべきであり、額に汗するだけではなく知恵を働かせて(正当に)得たお金も同じお金であること・・・等々。本当はこうあるべきなのに、一般国民が賢く楽しく生きることを抑え込み、一部の特権階級が楽に生活するシステムを作り上げてきた結果、今になって、日本全体が伸びない時代になって、漸くあちこちの不具合が見えてきてしまったのが現状です。

ではどうするか?

 現実的に難しい話かも知れませんが。

1.余程素晴らしい人材であると思えなければ世襲議員には投票しない。
 これによって真に志ある人材を政界に送り出せます。同時に地元の利権構造が壊れ、利益誘導型政治は無くなります。そもそも利益誘導したって潤うのは一部の業者だけです。また利益誘導をしたいなら国会議員ではなく県議や市議にでもなれば良いはずと、この本「世襲議員のからくり」にも書いてありますが、その通りですね。これも日本の政治構造の未整備なところです。

2.必要なニュースや好きな番組以外はTVを見ない。
 くだらないバラエティー番組が減ることでTV局への広告収入が劇的に減ります。これによりTV局に関連する利権構造が壊れます。一方で本気度の高いジャーナリズム(ニュース配信や書籍等)への支出を惜しまない。日本でもアルジャジーラのような独特なメディアが出てきたら凄いと思います。多少高くてもニュース配信料を払いたいです。

3.期待できる政治家がいたら私欲を捨て応援する。
 私欲で政治参加する(後援会に入るなど)人を見つけたら地域で村八分にする。但し、市議とか県議とかは多少の目こぼしも止むを得ないのかな?と思います。地域を大事にする気持ちは国会議員への投票とは別物かもしれません。その市議や県議が国会議員を応援するとなればちゃんと監視しなければいけませんが。

 日本国民がこれらのことをし始めるようなら日本の将来には結構期待できます。
 もともと日の出る国の優秀な国民なのですから。

(街のコンサルタント)

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。)

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億の近道2009/07/02

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投資情報メールマガジン                   2009/07/02
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)

     ◆コラム「メディアの使命2」:街のコンサルタント

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◆コラム「メディアの使命2」

 偶然ですが、前回のコラムを書いた後に「世襲議員のからくり」(文春新書 
上杉隆著)を読みました。不勉強な私でも随分と疑問が解けました。

 読者の皆様は既にご存じと思いますが、政治家の三つのバン「地盤(後援会)
、看板(知名度)、カバン(政治資金)」のどれもがとても手放し辛い大きな
継承資産で、特に政治資産の継承においてカバン(政治資金、言い換えれば
”相続財産”)に課税されない点が、世界でも稀にみる世襲政治家の多さに繋
がっていることを再認識しました。

 民間ではどの企業も個人もそこそこの資産があれば(例外はあるのかも知れ
ませんが)相続財産には必ず課税されます。が、政治団体同士であればその政
治資金が承継されるときには(概ね寄付行為の形をとるようですが)課税され
ないこと、しかも最近までは滅多にニュースにもならなかったため一般国民は
詳細を知らないままになっていたことなどが重要ではないでしょうか。この問
題に対する返答はどの政治家も歯切れが悪いですね。

 もう一つ、入社に際して何百倍、何千倍の競争倍率とも言われる超難関のテ
レビ局に沢山の政治家の子女が就職している事実、また政治家自身でなくても
後援会等の有力者達の子女が沢山就職していることも、この本を読んで知りま
した。
 有力者の子女が人質になっている訳ですから、当然、為政者達はメディアに
甘くなりますし、彼らが一体となってメディアを使って既得権を維持する動機
付けになります。これこそ持ちつ持たれつの関係ですね。道理でメディアのト
ップは力がある訳です。

 有力メディアを財と言い換えれば、まさに政官財の「鉄のトライアングル」
どころではなく、「合金鉄のトライアングル」となる訳です。一般国民には彼
らにとって(本当に)都合の悪い事柄は一切出て来ないのだと理解しなければ
いけません。

 その昔、東海道新幹線を何故にわざわざ雪害の予想されるルートを通したの
か?何故に首都高環状線に繋がる見込みがないままに関越自動車道が開通した
のか?しかも角栄の地盤を貫通させて。その後は大平政権や広島選出の実力政
治家達を経て四国に3本も橋を渡しました。また、歴代の自民党実力者であっ
た森喜朗氏や綿貫民輔氏のいる石川県、富山県を通る北陸新幹線の建設に際し、
何故に着工時期や大まかな予算すらも決まっていないうちから駅舎の建設が進
められるような異常なことが起こるのか?
 社会保険庁にしても、「かんぽの宿」問題にしても、良く考えれば、そのル
ーツは政治家の利益誘導、利権構造が根本にあることが分かります。やはり政
治が変わらなければ何も変わらないということなのでしょう。

 世襲議員全てが悪いとは言いませんが、胆力も能力も、もちろんビジョンも
無く、且つ政治家に向いていない人間が、地元後援会の都合や成り易いとの理
由だけで政治を世襲することで、日本国が泥船のように沈んでゆくことは是非
とも避けなければなりません。

 英国では長い民主政治の中で、特にこれと言った理由も無いままに政治を世
襲する輩などロクな人間じゃないと考えるDNAが国民の中に育まれてきたよ
うです。

一方の日本では(理由も無く、批判も無く、何となく)政治家の世襲は温存さ
れるもの、お役人と言う職種(何となく立派な職業)の既得権は表に出ないも
の、お金とは額に汗して得たものでなければいけないもの・・・等々。一般国
民には知らず知らずのうちにそんな刷り込みがなされてきたように感じますが、
実ところ、能力の低い政治家が増え、既得権も継承され、そんな人ほど額に汗
せずとも悠々自適の生活をエンジョイしている事実を国民は知るようになりま
した。
 競争と切磋琢磨により胆力のある器の大きい政治家が必要であり、税金を糧
として国民のために働いている役人の評価や報酬はすべて開示されるべきであ
り、額に汗するだけではなく知恵を働かせて(正当に)得たお金も同じお金で
あること・・・等々。本当はこうあるべきなのに、一般国民が賢く楽しく生き
ることを抑え込み、一部の特権階級が楽に生活するシステムを作り上げてきた
結果、今になって、日本全体が伸びない時代になって、漸くあちこちの不具合
が見えてきてしまったのが現状です。

ではどうするか?

 現実的に難しい話かも知れませんが。

1.余程素晴らしい人材であると思えなければ世襲議員には投票しない。
 これによって真に志ある人材を政界に送り出せます。同時に地元の利権構造
が壊れ、利益誘導型政治は無くなります。そもそも利益誘導したって潤うのは
一部の業者だけです。また利益誘導をしたいなら国会議員ではなく県議や市議
にでもなれば良いはずと、この本「世襲議員のからくり」にも書いてあります
が、その通りですね。これも日本の政治構造の未整備なところです。

2.必要なニュースや好きな番組以外はTVを見ない。
 くだらないバラエティー番組が減ることでTV局への広告収入が劇的に減り
ます。これによりTV局に関連する利権構造が壊れます。一方で本気度の高い
ジャーナリズム(ニュース配信や書籍等)への支出を惜しまない。日本でもア
ルジャジーラのような独特なメディアが出てきたら凄いと思います。多少高く
てもニュース配信料を払いたいです。

3.期待できる政治家がいたら私欲を捨て応援する。
 私欲で政治参加する(後援会に入るなど)人を見つけたら地域で村八分にす
る。但し、市議とか県議とかは多少の目こぼしも止むを得ないのかな?と思い
ます。地域を大事にする気持ちは国会議員への投票とは別物かもしれません。
その市議や県議が国会議員を応援するとなればちゃんと監視しなければいけま
せんが。

 日本国民がこれらのことをし始めるようなら日本の将来には結構期待できま
す。
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 研究銘柄として取り上げた25銘柄中23銘柄が上昇。
 最高は、142.8%(配当・優待含む)上昇。
 詳しくは6/23現在のパフォーマンスをご参照下さい。

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ぬくぬくホッコリ株日記 定年後は株で楽しく暮らしたい

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■第114回■

 投資環境の悪い時は、株価は質の悪い既存投資家の動きで決まる。
 「長期投資」を謳い文句にした、質の悪い日本の独立系投資信託の短期的な
集中投げ売りで、上場来安値や10年来の安値に叩き落された、私のフォロー
銘柄たちも、投げ売り投資家の去った後はトントン拍子で上昇してしまいまし
た。
 今回は第3回目の銘柄を取り上げようと考えていましたが、スコスコ上がっ
て、あっという間に投げられた底値の460円から608円にまで急上昇して
しまいました。うれしくはありますが、もっと真剣に「曲がり屋に向へ」投資
を行なうべきだったのかと、変な反省をしてしまいました(苦笑)。

 株式投資で利益を上げるには、安いときに買って、高いときに売る(または
その逆)。すなわちキャピタル・ゲインを得る方法。そして配当や優待という
インカム・ゲインで稼ぐ方法。この二つが考えられます。
 しかし優待の経済的効用がもの凄く高くて、その優待を使い倒すことで、あ
っという間に投資元本を回収できてしまい、コスト・ゼロの状態で、配当と優
待利用を一生使えるという、実に美味しい優待もあります。

 有料メルマガ「生涯パートナー銘柄の研究」3月10日配信号で、株価69
0円で研究対象とした銘柄があります。配当を37円ゲットして、6月29日
には株価1106円になりました。3年持ち続ければ1万円の宿泊補助券をも
らえます。
 もうそろそろ銘柄名をご紹介しても良いでしょう^^;その銘柄とは、リロ・
ホールディングです。

 しかしリロ・ホールディングはもう一つの優待が素晴らしいので、生涯所有
すべき銘柄の筆頭、最右翼銘柄です。この優待を使うと、リロ・ホールディン
グも儲かるので、まずこの優待を廃止することはないと考えています。

 有料メルマガ「生涯パートナー銘柄の研究」のレポートでは、この優待につ
いて以下のようなことを書きました。

−−−−−−−−

『優待は100株で株主優待クラブのスタンダード会員の資格。300株でV
IP会員の資格を得ることが出来ます。
http://www.club-off.com/relo/apps/top/fftop_main.cfm

 VIP会員になると一泊500円で宿に泊まるサービスが受けられます。


 また大手旅行代理店の海外旅行などパック旅行も7%から10%の割引を受
けられるサービス
もあります。

 お中元お歳暮の時期になると全部の商品ではありませんが、定価の最大40
%割引の商品などというサービスも出てきます。定価に対して割引率20%〜
30%程度の有名メーカーの商品がけっこうたくさん出てきます。
 その他にもたくさんのサービスがあり、上手く利用すれば数万円のメリット
を受けられます。』

−−−−−−−−

 上手く海外パック旅行や国内旅行、出張、中元歳暮などに活用すると、投資
元本額を1年で回収してしまうことも可能になるほど、メリットが大きな優待
だと考えます。

 所有している間に、家族で海外旅行をすれば一発で投資元本を回収できる可
能性も充分あります。例えば、夫婦で100円や500円で、日本中のお宿に
泊まり歩いて、元本を回収することも目論めます^^;

 本日配信の有料メルマガ「生涯パートナー銘柄の研究」対象も、リロ・ホー
ルディングの次に見つけた銘柄です。二つある優待のうち、金券優待ではない
経済的効用の高い優待利用で投資元本を回収して、一生涯コスト・ゼロで配当
と金券優待を貰い続け、もう一つの優待も使い倒す。そんな目線で選んだ銘柄
を研究対象として取り上げました。

 最近取り上げた研究銘柄は、急騰するものが散見されています。どちらかと
いえば、地味でちっとも株価の動かない内需ディフェンス株を選んできたつも
りですが、リロ・ホールディングと同様に、あまりの資産価値から見た割安度
が、再評価されてきたのかもしれません。

 6月9日配信の研究銘柄は、原稿作成時から配信日までのたった2営業日で、
株価が100円以上も上昇してしまいました。以来、今後取り上げたい複数の
銘柄候補の事前予告を行なうようにしています。読者がご自身でその銘柄を研
究すれば、私の研究レポートが出る前に、自分で投資判断をして、投資を実行
する訓練にもなると考えています。

 前述の6月9日配信の銘柄は、配信日から6月29日現在でさらに120円
ほど上昇し、ヤレヤレといったところです。先週の研究銘柄Aも2週間前に予
告をしましたが、その予告の時点から14.6%上昇しました。

 今週はけっこう沢山の候補銘柄を上げてみました。そのうち1銘柄は29日
一日で7.5%も上昇してしまいました。日経平均が後場に入り下げ幅を拡大
したので、この銘柄もここまで下げましたが、一時的には9.5%も上げまし
た。あまりにも上昇が激しかったので、この銘柄は月曜日にあわてて別の銘柄
に差し替えました(苦笑)。

 またT&K TOKAはやっと1003円までたどり着きました。でもやっ
と3合目程度まできたのかという欲目いっぱい皮算用いっぱいで株価を見てい
ます。

 でも、まだまだ魅力的な出遅れ銘柄が沢山あります。そんな出遅れ銘柄を、
丁寧に探し出して、紹介していきたいと思います。

経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

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億の近道2009/06/30

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投資情報メールマガジン                   2009/06/30
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
          (本日の担当:石川臨太郎)

 ◆コラム「定年後は株で楽しく暮らしたい(114)」:石川 臨太郎

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◆コラム「連載:ぬくぬくホッコリ株日記 定年後は株で楽しく暮らしたい」

■第114回■

 投資環境の悪い時は、株価は質の悪い既存投資家の動きで決まる。
 「長期投資」を謳い文句にした、質の悪い日本の独立系投資信託の短期的な
集中投げ売りで、上場来安値や10年来の安値に叩き落された、私のフォロー
銘柄たちも、投げ売り投資家の去った後はトントン拍子で上昇してしまいまし
た。
 今回は第3回目の銘柄を取り上げようと考えていましたが、スコスコ上がっ
て、あっという間に投げられた底値の460円から608円にまで急上昇して
しまいました。うれしくはありますが、もっと真剣に「曲がり屋に向へ」投資
を行なうべきだったのかと、変な反省をしてしまいました(苦笑)。

 株式投資で利益を上げるには、安いときに買って、高いときに売る(または
その逆)。すなわちキャピタル・ゲインを得る方法。そして配当や優待という
インカム・ゲインで稼ぐ方法。この二つが考えられます。
 しかし優待の経済的効用がもの凄く高くて、その優待を使い倒すことで、あ
っという間に投資元本を回収できてしまい、コスト・ゼロの状態で、配当と優
待利用を一生使えるという、実に美味しい優待もあります。

 有料メルマガ「生涯パートナー銘柄の研究」3月10日配信号で、株価69
0円で研究対象とした銘柄があります。配当を37円ゲットして、6月29日
には株価1106円になりました。3年持ち続ければ1万円の宿泊補助券をも
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 もうそろそろ銘柄名をご紹介しても良いでしょう^^;その銘柄とは、リロ・
ホールディングです。

 しかしリロ・ホールディングはもう一つの優待が素晴らしいので、生涯所有
すべき銘柄の筆頭、最右翼銘柄です。この優待を使うと、リロ・ホールディン
グも儲かるので、まずこの優待を廃止することはないと考えています。

 有料メルマガ「生涯パートナー銘柄の研究」のレポートでは、この優待につ
いて以下のようなことを書きました。

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『優待は100株で株主優待クラブのスタンダード会員の資格。300株でV
IP会員の資格を得ることが出来ます。
http://www.club-off.com/relo/apps/top/fftop_main.cfm

 VIP会員になると一泊500円で宿に泊まるサービスが受けられます。


 また大手旅行代理店の海外旅行などパック旅行も7%から10%の割引を受
けられるサービス
もあります。

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%割引の商品などというサービスも出てきます。定価に対して割引率20%〜
30%程度の有名メーカーの商品がけっこうたくさん出てきます。
 その他にもたくさんのサービスがあり、上手く利用すれば数万円のメリット
を受けられます。』

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 上手く海外パック旅行や国内旅行、出張、中元歳暮などに活用すると、投資
元本額を1年で回収してしまうことも可能になるほど、メリットが大きな優待
だと考えます。

 所有している間に、家族で海外旅行をすれば一発で投資元本を回収できる可
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泊まり歩いて、元本を回収することも目論めます^^;

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ルディングの次に見つけた銘柄です。二つある優待のうち、金券優待ではない
経済的効用の高い優待利用で投資元本を回収して、一生涯コスト・ゼロで配当
と金券優待を貰い続け、もう一つの優待も使い倒す。そんな目線で選んだ銘柄
を研究対象として取り上げました。

 最近取り上げた研究銘柄は、急騰するものが散見されています。どちらかと
いえば、地味でちっとも株価の動かない内需ディフェンス株を選んできたつも
りですが、リロ・ホールディングと同様に、あまりの資産価値から見た割安度
が、再評価されてきたのかもしれません。

 6月9日配信の研究銘柄は、原稿作成時から配信日までのたった2営業日で、
株価が100円以上も上昇してしまいました。以来、今後取り上げたい複数の
銘柄候補の事前予告を行なうようにしています。読者がご自身でその銘柄を研
究すれば、私の研究レポートが出る前に、自分で投資判断をして、投資を実行
する訓練にもなると考えています。

 前述の6月9日配信の銘柄は、配信日から6月29日現在でさらに120円
ほど上昇し、ヤレヤレといったところです。先週の研究銘柄Aも2週間前に予
告をしましたが、その予告の時点から14.6%上昇しました。

 今週はけっこう沢山の候補銘柄を上げてみました。そのうち1銘柄は29日
一日で7.5%も上昇してしまいました。日経平均が後場に入り下げ幅を拡大
したので、この銘柄もここまで下げましたが、一時的には9.5%も上げまし
た。あまりにも上昇が激しかったので、この銘柄は月曜日にあわてて別の銘柄
に差し替えました(苦笑)。

 またT&K TOKAはやっと1003円までたどり着きました。でもやっ
と3合目程度まできたのかという欲目いっぱい皮算用いっぱいで株価を見てい
ます。

 でも、まだまだ魅力的な出遅れ銘柄が沢山あります。そんな出遅れ銘柄を、
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経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

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木曜日担当の生涯遊人(YEN蔵)のネットラジオ、題して、
「YEN蔵のマーケット天気予報!」
本日更新です。10分程度の番組なので、気軽に聞けます。

今回の内容は、先週の為替マーケット総括、今週の展望、そして今週の話題と
して、豪ドルの投信について語っています。
ぜひお聞き下さい! 毎週月曜日(火曜日の場合もあり)に更新予定。

http://www.iforum.jp/podcast/index.html

※億近のWebでも視聴できます。http://okuchika.net/

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株価の変動は企業業績の未来に対する投資家の心理を反映する

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 株価は景気を映す鏡とも考えられますので、人の心を反映して変動します。企業業績が先行きもまだまだ暗いとなれば株価は下落しますし、これから回復しそうだとなれば上昇に転じます。
 景気の先行きは多くのシンクタンクやエコノミストの皆さんが示したりしますが、株価は専門家の意見に先行することもあります。景気の半年先を読み取るのが株価だとも言われます。

 米国のサブプライムローン問題に端を発した100年に一度とも言うべき不況に対して各国は対策を打ち出して世界の株式市場はボトムを打ち上昇傾向に入ったと言う事ができます。
 日経平均株価も昨年10月と本年3月に7000円前後でボトムを打ち、1万円前後へと回復してきましたが、それはマクロ経済(つまり全体経済)に対する国の施策が打ち出されるとともに、急激に悪化した個別企業の経済活動が回復に向けて動き出したことが背景にあると考えられます。

 自動車業界などを中心に未曾有の好況を謳歌してきた主力企業の業績は100年に一度の不況の中にあって不安を抱えている状況は根本的には変わっておらず今回の株価上昇を一時的だと見る考え方も根強いため、株価は一気に上昇するという訳にはいかないのですが、需給は明らかに好転し、市場全体のムードは良くなったと考えられます。

 株価は新たな投資家が出動しやすくなる水準まで適度の押し目を形成し新たな上昇を待つことになりますが、それは本格的な景気回復の波が訪れることが前提となります。

 株式投資には値下がりするというリスクがつきものなのですが、うまく大きなボトムで投資することができれば、時に何倍にもなったりしますので広く国民の資産形成の手法の一つとして機能し続けるでしょうが、投資家はそうした自らの心理をも反映した株式相場を理解し、あくことなき探求心で全体相場や個別企業の業績動向などを研究する必要があります。それが投資の判断に生かされ結果として自らの運用成果に反映されるということになるのではないかと私は考えますが、皆さんはどうお考えでしょうか。

株式会社アイリス・ジャパン
代表取締役 松尾範久

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。)

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